1 :
◆NJyA63Tn/w 2016/02/09(火) 00:31:28.76 ID:1O/Lkkq70
らぶらぶ恭咲スレ。
付き合ってたり、付き合ってなかったり。
気が向いたら投下。
2 :
◆NJyA63Tn/w 2016/02/09(火) 00:34:05.38 ID:1O/Lkkq70
【末原さんのここが好き】
洋榎「宮永は恭子のどんな所が好きなんや?」
咲「えっ?え、ええと…///」モジモジ
咲「そのぅ…///」モジモジ
咲「た、沢山ありすぎて…とても言葉では言い表せません…(*ノノ)」
恭子(よし、娶ろう)
カンッ!
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/09(火) 13:47:57.54 ID:n7+Zs6CK0
咲さんが進学してます
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/09(火) 13:48:40.22 ID:n7+Zs6CK0
人に良く思われたい
そう思うことは誰にだってあるだろう
勿論私にだってある
咲が私に対してそう思ってくれていること自体は嬉しい
でも咲には自然体で、そのままでいてほしいと思うのは
我が儘だろうか
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:57:38.76 ID:2lllC6kQ0
末咲(恭咲)です
咲「末原さん」恭子「恭子!」 参照。しなくてもいいです
よろしければどうぞ
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:58:30.13 ID:2lllC6kQ0
◆
咲「ああ、もうすぐバレンタインか」
ちょっと前まで節分の豆が並んでいたと思っていたのにもうチョコが幅を利かせている
咲「随分と変わり身が早いなぁ」
なんて棚に座している大量のチョコを横目にそんなことを思う
そういえばクラスの女子たちが色めき立って騒いでいたような気もする
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/08(日) 06:47:33.89 ID:/t1i9+780
咲「寄りかかる」恭子「寄り添ってる、やろ?」
http://lilymate.blog.fc2.com/blog-entry-4772.html
の続きです
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/08(日) 06:49:02.26 ID:/t1i9+780
本棚から適当に選んだ短編小説は存外面白かった
ちらと前を見やると先ほどと全く変わらない咲の背中が目に映る
相も変わらず課題をやっているようだ
恭子「咲~まだ終わらんの?」
咲「もうちょっとですね」
恭子「それさっきも聞いたんやけど~」
咲「さっきも言いましたからね」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 04:38:07.08 ID:2DIkWwoE0
咲「寄りかかる」恭子「寄り添ってる、やろ?」より前の話です
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 04:39:11.18 ID:2DIkWwoE0
咲から返信がこない
うちなんか気に障るようなこといったっけ……
追撃するべきなんか……いやでもなー
しつこいって思われたりしたら嫌やしなぁ
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/11(日) 05:53:46.72 ID:+3oPxkrl0
咲「末原さん」恭子「恭子!」の続きです
http://lilymate.blog.fc2.com/blog-entry-4696.html
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/11(日) 05:54:50.99 ID:+3oPxkrl0
きっかけは私の何気ない一言だったと思う
いつも来てもらってるから「大阪に遊びに行ってみようかな」だったはず
末原さんにはすこぶる心配された
辿り着けるのか、と。心外だ
道やルートは事前に調べれば大丈夫だ
構内は……まあ……あれだけど
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 04:29:24.73 ID:8B78P2120
咲「……うん……うん。分かった。京ちゃん、じゃあね」ピッ
恭子「なぁ、きょうちゃんって誰なん?」
咲「え?ああ、ただの部活の連絡ですよ」ペラッ
恭子「部員にきょうちゃん言われるような人おったっけ」
咲「男子部員だから末原さんは知らないんじゃないですか」
恭子「男子部員?男子部員をきょうちゃんて呼んどるんか!?」
咲「えぇ、まぁ」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/16(木) 18:45:57.24 ID:hi99+Ut40
降り注ぐ太陽の熱が熱い。
肌にまとわりつくような汗。べたつく不快感。
照りつける夏の陽の下。
ボーっと突っ立ったまま、恭子は眩暈のする様な感覚に
眉をひそめて通学路に立っていた。
制服には薄っすらと汗が滲み、
小刻みに手が震えている。
洋榎「恭子、どうしたんや?顔色が悪いで」
立ち尽くす恭子に、不意に心配げに声をかけきたのは
同じ麻雀部の洋榎だった。
いや、もう引退してるから元がつくが。
聞こえているのかいないのか。
恭子は振り返ることもなく、額に手を当て立ったままだ。
洋榎は仕方なく恭子に近寄って、その肩を軽く掴んだ。
その途端ぐらりと恭子の体が傾いだ。
洋榎「恭子!!」
焦った洋榎が叫ぶが、
倒れこんだ恭子は既に意識がなかった。
―――――
――――――――
――――――――――――
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2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/11/29(土) 14:25:05.11
ID:TzTghH+u0 ワイングラスに注いだ酒を恭子は寄こしてきた。
咲が受け取るのを戸惑っていると、
恭子は部屋に置かれた円卓にそれを置き、もう一つのグラスに口をつけた。
気泡の上がる黄透明色のアルコールをグイッと飲み干すと、すぐに注ぎ足す。
その様を見て咲は眉間に皺を寄せた。
咲「そんなに一気に飲んだら危ないですよ」
恭子「固いこと言うなや。もう二十歳すぎた大人なんやから心配いらんで」
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/01(土) 00:15:47.80
ID:hEtDIo9K0末原恭子は若干いらついていた。
授業も終わり何事もなく一日が過ぎた。
けれど四六時中「それ」を意識してしまい気が滅入っていた。
こんなものに動じる自分ではない。
そう頭では冷静に考えているが、身体は違和感を訴えていた。
日も暮れかけて薄暗くなった玄関を通り過ぎ、帰宅の途に着こうとしていた恭子は
校門を出たところで道路向かいの人物に気づき動きを止める。
それが見知った人物であったことと、その指に赤く光る「あるもの」を目にして
驚愕に目を見開き手に持っていた鞄をどさっと落とした。
その音に気づいて恭子が見ていたその人物―――宮永咲が顔を上げた。
同じく、恭子の指に光る赤いものを目にして咲の大きな目が若干さらに広がった。
咲「末原、さん……」
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