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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:05:49.85
ID:bJ8jU9aG0 橘「梨穂子はかわいいなあ!!!」
桜井「じゅ、純一ぃ……声が大きいよぉ」
橘「しまった、梨穂子があまりにかわいいものだからつい……」
桜井「もう……はやく部室行こうよ」
橘「そうだな。部室ならふたりきりだし」
桜井「へ、変なこと言わないでよぉ」
棚町「……ねぇ」
絢辻「なに?」
棚町「あたしたちってなんだったの?」
絢辻「やめて。今はそういうこと言わないで」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 17:57:27.43
ID:cRPizCdS0 6/17 日曜日
某遊園地にて
薫「いや~!今日は絶好の遊園地日和ってやつね~!」
田中「うんっ!ホント、晴れて良かったよ~」
薫「なーんて、お決まりの会話なんてしてたら時間がもったいないと思わない?」
田中「あ、あはは…」
薫「ほらほら、早く早く!」
薫「せっかくのデートなんだし今日は時間いっぱい楽しみましょうよ!」
田中「えへへ、そうだね!」
橘「…と、その前にちょっと待った!」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/11(月) 00:51:35.37
ID:pcdYuqxRP 絢辻(失態だわ……まさかこの数日間で2回も手帳を落とすなんて)
中多「あの、先輩? これ、先輩のですよね……?」
絢辻(しかもよりによって拾ったのが1年生なんて……橘君は同じクラスだからまだ監視しやすくてよかったのに)
中多「先、輩……? あ、あの……?」
絢辻(……そうよ、まだ焦る必要はないわ。問題は手帳の中身を見られたかどうかであって)
中多「そ、そのぉ……ぐすっ……」
絢辻「拾ってくれてありがとう。あなた、1年生よね? お名前は?」
中多「あ、な、中多です。1-Bの中多紗江です」
絢辻「私は絢辻詞。これ、すごく大切な手帳なの。拾ってくれて本当にありがとう、中多さん」
中多「え、えっと……ど、どういたしまして」
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