百合子「仲良しショッピングデート」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/25(日) 22:34:05.11 ID:mht4CVJf0


​ぽちぽち、かちかち。
私はボタンをリズミカルに弾いていく。それに応じて液晶内のキャラクターは滑らかに動く……はずだった。
しかし、現実は厳しいもの。思い通り動くはずの私のキャラクターは、隣人の手によって操作されるキャラクターの猛攻を受けてなすがままにされてしまう。

「むむむ。……だけど、こんなものが私の全力だと思わないでね! 追い詰められた私の秘めたる力を見せてあげ――――」
「うん。そうすると、思った……。確殺コンボ入れるね…………?」

ズガガッ、ドドッ、ドバーンッ!
一発逆転を狙う、私の大ぶりでスタイリッシュな一撃は無駄のないタイミングで回避され、そして生まれた隙に迅速なコマンド操作による精錬された猛攻を叩き込まれてしまった。
快音とともに私のキャラクターは画面外に飛び出していった。無念……。
くはーっ、よくわからない声が口から洩れてしまう。

「杏奈ちゃん、やっぱり強いよー。全然かなわないや」





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白菊ほたる「貴女の幸せ」

1 : ◆8ozqV8dCI2 2017/06/20(火) 12:09:23.90 ID:DITMeo6LO


ほたる(可愛い女の子が好き。女の子の柔らかい部分が好き)

ほたる(初対面で人の胸を揉もうとする女の子)

ほたる(そんな貴女と出会ったのは、間違いなく不幸だったに違いない)

ほたる(それなのに、じゃあ会わなければよかったと)

ほたる(そういうことは考えられない今の私は、きっと幸せなんだと思う)




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望月杏奈「秘密の口づけ」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/16(金) 01:00:28.43 ID:4W2TcWMi0


​「うわぁ……酷い顔だな」

うん、と。昴さんの言葉に、心の中で同意しておく。
流石に声に出して同意しにくい……と言うより、したくなかった。
当の本人はそんな杏奈の胸中なんてまったく知らずに楽しそうに笑っている……むむ。

「うへへ…………。私が選ばれし戦士だなんて……」

百合子さんは楽しそう……。本当なら微笑ましいはずなんだけど、ね。

「いつからだ? こんなに百合子がヤバくなったのって」
「昨日から……、かな…………」

そう、昴さんの言う通り百合子さんはヤバイ……。
とても、ヤバイ……。
百合子さんはよく妄想する。それはもう事務所の皆にとっては慣れっこで、今更騒ぐことじゃない。
だけど、ここ数日で状況は加速していた。
なんというか…………妄想の世界に、より深く潜って行くようになった、みたい……。

「妄想の中身を垂れ流されるのもアレだったけど、垂れ流さない代わりに、これもこれでなー」
「そう、だね……」

そう、百合子さんは妄想の内容を口に出さなくなった――これだけなら、良かったんだけど、ね……。
ただ、一つ問題が。





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琴葉「所恵美が大嫌い」【ミリマス】

1 : ◆KakafR9KkQ 2017/06/12(月) 18:41:48.29 ID:O3mTFR/gO


私は恵美のことが好き

美人なところ、優しいところ、かっこいいところ、恵美が居ると楽しくなるところ どれもこれも好き

恵美は私が辛い時はいつも側に居て、私が大丈夫になるまでずっと話を聞いてくれる

「琴葉なら大丈夫だよ」「琴葉は強い子でしょ」「みんな琴葉のことが大好きなんだから」って

恵美は優しくて温かくて心地良くて、いつまでも甘えていたくなる

好き、恵美が好き 好きの気持ちに嘘なんてつけない

恵美が好き





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伊吹翼「太陽の彼女」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/26(金) 00:42:07.86 ID:CTHKjdCD0


いつからだっただろうか、それを詳しくは覚えていないけれども。
少なくとも私は小学生の頃には自分が「カワイイ」娘なのだと自覚していた。
私が笑えば男女問わず皆も笑っていて、私が悲しめば同じく皆が心配してくれた。
まあ、中学生になってからは周りの皆は周りの目を気にして、そういうのは控えめになったけれど。それでも、表立っていないだけで皆が私に興味があるのが見て取れたものだ。
だから、私と同じで「カワイイ」娘――――例えばアイドルの娘達は、やはり自分の可愛さを自覚しているのだと思っていた。
無尽蔵の可愛さを、出し渋ることなく、それでいて無駄遣いもしないことでファンの目線を意図的に釘付けしているんだと、そう思っていた。
だから初めてその娘に会った時も、表には出さないだけで、やはり自分の魅力を自覚しているんだと思ったんだ。

「私、春日未来って言います! よろしくお願いします!」

明るい、太陽のような笑顔。大きな手振りは自分の積極性をアピールしているように当時の私には見えていた。





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杏奈ちゃんは眠れない【ミリマス】

1 : ◆KakafR9KkQ 2017/05/31(水) 00:01:42.49 ID:ktaiMC2E0


事務所


杏奈「うつら、うつら……」

杏奈「……」

杏奈「……………… かくん」

杏奈「ねむい……」

昨日、ゲームやりすぎちゃった……

杏奈「ぷるぷる、ぺちぺち」

ほっぺをむにむにして、何とか眠気を覚まします





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【モバマスSS】日野茜「文香ちゃんが風邪?」【ふみあか】

2 : ◆kmaH6vzpLQ 2017/05/29(月) 23:25:47.73 ID:LmHe4bvS0


 とある日の昼下がり。鷺沢文香の部屋には似つかわしくない、豪快な扉の開閉音が響いた。

茜「ボンバー!! 私が来たからにはもう大丈夫ですよ文香ちゃん!!」

文香「けほっ……んんっ……茜……さん?」

茜「そうです日野茜です!! プロデューサーさんから、文香ちゃんが風邪で寝込んでいると耳にしたので、お見舞いにやって来ました!」

文香「……わざわざ来て下さったのですね、ありがとうございます、茜さん」

茜「いえいえ! それより、凄い汗ですよ文香ちゃん!? まだ熱は下がっていないのですか!?」

文香「んっ……はい、どうやらそのようです……」

茜「それはいけません! さぁ早く横になりましょう! 風邪のときは安静にするのが一番です!!」

茜「喉渇いていませんか!? 汗、拭きましょうか!? お腹空いてませんか!? お薬はどうしますか!?!?」

文香「……ありがとう、ございます。ですが、まだ頭がボーっとしているので、少し眠ります……」

文香「わざわざ来て頂いたのに、申し訳ありません、茜さん……」

茜「分かりました! 私、今日はオフなので、しばらく文香ちゃんに付き添っていたいのですが、よろしいでしょうか!?」

文香「はい……誰かが一緒に居てくれる、というだけで、少し安心します……」

茜「ありがとうございます!! では、おやすみなさい文香ちゃん!!」





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未来「もっとほめて翼」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/25(木) 20:38:00.83 ID:DW5GGkgc0


未来「ふぅ……」

翼「未来ってばもしかして疲れてる?」

未来「ええっ!?なんで分かったの?」

翼「顔にかいてあるもん」

未来「そうなのかな,私ってもしかしてすごく顔にでやすい方……?」

翼「すごく」

未来「そうなんだぁ……」

翼「とりあえず横座りなよ,悩みがあるならきくよ」





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静香「抱き付くの禁止!」【ミリマス】

1 : ◆KakafR9KkQ 2017/05/23(火) 17:47:03.93 ID:p/JbsOpBO


事務所


未来「え?」

静香「もう一度言うわよ、これから金輪際未来は私に抱き付いたり、ぎゅーってしたりするの禁止だから」

未来「え…… じゃあすりすり~ってするのも……」

静香「もちろん禁止よ」

未来「えぇぇ……」

静香「……」





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大沼くるみ「貴女の手のひら」

1 : ◆8ozqV8dCI2 2017/05/21(日) 17:11:20.09 ID:JNxUMb9k0


くるみ(たとえば手を差し伸べてくれた時)

くるみ(たとえば別れ際にバイバイとしてくれた時)

くるみ(たとえばお胸を揉まれている時でさえ)

くるみ(貴女の手のひらがこっちを向いている、ただそれだけで)

くるみ(安心しちゃうくるみがいるの)

くるみ(何でかなぁ?)





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