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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/29(木) 22:43:01.28
ID:Y0W+NS/50
伊織「痛っ!もぅ真、またぶつかったじゃない!」
真「なにをー!今のは伊織の立ち位置が悪かったんだろ!」
伊織「なに言ってるのよ!そのテディベアが大きいから当たるのよ!なんでそんなもの選んできたの!」
真「ボクの大切なぬいぐるみと言えばテディベアに決まってるだろ!」
伊織「そんなの知らないわよ!」
P「まぁまぁ落着け二人とも。今度のライブは全員でやるんだぞ、そんないがみ合ってどうする」
P「このライブは二人がクロスするところが大事な見せ場なんだぞ。もっと息を合わせて移動してくれ」
伊織「息を合わせようにも、この熊のぬいぐるみが邪魔なのよ!そもそもぬいぐるみを持ちながらライブっておかしいじゃない!」
春香「まぁまぁ落ち着いて伊織。熊のぬいぐるみだってかわいいじゃない」
伊織「春香は黙ってて!あとそのぬいぐるみかわいくないのよ!」
のワの「」
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2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/08(水) 00:18:32.44
ID:BjJIMEdS0 伊織「言っておくけど、私の家族じゃないわよ」
シャルル「え? じゃあ、誰の?」
伊織「にひひ、まだ内緒よ」
シャルル「えー! 教えてよぉ、伊織ちゃん」
伊織「どうしようかしらねぇ」
シャルル「お願い! スーパーアイドル伊織ちゃん! 今日も可愛いお洋服だね!」
伊織「ん~、そこまで言われちゃしようがな――」ハッ
気配を感じて振り向くと、双子が呆れたように私を見ていた。
み、見られた?
亜美真美「「……」」
亜美「いおりんって」
真美「けっこう腹話術上手いよねぇ」
伊織「あ、あんた達! いつの間に!?」カァァ
亜美「家族がどうのこうのところからかな?」
真美「で、誰の家族が増えるの?」
伊織「だ、誰だっていいでしょ! じゃあね!」
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