1 :
◆b4ctJeXiv2 2017/11/15(水) 08:45:57.54 ID:j+9Asr0a0
花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん!」
凛「どうしたにゃ?」
花陽「あ、えっと……あの……」
真姫「ち、ちゅーってどういうことよ!///」
凛「え?ちゅーはちゅーだよ?」
真姫「いやだから、あの」
花陽「真姫ちゃん、あとでわたしが説明するから」
凛「?」
花陽「凛ちゃん、とりあえずあとでね?」
凛「えー!?凛は今ちゅーしたいのー!!」
花陽「凛ちゃん!///」
真姫「ヴェェ///」
花陽「ダレカタスケテ-!」
―――
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―
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1 :
名無しで叶える物語 2017/07/31(月) 22:13:24.44 ID:ZxRCHizg.net
千歌「ねぇ、あの娘だれ?」
曜「中学の時の知り合いだよ?」
千歌「私知らない」
曜「他校の子で水泳部繋がりだったから、千歌ちゃんには紹介してなかったかもー」
千歌「"かも"じゃないよ、されてないもん」
曜「ごめんごめん!また今度紹介するから!」
千歌「いらない…」
曜「えっ?」
千歌「紹介なんていらないよ!!!」
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2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/25(火) 19:35:37.71 ID:ttv+LBGeo
1.乱暴な告白
廊下
真姫「ことり!」
ことり「真姫ちゃん?」
真姫「あなたに伝えたいことがあるの」
ことり「部室じゃダメ? 廊下で立ち話もなんだし・・・」
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2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/13(木) 02:08:30.45 ID:1Oh/VfOMo
放課後の生徒会室にて、ほのえり
絵里「・・・」カキカキ
穂乃果「・・・」ペラッ
穂乃果「・・・ウーン・・・」チラッ
絵里「・・・」カキカキ
穂乃果「・・・」ハァ
穂乃果(・・・窓越しの空はまだ明るいや)
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3 :
名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 00:55:07.39 ID:23tJGyNe.net
鞠莉「怒ってる」
ダイヤ「怒ってません」
鞠莉「絶対怒ってる」
ダイヤ「怒ってませんわ」
鞠莉「あんぐりー?」
ダイヤ「のっとあんぐりー」
鞠莉「ねぇダイヤ」
ダイヤ「なんです?」
鞠莉「私のハイパージャンボ寝そべりダイヤさ、握り潰すのやめてくれない?」
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1 :
名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/06(木) 19:04:51.72 ID:hSV5quvY.net
曜「千歌ちゃん可愛い! 可愛いよ!」
千歌「えー、よーちゃんの方が可愛いよ~///」
曜「そんなことない! 千歌ちゃん、とっても可愛い!」
千歌「またまた~、ご冗談を~///」
曜「可愛いってば~! この美少女め~!」ウリウリ
千歌「やめてってば~///」キャッキャッ
花丸「ふむふむ」
花丸(曜さん、いつも積極的だなぁ……マルとは大違い)
花丸(……マルも真似してみようかな)
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2 :
名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2017/06/26(月) 01:59:36.90 ID:bDbHRbnZ.net
テクテクテク
真姫「...」
にこ「...」
真姫「...」
にこ「あのね...真姫ちゃん」
真姫「なに?」
にこ「手...繋ぎたいんだけど」
真姫「...」
にこ「だめ?」
真姫「べ、別に構わないけど///」
ニギッ
にこ「えへへ」ニコッ
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2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/21(日) 14:29:09.80 ID:uZlR/pLyO
屋上
善子「相変わらずあんたちっさいわね」ケラケラ
花丸「それを言っていいのは鞠莉さんや果南さんくらいになってからずら!」
善子「どちらにしてもあんたより私の方が背が高いっていう事実は変わらないのよ!」
花丸「もーう!善子ちゃ~ん!?」
善子「私はヨハネ!捕まえてみなさい!べぇ~だ!」ペロッ
花丸「待つずら~!」
ダダダッ!
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/14(水) 00:56:38.26 ID:u3JLGFkD0
千歌「やっほー! …って、やっぱりまだ誰もいないか」
曜「やっぱり私たちのクラス、終わるの早かったね」
千歌「そういえば梨子ちゃんは何があるの?」
曜「美術室に用があるんだって、道具の運び出しとかなんとか」
千歌「大変だねー」
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2 :
◆tdNJrUZxQg 2017/06/12(月) 23:05:28.03 ID:NUfsjtd3o
だんだんと梅雨入りの気配も近付いてきた6月の頭のこと。
鞠莉「せっかく、こっちに戻ってきて、初めての誕生日みたいなもんだからさ」
居間でルビィが運んできてくれたお茶を啜りながら、聞き流す。
鞠莉「ほら、去年はいろいろ大変だったじゃない?だから、今年こそはって──」
ダイヤ「……さて、今日の課題は──」
鞠莉「ちょっとダイヤ!?聞いてるの!?」
ダイヤ「……むしろ、聞いてるように見えますの?」
黒澤家を突然来訪し、延々と喋り続ける金髪娘に言い返す。
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