1 :
◆xW69XHZIXl2A 2014/09/14(日) 20:22:43.77
ID:Cy848kgh0蛍「おかしいな…こまセンパイのスク水を食べてただけなのに…どうしてだろう?」
2 :
◆xW69XHZIXl2A 2014/09/14(日) 20:23:51.81
ID:Cy848kgh0 ■次の日
蛍「あれ?…どこに行ったんだろう?」
小鞠「蛍?廊下に這いつくばって何をしてるの?」
蛍「いえ、コンタクトを落としたようで…見つからないなー」
小鞠「私も探してあげるね」
蛍「いえ、お手数掛けるのもあれですし…」
小鞠「私はお姉ちゃんなんだから、蛍が困ってるなら助けてあげるから」
蛍「センパイ…」
小鞠「だから手伝うね」
蛍「ありがとうございます。ではあと二歩ほど前進してもらってもいいですか?」
小鞠「え?」
蛍「そこがベストポジションですので」
小鞠「へ?」
れんげ「…ほたるんが地面を這いつくばりながらスカートの中を覗いてるのん」
小鞠「にゃっ!?」
蛍「れんちゃん!?」
夏海「それにほたるんは目がいいしねー」
蛍「夏海センパイまで!?」
小鞠「…」
蛍「こ、これは…その…違いまして…」
小鞠「なにか最後に言い残す事はあるかな?」ゴゴゴゴゴゴゴ
蛍「えーと…その…オレンジ色のパンツは似合わないかな…と」
ピーポーピーポー
警察「さあ、行こうか」
蛍「わぁぁぁぁん。正直に言っただけなのにーー」
小鞠「ばか!」
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1 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/28(金) 21:01:29.74
ID:L8ltbXSq0夏海「ひか姉、山登り行こうよ!」
ひかげ「はぁ? なんだよ急に……」
夏海「だって連休で暇なんでしょ?」
ひかげ「まぁ、暇っちゃ暇だねぇ」
夏海「ならいいじゃん! ほら!」グイグイ
ひかげ「あ~もう! 分かったから服引っ張んなって!」
──────
─────
────
ボロ
夏海「うわっと!」ビクッ
夏海「ひか姉、ここら辺崩れやすいから気をつけてよ」
ひかげ「あいよー」
ひかげ「…──って、なんで岩山なんだよ!?」ハッ
夏海「いや~、せっかくだし、ちょっとハードコースをと……」
ひかげ「ハードコースをじゃねーよ! 落ちたらどーすんだよ!」
夏海「あはは、ひか姉は心配症だな~。そんな簡単に人が落ちる訳──…」ボロ
夏海「うわわっ!!?」ガシッ
ひかげ「ちょっ、おま…──うぎゃあああ~~~!!!」
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1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/17(月) 22:07:28.24
ID:VpnSIZeji ~越谷家~
蛍「先輩ー?どうしましたー?」
小鞠「体が動かない...なにこれ...」
卓「」フフフ
蛍「とりあえず落ち着きましょう先輩!!!」
小鞠「ちょっと蛍こそ落ち着いて!」
蛍「ハッ。すいません先輩...つい...」
蛍「でも体が動かないってどういうことですか?」
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1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/17(月) 05:20:02.13
ID:vDaqwtP/0 このみ「小鞠ちゃんは私と蛍ちゃんからお化粧学びたいんだよね?」
小鞠「うん、今日はその為に2人を呼んだんだし」
このみ「じゃあ、なっちゃんを使ってお手本見せちゃおー!」
蛍「えっ、寝てる夏海先輩にお化粧しちゃうんですか?」
このみ「まぁ額に肉書く訳でもないし、なっちゃんもきっと許してくれるよ」
小鞠「ていうか夏海の場合はお化粧されたことすら気付かなそうだけど」
蛍「あはははは…」
このみ「それでは、なっちゃん乙女化計画の始まり始まり~」
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1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/14(金) 22:53:04.42
ID:a7DJAROL0 夏海「それならついでに愛の告白でもしちゃいますかー?」キシシ
夏海「となれば、ターゲットは勿論……」
夏海「ねーちゃんねーちゃん、ウチチョコ作ったんだけど──」ガラッ
このみ「こっっんにっっちはーー!!!」
夏海「おーこのみちゃん、タイミングいいような悪いような……」
このみ「え、なになに? チョコくれってことー?」
夏海「違う違う、逆だよ~」ニヤニヤ
このみ「へ、逆?」
夏海「はい、このみちゃん。これウチからの本命チョコ」スッ
夏海「…これでウチと付き合って下さい!」バッ
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1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/28(火) 16:27:52.00
ID:+1kIuu7O0 夏海「でも、駄菓子屋は駄菓子屋を職業にしてるし駄菓子屋にだって住んでるわけだし」
蛍「確かに、駄菓子屋さんという呼び名が定着していますよね」
小鞠「今更呼び名をってのも」
れんげ「・・・なら、旦那様というのはどうなん?」
駄菓子屋「!?」
夏海「確かに、店主を旦那とかいうよな」
蛍「そうですが、この場合女主人とかでは?」
駄菓子屋「いや、れんげ、その呼び方で構わない・・・。今日はもう遅い、お前ら、早く帰るんだ」
小鞠「はいはい」
駄菓子屋「れんげは私が送ってくからお前らは早く帰れ」
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1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27(月) 03:42:39.52
ID:mHJxqCoe0 蛍「何て卑劣な……」
小鞠「ほ、蛍ぅ……」ガタガタ
蛍(センパイ……あんなに怯えて……)
蛍「センパイ、ここはテロリストの要求を飲むしか……」
小鞠「で、でも……」
蛍「センパイを死なせるわけにはいきませんから!」
小鞠「蛍……///」キュン
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3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/23(木) 23:28:19.51
ID:7H9aIht/P 夏海(色々あったけど、ようやく二人が恋人同士になった…)
夏海(きっとこれが二人の為…みんな幸せになれると本気で思ったから…)
夏海(ウチは頑張って…二人を恋人同士にすることに成功した)
夏海(ウチは嬉しかった。二人が恋人同士になって)
夏海(ウチは幸せだった。二人の嬉しそうな顔を見れて)
夏海(でも、まさかこんなことになるなんて…思いもしなかった…)
チュッ
小鞠「キスしちゃった」
蛍「もうっセンパイったら。キスは1日10回までって決めたじゃないですか」
小鞠「だって幸せなんだもん♪」
蛍「はぅ…その笑顔は反則です//」
小鞠「えへへ~」
夏海「うわあああ。学校でイチャイチャするなー!」
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1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/08(水) 21:58:39.06
ID:PFrYBhBc0 蛍「ふぅー、寒くなりましたね」
小鞠「そうだねー、息もこんなに白くなって」
蛍「本当ですね、ハー……」
小鞠「わぁ、すっごいね」
蛍「もくもくです」
小鞠「じゃあ私も、ハー……」
蛍「先輩も白い息いっぱいですね」
小鞠「子供は体温高いからね、って誰が小さいって!?」
蛍「言ってませんよ!?」
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3 :
>>1ありがとう 2014/01/05(日) 01:17:04.40
ID:g5ZJ8Z7WP ■5年前
このみ(中学1年)「楽しかったよね~♪」
ひかげ(小学5年)「うん!超すごかったよー」
楓(中学3年)「ん?何の話をしてるんだ?」
このみ「えーとね。昨日町の方に行って来たんだけど」
ひかげ「正月用のイルミネーションが綺麗でさー」
このみ「もう、びっくりしたんだよねー」
楓「そ、そうなのか…」シュン
このみ「…」ゾクッ
このみ(シュンってしてる楓ちゃん…可愛い)
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