1 ：
◆LXjZXGUZxjdx 2016/11/23(水) 23:15:11.66 ID:0PbVcBTL0
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穂乃果部屋
いつものように集まっているいつもの三人。
ことり「ふぇ・・・？」ｷｮﾄﾝ
穂乃果「いえーい！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ
海未「正解数が一番多かった人には、こちらの豪華チーズケーキが贈与されます」
穂乃果「おおお！ おいしそー！」ｼﾞｭﾙﾘ
ことり「わぁ」ｷﾗｷﾗ
海未「それでは第一問目」
穂乃果「ばっちこ～い！ 絶対正解してみせる！」
ことり「えっと・・・。とりあえず問題に答えればいいんだよね？ がんばる♪」
海未「音ノ木坂学園の2年生で、アイドル研究部μ’sのメンバー所属の、いつも素晴らしい衣装を縫ってくれる裁縫が得意な、穏やかな性格の素敵で愛らしい女性である、東京都在住の人物は誰でしょう？」
ことり「へっ？」
穂乃果「はいはい！ 高坂穂乃果です！！」
海未「バカですかあなたは。裁縫できないでしょうが」
穂乃果「あーそっかーまちがっちゃったーなー。う～む」
ほのうみ「「・・・・・」」ﾁﾗｯ
ことり「えっ？ あ、あの/// その・・・うぅ・・・そ、そ～いうことかぁ・・・/// は、恥ずかしぃ///」ｶｧ
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1 ：
◆JS69W8wZ0k 2016/05/09(月) 22:21:29.63 ID:Y69joQIw0
海未「なんで正論を言ってる私がいつもいつも穂乃果に嫌われるんですか！」ﾌﾟﾝｽｶ
穂乃果「う、海未ちゃん？」ｵﾛｵﾛ...
海未「私だってことりみたいに撫でたりしたいです！」
ことり「あはは...」ｱｾｱｾｯ
海未「それに怒るのだって疲れるんですよ！帰ってお風呂に入った時死ぬほど後悔するんです！」
穂乃果「そんなの穂乃果知らない...」
海未「もういいです！私も甘やかしますよ！穂乃果をダメ人間に育て上げますからね！」
穂乃果「え？」
海未「では早速明日から行きますので！ではっ！」ｽﾀｽﾀｽﾀ...
ことり「帰っちゃった...」
穂乃果「ど、どうしよう...」
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2 ：
名無しで叶える物語(魔女の百年祭)＠＼(^o^)／ 2015/07/26(日) 19:06:57.03 ID:Jv7/GiTa.net
ことり「前スレはコレだよっ♪」
穂乃果「第７２回ことりちゃん可愛い会を始めます」海未「お願いします」
http://lilymate.blog.fc2.com/blog-entry-4638.html 1 ：
名無しで叶える物語(魔女の百年祭)＠＼(^o^)／ 2015/07/26(日) 19:05:17.89 ID:Jv7/GiTa.net
穂乃果「え～、本日は暑い中お集まりいただき……」
海未「その挨拶はいいですから。始めますよ」
穂乃果「え～。今日はゆっくりお話ができるんだし、言わせてよぉ～」
穂乃果「そう、なんたって今日は！」
穂乃果「前回の流れで、ことりちゃんをこの会合に呼んでしまいました！」
ことり「呼ばれちゃいましたっ♪」
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1 ：
名無しで叶える物語(魔女の百年祭)＠＼(^o^)／ 2015/07/19(日) 14:01:35.21 ID:+2XuWfX4.net
穂乃果「え～、本日はお日柄も良く～」
海未「穂乃果、早く始めましょうよ。ことりが来てしまいます」
穂乃果「は～い」
ことり「（予定より早く着いてみたら……何なのその会合！？）」
ことり「（結構回数やってるみたいだし）」
ことり「（う～ん、盗み見見るのも悪い気がするんだけどぉ……）」
ことり「（でも……ちょっとだけなら良いよねっ♪）」
ことり「（ことりに隠れて二人だけで楽しむなんて……」
ことり「（そういう訳にはいかないのですっ）」
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1 ：
名無しで叶える物語(わたあめ)＠＼(^o^)／ 2015/04/17(金) 21:12:02.79 ID:lRU8sDMA.net
海未「......」ｳﾄｳﾄ
海未「...はぅっ！？」ｶﾞﾊﾞｯ
海未「い、今何時...あ、まだ10時でしたか...」ﾎｯ
『ｱｯﾀｶｲﾝﾀﾞｶﾗｰ!!』<ｱﾊﾊ!!
海未「......ふわぁ」ｺﾞｼｺﾞｼ
海未「今日こそ...起きていないと...」ｳﾄｳﾄ
海未「眠気なんかに...負けません...」ｳﾄｳﾄ
海未「......むにゃむにゃ」ｽﾔｧ
海未「えへへ...穂乃果ぁ...」ﾑﾆｬﾑﾆｬﾆﾍﾗ
海未「...むにゃ」
海未「......」
海未「......ふあっ！？」ｶﾞﾊﾞｯ
(・8・)ﾁｭﾝﾁｭﾝ♪
海未「」ｶﾞｰﾝ
海未「あぁ...またやってしまいました...」ｶﾞｸｯ
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1 ：
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 11:44:53.19
ID:1Xppcf7dO穂乃果「いやーことうみってホントに素晴らしいよねー」
穂乃果「昨日もさ、穂乃果がダラけてたら海未ちゃんが穂乃果を叱ってきてさ、そしたらことりちゃんが…」
ことり「まぁまぁ海未ちゃん…穂乃果ちゃんも頑張ってるんだし」
海未「で、ですが…ことりは穂乃果に甘すぎますっ！」
穂乃果「ってさー！！てさ！！」
穂乃果「子供の方針で喧嘩する親子か！？ってさ！！」
穂乃果「ことうみマジ夫婦！！」
穂乃果「ことりちゃんは優しくてすっごく可愛いし、海未ちゃんは頼り甲斐があってすっごくカッコいいし」
穂乃果「まさに理想の夫婦だよ！！」
真姫「あっそ…」
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1 ：
名無しで叶える物語(内モンゴル自治区)＠＼(^o^)／ 2015/01/20(火) 05:01:38.64
ID:ETOl2S9G ちゅ
穂乃果「ん」
ことり「ﾎ…ﾎﾉｶﾁｬ…」
ちゅ
海未「！？」 2 ：
名無しで叶える物語(内モンゴル自治区)＠＼(^o^)／ 2015/01/20(火) 05:11:49.40
ID:ETOl2S9G 穂乃果ことり「ぷはっ」
穂乃果「あれっ？海未ちゃんは？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ことり「さぁ？」ｷｮﾛｷｮﾛ
海未「も、もう終わりましたか？」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
穂乃果「海未ちゃん何隠れてるのさ」
海未「だって、二人ともハレンチです！」
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1 ：
名無しで叶える物語(SB-iPhone)＠＼(^o^)／ 2014/12/21(日) 21:55:32.14
ID:il98ATwN お昼休み。
部室に集まって、
みんなでお昼ご飯をつつくミューズ一同
そんな時だった。
穂乃果「そろそろクリスマスだね～」
ピタッ…
ことり（ピクッ）
海未「………」
穂乃果の発したなんでもない一言
しかし、楽しいお昼のランチタイムに訪れる刹那の静寂
海未「………」
海未、一言も発さず。
とりあえずの様子見。周りの出方を伺う。
保守的な判断。
海未「………」モグモグ
何事もなかったようにお弁当の箸を進める…が、
その箸先は僅かに震えているようだった
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2 ：
◆aAGpgHyonkae 2014/12/10(水) 21:01:17.67
ID:V2d2T5+lO
──アイドル研究部部室──
「サンタさんはいるんだよっ！」
突然、部室に響く大きな声。
振り返らずとも興奮したその声で誰かはわかっていますが。
声を上げた当人の顔を確認して「ああ、やっぱりな」なんて心で呟き、溜息を吐かずにはいられませんでした。
トラブルメーカーの幼馴染が他愛のない話に意固地になっている。
そんなシチュエーションが頭に浮かびながらもしかたなく声を掛ける私。
「穂乃果、どうしたのです？」
そう声を掛けた時になんだか予想していた事態と違うことに狼狽えてしまいました。
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1 ：
名無しで叶える物語(おいしい水)＠＼(^o^)／ 2014/09/28(日) 20:51:13.19
ID:hoCrztm+ 海未「好きですよ…友だちとして」
海未「はぁ……」
海未(……虚しい)
海未ママ「海未さーん、学校に遅れますよ～」
海未「今行きます！」
～学校～
海未「おはようございます」
穂乃果「あ、おはよう海未ちゃん！」
ことり「おはよ～♪」
海未(まるで恋人のように、二人は手を繋いでいました)
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