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花陽「代理恋愛」

1 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2014/12/04(木) 18:01:05.57 ID:OMZOoSnd


放課後


ことり「海未ちゃん、ずっと好きでした!」
ことり「ことりと、付き合ってください!」

海未「…」

海未「すみません、ことり。」
海未「…貴女とは、付き合う事が出来ません。」


ことり「え…」

海未「ことりの事が、嫌いな訳ではないんです。」
海未「ですが、付き合うとか、そう言った物は…」


ことり「…そっか、そうだよね…」

海未「すみません…」
海未「ですが出来るのなら、今まで通り仲良くして行きたいです…」
海未「これは、私のわがままですが…」





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花陽「好きですが」ことり「好きですか?」

1 :名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2014/11/28(金) 20:09:38.26 ID:H9kQEVeR


ことり「にゅー」ゴロゴロ

花陽「にゅー」ゴロゴロ

ことり「ねぇ花陽ちゃん」

花陽「ん、なぁに?」

ことり「こっち向いて♡」

花陽「うん♪」コロン

ことり「じー」

花陽「じー」

ことり「ねぇ花陽ちゃん」

花陽「なぁに?」

ことり「大好き♡」

花陽「花陽も大好きです♡」

ことぱな「えへへ」







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ことり・花陽「意識し始めた日」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/05(水) 01:46:54.19 ID:Oe2J8qlDo


みんなと練習をした後、私とことりちゃんは2人で歌の練習をしています。
ひとしきり声合わせをした後、いまは少し休憩中です!

メロディーを聞きながら歌詞の確認をしていると
目の前のことりちゃんが何かの袋を差し出していました。

ことり「花陽ちゃん、これ♪」

花陽「えっと…これ、お菓子の袋?中身は…マカロン?」

ことり「よかったらどうぞ♪」

花陽「ありがとう~♪…ってなんか…かたくない?」

ことり「ふふふ、実はこれ…入浴剤なの~」

花陽「そういえば…前にことりちゃんが間違えてたって穂乃果ちゃんが話してたね」

ことり「そ、それはぁ…。だってほらっ、見てっ!」





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ことり「おかえりなさい、かよちゃん」

1 : ◇/CKI6UlDEfWN 2014/11/02(日) 23:06:33.68 ID:3mqH457T0


花陽「た、ただいま、ことりちゃん」テレテレ

ことり「ご飯もうちょっとでできるから待っててね」ニコッ

花陽「ありがとう、わざわざごめんね? お父さんとお母さんが夫婦水入らずで温泉旅行に行っちゃって寂しいから泊まりにきて、だなんて……」

ことり「ことりも今日は家に一人だったからちょうどよかったよ」エヘヘ

花陽「でもわざわざ先に練習抜けてご飯作って待っててくれなくてもよかったのに」

ことり「ことり、お嫁さんに憧れてるからご飯を作って誰かの帰りを待つっていうのやってみたかったんだ」エヘヘ

花陽「お、お嫁さん!?」カアアアアアアア





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花陽「お、お姉ちゃん」ことり「なぁに♪」

1 : ◆nijeZEbl1s 2014/10/14(火) 23:15:07.98 ID:DypRCdSl0


花陽宅前

ことり「えーっと、確か花陽ちゃんのおうちはここだったよね」ピンポーン

花陽「はーい」ガチャッ

花陽「あ、ことりちゃん!こんにちは」

ことり「こんにちは、花陽ちゃん♡」

花陽「えっと、今日は、うちに遊びにきてくださって、ありがとうございます」

ことり「えへへ、花陽ちゃんとお泊りなんて楽しみだねっ♡」

花陽「うん!じゃあ、えっと…上がってください」

ことり「おじゃましまーす」





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花陽「ことりちゃんとお勉強」

2 : ◆AgCofeAlhs 2014/10/05(日) 21:34:10.66 ID:UOIcUOsq0


凛「かよちん真姫ちゃーん! 今日帰りにどこか寄って帰ろ~!」

花陽「あっ、凛ちゃんごめんね。今日この後部室でことりちゃんと約束があって……」

真姫「私も音楽室で作曲の続きしたいから今日はちょっと無理」

凛「二人ともー!? うぅ~、せっかく練習休みなのに一気に暇になったにゃ~……」





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花陽「こ、ことりちゃん♪」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/24(水) 23:45:53.70 ID:RiBvsLj0o


ことり「あっ、かよちゃんだ~♪」
http://lilymate.blog.fc2.com/blog-entry-3996.html

これの続き



2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/24(水) 23:49:02.84 ID:RiBvsLj0o


私の名前を呼びながら近づいて来るかよちゃんにドキドキしていると
かよちゃんが私の頬に擦り寄ってきてくれて…。
ほっぺをくっつけながら、ふたり並んで座って…
熱を帯びた顔で今…お互いの温度を共有しています。

ことり「少し、緊張しちゃう…」

花陽「う、うん。でも…ことりちゃんとこうしたかったの♪」

ことり「……」

花陽「授業中もずっと考えててね……って、ことりちゃん?」

ことり「…」

花陽「………め、迷惑、だったの?」

ことり「……困ってるかよちゃん、可愛い♪」

花陽「もっ、もぉ~っ!!ことりちゃん~っ!」


私達は週に一回、お昼休みにふたりきりになっています。
みんなに怪しまれないように衣装作りを手伝ってもらうという名目です♪





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ことり「あっ、かよちゃんだ~♪」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/12(金) 23:49:52.10 ID:LEeNMaGLo


「ふふっ、だーれだ♪」

って耳元で囁かれました。
耳に当たった吐息がくすぐったくて…ドキドキしちゃいました。

花陽「は、はわわ…」

「もしかして難しかったかな~?」
「えへへっ、正解はぁ~…」

ことり「ことりでした~♪」

振り向くと、ことりちゃんの笑顔がすぐ近くにあって…

花陽「こ、ことりちゃん…!」

ことり「かよちゃんの事を見つけたからついイタズラしちゃった♪」

そう言いながら、そっと私を抱きよせてくれました。
ことりちゃんのフワッと甘い空気と、柔らかい感触で私…もう…





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ことり「ないぃっ!」花陽「マ゙ダヷズレ゙ヂャッダノ゙ォ!?」

1 : ◆/CKI6UlDEfWN 2014/09/09(火) 00:33:49.15 ID:5aDjwp460


ことり「あれがないと、あれがないとぉ……」グスン

絵里「到着しちゃった以上今から取りに戻るのは不可能よ?」

真姫「あの枕じゃないと本当に眠れないわけ?」

ことり「うん……。何回か別のを試してみたんだけどやっぱりあの枕じゃないと安心できなくて……」

希「今回の合宿は一週間なわけやから流石に寝ないっていうのはあかんやろ」





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花陽「お姉ちゃん……」ことり「何か言った?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/04(月) 11:18:23.19 ID:lr32P4Lw0


花陽「あ、え、えっと……なんでもないの!」カアアアアアアアアア

ことり「? そう?」キョトン

花陽「うん! なんでもないから気にしないでください!」

ことり「かよちゃんがそう呼びたいなら『お姉ちゃん』って呼んでもいいのに」ウフフ

花陽「聞こえてたの!?」

ことり「お姉ちゃんの耳はごまかせません、なんてね」





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