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名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/07/07(木) 21:55:36.01 ID:qdSS6eYr.net
数年前 7月7日
ことり「・・・」キョロキョロ
ことり「みんなあっちにいってるよね?」
ガヤガヤ
ことり「本命の短冊・・・今ならつけられる・・・」
ことり「よいしょ!」セノビ
ガサゴソ
ガサゴソ
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名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/04/30(土) 22:11:44.13 ID:ZE/sJUmW.net
穂乃果「でしょ?」
ことり「違うよ。じぇんぜん違う」
穂乃果「じぇんぜんって言っちゃってるじゃん。焦ってかんじゃってるじゃん」
ことり「じぇんぜんなんて言ってないよ」
穂乃果「言ったよ……」
ことり「まぁ……言いました」
穂乃果「素直でよろしい」
ことり「うん……でも、焦ったからかんだんじゃなくて、偶然かんじゃっただけだもん」
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名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/02/23(火) 19:39:02.46 ID:b5UNor1q.net
ことり「いいのねことり?」
ことり「とうとうやっちゃうんだね」
ことり「これからことりは犯罪者だよ!」
ことり「この鳥でもわかる監禁の手引き書で!」
鳥でもわかる監禁の手引き書『ばーん!』
ことり「穂乃果ちゃんをことりのものに・・・///」
ことり「あーんなことや♡こーんなことも///」
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名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 21:14:31.26 ID:VFjV6j8R.net
ことり「なんで穂乃果ちゃんがそれを知ってるの!?」オドオド
穂乃果「さっき海未ちゃんが話してるのきいたんだよ!」
さっき
海未「ーーーのことが好きなんですよことりは」
希「ほうほう♪」
海未「でも当の本人がことりのアピールにまったく気づいていないんです」
希「たしかに・・・」
穂乃果(ことりちゃん好きな人いるんだ・・・)
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1 :
名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 23:24:10.71 ID:q3xz788X.net
ゴオォ~ン!ゴオォ~ン!
トントン
ことり「穂乃果ちゃん起きて、年があけちゃうよ?」
穂乃果「ふぇ~?」ウーン
穂乃果「はっ!」
穂乃果「紅白どっちが勝った!?」
ことり「なに言ってるの穂乃果ちゃん」
ことり「紅白なら私たち出たじゃない?」
穂乃果「あぁー!そうだった!」
穂乃果「それで帰って来て、こたつはいって眠っちゃったんだった」
ことり「みかん剥いてあるよ?食べる?」
穂乃果「食べる~♪」
モグモグ
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名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ (中止W 4bfa-1hmI) 2015/12/24(木) 00:02:05.78 ID:We3s6pvY0EVE.net
ことりの部屋
穂乃果「えっ///」
ことり「あっ///」
ことり(いけない!つい本音が!)
ことり「えーと・・・穂乃果ちゃんとクリスマスを過ごしたいって意味だよ///」
ことり(あれ?これもしかしてよけいにどつぼ!?)
穂乃果「なんだ、そういことか~」
ことり(気づいてない・・・勘違いしてくれてもよかったのに・・・)シュン
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1 :
名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/ (ワッチョイ c30c-Zlk7) 2015/12/11(金) 23:14:35.35 ID:czC58QOM0.net
ことり(6)「だめだよっ、ほのかちゃん。せっかくほのかちゃんのお母さんが出してくれたのに…」
ほのか「だってほのかの家、出てくるおかしほとんどお店の売れのこりばっかりなんだもんっ!」 2 :
名無しで叶える物語(ちゃんぽん)@\(^o^)/ (ワッチョイ c30c-Zlk7) 2015/12/11(金) 23:28:06.47 ID:czC58QOM0.net
ことり「ほら、おまんじゅうおいしいよ?わたしはほのかちゃんの家のおかし好きだな」モグモグ
ほのか「でもでもっ! ほのかだってことりちゃんの家で出てくるみたいなケーキとかを食べたいよ~!」ウワーン
ことり「ホノカチャン…」
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名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ (ワッチョイW 09a7-weHo) 2015/11/22(日) 23:37:37.97 ID:Mj6yrgDn0.net
チュンチュン チチチ
ことり「うーん朝ぁ?」ムニャムニャ
穂乃果「スピースピー」Zzz
ことり「穂乃果ちゃ~ん?」
穂乃果「スピースピー」Zzz
ことり「まだ起きないかぁ・・・」
ことりと穂乃果ちゃんには秘密があるの♪
ことり「さきに朝ごはん作ろっかな♪」
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1(たこやき)@\(^o^)/ 2015/10/19(月) 07:30:26.69 ID:nvjKyldQ.net
友達と初めてキスしたいと思った。
それも、小さな頃から一緒に育ってきた、同性の幼なじみに。いつもの屋上、練習の後。拭いきれてない汗が蓮の葉に滴る甘露のように、ぽたり、ぽたりと、夕陽の逆光線の向こうでたたえる笑顔を伝って一筋溢れた。
「どうしたの? ことりちゃん」
そう言って穂乃果ちゃんは眩しさの向こう側から私に問いかける。くしゃみが出そうなくらいの眩しさに、思わず目が眩んで。それは夕陽の逆光線のせいだったのか、それとも穂乃果ちゃんの笑顔にくらっときたからなのか、私にもよくわからない――ただ、思った。
どろりどろどろ、心の中で蠢いた。
「私、穂乃果ちゃんと、キスしたい」
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名無しで叶える物語(ささかまぼこ)@\(^o^)/ 2015/10/03(土) 17:39:57.85 ID:qQ0EhisT.net
穂乃果「うぅ…一時間目から数学はやめてほしいよ…もう疲れた…」
ことり「穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃん」コソッ
穂乃果「? どうしたのことりちゃん?」
ことり「これ……朝渡そうと思ってたんだけど……」
穂乃果「おお!! もしかしてことりちゃん手作りのマカロン!?それともクッキー!?」ガサゴソ
ことり「えっ!?違…ダメ!ここで出しちゃダメ!!」
穂乃果「いいじゃんいいじゃん、糖分補給しないと♪」
ヒデコ「お、またお菓子作ってきたんだ」
ミカ「私たちももらっていーい?」
穂乃果「もちろんいいよね、ことりちゃん!でもまずは穂乃果が…」スッ
ほのパン『…』
穂乃果「」
ヒデコ「」
フミコ「」
ミカ「」
他クラスメイトたち「」
ことり「 」
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