1 :
◆P8QHpuxrAw 2015/11/09(月) 21:46:20.32 ID:hPsocCIz0
悪魔のリドルSSです。
兎晴です。R-18。
終始エロい事をしていますのでストーリーとか何もありません。
ただイチャイチャさせたかっただけです。
長くはならないと思いますが適当にさらっと作ったのを手直ししながらなので時間がかかるかもしれません。
最後まで必ずやりますのでよろしくお願いします。
2 :
◆P8QHpuxrAw 2015/11/09(月) 21:50:28.47 ID:hPsocCIz0
始めはちょっとした悪戯心だった。
ベッドでくつろぐ晴を少し驚かせようと思っただけだ。
晴「や、とかっ、——んんっ!」
後ろから抱きしめ、耳を少し食むだけで晴の喉からは色気付いた声が漏れ出した。
頰は赤く染まり、息は熱い。
きっとこの続きも大丈夫だろうと判断して、兎角は晴の胸に手を当てた。
晴「待って……っ!」
嫌がるような声を出すが、彼女の手は兎角の手を上から覆うだけで抵抗するにしては力が足りない。
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1 :
◆P8QHpuxrAw 2015/10/19(月) 20:35:46.54 ID:iYE6ZXkn0
悪魔のリドルSSです。
兎晴です。エロあります。
二人が一緒に住んでいる設定で、年齢を20歳にしていますのでキャラ崩壊などが気になる方はご注意ください。
2 :
◆P8QHpuxrAw 2015/10/19(月) 20:40:25.36 ID:iYE6ZXkn0
携帯電話の着信音が鳴った。
伊介「電話?」
カウンター席の隣に座った伊介が、晴の手元をちらりと見た。
さらにその奥に座る春紀も伊介に身を寄せて晴へ視線を向ける。
黒組を卒業してからも晴は時々メンバーと会う事があった。
晴「ううん。メールだけ。お店の外にいるって」
差出人は東兎角だ。
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/28(火) 10:47:28.48 ID:OK2h8HJeo
悪魔のリドル、ギャグ。
細かいところは気にしないでもらえると助かる。
のんびりやる。
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/28(火) 10:50:36.18 ID:OK2h8HJeo
春紀「なんか最近変な夢見るんだよな」
伊介「変な体勢で寝てるからじゃないの」
春紀「違うと思うけど……」
乙哉「あたしもあたしも!最近変な夢見るの!」
春紀「武智も?どんな夢なんだ?」
乙哉「あたしが誰かを好きになって普通にその人と暮らすっていう夢」
春紀「そんな幸せな夢を”変な夢”って一刀両断できるアンタの異常さヤバいな」
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1 :
◆RKXCdR/bNY 2015/05/24(日) 02:07:10.24 ID:ExuOY9Cy0
悪魔のリドルssです。
注意事項
・黒組が終わってからの設定
・春伊、兎晴の百合ssです
・中盤からエロ入ります
・伊介様がバリネコ
拙い文章ですが、よろしければお付き合いください。
2 :
◆RKXCdR/bNY 2015/05/24(日) 02:09:25.32 ID:ExuOY9Cy0
まだそれ程暑くない初夏の午後。
昼食も食べ終え、穏やかな風に揺らされる風鈴の音色を聞きながら来客を待っていると、玄関のチャイムの音が部屋に鳴り響いた。
春紀「――お、きたきた」
視線の先を風鈴から玄関へと移し、椅子から立ち上がってまだ真新しい新居の廊下を足早に歩く。
意外にも自分の足取りが軽いことに気付いて少しばかり驚きつつ、今更それが何だと思い直し、春紀はドアノブに手を掛け扉を開けた。
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1 :
◆P8QHpuxrAw 2015/05/05(火) 21:42:44.87 ID:Ul7UoKCQ0
時期的には卒業式直前辺りです。
エロあり。
兎鳰晴の3P描写があります。
ひどい感じに絡ませているので苦手な方はご注意ください。
2 :
◆P8QHpuxrAw 2015/05/05(火) 21:43:49.33 ID:Ul7UoKCQ0
兎角「……なんでお前がここにいる」
1号室の扉を開いて最初に目に映ったのは、ソファに座って談笑する晴と鳰の姿だった。
赤みがかった陽が差し込んで、二人を含めた部屋全体が温もりに満ちている。
頬に差さるオレンジ色の光が晴にはよく似合っていた。
鳰「えっ!?卒業祝いって聞いてないっスか!?」
慌てた様子で晴と兎角を交互に見る鳰。
ぱたん、と後ろ手に部屋の扉を閉めて鳰を真顔で見つめ返す。
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1 :
◆nlKqlMHS8Q 2015/05/20(水) 01:22:41.22 ID:/TOCXa5to
このssは悪魔のリドルの二次創作です。
キャラクターの崩壊、独自設定、独自解釈、シリアス要素が含まれています。
原作の雰囲気を重視される方はご注意ください。
乙しえです。赦しに満ちています。
2 :
◆nlKqlMHS8Q 2015/05/20(水) 01:24:03.21 ID:/TOCXa5to
黒組が終わって数ヶ月後。
正確にはボクが退院してから数ヶ月後のこと。
夜中にコンビニから帰って、自分の部屋のドアを開けたときだった。
乙哉「しえなちゃん、おかえり~」
しえな「えっ……えっ!?」
ボクの部屋で快楽殺人鬼がくつろいでいた。
乙哉「ひさしぶりだねぇ。三ヶ月ぶりくらい?あはは」
しえな「え、なんで……」
乙哉「だめだよー、玄関の鍵は閉まってたけど部屋の窓が開いてたよ?変な人が入ってきちゃうよ?」
しえな「……それは目の前にいるけど。え?なにしてんの、お前……」
乙哉「脱獄してきた!!」
しえな「……それで、なんでボクの家にいるんだ?」
乙哉「久しぶりにしえなちゃんのムスッとした顔が見たくてさぁ、あ、あと正確には刑務所じゃなくて施設にいたから、脱走なんだけどー」
しえな「はあ……」
乙哉「お願いっ!かくまってー♪あとおさげもカットさせて♪」
しえな「通報する」
乙哉「えーひどーい、待ってよ、あはは」
しえな「帰れよ」
乙哉「そう言わずにさぁ。ほら、あたしすごい美人だし。いるだけでしえなちゃんの地味な部屋が見違えるほどはなやかに――」
しえな「……」
乙哉「ちょっ、ちょっ、しえなちゃん、ちょっとケータイしまってよ、ね?」
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1 :
◆P8QHpuxrAw 2015/03/07(土) 21:41:32.19 ID:ynRfjEbI0
悪魔のリドルSSです。
ギャグなんでキャラ崩壊があります。
黒組全員でわちゃわちゃすればいいと思って作りました。
2 :
◆P8QHpuxrAw 2015/03/07(土) 21:43:39.25 ID:ynRfjEbI0
鳰「兎角さんを小さくしてみたっス!」
春紀「いやできねーだろ。なんだそりゃ」
教卓に立つ鳰に春紀が呆れたように返してきた。
お前バカじゃねーのと言わんばかりの態度だったが、そういう扱いはもう慣れている。
しかし今回は驚いてもらう事になるはずだ。
鳰「でもほら」
左手を軽く上げると、そこに繋がれた小さな右手とその体に全員の視線が向く。
というか、最初から全員の視線はそこに向いていた。
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1 :
◆cF.Kn1QuOI 2015/04/03(金) 21:08:06.58 ID:wlOwU6HZ0
悪魔のリドルssです。
・注意事項
一部のキャラクターは少しキャラ崩壊しております。
暗殺って何? って空気感。
短めの山も谷も無いコメディですが、上記が大丈夫な方はよろしければお付き合いください。
2 :
◆cF.Kn1QuOI 2015/04/03(金) 21:11:04.55 ID:wlOwU6HZ0
情報の持つ優位性は極めて大きいものだ。
たった一つの情報でも状況が一変してしまうことは大いにありうる。
例えば、個々の能力ではどうにもならない程の決定的な戦力差がある場合、情報の有無はまさに死活問題。
戦術、戦略、地形、天候、弾薬、食料、何だっていい。
知りうる有益な情報を総動員し、作戦を組み立て敵よりも優位に立てば、劣る戦力で戦況をひっくり返すことだって不可能ではない。
とりわけ敵対する相手の情報は重要だ。相手の経歴は勿論、性格や癖も把握すれば弱点に繋がる情報を導き出せる可能性は十分にある。
そして、その情報を得る手段も実に様々だ。多くの場合は何かを見たり、人から聞いたり、もしくは実際に体験することによって情報を取得する。
時には、積み上げられた経験からくる予測だって価値のある情報になりうるだろう。
しかし、私には上記以外にも情報を獲得する為の有効な手段を持っている。
恐らくそれは常人では到達できない域まで達しており、やりようによってはそれだけで相手の本質まで見抜くことが出来るだろう。
何度も言うが、情報は状況を有利に進める為の重要な要素だ。
だからこそ、私は迅速に行動を開始した。
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1 :
◆P8QHpuxrAw 2015/02/03(火) 21:05:01.45
ID:DB44KJD10悪魔のリドル 第5話辺りの妄想SSです。
エロ描写がありますのでご注意ください。
アニメとドラマCDを参考に作りました。
地の文が多いので読みにくいかもしれません。
2 :
◆P8QHpuxrAw 2015/02/03(火) 21:05:41.21
ID:DB44KJD10 春紀「伊介様ー。こっち手伝ってよ」
大きめのベニヤ板を運びたくて辺りを見回した時、目に付いたのは伊介の姿だった。
伊介「はぁ?なんで伊介が力仕事なんてやらなきゃなんないのよー」
小道具の入った箱に座っていた彼女は面倒くさそうに立ち上がり、春紀のそばへと歩み寄った。
ヒールを履いていない伊介は春紀よりもいくらか身長が低いくせに見下ろす視線が異様に上手い。
春紀「あー……。ネイル、傷になっちゃうか。じゃあ剣持か東にでも声かけてみるよ」
伊介の整えられた爪を見て、呼び付けておいて悪いなと思いながら春紀は遠慮する事にした。
一旦抱えた板を置いて身を翻し、手が空いていそうな人間がいないか体育館内に視線を巡らせる。
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1 :
◆P8QHpuxrAw 2015/01/14(水) 20:31:42.96
ID:y0Y8vSQe0悪魔のリドル12話前の妄想SSです。
地の文です。
中盤から終盤にかけてエロ描写がありますのでご注意ください。
以前に書いた続きになってます。これで最後です。
兎角「初恋」※エロあり
http://lilymate.blog.fc2.com/blog-entry-3930.html
兎角「不安」(「初恋」の続き)※エロあり
http://lilymate.blog.fc2.com/blog-entry-4132.html
少し長いですが、最後まで投げださないでやりますのでどうかよろしくお願いします。
2 :
◆P8QHpuxrAw 2015/01/14(水) 20:32:48.42
ID:y0Y8vSQe0
晴「久しぶりだね」
待ち合わせ場所に行くと、まだ約束より早い時間なのに彼女はそこにいた。
兎角「先週会ったばかりだ」
晴「一週間って長いよ?」
兎角「そうか?」
どう返していいか分からなくて、素の表情を向けると晴は楽しそうに笑った。
無邪気に見える笑顔だったが、彼女にしたたかな一面がある事も今は知っている。
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