1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/29(日) 02:33:01.11 ID:CmPA9SyU0
あんじゅ「ツバサどうしたの?急にへたり込んで」
ツバサ「え、えっと…ちょっとバテちゃって…」
英玲奈「まだ着替えてすらいないじゃないか」
あんじゅ「夏バテ…にしては遅すぎるわよね」
ツバサ「そ、その…」
英玲奈「歯切れが悪いな、本当にどうしたんだ」
あんじゅ「体調でも悪いの?肩貸してあげよっかツバ…」
ツバサ「うぅ…」ジワ
あんじゅ「ちょ、ちょっと泣いてるの!?相当悪いってこと!?」
英玲奈「…ツバサ、なにがあった?」
ツバサ「…笑わない?」
あんじゅ「笑えないわよっ、早く救急車を…!」
英玲奈「落ち着けあんじゅ。笑わないと約束するから言ってみろ」
ツバサ「…あのね」
ツバサ「お漏らししちゃった…」グス
続きを読む
スポンサーサイト
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/11(水) 17:06:38.15 ID:TzuwPVK/0
ツバサ「あら穂乃果さん、奇遇ね♪」
穂乃果(どういう事なの…)
ツバサ「どうかした、穂乃果さん?」
穂乃果「いや、その…」
ツバサ「?」
穂乃果「今日は一段と、その、目立つというか…」
ツバサ「クスッ、なにそれ」
穂乃果「いくらなんでもさらけ出しすぎというか…」
ツバサ「なにが?いつも通りだと思うけど…」
穂乃果(プライベートだといつも通りなの…というかなんで平然としてられるの…)
穂乃果(憧れの人が実はガチレズだったなんて、とんだ裏切りだよ…)ドンビキ
ツバサ「?」
穂乃果「…あの、もしかしてそういうのが好きな人なんですか?」
ツバサ「そういうの?」
穂乃果「だから、そういう…」クイクイ
ツバサ「…ああ、これ?(このデコ出しのことね)」
続きを読む
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/21(水) 15:41:31.54 ID:gRl20Gj90
朝
穂乃果「ぐー…」zzz
~♪
穂乃果「…ん…んぅ、でんわ…?」モゾ…モゾ…
穂乃果「でんわ…でんわ…」ゴソ…ゴソ…
穂乃果「…あ、メールだった……」ムニャ…
『おはよう、穂乃果さん』
穂乃果「あ、ツバサしゃんだ…」ゴシゴシ…
『時計を見て』
穂乃果「とけい…?」チラ…
穂乃果「…」ボー
穂乃果「!!」カッ
穂乃果「うわあああもうこんな時間っ!?生徒会遅れちゃうよぉ!?」ドタドタ
『良い目覚ましになったかしら♪』
続きを読む
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/21(水) 01:35:34.84 ID:gRl20Gj90
あんじゅ「ど、どうしたのツバサ!?具合悪いの!?」
ツバサ「…ええ、ここのところ吐き気が酷くて」
あんじゅ「そ、それって食あたり?食中毒とか…?」
ツバサ「食べ物には気を使ってるわ、あなたたちならわかるでしょう?」
英玲奈「…ああ、私たちはアイドル。食を含め、体調管理の怠りは許されない」
あんじゅ「でも現にツバサは苦しんでるわ、いったい何が原因なの…?」
ツバサ「…」ウツムキ
英玲奈「どうやら心当たりがあるみたいだな」
あんじゅ「もしかしてツバサ、私たちになにか隠し事を…?」
ツバサ「…そうね、ここまできたらあなたたちに話すわ」
英玲奈「聞こう」
あんじゅ「え…まさか重い病気とかじゃないわよね…?」オロオロ
ツバサ「実はね、私…」
ツバサ「穂乃果さんの子を身ごもったみたいなの」
続きを読む
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/26(土) 04:42:33.69 ID:/yWSzNwe0
穂乃果「取ってあげますね」
ツバサ「いいわ、自分で取るわよ」
穂乃果「え?」
ツバサ「え?」
続きを読む
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/14(木) 01:55:16.47 ID:x0Jh+6eg0
△▼△▼△▼△▼△▼△▼
~穂乃果~
チュンチュン
穂乃果「う~~ん…」モゾモゾ
小鳥達のさえずりで気持ち良い睡眠から眼が覚めた。
妹の雪穂の声で目覚めなかったのは今日が休みだから!
まだ眠たいけれど手で目を擦り、半ば無理矢理脳を覚醒させる。
穂乃果「ふあ~~あ」ネムネム
大きなあくびをしながら時計を見るとまだ午前8:00時。
休日の、こんな時間に起きるのは珍しい、だって今日は…
穂乃果「ツバサさん…」
続きを読む
1 :
名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/03/11(水) 15:35:43.31 ID:MjnHp8RW.net
英玲奈「……」
ツバサ「一緒に遊園地に行った時の話なんだけどね」
英玲奈「ちょっと待て」
ツバサ「?」
英玲奈「遊園地に行ったのか? 高坂穂乃果と」
ツバサ「ええ、そうだけど」
英玲奈「2人だけで?」
ツバサ「そうね。チケットが2枚しか無かったから」
英玲奈「……少し軽率じゃないか?」
ツバサ「どういうこと?」
英玲奈「高坂穂乃果はμ'sのリーダーで、ツバサはA-RISEのリーダーだ」
英玲奈「そんな2人が人が大勢いる遊園地なんかに行ったらどうなると思う?」
ツバサ「別にどうもならないでしょ。私たちが有名なのはアキバやその周辺だけだし」
英玲奈「ほう。で、実際どうなった?」
ツバサ「うん、すごいパニックになった」
英玲奈「アホなのかお前は」
続きを読む
1 :
◇r5Gu8xXVI. 2014/10/21(火) 00:08:30.53
ID:SZ2WYQ+t0本ssは、以前完結した
穂乃果「μ'sがカップルだらけに」内で出来た組み合わせ、ツバほののその後を書いたものです。
ツバサは1学年上の設定で書いています。
後、アニメ後の話なので独自設定です。ご注意ください。
2 :
◆r5Gu8xXVI. 2014/10/21(火) 00:09:43.34
ID:SZ2WYQ+t0 ――――――― 全身をジリジリと熱く照らす、照明
――――――― 誰よりも高く立っていられる、ステージ
――――――― 一面に広がる、人の海
――――――― 様々な色のサイリウムが彩る、光の絨毯
――――――― 鳴り止むことのない、歓声
私が…私たちが経験した"アレ"は、本当にあったんだろうか…
実は私が創り出した、妄想…幻…絵空事なんじゃ…
あんなにキラキラして、素敵な瞬間が実際にあったのかな
続きを読む
1 :
◆r5Gu8xXVI. 2014/05/01(木) 22:25:25.18
ID:w37vZs8W0―――――――――アイドル研究部部室
ことり「はい、海未ちゃん!あ~ん」
海未「あ、あ~ん///…うん、ことりのクッキーは最高ですね!」
ことり「や~ん、喜んでもらえて嬉しい~…海未ちゃんだーい好きっ」モッギュー
海未「は、はい…わ、私も大好き…です///」ギューッ
ことり「ことり、幸せだよ~」
海未「わ、私もですっ!」
穂乃果「…」
続きを読む