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和「届かなくなんて、ない」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 23:52:10.15 ID:WkOwbjbo0


唯「ムギちゃん。ちょっといいかな」

紬「あっ、唯ちゃん」

唯「ちょっとお話があるんだけど」

紬「なにかなぁ?」

唯「えっとね…」

紬「うん」

唯「それがねぇ…」

紬「…もしかしてここだと話しにくいことだったりする?」

唯「…うん」

紬「じゃあちょっと人が少ないところへ行きましょうか」





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唯「君に恋の歌を」


http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1334406399/


1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/14(土) 21:26:44.36 ID:6xDEGNnC0


「終わっちゃったねえ、高校生活」

溜息まじりに呟いた言葉に、そうね、と短く返ってきた。

軽音部のみんなとバイバイして、和ちゃんとふたりの帰り道。
並んだ影がくっついたり離れたりしながらアスファルトの上に長く伸びている。

「終わっちゃったなあ」

もう一度、オレンジ色の空を見上げてつぶやいたら
和ちゃんはちょっと笑って私のほうを見た。




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和「プレゼント」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/25(日) 20:36:25.76 ID:9E78nvJO0


――――――――――――――――

「こんばんは、のどかちゃん」

 ドアの覗き穴を確認するまでも無く、チェーンを外しおもむろに開け放つ。
 飛び込んで来たのは懐かしい笑顔。
 唯がここを訪れるのは、大学に入ってから初めてだ。

 肩に掛けているのはショルダーバッグ。
 左手にはビニール袋。
 右手にはラッピングされた白い箱。

「いらっしゃい、唯」

 ドアの隙間から夜風が入り込み、二人の間をわずかに冷やす。

 玄関には、スニーカー、サンダル、ブーツ。
 少々窮屈だけど一人暮らしならちょうどいい。

 唯はそこに立ったまま辺りを見回し、私に目線を移して口を開く。
 出てくる言葉は予想がついている。




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