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響・貴音「さみしがりなあなたに」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/07(月) 04:00:13.50 ID:ntHGYokB0




いつもひとりで月を見る貴音が気になって、合宿の時についていったことがある。

月を見る目はまっすぐで、真剣で
何か考え事をしてるように思えて、自分は海沿いから少し離れて散策をした

潮風を阻む木は背が高くて、風で大きくしなってちょっぴり怖い





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響「甘夜」

1 : ◆sIPDGEqLDE 2014/08/30(土) 16:01:46.48 ID:l8Vc9hQ80



今日は一日オフ。
同じ765プロ所属の貴音と一緒に過ごしている。
なかなか休日が被る事は少ないが、それでも同じ日に休日が重なるとこうして一緒に過ごす事がほとんどだ。
765プロは全体の雰囲気として仲が良い。
その中でも、自分と貴音は一番の親友同士だと思っている。





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響「貴音から嫌なにおいがする」 貴音「!!?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/17(月) 20:35:17.28 ID:89djPh4/0


-765プロ-

貴音「ひ、響....今、なんと?」

響 「......貴音から」

響 「貴音から嫌なにおいがするって言ったたんだぞ!」

貴音「っ!!!」

貴音「き、聞き間違いではなかったのですね...」ガーン





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貴音「そして、太陽は穏やかに微笑んだ」

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/21(火) 22:56:07.04 ID:VrT8JSQI0



月と太陽は対極だ。

昼と夜を象徴するその二つは、空に輝き地を照らす。

けれどもそれは地上から見た者の光景で、実際月は太陽の光を反射して輝いているに過ぎない。

大きさも、その比ではない。

月は太陽に憧れていた。

地球を挟んで反対側から、暗い宇宙の中で、燦然と輝く太陽をずっと見ていた。

眩く煌めく太陽は、いつも変わらずに地と月を照らしている――。





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響「貴音!今日はポッキーの...」貴音「電池の日です」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 22:49:15.67 ID:7eFyPgKx0


響「で、電池?」

貴音「かれんだぁの日付をご覧ください」

響「えっ...11月11日だけど...」

貴音「そう、十一月十一日です」

響「十一十一...あっ!」

貴音「お分かり頂けましたか?」

響「電池のプラスとマイナスみたいだぞ!」

貴音「そうでしょう?ですから、電池の日なのですよ」

響「へぇー知らなかった......って違うぞ!」





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響「ねぇねぇたかね」 貴音「何ですか、響」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/11(月) 22:39:35.35 ID:PIJa0xZ80


響「あーやっとレッスン終わったぞー。もうくたくた……」

貴音「お帰りなさい、響」

響「あれ? 貴音だけ?」

貴音「ええ」

響「ふーん……」





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貴音「食欲が……響の胸に蜂蜜を塗ってくれれば或いは……」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 14:48:44.96 ID:znLrgVgI0


貴音「むしゃむしゃ」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 15:34:20.35 ID:1MFzutwy0


早くだれか書いてよ

貴音かわいいよ貴音



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 16:23:33.24 ID:GRVYcu8n0


響「最近、貴音の元気がないんだ」

P「やっぱりそう思うか。俺が何かあったのかと聞いても、なんでもありませんの一点張りで困ってるんだ」

響「うーん、悩み事かな?」

P「多分な。ただ、俺じゃ力になれそうもないんだ。響、貴音のこと頼んでもいいか?」

響「もちろんだぞ! 背筋の伸びてない貴音は自分も見たくないしね!」

P「ごめんな、よろしく頼むよ」

響「違うでしょ! こういう時はありがとうって言うんだぞ!」

P「ははっ、そうだな……ありがとう、響」

響「何も心配いらないぞ、なんたって自分は」

P「おう、完璧だもんな」

響「だぞ!」





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貴音「私は、響と共に生きていく事を選びます」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:56:45.45 ID:u8eIO1Jo0


「あっ……んんっ…!…ちょっと……そこ、だめぇ……」

目の前の少女から発せられる嬌声。それは私の理性を狂わせるには十分過ぎる代物で

「なるほど、ここですか。響は感度がよろしいのですね」

「たか、ねぇっ……!そんな……いじわる言わないでよぉ……」

この小柄な少女──我那覇響と私は、途端に深い快楽へと堕ちて行きました
女同士でありながら情事を行い、身体を交わす。世間的に見れば奇異である事この上なく、嫌悪感すら抱かれるでしょう

しかし私と響は、深い愛情で結ばれておりました

「貴音ぇ…好き……好きぃ……かなさんどー……」

「ええ。私も響を、愛しております」





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響「貴音を遊びに誘おう」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 02:21:56.47 ID:In0wzy8e0


響「って言っても直接言うのはちょっと恥ずかしい…」

響「そうだ、手紙を出してみよう! 貴音はこういう古風なこと好きそうだから、きっと喜ぶに違いないさー」

響「えーと、『次の休暇にでも、ネズミの国にご一緒しませんか~…』と」カキカキ

響「何か変な言葉遣いになってしまった…う~ん、でもこれはこれで趣深いし、きっと大丈夫だよね」

響「後はここに入れておいて、と…ふっふっふ、貴音の驚く顔が目に浮かんでくるさー」ニヤニヤ

小鳥(響ちゃんが一人でにやけている…ちょっと親近感がわくピヨ)





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響「貴音ーナデナデしてー」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 23:32:04.09 ID:Yi77T/KU0


響「貴音ー撮影終わったぞー」

貴音「お疲れ様です、響」

響「疲れたぞー!」

貴音「ふふ、頑張りましたね」ナデナデ

響「貴音に撫でられると気持ちがいいさー」

貴音「それは嬉しいですね」ナデナデ

響「自分も嬉しいぞー」





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