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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/28(金) 22:11:16.07
ID:xa5webZ70 ソーニャ「それとアレ、アレが欲しい」
やすな「はい、水ようかん」
ソーニャ「ん……」
やすな「……ねえ、たまには二人でお出かけしようよ」
ソーニャ「仕事が忙しいんだ。分かってくれ」
やすな「……うん」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/13(木) 23:29:01.72
ID:b+8Svdjw0 キーンコーンカーンコーン
やすな「やっと授業終わったー! 疲れたねソーニャちゃん」
ソーニャ「やすなは開始五分経たずに眠っていたけどな」
やすな「そんなことどうでもいいよ! お弁当食べよう! ソーニャちゃん!」
ソーニャ「ああ」
モブキャラ「うぉーい織部やすなは居るかー」
ソーニャ「……? おいやすな、呼ばれてるぞ」
やすな「え? あーそうだった! 今日は一緒に食べる約束してたんだったよ、ごめんねソーニャちゃん」バイバイ
ソーニャ「え、ああ。そうなのか」
モブキャラ「遅いぞ!」
やすな「ごめんね」
ソーニャ「……」ポツン
ソーニャ「……はぁ」パクパク
廊下|やすな「あああああ、しょんぼりしたソーニャちゃん可愛すぎるよー!」
廊下|もぶきゃら「購買行かないのかー?」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/08(木) 09:11:29.10
ID:y4xisdaM0 ちゅっ
やすな「あっ……」
あぎり「ご満足いただけない?」
やすな「え?いや!というか、あれ!?」
あぎり「では、もう一回やっちゃいますね~」
やすな「ふぇっ!?……むぐぅ、ぷはっ…… 」
おしまい
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 09:50:06.17
ID:sAt+CEki0
ソーニャ「はぁ?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/28(土) 09:53:02.36
ID:sAt+CEki0
やすな「そう!私たちは一心同体!」
やすな「何をするにも二人一緒じゃないとダメなんだよ!」ビシッ
ソーニャ「さて帰ろうっと」トテトテ
やすな「……」
やすな「とぉりゃあー!」
グギッ
やすな「ああ~……」
やすな「酷いよ、ソーニャちゃん……」
ソーニャ「お前が飛び蹴りしてくるからだろ!」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/08(日) 11:08:17.00
ID:dPE/lf7A0 ソーニャ「……こいつも違う。一体どいつなんだ……」ブツブツ
やすな「ソーニャちゃーん!」トン
ソーニャ「!?」ビクッ
ヒュパッ
やすな「うわっ!」ササッ
やすな「ちょっと突然ナイフなんて振り回さないでよ! 危ないじゃん!!」
ソーニャ「だから後ろから触るなと言っただろ。というかよく避けたな」
やすな「それはそうですけどー。ソーニャちゃんもいい加減慣れるべきだと思います」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/05(火) 15:53:59.56
ID:cn5gCQGt0 ソーニャ「……はぁ?」
やすな「ふっふーん、驚いたでしょ!」
ソーニャ「またなんかの遊びか?」
やすな「あ、信じてない!ほんとなんだってばぁ」
ソーニャ「あーはいはい…私は疲れてるからちょっと一人で遊んでてくれ」
やすな「も~っ…嘘だと思うんならちょっと私にナイフ投げてみてよぉ」
ソーニャ「…付き合ってられん……」スタスタ
やすな「ちょっとソーニャちゃ~ん…あ、私にナイフ捌かれるのが怖いんでしょ~?」ニヤニヤ
ソーニャ「…お前なぁ」
やすな「ねぇ、そうなんでしょ~?ソーニャちゃんのちっぽけなプライドが私なんかに折られるのが怖いんでしょ~!ヒョーッハッハッハッ」
ソーニャ(こいつ…本格的に頭おかしくなっちまったのか?)
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 19:56:37.76
ID:OrkIXc4r0
――昼休み、学校の屋上。
ソーニャ「………」
私は備え付けのベンチに腰掛けて、少し古い型の携帯電話を耳にあてていた。
相手は組織の仲間だ。 当然、会話の内容は仕事の話。
???『……って感じで、こっちは上手く行ってますー』
ソーニャ「ああ……」
???『急な仕事だったけど、簡単だったから。 そのぶん、給料は安いんだろうけど……』
ソーニャ「…………」
???『……聞いてる?』
ソーニャ「ん? ああ、ごめん」
ちゃんと聞かなければいけないのに、どうも気が抜けてしまう。
最近はいつもこうだ。
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/01(火) 19:16:32.40
ID:Qm+wKlKR0 あっさぁぁぁ(アニメのあの声で)
通学路。
前夜に降った雪がくるぶしのあたりまで積もっている。
ソーニャ、一人で歩いている。
そろそろやすなと合流するころだな、と思っている。
ソーニャ「・・・ん?」
しかし通学路を半ばまで歩いてもやすなはやってこない。
いつもなら背後から急接近してきてソーニャに勢いよく挨拶するのだが。
風邪でも引いたかな、と思う。
それともこの積もった雪でテンションがあがってどこかで転んでるのか、と思う。
ありそうだな。ソーニャ自身は気づいていないが口元がちょっぴり笑っている。
なんとなく後ろを振り返ってみる。今まさに駆けて来るかもしれないな、という風に。
10メートルばかり後ろを歩いてるやすなが目に入る。
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/27(金) 14:49:26.46
ID:M8qblozz0 あききょーしつ
やすな「はい!お願いしますあぎりさん!」
あぎり「じゃ~ぁ~、さっそく始めましょぉ~」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13(金) 23:07:55.73
ID:QzOj9LHU0 やすな「ソーニャちゃん、めっ!」
サワッディカーップ!私、折部やすな!実はソーニャちゃんの恋人!
色々あってめでたく結ばれたわけなんだけど、ソーニャちゃんにはある癖があって…困ってるんです!
やすな「ソーニャちゃーん!」
ソーニャ「おう」
やすな「おはよ!」
ソーニャ「おはよう」
やすな「もうー元気ないなぁ…朝なんだからシャキッとしなきゃ!」
ソーニャ「朝からうるさいなお前は…」
やすな「そんなこと言ってーそんな私が好きなくせに!」ウリウリ
ソーニャ「うっ…」カァッ
やすな「照れてる!かっわいー!」ギュッ
ソーニャ「ば、ばか!くっつくな!」
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