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【ゆるゆり】撫子「わたしたちの同居物語」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 21:54:55.09 ID:nNIvrWi7o


大室 撫子:大学生。妹二人とやかましく過ごす実家から晴れて上京してきた。抜群のルックスとクールな性格は皆から大人気。実は週に一度、実家にちゃんと連絡をとっている。

三輪 藍:大学生。撫子と同じ学部・同じ学科に通っている。朝起きてから昼ごはんを食べ夜寝るまで、ほとんど撫子と一緒にいる。家事の腕前は四人の中で一番。

八重野 美穂:ウェディングプランナー。みんなを振り回す性格だが、一足先に社会人になったので皆の中で一番偉いということになっている。部屋では薄着で過ごしがち。

園川 めぐみ:近所のケーキ屋さんで働くことになった、パティシエ見習い。みんなより数ヶ月遅れて同居を始めることになる。寝相が悪いが、本人は寝ているときの記憶が無い。



2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 21:56:43.33 ID:nNIvrWi7o


【1話:はじまりの部屋の4人】



ぷるるる……


ぴっ


撫子「はい、もしもし?」


『もしもし、撫子?』


撫子「めぐみ……! 久しぶりだね、どしたの?」

めぐみ『えへへ、実はね……』


撫子「えっ、上京してきたの!? 知らなかった……!」


めぐみ『撫子をびっくりさせたくて、ちょっと秘密にしてたんだ~。こっちの方で仕事できるとこがあったの』

撫子「へぇ……! で、今日は何の用?」


めぐみ『あの、それなんだけど……実は私、まだ住む所が決まってないのよ』

撫子「決まってない……そうなんだ」


めぐみ『それでね、その……///』

撫子「?」


めぐみ『撫子のとこ……しばらく泊めてもらえる?』

撫子「えっ」



めぐみ『部屋が決まるまででいいんだけど……実は、もうすぐ近くまで来ちゃってるの♪』

撫子「えっ来てんの!? もう来ちゃってるの!? 今どこ!?」

めぐみ『今撫子のとこの最寄駅出たとこ』

撫子「えーっ! じゃあもう5分くらいで着くじゃん!」

めぐみ『楽しみに待っててね、お土産もあるからー!』ぷつっ

撫子「ちょ、ちょっと! めぐみ!? もしもしー!?」


ぷーっ ぷーっ


撫子「…………」





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撫子「ドラマティック・アクシデント」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/18(水) 17:46:41.17 ID:YvJkjBc4o


「う……嘘……!?」

「どうしたの? 撫子おねえちゃん」

「い、いや……別になんでも……」


『昨日のドラマ、録画してるから帰ったら見るよ』―――その言葉に嘘は無かったのだが、まさかこんなことになるとは思わなかった。

昨今どんな話を描くにしても、現実の流行を取り入れることで話題を集めるのは確かに常套手段といえる。どんな国が舞台でも、仮に「壁ドン」なんて言葉が生まれる前の時代だったとしても、演出としてシーンに組み込むのは悪いことではない。


ただ、今の私にとっては少し複雑な状況を生んでしまう原因になった。

まさか、こんなことになるとは。


「最近壁ドン流行ってるね。学校でも未来とかがばんばん壁に追い詰めようとしてきて、困っちゃうし」

「そうなんだ……」


夜、妹の花子と一緒に録画したドラマを見ていると、劇中のいい所でその問題のシーンが挟まった。今話題を呼んでいる俳優が、最近急速に人気の出てきた女優を、壁と挟むように追い詰めて視線を交わすシーンだ。

俗に言う、壁ドン。

出所は不明だが、少し前から全国民の間で流行りだしている行為。





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撫子「世界で一番可愛い花」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/21(水) 00:11:33.72 ID:URlKmTQl0


満開の花畑の中。

夕焼けで赤くなり始めた空は、笑顔のその子を明るく暖かく照らしていた。

舞い散る花びらの中、私たちは手を重ね合わせる。


「あなた、とってもかわいいわ」

「きみのほうが」

「ねえ、しってる? かわいいこには、キスをするものなのよ」

「そうなの?」

「そう……めをとじて」


意味もわからぬままに、勢いで押されるがままに、

私は、唇を……





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めぐみ「クリスマスケーキ」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/25(水) 22:40:27.43 ID:Jy4nAU640


21時30分 めぐみのバイト先


めぐみ「ありがとうございました!」

同僚A「もうお客さんはいなくなったよね」

同僚B「誰もいません」

同僚C「ここでシャッターを閉めましょう」

店長「皆さん、お疲れ様」





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撫子「また明日電話するよ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/20(金) 00:02:35.06 ID:oEJXlRat0


※藍ちゃんが撫子さんの彼女という設定


撫子「……」ソワソワ

~♪

撫子「はい」

藍「ごめん、待った?」

撫子「うん大丈夫。待ってないよ」





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櫻子「gdgdねーちゃんs」向日葵「遺影!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/18(水) 00:40:59.08 ID:vDvrXfyO0


めぐみ「あ゛づい゛……」グダー

藍「ねー、これはちょっと暑すぎだよね……」クタッ

美穂「日射し強い~外出たくないよ撫子~」ギュッ

撫子「言いながら抱きつくな」グイッ

美穂「あぁん」

撫子「でもほんと暑い……少し帰るの遅くしようか」パタパタ

藍「私はいいけど……めぐみバイトは?」

めぐみ「今日はまだ余裕ー。涼しくなるまで私も居残っちゃうよ!」

撫子「裸になれば涼しいよ」シレッ

めぐみ「うら若き女子高生に素っ裸になれと!?」ドキッ





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撫子「私の彼女。」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/06(月) 23:55:44.76 ID:cvzYGC5n0


ここでは彼女さんをかの子と呼ぶことにします



撫子「はー……ねむ」


ほどよく暑さもおさまってきた、秋の朝。

受験まで一直線といっても、まだまだまったり気長にいられる、そんな時期。

信号待ちの撫子は、けだるい目をあげて、交差点の対岸を眺める。


いつも通りの場所、いつも通りの時間。


彼女は待っていてくれる。





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