2 :
名無し 2012/12/24(月) 21:38:44.90
ID:zajLGDS80 今日は、12月24日。クリスマス・イヴ
けいおん部の皆と私の家でパーティーを開いた。
パパとママも旅行で居ないため、大はしゃぎ。
ケーキを食べあったり、プレゼント交換をしたりと盛り上がり夜は更けていった。
律「もう遅いし、澪の家泊まっていこうぜ」
紬「お泊り!良いわね」
梓「でも、着替えとかどうするんですか?」
紬「ご心配なく、家のメイドに用意させるわ」
唯「さすがムギちゃん」
律「良し、決定だな」
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2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/23(木) 13:21:12.77
ID:Jv6wopRjo 子猫「にゃー」
律「おっ、子猫だ」
澪「本当だ」
その日私は、澪先輩と律先輩と一緒に帰っていた。
3人で公園近くを通りかかった時、一匹の子猫に出くわした。
梓「あれ?この猫、脚怪我してますね」
律「脚引きずってるし、血が出てるな」
澪「そこの公園で、洗って上げて軽く手当てしてあげよ」
梓「澪先輩、血見るの大丈夫なんですか?」
澪「苦手だけど、このままじゃ可愛そうだし」
梓「そうですね」
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/07/22(日) 21:42:04.16
ID:UwEJ8CSSO
~秋山家
ジ-ワジ-ワ・・・
澪「んーっ、休みに出ていた宿題を終わらせたらもうお昼ごろ、か」
澪(ちょうどそろそろ来る時間だけど、今日は一段と暑そうだ……大丈夫かな)
ピンポ-ン
澪「お、来たか? 今出まーす」
トットットッ
澪「はい、どなたですか?」
「あっ澪先輩? 私ですっ!」
澪「ん、了解っ」
ガチャ
澪「梓、待ってたぞ」
梓「澪先輩、今日は呼んでいただいてありがとうございますっ」
澪「いやいや、今日はパパが泊まりの仕事でいないし、ママも夕方まで帰ってこないから暇なんだ」
梓「でも、澪先輩のほうから呼んでいただけてすごく嬉しいです」
澪「ふふっ、私も梓と一緒に過ごしたかったから来てくれてすごく嬉しいぞ」ナデナデ
梓「えへへ……」
澪「さ、上がって? 外は暑かっただろうしさ」
梓「はい、おじゃましますっ」
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2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/14(土) 04:05:29.48
ID:sNuONUuSO
~放課後・2年教室~
純「へっ?」
梓「だから、おっぱい大きくするにはどうすればいいかなって」
純「あのね、そんなこと聞かれても私にはどうしようもないでしょうよ」
梓「私がほしいのは意外性のある意見なのっ、行き詰まってる事態を解決するのは偶然がけっこう多いんだから」
純「ははっ、なるほど……って梓、私のこと何気に馬鹿にしてるでしょ?」
梓「それは半分否定しないけど」
純「ぜんぶ否定しろっ!」
梓「はいはい、ぜんぶ否定するから。だから純先生の意見をおひとつ私にくださいませー」
純「うわひどい棒読み……まあいいや、じゃあさ、そういうのはやっぱり」
梓「う、うん」
純「澪先輩にいっぱいもんでもらうのがいーんじゃない?」ニヤニヤ
梓「!? なっ、なんで澪先輩が出てくるのよっ!」
純「そりゃ、梓が好きな人にもんでもらうのが一番に決まってるじゃない」
純「それに……ここだけの話、澪先輩とはこっそり付き合ってるんでしょ?」
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/12/07(水) 22:37:11.54
ID:Xf/qdkMs0唯「何だろうね、この箱?」がさごそ
律「大事そうに仕舞ってあるな」
紬「お札みたいなのが貼ってあるわね」
澪「止めとけって、倉庫の中の物勝手に弄るの」
梓「そうですよ。開けるなって書いてあるし」
律「大丈夫だって、もしかしたらさわちゃんのギターみたいに貴重な物が入ってるかも知れないぜ?」
梓「50万円?!」
梓「ふふ、開けてみましょうよ」
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2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/25(水) 00:36:46.84
ID:V/5JPjlbo それは、全く予想して無かった事だった。
私達放課後ティータイムは、来月ライブハウスでライブを行うことになっていた。
そのライブの打ち合わせで、驚くべき提案がされた。
梓「私がボーカル?」
唯「うん」
梓「何でですか?いつもみたいに唯先輩と澪先輩で良いじゃないですか?」
律「来年、梓がボーカルやらなくちゃいけなくなるかも知れないんだぞ?」
澪「来年入ってくる部員が、ボーカル希望するとは限らないだろ?」
梓「あ!言われてみればそうですね」
唯「だから、みんなで話し合って決めたんだよ」
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3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/14(火) 19:30:58.54
ID:Bq2l9hOR0 梓「今日は、バレンタインなんでチョコケーキ作ってきたんです」
律「さすが、良くできた後輩」
唯「美味しそうだね」
澪「ありがとうな梓」
紬「お茶煎れるわね」
梓「どうぞ、食べて下さい」
唯「美味しいね」
律「中々やるじゃないか」
澪「美味しいよ梓」
梓「ありがとうございます」
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