1 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:16:23.69
ID:1TqL+tc60 サーニャ「いまのわたし達には、帰る所があるもの」
エイラ「アイツが誰かを守りたいっていう気持ちが」
エイラ「少しだけわかった気がするよ」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
サーニャ「見て、みんなが見えた」
エイラ「ああ」
サーニャ「宮藤さんに、ちゃんとお礼言わないと」
エイラ「そうだナ」
サーニャ「・・・みんな、ただいま」
3 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:20:14.85
ID:1TqL+tc60 芳佳「どうしたんですか?二人で部屋に来るなんて」
エイラ「えっと、だナ」
サーニャ「・・・コホン」
エイラ「その、ありがとう」
芳佳「エイラさん?」
エイラ「宮藤は大事な人を守るチャンスをくれた」
エイラ「だから、ありがとう」
芳佳「大事な人って・・・え?」
サーニャ「・・・うん」 5 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:24:09.77
ID:1TqL+tc60 エイラ「もし宮藤にも大事な人がいるなら」
エイラ「いつでも協力するからナ」
サーニャ「・・・何でも言ってね」
宮藤「わたしにはそんな、大事な人なんて」
ガタッ
エイラ「誰だ!?」
宮藤「誰もいない・・・みたいです」
エイラ「気のせいだったのかナ?」
サーニャ「・・・・・・」 6 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:27:13.75
ID:1TqL+tc60 エイラ「じゃあ、邪魔したナ」
宮藤「いえ、おやすみなさい」
エイラ「おやすみ」
サーニャ「・・・おやすみなさい」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
サーニャ「エイラ、先に戻ってて」
エイラ「何か用があるなら一緒にいくよ?」
サーニャ「ううん、いいの」
エイラ「わかった、部屋に戻ってるからナ」 8 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:31:10.39
ID:1TqL+tc60 サーニャ「・・・どこに行ったんだろう」
サーニャ「・・・いた」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
リーネ「!?」
リーネ「サーニャさん」
サーニャ「・・・こんな所で何してるの?」
リーネ「ちょっと夜風に当たりに」
サーニャ「・・・ほんとに?」 11 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:34:11.18
ID:1TqL+tc60 リーネ「ご、ごめんなさい」
リーネ「話を聞くつもりはなかったんです」
サーニャ「・・・そんなの、別にいい」
リーネ「え?」
サーニャ「わたしが気になったのは」
サーニャ「どうして逃げたかってこと」
リーネ「だから、立ち聞きしてしまったから・・・」
サーニャ「・・・嘘」 12 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:37:11.08
ID:1TqL+tc60 リーネ「嘘なんかじゃ・・・」
サーニャ「・・・そう」
リーネ「・・・・・・」
サーニャ「少し話をしていい?」
リーネ「は、はい」
サーニャ「今日ね、わたし嬉しかった」
サーニャ「大事な人に守ってもらえたから」
リーネ「大事な・・・人」
サーニャ「・・・うん」 13 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:40:09.85
ID:1TqL+tc60 サーニャ「あなたがわたしの立場だったら」
サーニャ「誰に守ってもらいたい?」
リーネ「わたしは・・・別に」
サーニャ「逃げてちゃだめ」
リーネ「あ・・・」
サーニャ「逃げちゃだめ」
リーネ「・・・・・・」
サーニャ「・・・戻るね」
サーニャ「お邪魔してごめんなさい」 14 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:43:14.85
ID:1TqL+tc60 リーネ「ただいま・・・」
ペリーヌ「帰りましたのね」
リーネ「芳佳ちゃんは?」
ペリーヌ「お風呂に行きましたわ」
ペリーヌ「今日は時間外でも入れるって」
リーネ「じゃ、じゃあわたしも」
ペリーヌ「あなたさっき入って・・・」
リーネ「い、行ってきます」 15 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:46:25.39
ID:1TqL+tc60 ルッキーニ「あれ?これからお風呂ぉ?」
リーネ「う、うん」
シャーリー「こっちは、入れ違いで出るところだ」
ルッキーニ「もう、さっぱりぃ♪」
ルッキーニ「あ、いま芳佳入ってるよぉ」
リーネ「あ、うん」
シャーリー「ごゆっくり~」
ルッキーニ「あ~、シャーリー待ってよぅ」 16 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:49:24.14
ID:1TqL+tc60 ルッキーニ「なんか様子変じゃなかったぁ?」
シャーリー「まぁ、色々あるんだろ」
ルッキーニ「色々って?」
シャーリー「色々は色々だ」
ルッキーニ「ふぅん、まぁいっかぁ♪」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
芳佳「ん~、お風呂は気持ちいいし」
芳佳「星空がキレイだし、最高♪」
芳佳「でも、何か・・・」 18 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:53:18.06
ID:1TqL+tc60 リーネ「お邪魔して・・・いいかな?」
芳佳「あ、リーネちゃん♪」
リーネ「隣、いい?」
芳佳「もちろんだよ」
リーネ「ありがとう」
芳佳「わたし達さ」
芳佳「あの星空のそばまで行ってたんだよね」
リーネ「・・・そうだね」
芳佳「宇宙ってどんなだったのかな」 19 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:56:14.25
ID:1TqL+tc60 リーネ「芳佳ちゃんは」
リーネ「どうしてエイラさんに任務を譲ったの?」
芳佳「う~ん、どうしてかな」
芳佳「なんかそれが自然に思えた、のかな」
リーネ「自然に?」
芳佳「うん」
芳佳「あの必死なエイラさんをね」
芳佳「サーニャさんも待ってた気がしたの」 20 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:59:25.97
ID:1TqL+tc60 リーネ「すごく、必死だったね」
芳佳「だから」
芳佳「気持ちが通じ合ってるみたいに見えたんだ」
リーネ「うん」
芳佳「そんな二人で宇宙に上がってもらわなきゃって」
芳佳「自然に思えちゃって」
リーネ「たぶん、正しかったと思う」
芳佳「うん、そうだといいな」
リーネ「・・・いいよね、そんな人がいてくれたら」 21 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:03:11.29
ID:1TqL+tc60 芳佳「リーネちゃん?」
リーネ「そんなに必死に思ってくれる人がいたら」
リーネ「素敵だと思わない?」
芳佳「・・・そうだね、そうに違いないよ」
リーネ「・・・・・・」
芳佳「どうしたの?」
リーネ「芳佳ちゃんにはいないのかな」
リーネ「その、大事に思ってる人とか」 22 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:06:23.20
ID:1TqL+tc60 芳佳「わ、わたし?」
リーネ「うん、芳佳ちゃん」
芳佳「わたしは、その、みんなが大事だよ」
芳佳「みんなを守れたらいいなって思う」
リーネ「そう・・・だよね」
芳佳「う、うん」
リーネ「ごめんね、変なこと聞いちゃって」
芳佳「ぜ、全然!」
芳佳「あははは・・・はは」 23 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:09:21.25
ID:1TqL+tc60 リーネ「先に出るね」
芳佳「え?来たばっかりなのに」
リーネ「ごめんね」
リーネ「湯あたりしちゃったみたいなの」
芳佳「そ、そっか」
リーネ「・・・ごめんね」
芳佳「え、リーネちゃん」
芳佳「わたしも出るよ、待って」 25 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:13:11.95
ID:1TqL+tc60 リーネ「・・・・・・」
芳佳「あの」
芳佳「わたし、何かリーネちゃんを怒らせたかな」
リーネ「そんなこと・・・ないよ」
芳佳「嘘・・・だよね、いつもと違うもん」
リーネ「・・・ごめんなさい」
芳佳「え?」
リーネ「芳佳ちゃんのせいじゃないよ」 26 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:16:39.57
ID:1TqL+tc60 リーネ「勇気のない自分が、嫌になったの」
リーネ「せっかくサーニャさんが背中押してくれたのに」
芳佳「サーニャさん?」
リーネ「結局、逃げちゃった」
リーネ「弱いのが嫌だったはずなの・・・に」
芳佳「・・・リーネちゃん、泣いてるの?」
リーネ「もう嫌なの、こんなの」
リーネ「芳佳ちゃん」
芳佳「は、はい!」
リーネ「聞いて欲しいことがあるの」 27 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:19:40.62
ID:1TqL+tc60 芳佳「わたしに?」
リーネ「うん、聞いてくれる?」
芳佳「も、もちろんだよ」
リーネ「・・・・・・」ドクン ドクン
芳佳「・・・・・・」ドクン ドクン
リーネ「わたし、わたしね」
芳佳「う、うん」
リーネ「芳佳ちゃんが・・・す」ガクッ
リーネ(あ、あれ?力が抜けて)
芳佳「リ、リーネちゃん大丈夫!?」 28 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:22:37.96
ID:1TqL+tc60 芳佳「・・・しっかりして・・・」
リーネ(せっかく、言えると思った・・・のに)
芳佳「・・・すぐ・・・から・・・」
リーネ(なんで・・・こんなドジ・・・なんだろ)
芳佳「・・・ちゃん・・・」
リーネ(あれ、なんだか真っ白・・・に)
芳佳「・・・・・・!」
リーネ(よしか・・・ちゃ) 29 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:25:34.65
ID:1TqL+tc60 芳佳『ごめん、リーネちゃん』
リーネ『ど、どうして謝るの?』
芳佳『女の子同士とか、わたしには考えられないから』
リーネ『そんな、わたし勇気出して言ったのに!』
芳佳『とにかく、ごめん』
リーネ『待ってよ、芳佳ちゃん』
芳佳『もう近付かないで』
リーネ『そんなのやだ、言ったこと忘れてくれていいから!』
芳佳『もう無理だよ』
芳佳『さよなら、リーネちゃん』 31 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:29:22.91
ID:1TqL+tc60 リーネ「芳佳ちゃん!!!」
芳佳「わ、びっくりした!」
リーネ「・・・あれ・・・ここは」
芳佳「気がついた?近かったから医務室の方に運んだんだ」
リーネ「わたし、気を失って・・・」
芳佳「びっくりしたよ、いきなり倒れるから」
リーネ「ご、ごめんね、迷惑かけて」
芳佳「気にしないで、それより大丈夫?」
リーネ「・・・うん、もう大丈夫」
リーネ(夢、だったんだ・・・) 32 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:33:46.84
ID:1TqL+tc60 芳佳「そっか、良かった♪」
リーネ「あの・・・芳佳ちゃん、さっきのことだけど」
芳佳「・・・・・・」
リーネ「あの、あの・・・ね」
芳佳「・・・ゆ、湯あたりしたって言ってたよね」
芳佳「調理場から氷持ってくるよ」
リーネ「芳佳ちゃん?」
芳佳「ごめんね」
リーネ「・・・あ」
芳佳『もう無理だよ』
芳佳『さよなら、リーネちゃん』 34 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:39:21.21
ID:1TqL+tc60 リーネ「芳佳・・・ちゃん」
芳佳「ほんとにごめん」
リーネ「・・・ううん、いいの」
リーネ「変なこと言っちゃって、ごめんなさい」
芳佳「違うの」
リーネ「え?」
芳佳「逃げてるのは、わたしだよ」
芳佳「いまだって、こうして逃げようとしてる」 35 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:42:56.75
ID:1TqL+tc60 芳佳「さっきね、エイラさんとサーニャさんが来たの」
芳佳「エイラさんは、サーニャさんを大事な人って言ってた」
リーネ「・・・・・・」
芳佳「サーニャさんも否定しなかったんだ」
リーネ「・・・ごめんなさい、わたしそれ聞いてたの」
芳佳「じゃあ、あの時のはリーネちゃんだったの?」
リーネ「う、うん」
芳佳「・・・・・・」
芳佳「それなら知ってるよね」
芳佳「大事な人がいたら協力する、って言われた」 37 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:47:18.19
ID:1TqL+tc60 芳佳「わたしは、そんな人いないって答えた」
リーネ「・・・うん」
芳佳「でも、ほんとはね」
芳佳「ほんとは一人、頭の中に浮かんだんだ」
リーネ「え?」
芳佳「だけど、恥ずかしくて誤魔化しちゃった、えへへ」
リーネ「誰が・・・浮かんだの?」
芳佳「・・・・・・」
芳佳「・・・えっと、その、あの」
リーネ「芳佳ちゃん・・・?」 38 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:50:20.17
ID:1TqL+tc60 芳佳「リ、リーネちゃんが・・・浮かんだ」
リーネ「・・・!」
芳佳「や、やっぱり恥ずかしいね」
芳佳「どうしたらいいかわかんないよ、あぅぅ」
リーネ「・・・どうして話してくれたの?」
芳佳「リーネちゃんが・・・」
リーネ「わたしが?」
芳佳「リーネちゃんが、勇気を出してくれたから」
芳佳「わたしも勇気を持てたんだ」 39 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:54:13.67
ID:1TqL+tc60 リーネ「・・・良かった」
芳佳「え?」
リーネ「わたしの勇気は、無駄じゃなかったんだね」
芳佳「ぜんぜん無駄なんかじゃないよ!」
芳佳「わたしなんかに比べれば、すっごい勇気だよ!」
リーネ「でも緊張しすぎて、気を失っちゃった」
芳佳「緊張?」
芳佳「・・・緊張で倒れたの?」
リーネ「・・・うん」
リーネ「・・・ごめんなさい」 40 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 22:57:16.54
ID:1TqL+tc60 芳佳「あ、謝らないでよ」
リーネ「いまもね、嬉しくて震えてるくらいなの」
リーネ「ほんとにダメだね、わたし」
芳佳「リーネちゃん・・・」
リーネ「あの、あのね・・・震え止めてくれないかな」
芳佳「ど、どうやって?」
リーネ「だ、抱きしめて・・・とか」
芳佳「えええええ?」
リーネ「ダメ・・・かな」 42 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 23:01:08.08
ID:1TqL+tc60 芳佳「ダメじゃないけど、ぜんぜんないけど」
リーネ「・・・よろしくお願いします」
芳佳「う、うん・・・わかった」
芳佳「・・・・・・」ギュッ
リーネ「・・・・・」ドクン ドクン
芳佳「・・・リーネちゃんの、おっぱいが当たってる」
リーネ「芳佳ちゃん!」
芳佳「ごめんなさい、ごめんなさい!」 44 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 23:05:30.72
ID:1TqL+tc60 リーネ「ありがとう、落ち着いてきた」
芳佳「うん、なんだろ不思議な感じ」
リーネ「芳佳ちゃんも?」
芳佳「さっきまでドキドキしかしてなかったのに」
芳佳「いまは静かな感じなの」
リーネ「そんな感じだね」
芳佳「さっきお風呂でね」
リーネ「ん?」
芳佳「一人で夜空見てて思ったんだ」 45 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 23:08:58.78
ID:1TqL+tc60 芳佳「すごくキレイだったんだけど、何かが足りないなって」
リーネ「足りない?」
芳佳「いまわかったよ」
芳佳「リーネちゃんが隣にいて欲しかったんだね」
リーネ「芳佳ちゃん・・・」
芳佳「・・・キス、していいかな」
リーネ「・・・うん」
芳佳「・・・・・・」
リーネ「・・・・・・」
リーネ「・・・んっ」 47 :
◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 23:12:24.70
ID:1TqL+tc60 リーネ「今日はみんなと一緒に食べられるんですね」
サーニャ「・・・うん、夜間哨戒がなかったから」
リーネ「昨日はありがとうございました」
サーニャ「・・・わたしは何もしてないけど」
リーネ「そういうことにしておきますね」
芳佳「リーネちゃん、ちょっと手伝って~」
リーネ「いま行きま~す」
エイラ「なんかあの二人、今日は楽しそうだナ」
サーニャ「・・・幸せなんじゃないかな」
エイラ「幸せ?」
サーニャ「うん、わたし達みたいに」 END
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実に良いカップル達だ
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1 : ◆1BrjSSUSHI 2012/01/01(日) 21:16:23.69 ID:1TqL tc60 サーニャ「いまのわたし達には、帰る所があるもの」 エイラ「アイツが誰かを守りたいっていう気持ちが」 エイラ「少しだけわかった
[2012/06/09 02:52]
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