美希「やよいはミキの妹になるのー！」

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/09(土) 22:46:08.29 ID:cYbB4HGs0


美希「ミキね、いっつもみんなに甘えてばっかりだけど、ミキもう中三だし、ちょっとお姉さんっぽくなってもいいって思うな」


美希「そうでしょ、やよい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

やよい「あぅ///…美希さん…ちょっと恥ずかしいかもです///」

美希「あはっ、やよいは普段お姉さんだけど、今日はミキにいっぱい甘えていいよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

やよい「はぃ///…」




5 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/09(土) 22:52:49.47 ID:cYbB4HGs0


美希「でも、お姉さんぽいことって何すればいいんだろ？」

美希「やよいは普段どんなことしてるの？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

やよい「んっ…///私は弟たちにご飯とか作ってあげてますよ///」

美希「ん～美希、あんまり料理は得意じゃないの…他には？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

やよい「あとは///絵本を読んであげたり、一緒に寝てあげたり…///」



11 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/09(土) 23:00:36.75 ID:cYbB4HGs0


美希「それなの!!ミキ、今日はやよいと一緒に寝るの！」ｷﾞｭｯ

美希「いいよね、やよい？」

やよい「うぅ～///」

千早「ちょっと美希、さっきっから何してるの？」

美希「あ、千早さん！」

千早「高槻さん嫌がってるじゃない、やめてあげなさい」ｸﾞｲ

美希「ん～!!千早さんだめぇ!!」ｸﾞｲ


15 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/09(土) 23:09:27.34 ID:cYbB4HGs0


やよい「あの!!私は平気ですよ!!」ｸﾞｲｸﾞｲ

千早「高槻さん？」

やよい「私、普段弟たちの世話ばっかりで、誰かに甘えたいって思ってたんです」

やよい「美希さんがお姉さんっていうのはちょっと意外ですけど、すごくうれしいです!!」

美希「やよいぃ…ん～!!やっぱりやよいはできる妹なのー!!」ｷﾞｭｩゥ

やよい「えへへ///」

千早「……くっ！（こんなはずじゃ…）」


16 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/09(土) 23:16:11.42 ID:cYbB4HGs0


美希「じゃあ決まりね！やよい、今日はこの後暇だよね？さっそくミキの家に来るのー!!」

やよい「え!?でも私、弟たちの夕飯作ってあげないと…」


Ｐ「行ってきなさい、俺が代わりに作りに行くから」

やよい「ほんとですか！うっうー!!ありがとうございますぅ！」

美希「プロデューサー、たまには役に立つの！」

Ｐ「たまには余計だ。さぁ日が暮れぬうちに、早く」

やよい「はい！お疲れ様でしたー!」

美希「お疲れ様なの～」

　　　　ｶﾞﾁｬ　　　　　　ﾊﾞﾀﾝ




20 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/09(土) 23:22:42.43 ID:cYbB4HGs0


千早「あの…プロデューサー、どうしてあんなこと言ったんですか？」

Ｐ「新たな可能性に賭けてみたかったんだ」ｸﾞッ

千早「そうですか…」


ーーーーーー
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23 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/09(土) 23:32:48.60 ID:cYbB4HGs0


　～星井家～

　　　　ｶﾞﾁｬ

美希「ただいまなのぉ～」

やよい「お、お邪魔します…」

菜緒「あら美希、今日は早いのね…って、美希のお友達？」

美希「うん、やよいっていうの！一日限定で、美希の妹なの！」

菜緒「ふぅ～ん、美希がお姉さんね～心配だな～…大丈夫？」

美希「むぅ～、お姉ちゃん、あんまり意地悪言っちゃ、やっ！なの」

菜緒「ふふっ、ごめんなさい。えーっとやよいちゃんだっけ？」

やよい「は、はい！高槻やよいです！今日はお世話になります！」ｶﾞﾙｰﾝ

菜緒「そんなに固くならなくて大丈夫よ。自分の家だと思ってゆっくりしていってね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

やよい「は、はいぃ///（今日はなでられてばっかりですぅ…///）」

美希「むぅー、美希の妹とっちゃダメなのー！！」


35 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/09(土) 23:58:56.57 ID:cYbB4HGs0


美希「やよい、美希の部屋に行くの！」ｸﾞｲｸﾞｲ

やよい「あ、はい美希さん」ﾄｺﾄｺﾄｺ

菜緒「ふふっ、頑張ってね～」

美希「べぇー」

菜緒「あらあら、それにしても」


菜緒「やよいちゃん、かわいかったなぁ～。美希が妹にしたくなるのもわかるわね」


37 ： ◆FhAgRoqHQY 2012/06/10(日) 00:06:23.48 ID:IJ9V2iMv0


～美希の部屋～

　　ｶﾞﾁｬ

美希「入って入って！」

やよい「はい…（すごくキラキラしてます）」

美希「それじゃあまずはその呼び方ね。美希さんじゃなくってお姉ちゃんって呼んでほしいな」

やよい「それは…ちょっと恥ずかしいです///」

美希「気にしない気にしない、さっやよい」



やよい「えぇっと……美希…お姉ちゃん？」


美希「」


40 ： ◆FhAgRoqHQY 2012/06/10(日) 00:16:07.14 ID:IJ9V2iMv0


やよい「あの…大丈夫ですか？」

美希「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

やよい「美希…お姉ちゃん？」

美希「最高なのーーー!!」ｶﾞﾊﾞｯ

やよい「わわっ!」

美希「今なら千早さんの気持ち分からなくないの！やよいはまさに『妹』って感じなの！」ｷﾞｭｩｩ

やよい「み、美希お姉ちゃん、苦しいですぅ…」

美希「ほんとはもっと聞きたいけど、やっぱちいつものほうが美希的にはしっくりくるの」




42 ： ◆FhAgRoqHQY 2012/06/10(日) 00:23:21.54 ID:IJ9V2iMv0


やよい「それじゃあ、美希さん？」

美希「うん、やっぱリそっちの方がいいの」


美希「それじゃあやよい、さっそく一緒にお昼寝するの」

やよい「え？もうですか、でもまだ昼間…」

美希「大丈夫、ミキと一緒ならすぐ寝れるの！」


美希「さぁさぁこっちこっちなの」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

やよい「はい、お邪魔します……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

美希「2人で入ると、いつものお布団が小さく感じるの」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

やよい「（ふかふかで、すごくいいにおいがしますぅ…）」


44 ： ◆FhAgRoqHQY 2012/06/10(日) 00:29:02.68 ID:IJ9V2iMv0


美希「やよいは抱き心地がいいのぉ…」ｷﾞｭｩ

やよい「あっ……美希さん///（美希さん…あったかいです）」

美希「やよいぃ…」ｳﾄｳﾄ

やよい「みきさん…」ｳﾄｳﾄ




美希「………むにゃむにゃ」ｚｚｚ

やよい「すーっ……すーっ…」ｚｚｚ


46 ： ◆FhAgRoqHQY 2012/06/10(日) 00:31:00.79 ID:IJ9V2iMv0


寝る、イェーイｗｗｗｗｗ


47 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/10(日) 00:31:41.63 ID:uri1wcRg0


おいｗｗｗ


48 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/10(日) 00:31:55.81 ID:nXVecNym0


見えない


50 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/10(日) 00:44:23.61 ID:cor77CrPi


ζ*'ヮ')ζ<イェーイｗｗｗｗｗ


51 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/10(日) 00:50:26.78 ID:3FqnfAiIO


ζ*'ヮ')ζ<ウェーイｗｗｗｗｗｗｗｗｗ