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ほむら「マミは甘えん坊さんね」ナデナデ

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:53:50.54 ID:/+mKWliQO


ほむら「……巴マミ」

マミ「あら、奇遇ね暁美さん。魔女は一足先に狩らせて貰ったわ……」

ほむら「……」ジリッ

マミ「……私に用があるのかしら? 無駄な争いは避けるべきだと……」

マミ「はあ、はぁ……」

ほむら「……?」

ドシャァッ!

ほむら「! 巴マミ!?」

――――――
――――
――

マミ「……ここは……?」



というのが好みです





71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 20:55:43.00 ID:6guree5W0


それだけだと、ちょっとわからないな


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 21:10:32.72 ID:/+mKWliQO


マミ「私、確か何とか魔女を倒して、その後――」

ガバッ

マミ「……ここは……」

マミ「傷は、まだ痛むけど……」

「癒しの魔法はあまり得意ではないの。まだ動かない方が賢明よ」

マミ「!?」

ほむら「……」スッ

マミ「……暁美、さん……?」

ほむら「突然目の前で倒れられて、全くいい迷惑ね」



89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 21:23:34.42 ID:/+mKWliQO


マミ「ここは……?」

ほむら「私の家よ」

マミ「あなたが……私を……?」

ほむら「捨て置いた方がよかったかしら?」

マミ「どういうつもり……?」ジャキッ

ほむら「そんなものに魔力を費やすなら治療に回しなさい」

マミ「あなたは……」カタカタカタカタ

ほむら「そんな状態で照準が合わせられるのかしら」カチッ

ヒュン

マミ「!?(いつの間に後ろに!?)」

ほむら「……」



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 21:30:35.89 ID:/+mKWliQO


マミ「……私をどうするつもり?」

ほむら「貴女はどうして欲しいのかしら」

マミ「……殺したければ殺せばいいわ」カタカタ

ほむら「……冷静に話を聞いてもらえる状態ではなさそうね」

ドゴォッ!

マミ「かはっ……!!」

ドサッ



ほむら「……ごめんなさい、巴さん」



100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 21:40:55.32 ID:/+mKWliQO


マミ「……ん」

ほむら「やっと目覚めたかしら」

マミ「!?」

ほむら「そのままで聞きなさい。貴女は私の前で二回気を失った」

ほむら「でも貴女は生きている。これで私に貴女を殺すつもりがないことを理解しなさい」

マミ「……分かったわ。でも何故私は……」

ほむら「さっきの一撃は申し訳ないわ。錯乱した貴女を確実に止めるにはあれしかなかった」

マミ「そんなことを聞きたい訳じゃないわ」

ほむら「?」



マミ「何故私はあなたの膝枕を使っているのかしら」

ほむら「えっ」



104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 21:49:55.77 ID:/+mKWliQO


ほむら「そ、それは……その、目覚めた時にすぐ気づくように」

マミ「別に膝枕である必要はないと思うわ」

ほむら「……頭の側にいれば目覚めた時に反撃されにくいからよ」

マミ「始めから縛っておけばいいじゃない」

ほむら「貴女に対して敵意がないことを示すには一番だと思ったからよ」

マミ「……まあいいわ。どうやら命を救われたことに変わりはないようね」フン

ほむら「始めから素直にそう思ってくれればいいのよ。ところで、」

マミ「?」



ほむら「意識はしっかりしているようだけどまだ膝枕の必要があるかしら」

マミ「っ!?」ガバッ



109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 21:59:52.63 ID:/+mKWliQO


ほむら「別に急いで起きなくても膝枕くらい構わないわ」

マミ「ひ、膝枕なんて私は別に」

ほむら「そう? 気持ち良さそうだったからてっきり……」

マミ「そ、そんなわけないじゃない! とにかく今度改めてお礼はさせてもらうから!」ガチャ バタン

タッタッタッ……

ほむら「……」



マミ「はあ、はぁ……」

マミ「まったくどういうつもりなのかしら、暁美さん……」



112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:10:12.52 ID:/+mKWliQO


~~~

マミ「ティロ・フィナーレ!」

ドゴオォーン!

マミ「ふぅ」

ザッ

マミ「……久しぶりね、暁美さん。今回は使い魔だったけど、また先に狩らせて貰ったわ」

ほむら「……」

マミ「そう言えばこの間のお礼がまだだったわね。生憎グリーフシードくらいしか渡せるものはないけれど」

ほむら「そんなものが欲しがったらこの間に戴いているわ」

マミ「なら、あなたの目的は一体何?」

ほむら(……まだ敵意は抜けきっていないようね……)



ほむら「なら、この間の礼に貴女の家に案内してもらおうかしら」

マミ「?」



116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:15:30.99 ID:/+mKWliQO


~マミホーム~

ほむら「お邪魔するわ」

マミ「まさかまた魔法少女を家に招くことになるなんて」

ほむら「また?」

マミ「こっちの話よ」



カチャッ

マミ「はい、暁美さん」

ほむら「相変わらず紅茶なのね」ズズッ

マミ「相変わらず?」

ほむら「こっちの話よ」



121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:28:16.91 ID:/+mKWliQO


マミ「それで、私の家に何の用かしら」

ほむら「別にないわ」

マミ「えっ?」

ほむら「魔法少女同士親睦を深められたら素敵じゃない」

マミ「えっ……」

ほむら「貴女がいつから魔法少女をしているかは知らないけど、少なくとも今は一人で戦っているのでしょう?」スッ

マミ「んっ」ピクン

ほむら「辛かったよね。でもこれからは貴女は一人ではないわ」ナデナデ

マミ「んっ……」



ほむら( 計 画 通 り )



135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:47:36.35 ID:/+mKWliQO


ほむら(巴マミが魔法少女仲間を求めているせいで何度も失敗したけどこれで一安心ね)

ほむら(後は巧いこと巴マミに合わせて……)

マミ「暁美さん!」ガシッ

ほむら「えっ」ドキン

マミ「私、もう一人ぼっちじゃないのよね?」ズイッ

ほむら「えっ、ええ」アセッ

マミ「嬉しいわ暁美さん!そうだわ、お祝いにケーキでも作りましょ!」ルンルン

マミ「待ってて暁美さん♪」タタタッ



ほむら「ズキンじゃなくてドキンってどういうことかしら……」

ほむら「……まさか、ね」



142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 22:59:39.12 ID:NMHiCQ3e0


マミ「焼き上がりに時間が掛かるから、先にシャワーでも浴びてきてくれない?」

ほむら「申し訳ないけれど、私は着替えを持ってきていないわ」

マミ「パジャマなら貸すわよ」

ほむら「……?」

マミ「せっかくだから泊まって行ったらどうかしら。あなたの話をたくさん聞かせて欲しいわ」

ほむら「」

ほむら(まずいわ……想定外の展開ね)



147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:06:19.23 ID:/+mKWliQO


マミ「時間が中途半端になりそうね、面倒だから一緒に入りましょう!」ガシッ

ほむら「えっ」

マミ「ほら、あっちよ暁美さん」グイグイ

ほむら「えっ」ズズズズ

マミ「さあ暁美さんも服を脱いで」スポポポーン

ほむら「えっ」



カポーン



154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:17:25.32 ID:/+mKWliQO


~風呂上がり~

マミ「ふぅ、さっぱり」

ほむら(……正に完敗だったわ)

マミ「パジャマのサイズはどうだったかしら?」

ほむら「……問題ないわ」

マミ「それは良かったわ」

ほむら(……胸元の緩さは気のせいよね)

マミ「本当に下着は下だけでいいのかしら」

ほむら「……ええ」



158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:23:17.04 ID:/kVoiPq00


マミ「さて、ケーキも焼き上がったことですし!」

ほむら「……」

マミ「私と暁美さんの魔法少女コンビ結成記念!」

ほむら「えっ」

マミ「えっ」

ほむら「……」

マミ「……」

ほむら「……何でもないわ」

マミ「それでは気を取り直して、コンビ結成記念スイーツタイムスタート!」



166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:30:49.30 ID:WnQfNHrn0


ほむら「……」ホムホム

マミ「ねえ暁美さん」モグモグ

ほむら「何かしら」

マミ「暁美さんって私より一年年下のはずよね? 何と言うか、ベテランの魔法少女みたいな雰囲気を感じるんだけど」

ほむら「……そうね。魔法少女として過ごした時間なら貴女より上かもしれないわね」

マミ「そうしたら、暁美さんは私の先輩魔法少女ってことになるのかな」

ほむら「そうだと言えなくもないわね」

マミ「ふ~ん……」

ほむら「……」ホムホム



マミ「暁美センパイ♪」

ほむら「!?」ブフォッ



173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:38:53.79 ID:/+mKWliQO


マミ「ちょっ、暁美さん!?」

ほむら「けほっ、けほっ」

マミ「!」ピコーン

マミ「どうしました暁美先輩!」

ほむら「」

ほむら「……失礼させて貰うわ」

マミ「ご、ごめんなさい暁美さん。少し冗談が過ぎたわ」

ほむら「……」

マミ「……」ウルウル

ほむら「つ、次はないわ」プイッ

マミ「!」パアッ



175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:44:47.84 ID:/+mKWliQO


マミ「私のせいで汚してしまったわね」フキフキ

ほむら「んっ……」

マミ「でも私……魔法少女になってから誰かに甘えることなんてできなくなったから、つい」

ほむら「……ぃわよ」

マミ「?」

ほむら「別に……貴女さえ良かったらベテラン魔法少女の私に甘えてもいいわよ」

マミ「!」



177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:54:16.15 ID:/+mKWliQO


ほむら「巴マミ、貴女は先輩の私にどうして欲しいのかしら」

マミ「……ふふっ」

ほむら「?」

マミ「暁美さんには前にも同じことを聞かれたのを思い出して」

ほむら「今もあの時と同じ思いかしら、巴マミ」

マミ「意地悪ね、暁美さんて」

マミ「そうね。まずは私のことを他人行儀なフルネームじゃなくて、マミって呼んで欲しいわ」

マミ「あとは……」スッ



180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/14(木) 23:58:36.13 ID:/+mKWliQO


マミ「お風呂と食事で眠くなっちゃったわ」

マミ「膝枕でも、してくれないかしら」コロン

ほむら「……」スッ

マミ「ふふっ」ポスッ



ほむら「全く、マミは甘えん坊さんね」ナデナデ





ほむら「マミは甘えん坊さんね」ナデナデ




181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:00:18.42 ID:5x1dKtoHO


おわったー

日にち変わる前に終われてよかった
ほむマミ今まであまり意識してこなかったけどこれはこれで

読んでくれた方々に感謝
ありがとうございました



184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:01:59.93 ID:v/E0h/KPi




良かった



185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:02:52.02 ID:/waaO/JbP


乙乙
やっぱりマミほむはいいものだ



191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 00:21:27.27 ID:1kTIbZls0


乙乙
癒されました



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久し振りのマミほむ良かったです
[ 2012/06/16 01:31 ] [ 編集 ]

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