1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 18:49:29.68
ID:YTKphGJt0 ミホ「…え?あんた今なんて?」
ユタカ「だから、夏休みの間ミポリンと同じカフェでバイトするって言ったんです!」
ミホ「また唐突にそんな事…というかウチ、人数いっぱいだと思うんだけど…」
ユタカ「夏休み期間の募集かかってましたよ!ほら、情報誌のここんとこ、ミポリンのカフェですよね?」バッ
ミホ「う、確かに…」
ミホ「まぁ、別に構わないけど結構きついわよ?」
ユタカ「だぁ~いじょうぶです!体力には自信ありますっ!」
ミホ「それは知ってるけど…ちゃんと仕事覚えられるかどうか不安ね」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 18:52:37.77
ID:YTKphGJt0 トオル「ユタカもあそこでバイトするんだ」
ミホ「あ、トオルさ」
ユタカ「トオルーン!えっへへぇ、そうなんですよぉ~!」ガシッ
トオル「ぐぇっ」
ユタカ「良かったら遊びに来て下さいね~トオルン!」ギュゥゥ
トオル「わ、分かったから、離れてっ」
ミホ「まったく…すでに受かった気でいるなんて大した自信ね」
ユタカ「ああ、もう面接行って来て合格通知もいただきましたよ?」
ミホ「え゛っ」 5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 18:55:58.65
ID:YTKphGJt0 ユタカ「ふっふーんどうしたんですかミポリン、ハトが豆鉄砲くらったみたいな顔してぇ」
ミホ「そりゃ驚きもするでしょ…大体、どうして私に一言教えてくれなかったわけ?」
ユタカ「いや~、ミポリンを驚かそうと思ってですね…」
ミホ「もー、そんな下らないことで…十分すぎるくらい驚いたわよ…」
トオル(ぐるじい……)ギュゥゥ 6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 18:59:15.53
ID:YTKphGJt0 ユタカ「へへへぇ、そういうことなので夏休みの間よろしくお願いしますねミポリン!」
ミホ「はいはい…しっかりやんのよ」
ミホ「…三分」
ユタカ「えぇ~もうですかぁ」パッ
トオル(助かった…)
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:03:28.74
ID:YTKphGJt0 ----
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-
ユタカ「ユタカです!本日からお世話になります!」フカブカ
店長「うん、よろしく頼むよ。元気があっていいねぇ」
ユタカ「いやー、元気だけが取り柄ですから!」
店長「はっはっは、頼もしい限りだね」
ミホ「おはようございまーす」
店長「お、ミホ君早いねぇ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:06:54.64
ID:YTKphGJt0 ユタカ「ミポリ~ン!」
ミホ「わっ!あんたもう来てたの!?」
店長「おっと、二人は知り合いだったのか」
ユタカ「はいっ、大の仲良しさんなんですよ!」ギュー
ミホ「ちょ、ちょっと離れなさいよ!恥ずかしいんだから!///」 13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:10:26.72
ID:YTKphGJt0 店長「はっはっはっ、それならユタカ君の教育係はミホ君が適任だな」
ミホ「うっ…」
店長「よろしく頼むよ、ミホ君」
ミホ「わ、わかりました…(こうなるんじゃないかって思ってたのよね…)」
ユタカ「わーい!よろしくお願いしますねミポリン!」
ミホ「…お店の中でミポリンはやめて」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:13:59.42
ID:YTKphGJt0 ユタカ「でへへ~なんだかワクワクしますねー」
ミホ「あんたちょっとは緊張しなさいよ…制服のサイズはどう?」
ユタカ「大丈夫です!やっぱりここの制服かわいいですよね!」
ミホ「ま、そうかもね…」
ユタカ「ただ」チラッ
ミホ「?」
ユタカ「ちょ~っと胸のあたりがきついかもですねぇ~っ」サワサワ
ミホ「…なぁ~んでこっちを見たのかしら~?」ゴゴゴゴゴ
ユタカ「ひ!?じょ、冗談ですよぉ…」
ミホ「まったく…とりあえずお店の中案内するからついて来て」
ユタカ「は、はいっ」 15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:17:07.24
ID:YTKphGJt0 ミホ「…で、ここからこっちのエリアが喫煙席で、あっち側が禁煙席」
ユタカ「ほうほう」
ミホ「どう?ここまでは覚えられた?」
ユタカ「はい、バッチリです!」
ミホ「メモった?」
ユタカ「いやぁ、メモなんてしなくたって大丈夫ですよぉ」
ミホ「メモりなさい」ダンッ
ユタカ「ひっ!」 16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:20:24.89
ID:YTKphGJt0 ミホ「私が教えた事は全部メモりなさい」
ユタカ「えぇぇ~っ」
ミホ「で、家に帰ったら百回くらい読み返しなさい」
ユタカ「どぇぇぇぇ~~っ」
ミホ「あんたそれくらいしないと覚えないでしょうに」
ユタカ「うぐ…」
ミホ「あんた勉強でもトオルさんにどんだけ迷惑かけてると思ってんのよ」
ユタカ「あう…わ、わかりました…メモします…」グスン
ミホ「うん、わかればよろしい」 17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:23:49.12
ID:YTKphGJt0 ----
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-
ミホ「お店の配置は平気?」
ユタカ「はい、なんとか書き終わりましたー」
ユタカ「どうですかこの見とり図!よく出来てますよね!」
ミホ「へえ、結構正確じゃない…」
ユタカ「でしょー?もっと褒めてくれてもいいんですよ!」
ミホ「あーはいはい…」 18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:26:53.91
ID:YTKphGJt0 ミホ「それじゃあ、次は挨拶の練習するから」
ユタカ「お、重要なふぁくたーですねぇ。がんばりますよー!」
ミホ「はいはいいいから…いらっしゃいませぇ」ペコ
ミホ「はい、やってみて」
ユタカ「へい!らっしゃ」
ミホ「ま・じ・め・に・や・ん・な・さ・い」ギリギリギリ
ユタカ「うああああ~っ痛っイイ!お…折れちゃいますうぅ~~~~っ!」バンバン 19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:29:57.78
ID:YTKphGJt0 かえりみち
ミホ「はぁ…今日はなんだかすっごい疲れたわ…」
ユタカ「ユタカなんて危うく働く前に働けない体になってしまうところでしたよー…」
ミホ「あんたが真面目にやんないからでしょうが」
ユタカ「か、軽い冗談じゃないですかぁ…」
ミホ「まったくもう…はいこれっ」
ユタカ「お?ジュースですか?」 20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:33:03.89
ID:YTKphGJt0 ミホ「なんだかんだであんたのバイト合格祝い忘れちゃってたからね」
ミホ「ま、こんなので悪いけど…」
ユタカ「ミポリぃん…!」ジーン
ミホ「ほーら、早く受け取んなさいよっ。いらないの?」
ユタカ「め、めっそうもない!ありがとうございますミポリン!!」
ミホ「明日からもっと色んなこと覚えるんだからがんばんなさいよ!」
ユタカ「はいです!」 23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:36:37.92
ID:YTKphGJt0 ----
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-
ユタカ「…620円のお返しです。ありがとうございましたー!」
ミホ「へえ…ユタカも結構慣れてきたんじゃない?」
ユタカ「へへへ~、ユタカにかかれば楽勝ってなもんですよ!」
ミホ「…まあ、自信持つのはいいことだけど…」
ユタカ「お、新しいお客さんです、行ってきますね!」
ミホ「うん、お願いね」
ミホ(…ま、ユタカが来てくれたお陰で)
「ミポリーン!あっちのテーブルお願い!」
ミホ(…お店の中で『ミポリン』がすっかり浸透したわけだけど…)
ミホ(まったく、あれだけミポリンはやめてって言ったのにもぉ~っ…///) 26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:41:06.93
ID:YTKphGJt0 ユタカ「いらっしゃいま…あ、トオルン!!」
トオル「きたよ」
るん「こんにちはぁ~」
ユタカ「トオル~ン!」ムギュ
トオル「ぎゃっ」
ユタカ「待ちわびてましたよぉ~!トオルンのために
お店の中めちゃくちゃキレイにしてましたからね~
せっかく来ていただいたからにはパフェでもサービスさせていただきま」
ミホ「ユタカぁっっ!!」ダンッ
ユタカ「わ゛っ!?」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:44:21.47
ID:YTKphGJt0 ミホ「あんたねっ、トオルさん達はお客様なんだからちゃんと案内しなさいよこのバカっ!」ギリギリ
ユタカ「いぃ、いだいいだいいだい~っ」
ミホ「店の者が大変失礼致しました、二名様ですね、こちらへどうぞーっ」ギリギリ
ユタカ「いだいいだいいだぃ……」ズルズル
るん「なんだか楽しそうだねぇ」
トオル「うん…」 29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:47:54.24
ID:YTKphGJt0 ミホ「まったく、ちょっと褒めるとこれなんだから…」ギュウゥゥ
ユタカ「うあ゛~っ耳!耳引っ張らないで下さいミポリン~!」
ミホ「もー、トオルさんが来てくれて嬉しいのはわかるけど、しっかりしなさいよねっ」パッ
ユタカ「へぇ…すみませんですミポリン…」
ミホ「もういいから、トオルさん達の注文取って来て」
ユタカ「は、はい!すぐに行ってきます!」ダダッ
ミホ「今度トオルさんに変なことしたら承知しないわよーっ」
ユタカ「も、もうしませんよぉ~っ」
ミホ「ほんっとにもう…」 31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:52:07.26
ID:YTKphGJt0 ユタカ「さ、先ほどは失礼致しました~…」ペコペコ
トオル「いいよ、気にしないでユタカ」
るん「仲良しさんなんだねぇ」
ユタカ「い、いや~えへへ…はっ!じゃなくて、ご注文をどうぞ!」
トオル「っと、そうだ。えっと、抹茶パンケーキとベリーパンケーキとそれから…」
ユタカ(あ~やっぱりトオルン素敵ですー…あ、頭をなでるくらいなら…)ソワソワ
ミホ「…」ゴゴゴ
ユタカ「…ごぇ!?」
ユタカ(あ、あ、あそこの柱の影からどす黒いオーラが漏れ出てます~…)ガタガタ
トオル「…ユタカ?」
ユタカ「は、わ!いえ、なんでもないです…」 33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:55:47.98
ID:YTKphGJt0 ユタカ「…お待たせ致しましたー、バナナパンケーキですー」コト
るん「あれ…?」
トオル「ユタカ、これ頼んでないよ?」
ユタカ「えっ…」
ユタカ(し、しまった…!)
ユタカ「も、申し訳ありませんです、すぐに取り換えて参ります…!」サッ 34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 19:59:41.70
ID:YTKphGJt0 ユタカ「うぁっ!」ツルッ
ガシャーン
トオル「ユタカ大丈夫!?」
ユタカ「あわ、す、すみません、すぐに片付けますっ」カチャカチャ
るん「あ、直接破片触ったら危ないよ!」
チクッ
ユタカ「痛っ…」
ミホ「ユタカどうしたの…って、怪我してるじゃないっ!」
ミホ「ここは私が片付けるからユタカは少し休んでて!」
ユタカ「……うぅ…」フラフラ
ミホ(……ユタカ) 35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:03:50.30
ID:YTKphGJt0 ----
--
-
ミホ「…丁度いただきます。ありがとうございましたー」
トオル「ミホ、ユタカに元気だしてって言っておいて」
ミホ「あ、うん…ありがとう、トオルさん」
トオル「また来るね。行こう、るんちゃん」
るん「うんっ」
ミホ(……)
ミホ「…ユタカ、大丈夫かな……」 37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:07:44.71
ID:YTKphGJt0 ----
--
-
ミホ「おつかれさまでしたー」
ユタカ「おつかれさまでした…」
店長「はい、お疲れ様。ユタカ君、今日はゆっくり休んでくれよ」
ユタカ「はい……」
ミホ「ほら、帰るわよユタカ」
ユタカ「は、はぃ…」 39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:11:41.44
ID:YTKphGJt0 ユタカ「はぁ……」トボトボ
ミホ(あれからずっと元気無いわね……)
ミホ「ねえユタカ、指大丈夫だった?」
ユタカ「はい…」
ミホ「…ユタカ、いつまでも気にしてちゃだめよ。あれくらいの失敗、誰にだってあるんだから」
ユタカ「はぃ……」 41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:15:58.57
ID:YTKphGJt0 ミホ「トオルさんも気にしてないって言ってたわ」
ユタカ「ほ、ほんとですか…?」
ミホ「ほんとよ。ちょっと失敗したくらいでトオルさんがあんたの事嫌いになるわけないでしょ?」
ユタカ「うぅ…」
ユタカ「し、しかし……」
ミホ「……はぁ」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:19:22.57
ID:YTKphGJt0 ミホ「…ねえ、ユタカ」
ユタカ「はい…?」
ミホ「ちょっとこっち向いて?」
ユタカ「ほぇ…?」
ミホ「……」スゥ 44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:22:53.69
ID:YTKphGJt0 ミホ「ちぇええっすとおおおおおおぉぉぉっっ!!!」ブオッ
ばっしいぃぃぃぃんっ
ユタカ「ぁいっだあああぁぁあぁああ~~っっ!!?」
どがしゃーんっ
ユタカ「ごふぅっ…」
ミホ「うん、いい音」
ユタカ「うぐぐ……っ」ヨロッ
ユタカ「いっ、いきなりなにすんですかミポリンん!!危うく首が180度曲がるところでしたよっ!!」
ミホ「あんたがいつまでもウジウジしてるからでしょうが!!」
ユタカ「ひぃっ」 46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:26:28.50
ID:YTKphGJt0 ミホ「つまんない失敗の一つや二つでいつまでも落ち込んでんじゃないわよ!」
ユタカ「うぐ、で、でも…!」
ミホ「…私だって、バイト中もあんたのことが心配でしょうがなかったんだから」
ユタカ「み、ミポリン…?」
ミホ「ユタカが元気でなきゃあこっちも張り合いがないんだからしっかりしてくれなきゃ困るのっ」
ユタカ「ミポリン…!」ジワ
ユタカ「ミポリン~!ミポリン~!」ギュゥゥ
ミホ「わ!こら、道の真ん中で抱きついてんじゃないわよっ!」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:31:10.07
ID:YTKphGJt0 ----
--
-
ミホ「そうそう、さっきは強く殴りすぎたわ。ごめんねユタカ、大丈夫?」
ユタカ「あの全力のびんたはユタカでなければ死んでいるところでしたよぉ!」
ユタカ「も少し手加減してくださいよ~まったく…」
ミホ「はいはい、そんだけ口が利けるんなら大丈夫みたいね」
ユタカ「あ~っ、なんだか扱いひどくないですか~?」
ミホ「ユタカの調子も元に戻ったみたいだし、おいしい物食べに行くわよ」
ユタカ「ちょ、ちょっと待ってくださいよミポリン~…」 48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:34:44.05
ID:YTKphGJt0 ----
--
-
ユタカ「ありがとうございましたーっ」
ミホ「ユタカー、そこのテーブル片付けたら休憩行っていいからねー!」
ユタカ「はーいっ」
ミホ「…やれやれ」
ミホ(なんだか色々あったけど、いよいよ夏休みも終わりかぁ)
ミホ(ユタカがここでバイトするって言った時はさすがにびっくりしたけど…まあ退屈はしなかったかな)クス
ミホ(いざいなくなると思うと、ちょっと寂しいかもね…)
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:38:14.31
ID:YTKphGJt0 ミホ「…ってぞ、続投!!?」
店長「いやぁ~ユタカ君の仕事っぷりがいたく気に入ってしまってねぇ」
店長「ちょっと無理言ってるかと思ったんだがユタカ君も快くOKしてくれたよ」
ユタカ「でへへぇ~っユタカとまた一緒にバイト出来ると思うと嬉しくないですかぁミポリン?」
ミホ「……はぁ」
ミホ「なーに言ってんのよ…」
ミホ「嬉しいに決まってんじゃない!」
ユタカ「おぉ~、そうこなくっちゃですよ~ミポリン!」
店長「うんうん、仲良きことは美しき哉」 52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:41:55.43
ID:YTKphGJt0 ユタカ「まあそういうことなので、よろしくお願いしますよミポリン!」
ミホ「手ぇ抜いたら承知しないからね!」
ユタカ「はいっ!」
ミホ「返事ばっかりいっちょまえでもダメなんだからね!」
ユタカ「はいっ!」
ミホ「今日終わったらアイスおごんなさいよ!」
ユタカ「はいっ!…ってえ゛ぇ~っ!」
おしまい 53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:42:34.43 ID:ot9TuFYN0
よいよいよかったよかった
乙 54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:43:15.82
ID:YTKphGJt0 このすばらしいIDをいただいたからにはやるしかねぇと思ったわけですよ
おそまつさまでやんした 55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:43:35.65 ID:I0griObe0
乙チャンネル 56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 20:44:00.80 ID:pw2NnCnT0
乙!
この組み合わせのSS見たかったんだ
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ユタカは女神
最近AチャンネルのSSが増えてきて嬉しい!
パーフェクトだ!
∩
( ゚∀゚)彡 ユタミホ!ミホユタ!
( ⊂彡
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