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貴音「食欲が……響の胸に蜂蜜を塗ってくれれば或いは……」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 14:48:44.96 ID:znLrgVgI0


貴音「むしゃむしゃ」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 15:34:20.35 ID:1MFzutwy0


早くだれか書いてよ

貴音かわいいよ貴音



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 16:23:33.24 ID:GRVYcu8n0


響「最近、貴音の元気がないんだ」

P「やっぱりそう思うか。俺が何かあったのかと聞いても、なんでもありませんの一点張りで困ってるんだ」

響「うーん、悩み事かな?」

P「多分な。ただ、俺じゃ力になれそうもないんだ。響、貴音のこと頼んでもいいか?」

響「もちろんだぞ! 背筋の伸びてない貴音は自分も見たくないしね!」

P「ごめんな、よろしく頼むよ」

響「違うでしょ! こういう時はありがとうって言うんだぞ!」

P「ははっ、そうだな……ありがとう、響」

響「何も心配いらないぞ、なんたって自分は」

P「おう、完璧だもんな」

響「だぞ!」







30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 16:30:20.90 ID:GRVYcu8n0


響「悩み事か?」

貴音「え? 突然どうしたのですか、響」

響「最近、元気がないみたいだから。プロデューサーも自分も心配してるんだぞ?」

貴音「はぁ……いえ、心配には及びません。わたくしはいつも通りです」

響「貴音は嘘が下手さー。いつもの貴音ならお昼にお弁当一つで足りるわけないぞ」

貴音「いえ、今までも一つだけでしたよ?」

響「嘘さー! いっつもちょっとずつ近づいて来て、これは何ですか? って言った時には貴音の口の中だぞ! 唐揚げ返してよ!」

貴音「そ、そんなこともあったでしょうか」

響「とぼけたって無駄だぞ! さ、許して欲しかったら何を悩んでるのか白状してよねっ」

貴音「……いえ、しかしこのようなことはおいそれと話すものでは」

響「何だよー、自分が信用出来ないのかー?」



33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 16:40:23.72 ID:GRVYcu8n0


貴音「いいえ、響達程信頼のおける者は他には」

響「じゃあなんで話してくれないんだ?」

貴音「その、なんと言えば良いのか……恥ずかしいのです」

響「あ……その、恥ずかしい話、なのか?」

貴音「……恥ずかしい、と思います」

響「も、もしかして、えっちなやつ?」

貴音「その……はい、多少」

響「あ、あー……うー……あずささん! あずささん呼んでこようか!?」

貴音「いえ、あずさにはこんなこと、いいえ、響以外の誰にも……」

響「え、えーとえーと、じゃあ、自分が聞いた方がいい、よね?」

貴音「……恥ずかしいので、聞かれたくありません」

響「でも貴音困ってるし! 元気ないし! 自分、力になれるなら何でもするぞ!」

貴音「なっ、まことですか?」

響「ほ、本当だぞ! 自分、その! えっちなのは苦手だけど、頑張る、から!」

貴音「……わたくしは、良い友に恵まれました」



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 16:47:30.42 ID:GRVYcu8n0


響「貴音? 話してくれる気になったか?」

貴音「はい。恥ずかしい事に変わりはありませんが、響になら」

響「ちょちょちょっと待って! すぅー、はぁー! すぅー、はぁー! ……よ、よし! 大丈夫だぞ!」

貴音「では……最近、わたくしの元気がない。だから食欲もない。響は先程、そう言いましたね?」

響「うん、言ったぞ」

貴音「それは、逆なのです。正確には、食欲がないから元気がないのです」

響「うん、ん? それってどうえっちな話とつながるさー?」

貴音「つまりその、何と言いますか……」

響「あ、ゆっくり、ゆっくりでいいからな?」

貴音「はい、ありがとうございます……そう、そうですね。言うなれば」

響「……うん」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 16:56:18.81 ID:GRVYcu8n0


貴音「ないのです……」

響「な、何かがない、のか」

貴音「はい、ないのです」

響「えっと……貴音、何がないんだ?」

貴音「食欲が……響の胸に蜂蜜を塗ってくれればあるいは……」

響「そ、そうかー、食欲が……ん!?」

貴音「響? すごい顔をしていますよ?」

響「今、今なんか変なの混じってたぞ!? あ、いや! 自分の聞き間違いだよね!?」

貴音「お、落ち着いて下さい! 大丈夫、ですか?」

響「だ、大丈夫? そう、自分、大丈夫、だぞ。でも念の為にもう一回、言ってもらっていいか?」

貴音「はい。食欲がないのです」

響「うん、そう! そうだよな!」

貴音「ですが、響の胸に蜂蜜を塗ってくれればあるいは」

響「うぎゃー!? 貴音がおかしくなっちゃったさー!?」



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:06:26.77 ID:GRVYcu8n0


貴音「響、響! そのようなことを大声で!」

響「変態、変態だぞ! だ、だってそんなのおかしいぞ! 貴音の食欲と自分の胸は全然、全然関係な、い、から……」

貴音「……ですから、話したくないと言ったのです。わたくしも、何故このようなことを考えているのかまるで分かりません」

響「あ……ごめん、貴音。貴音も恥ずかしかったんだよな。自分、ひどいこと」

貴音「いいえ、構いません響……おかしな事だと自分でも分かっています。これはわたくし自身で解決します」

響「貴音……」

貴音「響、この恥ずべき悩みを貴方に話せただけでも随分と心持ちが楽になりました。まこと、感謝いたします」

響「……」

貴音「しかし、どうか他言無用にてお願いします。わたくしにも恥じる心、拒まれる事への恐怖はありますから」

響「……ねえ、貴音。さっきは変態だなんて言ってごめん。自分、力になれるなら何でもするって言ったよね?」

貴音「っ、響?」

響「……いいよ、貴音」



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:13:06.32 ID:GRVYcu8n0


貴音「な、にを」

響「自分の胸に蜂蜜を塗るだけで元気な貴音が戻ってくるなら、いいよ」

貴音「しかし、そのような……!」

響「自分も、こんなの貴音以外ならダメって思うぞ! でも、貴音も頑張って話してくれたから、だからその、今度は、自分が」

貴音「響」

響「恥ずかしい気持ちも、嫌われるのが怖いのも、よく分かるから」

貴音「響……わたくしは、まこと、良い友に恵まれました」

響「でも、こんなの秘密だからね? 他の人には言っちゃダメだぞ!?」

貴音「はい、もちろんです。わたくし達だけのとっぷしーくれっと、です」



44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:14:18.67 ID:eNI4Y9de0


ほうほう


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:16:27.95 ID:GRVYcu8n0


貴音「お邪魔します」

響「いらっしゃい! 自分の家だと思ってくつろいで欲しいさー」

貴音「ありがとうございます、手土産を持ってきたので良ければ」

響「お、ゴージャスセレブプリン! 後で一緒に食べような!」

貴音「はい」

響「じゃあ、えーと……」

貴音「はい」

響「……」

貴音「……」

響「その、しよっか」

貴音「はい」



46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:19:36.77 ID:GRVYcu8n0


響「ぜ、全部か?」

貴音「はい、出来れば……その、無理はしなくとも」

響「いや、約束したからな! うん、全部脱ぐ、ぞ……」

貴音「耳まで真っ赤です」

響「ま、まだ脱いでる途中! 見ちゃダメだぞー!」

貴音「すみません」

響「もう、貴音は仕方ないさー……」

貴音「キレイな背中ですね、響」

響「うぎゃー!? ダメだってばー!」



48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:22:09.76 ID:GRVYcu8n0


貴音「……」

響「うう……」

貴音「……」

響「……」

貴音「……」

響「……~~!」

貴音「……響、手を」

響「ど、どうしてもか……?」

貴音「はい、出来れば」

響「うう、分かったさー……」

貴音「……」

響「はい! こ、これでいいんでしょ!?」

貴音「響」

響「な、なんだよもー!」

貴音「キレイです」



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:27:35.90 ID:GRVYcu8n0


響「そんなにじっと見られると、恥ずかしいぞ……」

貴音「体の割に大きく、大きさの割に形の整った、良い胸です」

響「細かい感想なんていらないぞ!」

貴音「色も、直径もまた」

響「やめてよー!」

貴音「ふふ。お腹が減った、という感覚を思い出せそうです」

響「うう、蜂蜜塗るの?」

貴音「いいえ、まずはそのまま……」

響「は、話が違うぞ……」

貴音「ダメ、ですか?」

響「……いい、けど。そんな目、ずるいぞ?」

貴音「すみません」

響「口元笑ってるぞ……」



51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:31:59.89 ID:GRVYcu8n0


貴音「……」

響「さ、触るなら一思いに、ふ、触ってよ……そん、な、ギリギリ」

貴音「いえ、どう触ってよいものかと」

響「うう、適当でいいよそんなの……」

貴音「そうですか? では」

響「ひゃ!?」

貴音「痛かったですか?」

響「び、びっくりしただけ、だから、大丈夫」

貴音「はい」

響「ん、ん……」

貴音「吸い付くような肌……柔らかくて、張りがあります」

響「だから、感想……ぁ」

貴音「そうですね、すみません」

響「謝らなく、ても、ん、いい、けど」



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:36:22.45 ID:GRVYcu8n0


貴音「……」

響「ん、ふ、ぁ……貴音?」

貴音「響」

響「ど、どうしたの?」

貴音「口に、含んでみても?」

響「え、ええ!? そんなの、だって!」

貴音「ダメ、ですか?」

響「う、ううー……その目、ずるいってば……」

貴音「では失礼します……ちゅ」

響「うぁ!?」

貴音「はむ、ちゅ、れる、ちゅう」

響「た、貴音! ちょ、だ、ストップ!」

貴音「……はい」

響「そ、そろそろ蜂蜜、ね? 最初はそういう話で」

貴音「はい……残念です」



55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:42:09.78 ID:GRVYcu8n0


響「そんな残念そうな顔するなよー……自分が悪者みたいじゃないか」

貴音「そうですね、響は悪くありません……しかし、名残惜しいのも事実なのです」

響「……あーもー! 分かったよ! でもあとちょっとだけだからね?」

貴音「ふふ、響は優しいですね」

響「全くもう……んぅ」

貴音「ちゅ、ちゅ……ちう」

響「ふぁ……あ、うぅ」

貴音「ひびふぃ、んぐ……ほても、美味れふ」

響「それはよかった、ぞぉ、あ……ん、へへ」

貴音「?」

響「なんだか、貴音が赤ちゃんみたいだ」

貴音「ぷぁ、ふふ……まこと、その通りですね」

響「でっかい赤ちゃんもいたもんさー」

貴音「ふふ……」



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:46:11.86 ID:GRVYcu8n0


貴音「響、そろそろ」

響「はぁ、はぁ……ん」

貴音「では」

響「うわ!? ……うわー、ヒヤっとしてるぞ」

貴音「ああ、響、響……」

響「ベトベトだな、貴音?」

貴音「そう、ですね。舐めて、掃除しないと……」

響「自分、食べられちゃうのか?」

貴音「美味しく頂きます」

響「……お手柔らかにね」

貴音「善処します」

響「うう、心配だぞ……」



60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 17:56:28.93 ID:GRVYcu8n0


貴音「ああ、甘い、なんと甘い……」

響「ぁん、貴音、口の周りベトベトだ……んっ、はぁ」

貴音「食欲が満たされていくのに……あむ、じゅる、空腹感は強まるばかり」

響「っ、貴音、そんな舐め、方ぁ! んん、ふ、あ」

貴音「美味、美味れふ、ひびふぃ……」

響「えへ、へ……喜んでもらえて、んぅ、何より、だぞ」

貴音「じゅるる、んぐ、ふぅ、ふぅ、ずびっ」

響「音、立てちゃダ、あ、あ、ぁ……」

貴音「ちゅるる、んむっ、れる」

響「はぁー、はぁー……う、はぁ、んい!」

貴音「いくら食べても、んじゅ、飽きません……」

響「貴音ぇ……右側、も」

貴音「ちう、ぷは、はぁ、はぁ、はむっ」



62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 18:02:48.41 ID:GRVYcu8n0


貴音「……まら、全然足りまふぇん」

響「くぅ……んぁ、ひんっ!」

貴音「ひびふぃ、ひびふぃ……!」

響「あう、んっ、はげ、し……」

貴音「じゅう、ずるふ、ちゅ、ちゅるる」

響「はぁ、は、あ、うぁ!」

貴音「んふー、んふー……れろぉ、ちゅば、ちう」

響「あぅ……! とれ、る……!」

貴音「ぬるぬるで、むにむにで、響、いやらしいですね」

響「はぁ、はぁ! これ、貴音が、や、んん!」

貴音「もっと、味わわせてください……じゅるるん」

響「あ、あ、あ、あっ、あっ……!」

貴音「ぺろ、ずびびび、ちゅ、ちゅる」

響「……~~~~!!」



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 18:07:33.50 ID:GRVYcu8n0


響「はあ……ぅ……はぁ……はあ……」

貴音「まこと、美味でした」

響「はぁ……はぁ……」

貴音「響? 大丈夫ですか?」

響「あんなに、無茶苦茶やっといて、んぐ、大丈夫なわけないぞ……」

貴音「可愛いですね、響」

響「……で?」

貴音「はい?」

響「食欲は戻ったの? 自分、役に立てた?」

貴音「……はい。響がいなければ、今なお食の楽しみを忘れたままだったでしょう」

響「ま、これだけやったんだから治らなかったら怒ってたぞ」

貴音「優しいですね、響」

響「……自分は完璧、だからな!」



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 18:13:24.22 ID:GRVYcu8n0


P「いやー、貴音の調子が戻ってよかったよ。どんな手を使ったんだ?」

響「ちょっと胸を貸してやっただけだぞ」

P「? 何かの勝負てもしたのか? よく分からんがまぁとにかくよかったよかった」

響「能天気なプロデューサーさー」

貴音「おや、二人で何の話をしているのですか?」

響「なんでもないよ、貴音もプロデューサーもまだまだだなって話」

貴音「なんと、聞き捨てなりませんね」

P「そうだそうだ、言ってやれ貴音……っと、もうこんな時間か。そろそろ出るわ」

貴音「行ってらっしゃいまし」

響「行ってらっしゃーい」



67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 18:19:19.03 ID:GRVYcu8n0


響「それにしても、いきなりあんなこと言われた時はどうしようかと思ったぞ」

貴音「ふふ、こうして今、日々の食事を楽しめるのも響のおかげです」

響「ふふん、もっと感謝していいぞー!」

貴音「ところで響」

響「ん?」

貴音「お礼と言ってはなんですが、もし響が困っている時は、わたくしも全身全霊を以って力になります」

響「はは、ありがたいさー」

貴音「例えば、食欲がなくなった時に胸を貸したりなど」

響「む……な、なー!?」

貴音「いつでも遠慮なく言って下さい」

響「ああ、もう!……そ、そのうちね?」

貴音「ふふ、はい。蜂蜜を用意して待っています」



おわり



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 18:20:27.65 ID:tBVxBTgV0


あまあまなひびたか素晴らしい



71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 18:24:41.39 ID:GRVYcu8n0


あとがき

響のここには何も塗っていないのに蜂蜜が溢れていますね?だとか
響のあすこにバターも塗ってホットケーキ!だとか
辛抱たまりません、わたくしのここも弄って下さい!だとか
そういうのはやめといた、全編胸だけってなんかえろくね?

おわり



72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 18:32:03.37 ID:e3WpUlz+0


番外編ではよ


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 19:03:49.02 ID:JcCH6e/y0


乙っぱい


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