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向日葵「さくひま、ひまさく」櫻子「短篇集だもんね!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:10:22.92 ID:ldG4SzTa0


No.114:櫻子「2期アニメ9話でさー」ムスー 向日葵「??」

櫻子「ゆるゆり♪♪の5巻BD手に入れたよーみんなで見よう向日葵!」

向日葵「ちなみに5巻は2013年1月中旬に発売予定ですわ!」

櫻子「みんな買ってね♪」






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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:12:34.68 ID:ldG4SzTa0


櫻子「ほら、早く見よう!向日葵!」

向日葵「そ、そうですわね」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

櫻子「あっ、歳納先輩と向日葵だ!」

向日葵「ええ、本屋で偶然会いましたの偶然」

向日葵「そこで、歳納先輩にわかりやすい参考書を教えてもらいましたわ」

向日葵「ふふ、歳納先輩って頼りになる先輩だったんですわね」

櫻子「へぇ」イラッ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

京子『ひまっちゃん』

向日葵『あだ名つけられてしまいましたわ』


櫻子「あだ名・・・」

向日葵「ええ、『おっぱいちゃん』はちょっとあれでしたので・・・」



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:15:14.88 ID:ldG4SzTa0


櫻子「私も付けたことないのに!」

向日葵「え?」

櫻子「私だってあだ名で呼んだこと無いのに!!」


櫻子「だから今度から私は向日葵の事を『ひまちゃん』って呼ぶ!」

向日葵「でしたら、私は櫻子の事を『さーちゃん』って呼びますわ!」


櫻子「ひまちゃん!」

向日葵「さーちゃん!」


櫻子「・・・・さーちゃんかぁ~・・・えへ//えへ//」ボソッ

向日葵「ふふ//・・・ひまちゃんですって//」



8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:18:03.32 ID:ldG4SzTa0


櫻子「ひーまーちゃん♪」

向日葵「なに?さーちゃん♪」


櫻子「呼んだだけー」

向日葵「あらら、うふふふ」


向日葵「素敵なあだ名をありがとう♪さーちゃん」

櫻子「えへへへ、今日はひまちゃんにあだ名をつけてもらっちゃった♪」



ちなつ「∵」

あかり「∵」

あかり「!」ハッ

あかり「さくひま、ひまさく短篇集、はっじまるよ~」



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:21:21.16 ID:ldG4SzTa0


No.115:櫻子「衣替えか~」向日葵「この服はもうサイズが小さいですわね」


向日葵「そろそろ冬物を出しておきますか・・・」

向日葵「・・・これはもう(胸の)サイズが合わないから、捨てますか・・・」

櫻子「もったいない!」

向日葵「なっ!櫻子!いつの間に!?」

櫻子「そんなことはどうでもいいし!」

櫻子「それよりもったいない!」



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:24:12.42 ID:ldG4SzTa0


向日葵「・・・そんな事言っても・・・サイズが合いませんし」

櫻子「なら、私が預かる!」

向日葵「え?」

櫻子「ほら、楓が大きくなったら使うかもしれないだろ!?」

櫻子「決して、私が向日葵の匂いをくんかくんかしたい訳じゃないからな!」

向日葵「仕方ありませんわね、じゃあこれを」

櫻子「え?パンツと靴下!?」


向日葵「ま、まぁ?それが一番使えるかもしれませんしね//」

櫻子「そ、そうだね、あくまでも楓が大きくなったらね//」


楓「∵」



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:27:05.67 ID:ldG4SzTa0


No.116:櫻子「東大に行きたい!」ドーン 向日葵「無理ですわ」


櫻子「私、東大に行く!」

向日葵「無理ですわ!」

櫻子「べ、勉強たくさんするもん!だから教えろ!」

向日葵「・・・そもそも、私の学力でも全然無理ですわ」

櫻子「え?向日葵は東大に行かないの?」

向日葵「まだ、未来の話だから絶対とは言えませんが、たぶん行きませんわ」


櫻子「・・・・・そっか」

向日葵「というか、何でいきなり東大なんて言い出しましたの?」

櫻子「え?いや、あの、その、ちなつちゃんにおススメされちゃって・・・」



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:29:56.02 ID:ldG4SzTa0


ヒマヒマーサクサクースキスキー

向日葵「あら?メールが・・・吉川さんからですわ・・・」

ちなつ『知ってる?愛し合う二人が東大に入ったら幸せになれるんだって、噂なんだけどね』


向日葵「・・・・・・・・」

向日葵「・・・・・・・・」

向日葵「な、なーーーーーーーー//」


櫻子「ちなつちゃんなんだって?」ひょい

向日葵「ちょ、ちょっと!見ないで!」



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:32:14.82 ID:ldG4SzTa0


櫻子「なになに・・・『愛し合う二人が東大に』って私のメールと同じ内容!?」

向日葵「は、はぁ!?」

櫻子「あっ・・・あーーーーー」

向日葵「あなた、私と東大に行きたいって・・・愛し合うって//」


櫻子「ち、ちげーーーし!」

櫻子「変なこと考えてるんじゃねーーーーバーーーカ//」



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:33:40.79 ID:ldG4SzTa0


No.117:向日葵「櫻子//」櫻子「向日葵//」

向日葵「櫻子・・・櫻子はなんでこんなに可愛いんですの?」

櫻子「そんなに可愛くなんてないよ//」

向日葵「そんな謙遜する櫻子も大好きですわ」

櫻子「向日葵だって可愛すぎて、私失神しそうだよ//」

チュ

櫻子「ひ、向日葵!?み、みんな見てるよ!?」

向日葵「あなたがいけないんですの・・・可愛すぎるあなたが」

櫻子「もう!・・・でも向日葵なら・・・私//」

ちなつ「」イライラ



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:35:53.10 ID:ldG4SzTa0


向日葵「それにしても、最近クラスの雰囲気が悪い気がしますわ」

櫻子「そうだよね、何かイライラしてる気がする」

あかり「あ、あのね」

向日葵「?」

あかり「最近の櫻子ちゃんと向日葵ちゃんはイチャイチャしすぎるから・・・その・・・」

あかり「あまりクラスでやりすぎるのはダメだと思うよ」

櫻子「そ、そうだったんだ」

向日葵「私たちがクラスの雰囲気を悪くしていたんですのね・・・」



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:37:36.10 ID:ldG4SzTa0


櫻子「もう・・・学校でイチャイチャするのは止めようね」

向日葵「そうですわね・・・」ポロポロ


櫻子「向日葵・・・もう泣かないで」ナデナデ

向日葵「櫻子・・・ありがとう」

チュッ

櫻子「き、急には禁止!」

向日葵「お、お礼ですわ・・・その撫でてもらった分の//」



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:40:04.19 ID:ldG4SzTa0


チュッ

向日葵「ふぇ//」

櫻子「ふふーん、これはさっきのキスのお礼なんだからね!」

チューー

櫻子「あぅ//」トロン

向日葵「こ、これは・・・・」


ちなつ「え、永久ループするなーーー」ダダダダダ

あかり「ち、ちなつちゃん!?」

クラス「うわぁぁぁん、こんなクラス出てってやるーーー!」ダダダダダ

あかり「み、みんな!?」



24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:41:55.24 ID:ldG4SzTa0


No.118:綾乃「勝負よ!歳納京子!」京子「受けて立つぜー!」

綾乃「勝負の内容は腕相撲よ!」

千歳「これで歳納さんの手を握ろうなんて、綾乃ちゃん策士やわー」

綾乃「ち、ちがうんだからねっ//」

京子「わかった!じゃあ詳細ルールはごらく部が決める!」

綾乃「いいわよ!」

京子「トーナメントの総当戦!1回勝負で敗者復活無し!」

綾乃「それで1位になった人が、ごらく部か生徒会かで勝ちが決まるわけね!」

京子「ふふーん、ごらく部は負けないよ!」



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:43:56.45 ID:ldG4SzTa0


■第1回戦!

京子「さぁ、くじ引きの結果!1回戦は・・・」

綾乃「大室さんと古谷さんよ!二人とも頑張って!」

千歳「でも、これで生徒会は一人減ることになるな~」


京子「総当戦だから身内同士の勝負も仕方ないよね」ぐふふふふ

綾乃「は、はかったわね!歳納京子ー!」

結衣「・・・いや、うちも身内同士の戦いになるだろ絶対」


櫻子「向日葵には負けないもんね!」バチバチバチ

向日葵「体育の成績では負けますが、腕相撲なら勝ちますわ!」バチバチバチ



28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:46:18.74 ID:ldG4SzTa0


京子「じゃあ、位置について・・・」

櫻子「・・・」
向日葵「・・・」

ギュウウウ

京子「レディーゴーーー!」


櫻子(なに・・・これ)

向日葵(なんですの・・・これ・・・)



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:48:14.85 ID:ldG4SzTa0


櫻子(うぅ・・・向日葵の手やわらかい//)

向日葵(櫻子の手・・・すべすべして気持ちいい//)


あかり「あ、あれぇ?二人ともピクリとも動かないよぉ?」


櫻子(しかも・・・なんで向日葵こっち見てるの?)

櫻子「うぅ・・・そ、そんなに見つめないで//」

向日葵(櫻子が顔真っ赤に!?)

向日葵「櫻子・・か、可愛すぎですわ//」


ちなつ「ふ、二人とも!?こ、声に出てるよ!?」


綾乃「∵」



33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:50:29.70 ID:ldG4SzTa0


No.119:櫻子「杉浦先輩の真似をしてシャキッとする!」向日葵「//」ドキドキ

櫻子「じゃんっ♪」

向日葵「今度はポニーテールですの?」

櫻子「よし!これで杉浦先輩のようになれるぞ!」

向日葵(一般世間でうなじが良いとよくいいますが・・・)チラッ


綾乃「え?・・・あ、あの・・」

櫻子「気にしないでください!」

向日葵(こ、これは!!いつもは隠れていて決して見れない所が露出!)


千歳「あはは、なんか大室さん、妹みたいや」

向日葵(とても・・・とっても・・・いいですわ//)ハァハァ



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:52:04.94 ID:ldG4SzTa0


櫻子「どう?私結構杉浦先輩みたいになった?」

向日葵「え?あ・・・どうでしょう・・・」

櫻子「他に杉浦先輩っぽいこと・・・杉浦先輩の真似・・・」


向日葵(・・・ひらめきましたわ!)

向日葵「杉浦先輩!」ガシッ

綾乃「え?な、なに?」

向日葵「裸になってください」ハァハァ

綾乃「古谷さん!?」



35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:54:17.67 ID:ldG4SzTa0


向日葵「杉浦先輩が裸になれば、櫻子も真似をして裸になる!」

向日葵「これでパラダイスですわー」

綾乃「いや、そんな鼻血を出して言われても・・・」

櫻子「はぁ!?なるわけないだろう!?」

向日葵「え!?何でですの!?」



櫻子「ここで裸になったらみんなに見られるじゃん」

櫻子「私の裸は向日葵だけのものなんだからね//」

向日葵「ふふ、ありがとう櫻子//」

櫻子「私も向日葵が見たいから、今日お風呂でね//」

向日葵「最高のお風呂タイムにしましょうね//」


綾乃「∵」



38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:56:21.37 ID:ldG4SzTa0


No.120:向日葵「原作第2回巻頭カラーで・・・」櫻子「え?」

向日葵「原作の2回目の巻頭カラーの見開きのページで、何で鬼の真似してますの?」

櫻子「あれはあかりちゃんに対抗して!」

向日葵「へ?」

櫻子「あの時の巻頭カラーって、杉浦先輩vs歳納先輩、池田先輩vs船見先輩、向日葵vsちなつちゃん」

櫻子「そして、私vsあかりちゃん!」

向日葵「・・・まぁ、確かに左右対称にしてあるように見えますわね」

櫻子「そこで私はあかりちゃんのお団子に対抗して、鬼の真似してるの!」

向日葵「・・・お団子より、鬼の角の方が強そうだから?」

櫻子「うん♪」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:57:51.31 ID:ldG4SzTa0


向日葵「まぁ、鬼の話は置いておいて・・・」

向日葵「この頃の櫻子の髪は今より、ほんの少しですけど長かったですわよね?」

向日葵「何で短くしたんですの?」

櫻子「向日葵が短くしたから」

向日葵「え?」

櫻子「だって、中学生になって少したってから向日葵はイメチェンしたじゃん」

櫻子「私だけしないなんて負けた気がして嫌」



41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 19:59:21.02 ID:ldG4SzTa0


向日葵「そう・・・私てっきり失恋したのかな・・・って」

櫻子「へ?」

向日葵「いえ、な、なんでもありませんわ」


櫻子「あ、私が向日葵の次に切ったから勝ったつもりでいるな!」

櫻子「今度は私が先に何かやって、向日葵を羨まがらせてやるんだからね!」


向日葵「ふふ、はいはい」


向日葵(ずっと追いかけっこしましょうね、櫻子)



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:00:36.03 ID:ldG4SzTa0


No.121:櫻子「向日葵ってさー」ちなつ「へー」

ちなつ「実際にどうなの?」

櫻子「どうって?」

ちなつ「向日葵ちゃんとの結婚生活楽しい?」

櫻子「べ、別に楽しくなんかないし・・・それに疲れる」

ちなつ「へぇ~・・・たとえば?」

櫻子「たとえば、毎日、向日葵が腕枕してくれるんだけど、あれ意外と疲れるんだよねー」

ちなつ「え?毎晩うでまくら!?」

櫻子「あっ!!!今のは無し!無し!」

ちなつ「うでまくらか・・・ラブラブでいいな~」

櫻子「違うの!腕枕なんかしてもらってないんだからね!」

ちなつ「はいはい・・・で不満って他にあるの?」



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:02:23.66 ID:ldG4SzTa0


櫻子「例えば、このストラップとか・・・」

ちなつ「かわいいねそのストラップ」

櫻子「これ私の趣味じゃないんだけど、どうしても向日葵がつけろってうるさくてさ」

ちなつ「ああー向日葵ちゃんのプレゼントだから付けてるんだね~」ニヤニヤ

櫻子「ち、ちげーし!向日葵がおそろいだから絶対に付けろって・・・・あっ」

ちなつ「そっかーおそろいか~」ニヤニヤ

ちなつ「ラ・ブ・ラ・ブ・だ・ね♪」


櫻子「ち、違うの!違う!ラブラブじゃないしーーー!!」



44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:04:21.46 ID:ldG4SzTa0


No.122:向日葵「櫻子はやっぱり櫻子ですわね」櫻子「??」

櫻子「宿題疲れたー」

向日葵「今日は量が多いですし・・・今日だけは同意しますわ」

櫻子「ちょっと休憩しよーしよー」

向日葵「仕方ありませんわね、何かおやつを探してきますわ」

櫻子「うむ、客人だから良きに計らえ」

向日葵「はいはい」



45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:06:25.26 ID:ldG4SzTa0


櫻子「ぷはぁ~、クッキーと紅茶は最高だね♪」

向日葵「紅茶も美味しい季節になりましたしね」

櫻子「そうだ!」ピコーン

向日葵「・・・嫌な予感しかしませんが、どうしましたの?」

櫻子「今度から夕方の5時は宿題の時間ね!」

向日葵「櫻子にしては珍しいですわね・・・」

櫻子「向日葵は毎日お菓子を用意しておくように!」

向日葵「・・・どうせ、そんな事だろうと思いましたわ」

櫻子「明日から楽しみだな~♪」

向日葵「はいはい」



47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:08:28.27 ID:ldG4SzTa0


■次の日の放課後

櫻子「早く!生徒会の仕事を終わらせて帰ろう向日葵!」

向日葵「家に帰ったら宿題ですしね」

櫻子「楽しみ~♪」

向日葵「あら、珍しいですわね」


ガラガラガラ

櫻子「お疲れ様です」

向日葵「お疲れ様です、先輩方」



49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:10:18.08 ID:ldG4SzTa0


綾乃「お疲れー・・・ってあれ!?」

千歳「大室さんが二人おる!?」

櫻子「向日葵!その隣にいるのは誰!?」


櫻子「お前こそ誰だよ!?」

向日葵「・・・・え・・・えぇーーーー!?」



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:11:27.60 ID:ldG4SzTa0


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


京子「とりあえず、向日葵ちゃんと一緒に生徒会室に来たちっぱいちゃんを『櫻子A』と認定しよう!」

櫻子A「やったーーー♪」

櫻子B「えー、私が『A』がいいー」


綾乃「ってどうして、生徒会室に歳納京子がいるのよ!」

櫻子A「面白そうだったんで呼んで来ました!」

京子「でかしたよ!ちっぱいちゃん!」

櫻子A「そんなに褒めないでくださいよ~」

櫻子B「プリンうめー」

櫻子A「ああ・・・私のプリン・・・」

綾乃「私のプリンよ!!」

千歳「大室Bさんが静かやと思ったら、プリン食べとったんやな~」



51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:13:03.17 ID:ldG4SzTa0


結衣「これってやっぱり、先生の・・・?」

綾乃「た、たぶん、爆発しなければいいんだけど・・・」

ちなつ「人間が爆発とか怖すぎです!」

京子「一気に18禁だね//」

結衣「グロくてそうなるだろうけど・・・頬を染めるな!」



ガラガラガラガラ



向日葵「西垣先生を連れてきましたわ」

西垣「ハハハハハ、すまんな私の仕業だ」

綾乃「やっぱり、あんたの仕業ですかーーー!」



52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:14:55.74 ID:ldG4SzTa0


松本「・・・・・・」

西垣「いや、なに、今ICPO細胞だっけ?流行ってるだろ?」

西垣「たまには流行に乗ろうと思ってな」


西垣「それで開発したのが名づけて『サクローン』だ!」

あかり「さ、さくろーん?」

京子「おぉー、なんかスゲー!」キラキラ

結衣「あれ?あの細胞ってそんな事までできるの?」



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:17:05.31 ID:ldG4SzTa0


向日葵「・・・もしかして、櫻子のクローンだからいう落ちですか?」

西垣「そのとおり!大室さくらことクローンをかけて『サクローン』だ!」

西垣「この名前を思いついたから作ってみた!」


松本「・・・・・・・!!!!!!!!!」

西垣「命に対する冒涜・・・その通りだ」

西垣「だから・・・まぁ、実際はロボットなんだ・・・生命ではない」


結衣「え?」

綾乃「展開が無茶苦茶すぎてついていけません」



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:19:03.47 ID:ldG4SzTa0


西垣「まぁ、どちらかが大室で、余ったほうは私の助手ロボットさ」

西垣「見た目は大室だが、細胞を分析して性格や記憶などは全て完全コピーしている」

西垣「ただし、助手をしてもらうため、頭の良さは天才レベルに改造している」


向日葵「ということは・・・」

綾乃「難しい問題をだせば、大室Aさんが本物か、大室Bさんが本物かすぐわかるってわけですね」


西垣「ああ、でも元々『サクローン』は普通の生活をしたがってたから、バカなふりをするかもしれんがな」


櫻子A「はぁ!?私ロボットより頭いいし!」

櫻子B「お腹ぺこい・・・向日葵!お菓子ー!」


向日葵「・・・うるさいのが二人に・・・」



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:21:13.63 ID:ldG4SzTa0


結衣「・・・どちらも本物の大室さんに見える」

京子「もう二人でいいんじゃないかな?ちっぱいBちゃんはごらく部に貰ってさー」


櫻子B「私、生徒会がいいです!」

京子「じゃあ、Aちゃんのほうで」

櫻子A「私だって生徒会がいいもん!」


ちなつ「やっぱり、向日葵ちゃんと同じ生徒会がいいんだね♪」

櫻子A「な、なななな//」

櫻子B「ち、ちげーし!!」

向日葵「うぅ//」



59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:23:15.30 ID:ldG4SzTa0


松本「・・・」

西垣「え?他の見分け方?・・・そうだな、解剖するのが手っ取り早いが・・・」

西垣「もし、本物を解剖したら、面倒になるな」

綾乃「それだけはやらないでください!」


京子「そうだ!質問しよう!質問ゲーム!」

櫻子A「イェーイ」

櫻子B「やったー」



60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:25:06.70 ID:ldG4SzTa0


京子「うーん・・・そうだねー」

京子「!!」


京子「綾乃の好きな人は!?」

綾乃「な、なぁ//」

櫻子A「う~ん・・・誰だろう?」

櫻子B「知ってる?」

櫻子A「わかんない♪」キャハー



61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:27:19.29 ID:ldG4SzTa0


京子「ちぇっ、なんか恥ずかしい話聞けるかな?って思ったのにー」

綾乃「歳納京子ー!あなたって人はねー//」

千歳「」ドクドク


綾乃「私から出題よ!今日は生徒会で何の仕事をやってもらう予定だったでしょ!?」

綾乃「ちゃんと昨日に説明したからわかるはずよ!」

結衣「おぉー!これなら!」

ちなつ「昨日の記憶はロボットちゃんの方にはないはず!」


櫻子A「え?」

櫻子B「・・・・・?」ハテ



62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:29:15.90 ID:ldG4SzTa0


向日葵「櫻子に、こんな質問はそもそも無理がありましたわね・・・」

綾乃「ぐぐぐぐぐぐ、昨日あんなに説明したのに!」

千歳「綾乃ちゃんは頑張ったでー」

綾乃「ありがとう千歳」


西垣「ちなみに、今日『サクローン』の記憶の更新をしたから、今日のお昼までの記憶くらいなら引き継いでるぞ」

綾乃「もうなんでもありですか!あなたは!」



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:31:26.74 ID:ldG4SzTa0


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



京子「わ、わからない・・・」ハァハァ

綾乃「て、手ごわいわ・・・」ハァハァ

千歳「二人でハァハァしとる」ドクドク


櫻子A「疲れたー」グテー

櫻子B「もう帰りたい」



結衣「もう、30分は質問してるね」

ちなつ「すいません!結衣先輩!同じクラスの私でもわからないなんて」

結衣「いや、本当にこれはわからないから気にしなくていいよ」

あかり「ねえ?向日葵ちゃんならわかるんじゃないかな?」



65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:33:13.32 ID:ldG4SzTa0


綾乃「そ、そういえば、まだ古谷さんは質問してないわ!」

京子「ひまっちゃん!出番だよ!」


向日葵「え・・・あ、あの」

結衣「幼馴染の古谷さんなら」

ちなつ「向日葵ちゃん!もう本物を当てちゃって!」


向日葵(うぅ・・・みんなの目線が・・・みんなの期待がプレッシャーに)



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:35:20.82 ID:ldG4SzTa0


向日葵「そうですわね・・・」キョロキョロ

向日葵「あっ、もう5時・・・」


櫻子A「早くしろよーだめっぱいー」グテー

櫻子B「だからおっぱいなんだよ!」ムキー


向日葵「・・・・はぁ~・・・」



67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:37:23.14 ID:ldG4SzTa0


向日葵「では、毎日夕方の5時と言えば何の時間でしょ?」


櫻子A「そんなの決まってるだろ」

櫻子B「はい!はい!はいはい!!」


向日葵「・・・櫻子Bからどうぞ」



櫻子B「向日葵と宿題をする時間!」



68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:39:38.87 ID:ldG4SzTa0


向日葵「やっぱり・・・」

向日葵「じゃあ、次は櫻子Aが答えてくださらない?」




櫻子A「その時間は・・・・・」





櫻子A「向日葵とお菓子を食べる時間だー」えへへ



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:42:19.14 ID:ldG4SzTa0


向日葵「そう・・・」

向日葵「櫻子Aが本物ですわ!Bがロボットさんですわ!」



櫻子B「なっ、本物ならそう答えるのか!」

京子「よーし!みんな捕まえろー!」



70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:44:43.11 ID:ldG4SzTa0


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



西垣「みんな帰ったか・・・今日は大変だったな・・・」

松本「・・・・」

西垣「え?この子はどうするかって?」

櫻子B「あの・・・処分だけは」ビクビク

松本「・・・・」


西垣「なに、このまま助手を続けてもらうさ」

櫻子B「よかったー」ホッ

西垣「ただし、見た目は変えさせてもらうがな」



72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:46:39.44 ID:ldG4SzTa0


松本「・・・」

西垣「ああ、今回の件は私も反省した」

西垣「だから、もう一体ロボットを作ろうと思ってな」

松本「!!」

西垣「やっぱり、二人一緒の方がお似合いだしな」

櫻子B「も、もしかして!」

西垣「ああ、・・・・・をベースに作ろうと思う」

櫻子B「そ、そっかー・・・えへへ//」



73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:48:45.60 ID:ldG4SzTa0


松本「・・・・」

西垣「この子は私の娘のようなものだしな」

松本「・・・」シュン

西垣「そういうな、今度は二人で一緒に育てような」

松本「!!」

西垣「なに、私一人だとまた道を外してしまいそうだし、やはり私は松本がいないとダメだな」

松本「・・・//」



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:50:33.49 ID:ldG4SzTa0


櫻子「というか、向日葵は最初から私が本物ってわかってただろ」

向日葵「・・・なんとなくですけどね」

櫻子「そっかー・・・ふ~ん♪」


向日葵「あら?機嫌がよろしいようで?」


櫻子「だって、今からお菓子食べる時間だしね♪」

向日葵「もう、調子がいいんだから」



櫻子「さ、向日葵!早く家に帰ろう!時間が遅くなっちゃう」ダダダダダ


向日葵「ちょっと、待ってー櫻子ー」




櫻子「えへへ~♪」




       終わり



77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:51:07.15 ID:ldG4SzTa0


こちらも終わりになります。
読んでくれてありがとうございました!
機会があったらまたよろしくお願いします!



82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 20:55:28.38 ID:ER0df+Qc0


乙~


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/18(日) 21:00:46.10 ID:OaSPgFN20


おつおつ


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轟尚紀吉

轟尚紀吉も同意見です
[ 2012/11/18 23:59 ] [ 編集 ]

最後の西垣ちゃん達の所がちょい怖いな
[ 2012/11/20 02:42 ] [ 編集 ]

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