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泉「百合カップルイチャイチャ同盟か・・・」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 18:35:56.49 ID:WXOIQ8my0


前回で完結のつもりでしたが続編です。

セーラ「女の子とイチャイチャしたいなぁ」 怜・竜華「!」  の続きになります。



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 18:40:23.37 ID:WXOIQ8my0


千里山女子高校

麻雀部部室の隣の準備室

泉「・・・・」

浩子「・・・・・」

泉「・・・・」チラ

浩子「・・・・」チラ

泉・浩子「あ」

泉・浩子「///」フイッ!

泉「・・・・・・///」

泉(あかん・・・最近、船久保先輩を意識してまう・・・こないだ園城寺先輩たちに付き合ったらええとか言われてからや・・・)ドキドキ

泉(・・・・船久保先輩と付き合う・・・・)

泉「・・・・・・」ンー





4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 18:42:51.32 ID:WXOIQ8my0


泉(休みの日はデートとか?・・・・・イメージ湧かん)

泉(船久保先輩でも、恋人といる時は甘えたりするんやろか・・・?)

泉(・・・・キスをねだったり////)カァァ..

泉(うわああ!あかん!なんかめっちゃドキドキしてきた!!もう考えんとこ!)

セーラ「おはよー!」ガチャ!

泉「わ!!」ビク!

セーラ「どないしたんー?そない驚かんでもええのにー」

泉「い、いえ・・・考え事してたもんで・・・」

セーラ「それならええんやー」

浩子「ん?」

泉「・・・なんです?その間延びした喋り方は?」

セーラ「ええとこに気が付いたのー」ワーイ

泉「いや、気になりますて」



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 18:47:40.50 ID:WXOIQ8my0


セーラ「我が身は姉帯さんやねんー」

泉「ああ・・・真似してるんですか」

セーラ「真似ちゃうねんー。俺が姉帯さんなんやー」

泉「・・・・まぁ、いいですけど、なんか変ですね」

セーラ「変ー?そんな事ないわー。浩子はどう思うんやー?」

浩子「関西弁には合わん喋り方ちゃいます?」

セーラ「ちょーなんでやねんー」

浩子「その『んー』が間抜けです」

セーラ「・・・・・・・なぁチームメイトら」

泉「・・・は、はい」

セーラ「・・・関西弁には合わん喋りや言うたな?ほなら例えば、姉帯さんが俺と一緒に大阪で住むようになったとして」

浩子「はい」

セーラ「姉帯さんが関西弁喋る様になったら、姉帯さんの喋り方は間抜けやっちゅうんかい?」

浩子「え・・と、別にそこまでは・・・」



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 18:50:23.99 ID:WXOIQ8my0


セーラ「姉帯さんは、本場大阪のたこ焼きもお好みも知らんと、ずっと岩手におれっちゅうんか!!」

浩子「な、なんでそうなるんですか」

セーラ「それは悲しい事やで!?・・・あ、やでー?」

浩子「やるなら徹底せえや」モゥ

セーラ「おい泉!どない思う!?」

泉「え・・・あの・・・江口先輩は今までの喋り方でええと思いますけど・・・」

セーラ「そうや!」

浩子「は?」

セーラ「その言葉を待っとった」

泉「はぁ・・」

セーラ「あのな?いきなり姉帯さんの全てを知った風な口を叩くなんて、失礼やで?」

浩子「失礼やで?言われても・・・」



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 18:52:49.69 ID:WXOIQ8my0


セーラ「俺が姉帯さんの何を知っとる?まだ全然知らん。だからこそ、これから一緒に過ごして、色んな事を知りたいと思うんやろがい!」

セーラ「せやのに、ちょっと喋り方を真似したくらいで、我が身が姉帯さんやて・・?アホ言いな!!!」

泉「!」ビクッ!

セーラ「まったく・・・何が『なんでやねんー』や!アホ!」

泉「・・・どないすればよかったんや・・・」

浩子「・・ほっといたり。情緒不安定や」

セーラ「情緒不安定やて?あはは・・・・聞いた?」

怜「聞いたに決まってんで」

竜華「決まってた事を今聞いたで」

泉・浩子「うおお!!」ビクッ

セーラ「なんや腹から声出して・・・」



11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 18:55:06.27 ID:WXOIQ8my0


泉「い、いつの間に来てたんですか!?」

浩子「ビックリしたわ・・・」

怜「そらこっちのセリフや」

竜華「まさにやで」

セーラ「それより!今日、俺らはある目的の為に来たんや」

怜・竜華「その通り!」

泉「目的・・・?」

セーラ「・・・・泉」

泉「は、はい・・・」

セーラ「俺らは・・・分かってんで・・」

泉「あ・・・」

泉(私が・・・百合カップルイチャイチャ同盟に興味を持ちだした事を・・・?)



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 18:57:34.64 ID:WXOIQ8my0


怜「そやで?・・・竜華」ポン

竜華「うん・・・・なぁ泉」

泉「はい・・・」

竜華「泉が最近悩んでる事・・・ウチらには筒抜けやで」

泉「・・・悩んでるっていうと大げさですけど・・・・・確かにちょっと色々と考えてまいますね・・・筒抜けでしたか・・・」

竜華「もちろんや。けどな・・・・・下乳チラを狙うのはやりすぎやで?」

泉「・・・・・ん?」

怜「気持ちは分かる。ヘソチラ、脇チラときたら次は下乳チラという発想はありやし、下乳チラがあかんとは誰も言えへん。せやけどな」

竜華「乳首だけ守るっちゅうのは、首都さえ無事なら地方はどうでもええ・・・って事や。そんな言い分が通ると思てんのか!?1年坊!!」オラァ!

泉「ど、怒鳴らんでくださいよ・・・それに私は出すつもりなんて」

怜「ふう・・・この期に及んで・・・」ハァァ

竜華「そうやってガテン系を気取るのもええ加減にせえよ?」

泉「うう・・・」



13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:01:13.24 ID:WXOIQ8my0


?「やめたりぃな」ザッ!

泉・浩子・セーラ「!!」

怜「ん・・・ちゅ・・・」チュパ

竜華「んむ・・・」レロ..

?「ちょ、お前らこっち見いや!」

怜「んむ?」

竜華「れろ?」

?「前もそのリアクションやったやろ!」

怜「お前は!?」

?「ふっ」

怜「いや・・あなたは!?・・・んー?・・・・君は!?・・・違うな・・・」

?「呼び方はどうでもええ!なんでこのタイミングでこだわんねん!」ガァ

竜華「迷ってる怜好き~♪」



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:03:36.82 ID:WXOIQ8my0


セーラ「ワレワレハ!?」

?「宇宙人や!ってかもうず~~っと目合うてるやろ!わざと遊んでるやん!」

セーラ「違う違う。遊んでるやんー!な」

?「は?なんで語尾伸ばすねん。アホっぽいで?」

セーラ「じゃあ何か!?姉帯さんが俺と一緒に大阪に住んだとして」

浩子「ちょちょちょ!姫松の末原さんですよね?知ってます」

恭子「そうや、末原 恭子や。あと・・・」

漫「上重 漫です・・よろしくお願いします」

怜「上重やて!?そ、そんな!!」

竜華「ま、まさか・・・あの上重!?」

漫「え?あの・・・私の事を知ってくれてるんですか?」

怜「いや、知らん」

竜華「言うてみただけや1年坊!」オラァ!

漫「す、すみません」



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:06:19.65 ID:WXOIQ8my0


恭子「漫ちゃんで遊ばんといてや」

怜「・・・ふう、話が進まんな」

竜華「要点を述べぇや」

恭子「あんたらのせいやろがー!」

セーラ「偽姉帯さんや!」ウワァ!

浩子「もうメチャクチャや」

ガチャ!

透華「♪ハッピーバースデートゥーユー」ガラガラ

泉「へ?」

一「♪ハッピーバースデートゥーユー」パチパチパチ

浩子「あ・・龍門渕さんと国広さん」

泉(ワゴンに載ってるのは・・・バースデーケーキ?)



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:09:11.76 ID:WXOIQ8my0


透華「♪ハッピーバースデーディア加藤 清正~」

恭子「なんでやねん」

一「♪ハッピーバースデートゥー・・・ユ~」ワァアァァ!

怜「おめでとう!」パチパチー

竜華「めでたいなぁ!」パチパチー

セーラ「うわぁぁ!擬音姉帯さんが2人!?わああ!怖い!」ガタガタ

透華「うふふ、こんにちは」ニコ

一「あ、このケーキはみんなで食べましょう」ドゾ

恭子「・・・加藤 清正って今日誕生日なん?」

透華「はい?」

恭子「いや、だから」

一「松下さん」

恭子「末原や」

一「・・・・見てください」ススッ



17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:11:52.78 ID:WXOIQ8my0


恭子「?」

一「・・はい!」ポン!

恭子「おぉ!いきなりトランプのカードが出てきた!」

一「ダイヤのクイーンです」

恭子「うん」

一「・・・・・」

恭子「・・・・・?」

透華「さ、本題に入りましょう」

恭子「え?説明終わり?加藤 清正・・・」

透華「・・・・まだ犯人さがしを続けるおつもりですか?」

恭子「は、犯人てそんな」



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:17:58.22 ID:WXOIQ8my0


怜「そんなんしてるから、粗探 恭子って呼ばれんねん」

恭子「呼ばれた事ないわ!」

竜華「あるわ!」

恭子「お前に何がわかんねん!」

一「もうやめて!クローバーとスペードのクイーン2枚あげるから!」

恭子「別にいらんし2枚温存すな!しかも赤くて可愛い方!」

怜「人の温存にまで口出しする、こんな先輩になったらあかんで?」

漫「え?は、はあ・・・」

恭子「す、漫ちゃん!ちゃうねん!ちょっと気になっただけなんや」

透華「ケーキどうぞ」ホイ

泉「あ、いいんですか?ありがとうございます」

浩子「ありがとうございます。・・・うわ、めっちゃ美味しそう」

セーラ「擬音姉帯さんの残像が・・・ううう」ガタガタガタ

透華「・・・江口さん」



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:21:29.73 ID:WXOIQ8my0


セーラ「うぅ・・怖い・・・」ガタガタ

透華「・・・私はケーキだよー」ウラゴエ

セーラ「っ!?姉帯さん!?」

ケーキ(透華)「そうだよー!ほらー」

セーラ「あ、姉帯さん・・・そんな生クリームまみれになって・・・エロス!!」

泉・浩子「・・・・」

ケーキ(透華)「私を食べてほしいよー」

セーラ「た、食べて・・?あかんよ・・・そんな・・・大胆オブ豪胆な事・・・」

ケーキ(透華)「私は食べられる為に作られたんだー」

セーラ「しょ、食用姉帯さん・・?なんて時代や・・・」ゴクリ

ケーキ(透華)「私を食べて、元気を出してね?」

セーラ「・・・わかった!俺、姉帯さんを食べる!!」

ケーキ(透華)「ありがとー」



20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:24:38.65 ID:WXOIQ8my0


透華「・・どうぞ」ホイ

セーラ「ありがとう・・・・ぱくっ」

セーラ「・・・・・」モグモグ

セーラ「・・・美味しい・・・」

透華「・・・恐怖は・・なくなりましたか?」

セーラ「・・ああ・・・姉帯さんのおかげや」

透華「ふふ・・・ですわね」

セーラ「今日は姉帯記念日・・・いや、今年は姉帯元年や!」

透華「あねー?」

セーラ「たーい!!」クワッ!

浩子「・・・姉帯さんて彼女やんな?馬鹿にしてる訳ちゃうよな?」

泉「え、ええ・・・大真面目だと・・思います」



21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:27:34.78 ID:WXOIQ8my0


透華「粗探さんたちもケーキいかがです?」

恭子「粗探しちゃうもん・・・漫ちゃん信じて?」

漫「わ、私は気にしてませんから」

怜「いただくわぁあああ!!!!」

恭子「ぅわぁ!もうビックリした!無駄に叫びすぎや。そのパワーは温存・・・はっ!今のはちゃうねん!」スズチャン!

竜華「先に食え1年坊!」オラァ!

漫「え?あ、ありがとうございます」イタダキマー..

透華「・・・・よくケーキなんて食べていられますわね」

漫「え?」

泉「ふぇ?」モグモ..

浩子「ひや、ひぶんはらほぉぼって(いや、自分からどうぞって)」モグモグ

透華「人生の大先輩方を待たせているのですよ?」

怜「メカニズム的にそうやろな」

竜華「怜~♪」ギュー!



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:30:46.08 ID:WXOIQ8my0


恭子「・・・・どういう事?」

透華「本日は、ある方たちのお家にお邪魔する予定ですの」

怜「ま、まさか・・・・」

竜華「・・・加藤 清正・・?」

恭子「絶対ちゃう」

透華「・・付き合いたての江口さん」

セーラ「おう」

透華「・・そして・・・付き合ってはいないものの、気になる相手がいる人・・・」

泉・浩子「・・・・」ゴクリ

透華「そんな人たちの為に、将来の役に立つ事間違いなしの、素晴らしい経験を積めるプランをご用意致しました!」ガオーン!

怜「白のガンダルフや・・・」ホワァ

竜華「すごすぎてヘソ見てまう」ジー

泉「・・・・・」カクシ



23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:36:32.84 ID:WXOIQ8my0


浩子「・・・素晴らしい経験て?」

透華「それは・・・」

?「私たちから説明する」

?「でごじゃる」

怜「お、お前は・・・」

竜華「バルログ!!」

恭子「・・・なんでそれ気に入ってるん?」

?「そうだ・・・私はバルログだ」

姫子「バルログと鶴田 姫子でおじゃ!」

恭子「受け入れたでおい・・・」

バルログ「バルログな私を蹴ってくれ!!」

恭子「あの、白水さん?」

哩「バルログだ!」

姫子「バルログさん・・・」キュン



24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:40:08.77 ID:WXOIQ8my0


恭子「わかった。もうそれでええわ」

哩「・・・白水 哩だ」

恭子「あれ?」

姫子「・・・蹴らないからでおじゃ!・・・機転の利かない人でござるなぁ」

恭子「なんやねん・・・」

哩「今日はみんなを私の家に招待しよう」

泉「え・・・て事はある方って白水さんですか?」

透華「ええ」オホ

哩「では、出発だ」

浩子「あの・・・説明は?」

姫子「先輩のお家に着いてから、という事でおじゃるござ」

浩子「え?これから福岡まで行くん?」ゲ



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:43:37.78 ID:WXOIQ8my0


透華「いざ!!」ダダダアア!

一「行こう!!」マジシャン!

怜「いてこましたんでー!」ダダ

竜華「そんな怜が好きやねんー!」ダダ

セーラ「また偽姉帯さん!?わぁあああ」ダダダ

哩「さあ、私たちも行こう」

姫子「ごじゃるでおじゃるよ?」

泉・浩子「は、はい・・・」

泉(この人たち、福岡で待ってればよかったんちゃう?)



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:47:04.59 ID:WXOIQ8my0


哩「ふ・・・君が考えてる事、なんとなくわかるよ」

泉「え?」

哩「それに対し、私はこう答える・・・・・・それも快感さ、とね」

泉「・・・はあ」

姫子「とんぼ返りは往復ビンタと同義でござりん」

泉「そ、そうですか」

泉(・・・この人たちに付いて行って大丈夫なんやろか・・?)



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:49:26.91 ID:WXOIQ8my0


福岡空港

浩子「ここが福岡空港か・・・初めて来たわ」

哩「それはいい。じっくりと舐め回す様に見てやってくれ」

浩子「は、はい・・・」

哩「お!あれは土下座ウォークだ。みんな、土下座しよう」

恭子「は?動く歩道やん。英語的にもちゃう気もするし」

哩「・・・何を言っている?これは土下座をしながら移動できる近代マシンだぞ!それにすれ違う人、全員に謝れるという効率の良さ!!」

恭子「いやいや」

漫「私、分かる気がします」

恭子「なんでやね・・・漫ちゃん!?」

漫「私・・・・やります!」

哩「ふふ・・・飲み込みの早い子だ・・・よし、やるぞ」ドゲザ

姫子「この座る瞬間がジュンでおじゃる」ドゲザ



28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:53:30.43 ID:WXOIQ8my0


怜「土下座ウォーク・・・これもやっぱり坂本 竜馬なんかなぁ?」ドゲザ

竜華「元を辿れば多分そうやわ」ドゲザ

セーラ「インハイを思い出す」ドゲ

漫「私もです!」ドゲ

恭子「す、漫ちゃん・・・・漫ちゃんがやるなら・・・私も・・・」ドゲ

透華「ほら、わたくしたちも!」ドゲ

一「土下座ウォークで土下座しないなんて、超高級レストランでトイレだけ借りて帰るのと同じだよ?」ドゲ

泉「うう・・・分かりました・・・」ドゲ!

浩子「も、もうどうにでもなれ!」ドゲ!

全員「・・・」ドゲー...

ガヤガヤ ヒソヒソ

泉「うう・・・注目されてる・・・」

浩子「そらそうやて・・動く歩道で土下座してる集団がおったら私も見るわ」



29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 19:57:03.68 ID:WXOIQ8my0


哩「ああ・・・もう終わってしまった・・・・土下座し足りないな」

姫子「本当でござ!」

泉「はぁ・・・赤っ恥やった」

浩子「やったっちゅうか、今でもチラチラ見られてんで」

泉「あ・・・ほんまですね・・・うぅ恥ずい・・・」

怜「何見とんねんコラァ!!」

浩子「ちょっと!」

竜華「文句あんのかい!?非1年坊ども!!」オラオラァ!

泉「そんな事言うたらまずいですって!」

怜「私は姫松高校の末原 恭子や!」

竜華「ウチは上重 漫や!いつでもかかって来いや!」

恭子「おいおい!争いの種を人の敷地に蒔くな!」



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:00:16.13 ID:WXOIQ8my0


怜「本当に来られたら困る心理が働いたんや」

竜華「もしもの為に、ちゅう事やな」フッ

恭子「予防線の張り方間違うてる!うちらを巻き込むな!」

漫「でも私・・・分かります」

恭子「なんでやね・・・漫ちゃん!?」

漫「私・・・分かるんです!」

怜「分かってくれればええんや・・・」

竜華「その調子で分かるんやで?」

漫「はい!分かります!!」

恭子「う・・・え・・と・・漫ちゃんがそう言うんやったら・・」

浩子「ちょ、ちょっと末原さん。しっかりしてくださいって」

恭子「けど・・・漫ちゃんが・・・」

透華「何してますの?行きますわよ!」オーホホ!



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:03:43.03 ID:WXOIQ8my0




姫子「ここからは歩いていくのでおじゃる」

泉「いい景色ですねぇ」

浩子「せやなぁ」

ガラガラガラガラ

哩「あ、迎えに来てくれた」

哩母「ようこそ~」シバラレー

姫子母「いらっしゃいました~」シバラレー

泉「・・・・あの・・」

哩母「はい?」ガラガラ

泉「何故リヤカーなのかも気になるんですけど、その・・・後ろに乗ってるおば・・お姉さんが全身濡れてるのはどうしてです?」

姫子母「リヤカーを移動型お風呂として使用してるからです」チャプチャプ

泉「わ、ほんまや・・・・えと・・・・なんでお風呂に?」

姫子母「?」



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:06:41.08 ID:WXOIQ8my0


漫「分かります!」

恭子「えっ!?」

漫「縛られてるという緊迫感と、外でお風呂に入るという解放感が、サンドイッチされてるんですよね!?」

姫子母「この才覚・・・」

哩母「ダンブルドア先生クラスですね」ブルッ

恭子「け、けど!リヤカーを引っ張ってるお姉さん、リヤカーごと縛ってはるし、倒れたりしたら危険ですよ!?やめた方が・・・」

哩母「若いわね」

姫子母「ええ」

恭子「若さとかそういう問題・・」

哩母「転ぶっていう漢字は、『車』と『云』っていう字で出来てますよね?」

恭子「・・はい」

哩母「この字を左右逆にしてください」

恭子「左右逆・・・(云車・・こんな感じか)」

哩母「・・・・魂に似ているでしょう?」



33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:11:03.35 ID:WXOIQ8my0


恭子「へ?・・・・・いや、でも」

哩母「そういう事ですよ」

姫子母「ええ」

恭子「・・・・・」

哩母「・・・・・」

姫子母「・・・・」チャプ

恭子「え?終わり?」

哩母「ええ。完、フィニッシュ、fin、THE END・・・お好きなのを選んでください」

怜「本命がfin、対抗が完やな・・・」

竜華「ならfinからの流しがええなぁ」

姫子母「選ばないという選択肢もあるけれど」フフッ

恭子「でも危険は危険やし・・・やっぱり普通に歩いて」

漫「先輩!」

恭子「な、何?」



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:14:29.52 ID:WXOIQ8my0


漫「意思は・・・紡いでいくんです」

恭子「え、い、意思?どういう事?」

漫「見てください・・・」チラ

恭子「?」

哩「リヤカーと一心同体・・・しかもリヤカーをお風呂にしてしまうなんて・・・・ケンタウロスを超えた」ホゥー

姫子「本当です・・・だって、ケンタウロスはお風呂じゃないでごじゃるもん・・・」ポー

漫「こうして・・・繋がっていく・・・親と子・・・」

恭子「そう・・・・なんかな・・?」

竜華「そやで!」

怜「説明するとな、親っていう漢字は『立』と『木』と『見』っていう字が合わさって出来てるんや」

竜華「『木』製のリヤカーを引き、周りの人に『見』られながら快感を得る『立』派な人間・・・わかるな?」

恭子「それは違」

漫「分かります!!」

恭子「っ!?」ビク



35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:17:44.31 ID:WXOIQ8my0


セーラ「ああ、分かるで」

漫「や、やっぱり分かりますよね?」

セーラ「そや!分かってまう!」

漫「あ~・・・分かってよかった」ホッ

恭子「・・・・私も分かるわ」

怜「それに『風呂』ってのは『風』を感じ『呂』!って意味やしな」

竜華「伏線回収や・・・」

漫「分かりすぎます!!」

恭子「うん・・・私も・・分かる側に行こかな・・」

浩子「ちょ、ちょっと!絶対おかしいですって!特に風呂は強引やて!」

恭子「そ、そうやろか・・・?私・・分からなくなってきてん・・・」ウゥ..



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:20:25.35 ID:WXOIQ8my0


泉「あの!そろそろ行きませんか?ずっとここにいるのもなんですし・・」チラ

透華「いっちに、さんしー」ムンッムンッ

一「ごーろく、しちはち」ハッハッ

泉「あ、あの・・・龍門渕さん・・そろそろ」

透華「?ああ、出発しますか」ピタッ

一「そっか、もういい時間だもんね」フゥー

泉「・・・何をしてたんですか?」

透華「え?お金持ち体操ですけど・・・何か?」

泉「・・・・いえ、別に何も・・」

哩母「では、行きましょうか」ガラガラガラ

姫子母「振動がいいわぁ・・・この道は一生舗装しないでほしい・・・」チャプジューン!

漫「分かる・・・分かりますよぉ・・・・」スタスタ



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:23:15.48 ID:WXOIQ8my0


白水家前

泉「ふわぁ・・・すっごい豪邸ですねぇ」

浩子「ほんまや・・・ええなぁ。こんな家、住みたいわぁ」

哩母「いえいえ、こんなの痰壺みたいなものですよ」ガラガラ

泉・浩子「・・・・・」

泉「えと、まぁ、感想は人それぞれっちゅう事でね・・・」

浩子「あれ?門の前におるのって・・・」

?「あ!皆さん。こんにちは!」ペコ

怜「お前は!」

竜華「バル」

浩子「宮永 咲さんやぁああああ!!!!!!」カットイーン!

咲「!!」ビク

浩子「・・・」ハァハァ...

竜華「・・・」チッ

浩子「・・・」フッ



38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:27:16.22 ID:WXOIQ8my0


咲「えっと・・?」

浩子「ああ、気にせんといて。ところで、どうしてここに?」

咲「あ、私は和ちゃんと一緒に勉強に来たんです」

浩子「勉強?わざわざ福岡まで?」

咲「はい。私、メスブタ様を尊敬してるんです」

浩子「・・・・え?」

哩「私が白水 哩 a.k.a メスブタ a.k.a バルログだ」

咲「『Mすぎる女子高生』として知る人ぞ知る・・M女にとって憧れの存在なんです!」

浩子「そんなん呼ばれるん絶対嫌や・・」

哩「ふっ・・もちろん、人間の女王様は姫子以外にはありえないがな!」

姫子「おじゃ~!!」カンドー!

泉「・・・・という事は・・・・」

浩子「素晴らしい経験って・・・」

哩「Mの心を学べる・・・それは人生の宝物」ピッカー



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:30:28.80 ID:WXOIQ8my0


泉「・・・・・薄々感づいてはいましたけど・・・やっぱりそうですか・・・」

怜「おお・・・神々しい!」

竜華「眩しすぎて目開けられへんから想像の中で泉のヘソ見るわ」.....

泉「・・・」カクシ

咲「・・・私はM女としてもっと上に行きたい・・・そして・・・和ちゃんと一緒にSMプレイをしたい・・・」

咲「縄とよだれの似合う、そんな人間に・・・ううん、そんなメスブタになりたいんです!!」

恭子「・・・それはちょっとさすがに・・」チラ

漫「分かります!」

恭子「そ、そうやんな!?うんうん、分かるで!」ドキ

怜「その通りや。Mがつくものには素晴らしいものがたくさんあるからなぁ」

浩子「・・・例えばどんなんです?」

怜「え?それは・・・Maxとか、Mostとか、Miracleもそやな」

浩子「他には?」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:33:18.74 ID:WXOIQ8my0


怜「えと・・・松下 幸之助、マイケル・ジョーダン・・・」

浩子「他!」

怜「・・・・・」ウウーン...

浩子「どうしたんです?」

怜「・・・・・」ウウウウ...

浩子「まだ少ししか」

竜華「すいません!プライベートなんで!」グイイ!

浩子「いたっ!ちょっと!もっとMがつくものを教えてくださいよ!」

怜「あの・・・近所迷惑になりますんで・・・常識を考えてください」シィー

浩子「逃げよった」チッ

恭子「あれ?原村さんは?」

咲「そろそろ帰ってくるかなぁ?・・あ、来た」

和「咲さ~ん!全然知らない少年野球チーム同士の試合を見てきました!」タタッ

恭子「・・なるほど」



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:37:22.81 ID:WXOIQ8my0


咲「・・おかえり」

和「はい!!赤いヘルメットのチームが勝ちました」

咲「そう」

和「逆転勝ちでした!」

咲「はーい」

哩母「全員揃った事ですし、そろそろ・・・」チラ

一「うん、縄でしょ?任せて」

一「・・・・はいっ」シャシャッ!

哩母「・・・・・ありがとう」トキハナタレーン!

姫子母「よいしょ」ザバーン

一「リヤカーはここに置いとくね」

哩母「はい。・・・・では」チラ

姫子母「口で縛り直します」キュッ..

姫子母「・・・・・はぁあ!」シバシバリー!



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:40:48.95 ID:WXOIQ8my0


哩母「ぁふん!おかえり・・・縄・・・うん、大丈夫よ」シバラレーン!

咲「縄との対話・・・・私も出来る様になりたい・・・」

和「ちなみにサヨナラヒットは小林くんでした」

咲「はーい」

哩母「それではどうぞ」カチャ キィィ..

セーラ「ほぉー・・庭も広いなぁ」

哩母「500人くらいなら同時に土下座出来ますからね」ウフフ

姫子母「土下座している私たちの上でドッジボールしていただきましたよね。懐かしい」

怜「すごいなぁ・・・大体、門構えからして立派やもんな・・・・あ!門構えもMがつくで!」フナQ!

浩子「つきますね・・・他は?」

怜「え?・・・・・うーん・・・」

浩子「ほらほら・・・もっとテンポよく」

竜華「営業時間外なんで!」グイイ!

浩子「痛い!園城寺先輩からやのに」



45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:44:42.16 ID:WXOIQ8my0


泉「・・・あの、あれはなんですか?」

哩母「あれ?」

泉「小さい滝みたいなやつです」

哩母「ああ、あれは見たまんま滝ですよ」

泉「でもなんかちょっと違和感が・・・」

哩母「んー・・普通の滝と違うところは・・・水の代わりに冷凍ラム肉が流れてるぐらいですけどね。はい、次行きましょう」

泉「え?ちょ、ちょっと気になるんですけど!」

哩母「滝が気になるなんて・・・珍しいですね」

泉「いや、だって・・・意味が・・・ラム肉を循環させてどうなるんですか?」

哩母「羊はね・・・剃毛の神様なの。だから尊敬の念を込めて食べさせていただくのです。循環は輪廻転生を表現してます。それだけ」

泉「・・んー?」

姫子母「分かってあげて欲しい・・・君なら出来るから」

泉「はあ」



47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:49:02.97 ID:WXOIQ8my0


浩子「おおー・・・立派なドアですねぇ」

哩母「ありがとうございます。こちらはお客様専用の入口なんです。家族は裏から入ります」

浩子「へ?家族は別の入口なんですか?」

哩母「ええ。こっちです」スタスタ

泉・浩子「・・・・・?」

哩母「まず、家に入る前にこの腰洗い槽に浸かります」ジャプ..

泉「これって・・確か・・・」

浩子「学校のプール授業でプール入る前に浸かるやつちゃう?塩素の濃度が問題とかなんかで、今では結構廃止されてる・・・」

哩母「ご心配なく、これはただの水です。ただ、薄汚れた肉体を洗い流すという儀式的なものですね」エッヘン!

浩子「・・・毎回これに浸かるんですか?」

哩母「はい。それと、お出かけの時にも浸かりますから、1日で結構浸かってますね」

浩子「出かける時もですか?・・あの・・・おかしないですか?」



48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:52:33.69 ID:WXOIQ8my0


哩母「どうせいつも濡れてますから、別に・・・ね」

浩子「し、下ネタは」

竜華「ここ立ち入り禁止なんで!」グイイイ!

浩子「痛い!こっちが正義やのに!」

哩「私としては濡れていない方が違和感があるくらいだがな」ジャプ

姫子「おじゃ!」ジャプ

浩子「うぅ・・・入りたないなぁ・・・」

泉「ご、郷に入っては郷に従えって言いますし」

浩子「・・・しゃあないか」ジャプ

セーラ「・・宮永さんの言う通り、勉強になるなぁ。家に入るのに下半身を消毒なんて考えた事もなかったわ」

咲「私もです!あと入ってみて分かったんですけど、ちょっとした汚れみたいなのが浮いてきますよね?その自分の汚れを見られてるっていうのが、たまらないです!」ハァァァ..



49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:55:21.63 ID:WXOIQ8my0


恭子「漫ちゃんはどう思う?」

漫「分かります!」

恭子「うん・・・えと・・・」

漫「分かります!!」

恭子「そ、そやな!私もや!」

哩母「さて、そろそろ・・・あれ?」

浩子「・・どうしました?」

哩母「えと・・・家の鍵がなくて・・・・どこかに落としたのかしら?」

泉「あ、これちゃいます?底に沈んでました」ジャパ

哩母「それです!ありがとうございます!」

泉「・・随分、年季入ってるっちゅうか・・・黒ずんでますね?」ハイ

哩母「そうですね。ウサギのフンを固めて作ったものですから」ドモ

泉「ええっ!!?」

哩母「さ、それでは我が家をご案内しますね」ザパァ

泉(なんなん?もう~!!)ウウゥ



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 20:58:51.55 ID:WXOIQ8my0


玄関

哩母「ささ、お上がりください。あ、スリッパをどうぞ」ササッ

泉「あ、すみません。ありがとうございます」ヌメッ

泉(・・・なんや?変な感触・・・)

咲「もしかして・・・・このスリッパって」

哩母「そう。抜けた髪の毛で作ったの」

咲「やっぱり!」

泉「!!」

咲「これって・・・頭を踏んでもらってるイメージがすごく湧きます・・・・わぁあ・・・・いいなぁ・・・私もやろうっと」ポー

泉「・・・・・」

泉(聞かんかった事にしよ・・・それにしても、わざわざ作るの好きやなぁ)ヌギ..

浩子「えと・・・あの・・・服とか濡れたままですけど・・拭いたりとか・・」

哩母「そのまま上がっていただいて大丈夫です。廊下はプールサイドと同じ造りで出来てますから」ニコ

浩子「・・・どんな家やねん・・・・」



52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:03:55.74 ID:WXOIQ8my0


哩母「・・・」

浩子「っ!?す、すいません!つい!」

哩母「興奮していただけですので謝らないでください・・・私は罵倒が大好物ですから・・・次はもっとアクセントを強くお願いしますね」ニッコリ

浩子「・・・・・はい」

哩母「玄関に飾ってある置物も、好きに壊してください。その為に置いてありますから」ウフフフ

浩子「は、はぁ・・・機会があったらそうさせてもらいます・・・」



53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:06:27.98 ID:WXOIQ8my0


リビング

哩母「では、ちょっと準備がありますので、少々お待ちください」スタスタ

姫子母「立っているのも疲れるでしょう?椅子にお座りください」ドゾー

泉「・・・ありがとうございます・・・・っ!?」スワ..グラッ

泉「うわぁ」ドシーン!

泉「いたたた・・・あの・・・この椅子・・・」

姫子母「ふふ・・・・座りにくいでしょう?脚が2本しかないですからね」

泉「ええ!?ほんまや・・・」



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:09:55.84 ID:WXOIQ8my0


姫子母「家具様に頼ろうなんて思い上がりも甚だしいですが、せめて私たちが家具様の分を負担する事で、ありがたく使わせていただくというメカニズムです」ウフ

泉「せめてバランスをとれる様にしてほしい・・・前が2本で後ろが1本もないって・・・さっきまでどうやって立ってたんや」

浩子「脚を2本にする時点で家具に失礼やし・・・」

姫子母「椅子ではなく、床に座る場合は、こちらの部屋でお待ちください」

泉「ほな、そうさせてもらいます」スタスタ

チクッ!

泉「痛っ!!なんか踏んだ?なんや!?」

姫子母「そこは金平糖の間です」

泉「・・・床と同じ色の金平糖がばら撒かれてる・・・なんでこんな事すんねん・・・」イタタ..

姫子母「あ、食べてもいいですからね」

泉「食べるか!」

セーラ「食べえや」ボリボリ

怜「美味いで?」ボリボリ

竜華「まだガテン系を気取っとんのか」ボリボリ



55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:13:35.09 ID:WXOIQ8my0


泉「わあ!食べない方がいいですって!あと、別に気取ってないですから!」

恭子「す、漫ちゃん、やめた方がええよ・・」

漫「いえ、分かる味です」バリバリ

咲「わ、私は・・・椅子で頑張ります!」フラフラ...

和「では、私が咲さんのスカートの中を覗いて、軸がぶれないかを確認しますね」ジー

哩「やはり慣れないと座りにくいか」リラーックス

姫子「私は逆に普通の椅子の方が座りにくいでごじゃ」

透華「わたくしは床に寝ますわ!」ゴローンム!

一「さすが透華!転ぶリスクをゼロにした!!」

浩子「・・・私は立ってますわ」

泉「あ、その手があった」ハッ



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:16:27.54 ID:WXOIQ8my0


哩母「お待たせしました」スタタ

哩母「これより、M度テストを行います!」

浩子「M度・・テスト?」

姫子母「そう!自分がSかMかを知る事は、恋人と付き合っていく上で必須!」

泉「そう・・・なんかなぁ」

哩母「相手がMなのに、Sの様に扱ってしまったら?・・・・これはもう・・なんにも覚えられません!」

浩子「どういう仕組みや」

姫子母「しかし、相手がSかMを知っていれば、対処法はたくさん!」

泉「・・・・・」

哩母「相手を心から喜ばせる事が出来ます!!」

泉(それは・・・そう・・・かも)チラ

浩子「・・・・そうかなぁ?」

泉(船久保先輩は・・・Sかな?)

哩母「とりあえず、テストを受けて損はありません!さぁ、レッツトライ!」ゴーゴー!

泉(確かに損はない。よし、やってみよ)



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:21:35.54 ID:WXOIQ8my0


哩母「イエスかノーで答えてください。イエスの数を数えてくださいね。ではいきます」

泉「・・・」ゴクリ

哩母「第1問。佐渡島(さどがしま)と聞くと興奮する。イエスかノーか」

泉(ノー)

哩母「これは・・・まぁほとんどがイエスですかね?島の形もSだもの。うんうん」

姫子母「第1問って聞いただけでプチジュンでした」ハズカキモチー

哩母「第2問。4コマ漫画は3コマ目までしか読まない。イエスかノーか」

泉(ノー)

哩母「第3問。使っていた石けんが小さくなり、新しい石けんと合体させた場合、小さい方を下にして剣山の上に置く。イエスかノーか」

泉(剣山なんて家にないわ・・・ノー)

哩母「第4問。足の小指に生まれ変わってタンスにぶつかりたい。イエスかノーか」

泉(ノー!)

哩母「第5問。鎖を見た時に故郷を思い出した。イエスかノーか」

泉(ノー!)



58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:24:25.15 ID:WXOIQ8my0


哩母「第6問。静電気がバチッとなるより早く、『ありがとう!』と言ってしまう。イエスかノーか」

泉(ノー!)

咲「あ、これはイエスだ・・・ごめんなさいパターンもあるけど」

哩「ほお・・・・やるな」

咲「そ、そうですか?えへへ・・・」

姫子「私と同等レベルでござるね」

哩母「第7問。小さな商店街くらいなら、全裸で歩いてやろうと思っている。イエスかノーか」

泉(ノー!!)

咲「・・・思うくらいは・・・」

漫「分かりますけどこの分かるさは・・・」ウーン..

哩母「第8問。唾を吐くより吐かれたい。イエスかノーか」

泉(ノーや!大体唾なんて吐かれたら嫌やし!例え船久保先輩やったとして・・も・・・・)

泉「・・・・」



59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:27:41.94 ID:WXOIQ8my0


泉(『泉・・・私の唾、飲めや』『あうっ、そんな!』『ええやろ?お前は私の奴隷や・・・』『あふぅ~』)

泉「////」カァァアァ

泉(秘かにイエスにしとこ・・・)

哩「姫子の唾なんてドリンク感覚だな」

姫子「私も!先輩果汁が好きでござる!!」

哩母「第9問。綿よりも、生魚で作ったTシャツの方が好ましい。イエスかノーか」

泉(絶対ノー)

哩母「最後の問題。ああんっ!ダメェ!!もう・・・・おかしくなっちゃうっ!・・・イエスかノーか」

泉(・・・・ノー)

哩「そうきたか」

姫子「ふむ・・・」

哩母「以上で問題は終了です」

泉(イエスは1・・・やっぱり私は普通やった)



60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:30:27.46 ID:WXOIQ8my0


哩母「これより、結果発表!」

咲「・・・・」ゴクリ

哩「大丈夫・・・君は全力を出したんだ」ポン

咲「メスブタ様・・・・はい!!」ニコッ!

哩母「まず、イエスの数が0!」

和「あ・・・私です・・・」

怜・竜華「ほーい!」ハイハーイ!

セーラ「俺も0や」

恭子「えと・・・私も」

漫「私もです!」

哩母「0の人はSといえるでしょう。しかし、自分に正直になれない、強がりなMの可能性もあります。その場合は大器晩成型のMといえます」

セーラ「そうなんか~」ヘェー



61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:33:28.12 ID:WXOIQ8my0


和「なるほど・・・」

咲「いいよぉ~・・・和ちゃぁん・・・私を調教してよぉおおお」ワハー

哩「おバカ!今はまだS期間中だろう!?M期間になってからにしなさい!」

咲「はっ!そうでした!・・・全てはM期間の為に・・・」イノリ

怜「ふふ・・・さぁ、私は強がりかMか・・・どっちやろなぁ?」

竜華「出た・・・怜の必殺!どっちやろなぁ戦法・・・こらどっちか分からへんでぇ」ウオォ..

恭子「・・・漫ちゃん。園城寺がどっちか、分かる?」ヒソヒソ

漫「分かります!」

恭子「え?ほな教えて?」

漫「分かります!」

恭子「あの」

漫「分かります!」

恭子「・・・・・・うん」



62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:36:50.04 ID:WXOIQ8my0


哩母「次は、イエスの数が1から3の人」

泉(・・・私だ)ドキドキ

哩母「完全なるMです。今すぐ、かさぶたをビリリと剥がしましょう!その瞬間、新しい世界が見えます」

泉「ちょ、急にレベルアップしてません!?おかしないですか!?」ガー!

怜「そんな大声出したらあかんやろがぁ!!」

竜華「ここはワギャンランドちゃうで!!」オラァ!

泉「す、すんません」

浩子「・・・・それに、そんなん言ったら自分がイエス1から3やってバレバレやで?」

泉「!!」ハッ

浩子「・・・・イエスがあったん?」

泉「いや、その・・・えと・・・」

浩子「・・・」ジー

泉「あぅ・・・はい、ありました・・・///」カァァ



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:39:26.57 ID:WXOIQ8my0


浩子「・・・まさか、商店街を全裸で・・・?」

泉「ちゃいます!唾です唾!!」

浩子「え」

泉「あっ!ぃや、その!・・・気の迷いです!」

浩子「・・・・・」

泉「いえ、あの・・・うぅ・・///」

浩子「・・・たしもそうやから」

泉「はい?」

浩子「その・・・私もイエス1つで、つ、唾のがそうやったから、いい泉と同じ・・・やな?」カァァ

泉「・・・・船久保先輩・・・」

浩子「っ///」フイッ!

泉「・・・・ふふ」

泉(そやったんか。船久保先輩も私と同じ・・・・)フフ



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:42:13.80 ID:WXOIQ8my0


哩母「次は、イエスの数が4から6の人!」

透華「6ですわ!」

一「同じく!」マジシャ!

哩母「一国一城のM。指導者資格を有していると言えます。あとは精進次第でさらなるレベルへ」

透華「ほほほ。まぁのまぁですわね」

一「だね。これからもっと爆発していこう!」

哩母「次、イエスの数が7から9の人!」

咲「あ、7です」

哩「9」

姫子「8でおじゃ!」

哩母「エキスパートクラスです!女王様の信頼も厚く、M奴隷の統率を任せてくれるでしょう!将来は盤石、未来永劫Mとして輝けます!」

咲「やった・・・やったぁぁああ!!!」

哩「ふふふ・・おめでとう」

姫子「私のライバルと言えるでおじゃーる」



65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:44:24.19 ID:WXOIQ8my0


和「おめでとうございます!!」

咲「口答えしないで!・・・道に落ちてる軍手を拾ってくるまで帰って来ないように!!」

和「はっ、はい!行ってきます!!」ダダッ!

哩母「ちなみに、私たちは10です」

姫子母「うふふ」

哩「いつか・・・超えてみせる」

姫子「おじゃ!」

哩母「これで、M度テストは終わりです。・・・もういい時間ですし、ご飯にしましょう」

怜「金平糖食べ過ぎたからお腹空いてへーん」ウェプ

竜華「満腹な怜も可愛いなぁ♪」トキスキー!

哩母「おぉぅ・・逆らわれてますぅ!!」ビクーン!



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:48:21.89 ID:WXOIQ8my0


姫子母「私も手伝いますよ」

哩母「わはぁあ!手伝われるぅふ!!」ビビク!

一「へっくしょ!」

哩母「風邪に気をつけてぇえ!!」ガクガクガク..

姫子母「ほら、あとでまとめて感じましょう?今はお料理お料理」スタスタ

哩母「あはぁああああ・・・試験官明けの体に染みるぅ~!」ガクスタ..

セーラ「さすがや・・・」

哩「私たちは料理が出来るまでゆったりしていよう」

姫子「ごじゃ!」

咲「・・・あれ?あの!壁にかかってるのって・・・」

哩「ん?ああ、あれはボールギャグだよ。白水家のご先祖様が咥えてきた由緒あるボールギャグ」

咲「・・・すごい・・・」ゴクリ

浩子「リビングに飾るとは大胆すぎる」



67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:51:56.95 ID:WXOIQ8my0


泉「ボールギャグてなんです?」

哩「簡単に言えば、映画館かな?」

泉「?」

哩「ボールギャグが映画館。観客が恋人。唾液が映画」

姫子「これは理解しやすい」ヨッ!

泉「はあ・・・?」

浩子「映画監督をなんやと思てんねん」

恭子「・・・」チラ

漫「・・・」

恭子「・・・私は分かるで!」ヘヘン!

泉「え」

恭子「なぁ、漫ちゃん!漫ちゃんも分かるよなぁ?」

漫「ごめんなさい・・・分かりません」

恭子「えっ!?そうなん?・・・でも今まで分かるって」



68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:54:51.35 ID:WXOIQ8my0


漫「ごめんなさい」グス

恭子「漫ちゃん・・・」

漫「今回は分かりません!末原先輩が・・・分かってるのに・・・末原先輩が分かる事が分かれへん・・・それが分かれへんって分かるんです!」ウルウル

恭子「漫ちゃんは悪ない!!」ダキッ!

漫「せん・・・ぱい・・?」

恭子「私が・・・無理に分かるって・・・漫ちゃんに合わそうとしたのがいけないんや・・・ちゃんと・・・分かるまで頑張れば分かったんや」

漫「末原先輩・・・・分かります!・・・決して分かれへんのが分かるんやなくて、分かってくれるのが分かれへん訳やないって分かるんですね!?」

恭子「ああ・・・もう分かる感じや・・・分かりそうな雰囲気が分かる!」ギュゥ

漫「私・・・やっぱり末原先輩が好きだと分かる・・・」グス

怜「最高やな・・・」グス

竜華「九州ラブストーリーや」



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 21:57:02.57 ID:WXOIQ8my0


泉「・・・えーと」

咲「あのっ!もしよかったら!!」

哩「ふ・・・咥えたい・・・だろう?」

咲「!・・はい!!」

泉「え、やめときって!衛生的にかなり危ないで」

哩「百も承知だろう」

泉「え?」

姫子「今の時代・・・多くの人がリスクを避け、自分と他人の唾液がミックスされない様に過ごしているのでござる」

哩「だが、今ここに!長野と九州の唾液が、矛を交えようとしてる・・・・」

姫子「普通なら交わるはずのない唾液が・・・」

哩「時代も距離も超えて・・・ここで出会う」

姫子「だからこそ、儚く・・・美しい」

哩「宮永さん・・・咥えたまえ」ソッ..

咲「メスブタ様・・・」



70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:00:07.03 ID:WXOIQ8my0


哩「白水家の歴史を・・・しゃぶってくれ」

咲「あむ・・・」パク

浩子「やってもうた・・・」

泉「・・ああ・・・なるほど・・そういうやつなんや・・・」

咲「はっ・・・むぁあ・・・はぁあ」ゾクゾク

哩「どうだ?白水家の味は?」

咲「・・・・」サッ!

哩「〇か・・・ありがとう・・・ちなみに、白水家のご先祖様は商人らしいのだが、それっぽい味はするか?」

咲「・・・・」サッ!サッ!

哩「◎か・・・よかった・・・ご先祖様も喜んでいるだろう」

泉「・・・あの・・・」

哩「ん?」

泉「その口ぶりだと、白水さんはあのボールギャグ、咥えてないんじゃ?」

哩「ああ、そうだが?」



71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:03:35.15 ID:WXOIQ8my0


泉「えと・・・いいんですか?自分の家の物を・・・他の人に・・・なんか歴史ある感じやないですか・・・」

哩「ふふっ、何を言っているんだ。だからこそじゃないか」

泉「え?」

哩「ご先祖様をまとめて寝取られる気分を味わえる、最高じゃないか!」

泉「・・・・」

哩「それに・・・宮永さんはドラフト1位クラスのMだ・・・なら、今のうちに咥えておく方がいい経験になる・・・そう思ったのさ」

泉「はあ・・・」

浩子「全然意味が」

漫・恭子「分かる!!」

泉・浩子「!?」ビク

漫「これは分かりましたね!」

恭子「ああ!今のは分かったで!」

漫「ここまで分かると分かりやすいですね」エヘヘ

恭子「せやな!分かって分かって分かったのが分かりにくさを分からせないのが分かるな!!」



73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:07:47.44 ID:WXOIQ8my0


泉「もう何がなんだか」

怜「分かる!」

竜華「訳が分かれへんのが分かって・・」

泉「ややこしいので黙ってください」グイイ!

怜「Boo~!!」

竜華「1年がぁ・・・」グムム..

セーラ「ん~・・・じっとしてんのもなんか落ち着かん・・・おばちゃんたちを手伝ってくるわ」スクッ

泉「あ、それなら私も!」

哩「あ・・・待った方がいい」

セーラ「え?なんで?料理は下手かもやけど、俺でも少しは役に立つで?」

泉「雑用とかでも・・・」

哩「・・・なら2人の料理を見てみるといい」スタスタ

泉・セーラ「?」スタスタ



74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:12:12.04 ID:WXOIQ8my0


キッチン

セーラ「・・・揚げ物を作る用意をしとる・・・別に普通ちゃう?何が・・・はっ!」

泉「?」

哩母「っ」バサァ!

セーラ「エプロンを脱ぎ捨てた?あれ?さっきと違う服を着とる・・・薄手のロンTに着替えたんか・・・・・っ!?あ、あれは!!」

泉「なんですか・・あれ・・」

哩母「・・・」ババーン!

セーラ「あのロンT・・点数付きの的が大量にプリントされとる・・・・・まさか!!」

哩「そう・・・油はねダーツさ」

泉「油はねダーツ・・・」

セーラ「危険な油はねを遊戯に利用する?そんな事が出来るんか!?」

哩「見てるといいよ」

泉・セーラ「・・・・」ゴクリ..



75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:14:49.28 ID:WXOIQ8my0


哩母「っ」ジュッ!

セーラ「っ!はねるぞ!」

ポンッ!パンッ!

哩母「っ!ふっ!」シャシャ!

セーラ「な、なんてフットワーク!そしてスピード!!あっちゅう間に高得点を叩き出しとる!!」

泉「連続ブルですよ!神業や!!」

哩母「熱いがとうっ!」シュ!

セーラ「!!ミスして熱かった事にお礼まで・・・」

哩「油も女王様・・・衣も女王様・・・キッチンは女王様の住む王宮だからね」

セーラ「しかも熱いとありがとうを混ぜて言う事で時短効果もバッチリや・・・」

哩「ふふ・・・」

セーラ「すごすぎる・・・・もしかして・・・もう1人のおばちゃんも・・・」

哩「ほぼ互角だよ。正確性では少し劣るものの、スピードでカバーする」



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:19:17.14 ID:WXOIQ8my0


セーラ「・・・・俺が甘かった・・・・2人の間に入ろうなんて・・・」

泉「・・・私もですわ。足を引っ張ってまいますね・・」

哩「ううん、その気持ちだけでジュン・・・」

セーラ「・・せめて!あの・・・犬のご飯をあげるのくらいは手伝わせてや!」

哩「犬・・・?ああ、哩犬と姫子犬?」

セーラ「そや!」

哩「あの方々は、親戚の家にお住まいでね。たまにしかお会い出来ないんだ」

セーラ「・・・という事は・・・親戚が飼うてる犬を女王様に・・・・?」

哩「そうだ。親戚は私たちがM奴隷だと気付いていない。私たちがM奴隷だと知っているのはあの方々だけ」

哩「その親戚に会った時、私たちは恍惚感を味わう事が出来る・・・ああ、私たちの女王様をペットの様に扱っている人だぁぁ・・・とな」

セーラ「な、なんてスケールや・・・・」ゴクリ

泉「言葉を失うっちゅうか・・・」

哩「ありがとう・・・・さ、そろそろ戻ろうか」



77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:22:09.89 ID:WXOIQ8my0


セーラ「ああ・・・あ、そうだ。さっきのM度テストの用紙かなんかあったらほしいねんけど・・ええかな?」

哩「別に構わないが・・・何に使うんだ?」

セーラ「いや、その・・・ラブリー姉帯さんはどうやろなーって///」

泉(あ・・・やっぱり気になるんや・・・そらそうやろな・・・彼女、やねんもん・・・)

哩「そうか」フフ..

セーラ「俺がイエス0やったから、姉帯さんがMなら相性バッチリ・・やけど・・もし姉帯さんもSやったらどないしよ・・・相性悪いっちゅう事になってまう」ウゥ

哩「それは違う」

セーラ「え」

泉「?」

哩「もしも君の彼女もSで、S同士のカップルだったとしても、愛し合う事に問題はない」

セーラ「ほんま?」

哩「そもそも、SとMの恋人だからって、女王様とM奴隷でなくてはいけないなんて決まりは存在しない」

セーラ「・・・・確かに」

泉「・・・」



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:26:59.35 ID:WXOIQ8my0


哩「私はM奴隷のエリートコースを歩んでいるが、それは私が自分で選んだ事だ」

セーラ「・・・・」

哩「君たちは君たちなりの恋愛を・・・君たちだけの道を見つければいいのさ」

泉「自分たちだけの道・・・」

セーラ「・・・ありがとう。なんか今の言葉・・・コツン、カコカコ、スッて入ってきたわ」

哩「なぁに、お礼などいらないさ。喋りながらも、頭の中ではパイ拓付きの年賀状を送る妄想をしていたしな」

セーラ「ははっ・・・それでも、ありがとう」

哩「・・・・」ピター

セーラ「ん?ケツ突き出したまま固まってどないし・・・ははん」

泉「??」

哩「・・・・」ピター

セーラ「ありが・・・とう!」パァアン!

哩「右尻ミッションコンプリートォ!」アヒーン!

セーラ「ふふ・・・」



80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:29:58.38 ID:WXOIQ8my0


哩「はぁはぁ・・・・・」ピター

泉「?」

セーラ「ほら、左尻が待ちぼうけやんか」

泉「え?」

哩「はぁああぁ・・・」ピター

泉「でも・・・」

セーラ「尻を叩かれる事がトロフィーな人もおる!やるんや!」

泉「は、はい!」

パァアァアン!

哩「あっふう!左尻が右尻に追いついたぁあん!!」ワッホーゥ!



81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:34:05.10 ID:WXOIQ8my0


リビング

泉(初めて人のお尻に平手打ちしてもうた・・・なんやこの初体験・・・)スタスタ

セーラ「ただいま~っと・・・ん?浩子、どないしたん?」

浩子「いえ・・・トイレ行ったんですけど、ちょっとビックリして」

哩「あ!しまった!説明を忘れていた!ウォシュレットだな?」

浩子「え?違います」

哩「なんだ、よかった」ホッ

浩子「・・・ウォシュレットがどうしたんです?」

哩「ああ、うちのウォシュレットは強力でな、準備なしではまず耐えきれない。体ごと吹き飛ばされるだろう」

セーラ「ワイルドやなぁ・・・そんなん嫌いやないで?」ニヤリ

泉「飛ばされる?」コワー

浩子「トイレですら気が抜けんのか」

哩「ウォシュレットを使う時は、両手で便座を掴んで、歯を食いしばって耐えるんだ」

泉「いや、水流を弱くしたらええやないですか」



82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:36:49.70 ID:WXOIQ8my0


哩「過酷な環境下において、人は成長する。それが白水家の教育方針」

泉「はぁ・・・教育方針なら口出し出来ませんけども」

セーラ「ん?で、浩子は何に驚いたん?」

浩子「え、ああ・・・トイレの中にインターホンの親機があるんですよ」

セーラ「へぇ・・・そら画期的やな」

泉「なんでそんな場所に・・・」

哩「それは下半身丸出しで応対しているみっともなさが快感に繋がるから、トイレに設置したんだね」フフフ

泉「・・・・そう・・ですか・・」

哩「割とポピュラーだと思うが」

浩子「絶対ちゃうと思います」



83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:39:35.10 ID:WXOIQ8my0


泉「・・・あれ?他の皆さんはどこに行ったんでしょう?」

浩子「トイレから戻って来たらいなくなってましたわ」

哩「ふむ・・・あ!」

泉「?」

哩「これは・・・・宮永さんの唾液だ・・・」

泉「まだボールギャグを咥えてるんや・・・」

哩「これを辿れば、みんなのいる場所へ行けるぞ!」スタスタ

セーラ「へへっ、唾液のおかげやな!」タタッ

泉・浩子「・・・・」スタスタ



84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:44:32.36 ID:WXOIQ8my0


哩「唾液の主!」

咲「・・・まふぁひ?」

哩「ふふっ、早速、君の唾液が役に立ったよ」

咲「まっまあ(やったぁ)!!」ワー!

泉「えと・・・なんですか?この部屋・・・」

哩「ここはレントゲンの間だな」

泉「レントゲンの間・・・?」

漫「分かります!」

哩「そうか、分かるならあとは感じてもらうのみだな。説明はなし!」フフ

泉「あの、すいません。私は分かりません・・・説明をお願いします」

恭子「分かろうとして見回せば割と分かりやすい部屋だと分かるんやけどな」

漫「分かってますね」エヘ

哩「この部屋は、白水家のレントゲン写真を壁中に貼り付けた部屋なんだ」

泉「・・・・・ほんまや。歯に・・・脳・・・色々ありますね」



85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:48:02.04 ID:WXOIQ8my0


姫子「他にも、レントゲン写真を粉末にして茶葉と混ぜたお茶なんかも置いてあるでおじゃるよ」

セーラ「あ!これ・・・テレビのリモコンのチャンネル表記・・・・」

哩「ああ・・『歯』『目』『鼻』『肝臓』『脳』『胃』『腸』『肛門』などに変えてある」

セーラ「めっちゃ凝ってる・・・・」

哩「リモコンの表記変えはみんなにもオススメしたい。このように表記する事で、テレビを見るだけで快感を得られる」

姫子「おじゃごじゃ」

浩子「快感・・・ですか?」

哩「そう!例えば、テレビをつけてから『胃』のボタンを押す。すると番組が映る・・・・・そして快感。分かるか?」

浩子「いえ・・・?」

哩「つまり!このテレビは『胃』のボタンを押すと、自分の胃の中で何が行われているかを見る事が出来るもの、だと思えるんだ!!!」カッ!!

姫子「ござ!」

哩「自分の胃の中でクイズを出したり、プロがバスを釣ったりしてると思うと・・・・あぁああ・・・」ガクガク..

浩子「・・・・・な、なるほど~」



86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:53:22.66 ID:WXOIQ8my0


姫子「私はこの部屋が大好きでござる。落ち着くのであーる」

浩子「そう・・ですか?こんなん言うたらあれですけど・・・ちょっと怖ないですか?頭蓋骨の写真とかビッシリやし」

姫子「逆でござるよ。この部屋にいると、隠し事をする気持ちが霧散しますのじゃ!」

哩「その通り。骨や脳まで見られて、今さら何を繕う必要がある?」

浩子「うーん・・・」

怜「隠すという漢字の画数は14。14は『いーよ』と読める。隠すという言葉には、見られて『いーよ』が含まれとるんや。隠したい事こそ見せるべき!」

竜華「そう考えると、いちいち秘密にしたり、強風の日にスカートを抑えたりなんてのは、不要な反逆心!退化の道筋や!」

泉「そんなメチャクチャですって」

浩子「・・・先輩方の言い分を肯定するなら、袖なしの泉は正しいっちゅう事ですね?脇を隠そうともせえへんし」

怜「・・・・・」

浩子「ちゅう事は、下乳チラも正しいと言えますねぇ?」

竜華「・・・・」

泉「・・・・」



87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:53:56.22 ID:28dihJIO0


今回レベル上がりすぎ


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:54:54.90 ID:3k7hrwUS0


なんか掛け合いのわけのわからなさに笑ってしまう


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 22:58:40.11 ID:WXOIQ8my0


怜「ゆゆ、幽霊の正体見たり枯れ尾花」

竜華「い、1年坊の心理誘導・・・哀れなり!!」

浩子「2年や。動揺を隠そうとしてるやん。そっちが反逆児や」

怜「・・・・この話題嫌い」プイ

竜華「ウチも!この奇遇さに萌え!」トキー!

浩子「ずるい・・・」

泉「ま、まぁまぁ・・ええやないですか」

哩母「ごはぁああぁあぁ~~ん!!」ダメェェン!

セーラ「この嬌声は・・・・」

怜「まさか・・・」

竜華「加藤 清」

浩子「白水のお姉さんやな!」カットイン!

竜華「・・・・」イツカ シバク..

浩子「・・・・」フゥ



90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:02:18.19 ID:WXOIQ8my0


リビング

哩母「今から夕食をご用意しますので、座ってお待ちください」

泉「ありがとうございます」

泉(この椅子・・・座りにくいんやけどなぁ・・・)ユラユラ

咲「んむぁ・・・・」カポ

咲「すいません、ボールギャグありがとうございました」コト

哩母「あらビチョビチョ、風流ね」

咲「はい」テレ

哩母「しばらくテーブルに置いておきましょう」ウフ

泉(食欲なくなるわ)

哩母「皆さん、料理が美味しくなかったら目の前で吐き出してくださいね」

浩子「そ、そんな失礼な事出来ませんよ」



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:06:45.97 ID:WXOIQ8my0


哩母「・・・・私は家に来ていただいた時点で、船久保さんも二条さんも仲間だと思っています」

泉「え・・・」

浩子「仲間・・・」

哩母「はい。ですので遠慮はいりません。激情と共に吐き出してください」

泉「ほ、ほなら、ほんまに美味しくなかった時は・・・はい、ええと・・そうしますわ」

哩母「ありがとうございます!約束ですよ?」ニコッ!

泉「はい・・・」

哩母「あ、そうそう。もう私たちは仲間ですから、気が向いた時は気軽に遊びに来てくださいね?」

泉「・・・はい」

哩母「事前連絡はいりませんので。留守の場合は、窓ガラスを割っていただければ簡単に入れますから」ウフフ

浩子「いや、それはあかんでしょ!」

哩「問題ない。今の意見には全員が同意している」

姫子・哩母「ええ」コクリ



94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:09:26.42 ID:WXOIQ8my0


泉「え?全員って・・・?」

哩「この家は、私と母と姫子と姫子のお母様の4人暮らしだからな。」フフ

泉「一緒に住んでらっしゃるんですか?」

哩「そうだ。私の父も姫子のお父様も一生海外出張だからな」

浩子「そ、そうなんですか・・・」

和「あ、私の父も一生海外出張になりそうだ、って言ってました」

咲「私のお父さんもです・・・最近、一生海外出張が流行ってるのかな?」

浩子「大変なんやな・・・っちゅうか、原村さんいつの間に・・・」

和「ついさっき戻ってきました。東京では道端に軍手が落ちているのを何度も見かけたんですけど、福岡だと全然なくて・・苦労しました」

咲「・・・・ふん!お疲れだよ!」

和「ありがとうございます!」



95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:13:01.20 ID:WXOIQ8my0


恭子「福岡は軍手がそない落ちてない・・・よし!分かった!」

漫「分かる早さがいいですね!さすが先輩!」

恭子「分かりやすいものは、分かるうちに分かれへんと分かれへんからな」

漫「分かります・・・・」

泉「あれ?鶴田さんのお母さんは?」

透華「おーーーーーーーーっほっほっほ!!」

泉「!?」ビク

透華「・・・・・・・」アー オッカシー デスワ

泉「・・・・・・あの、鶴田さんのお母さんは?」

透華「はい?知りませんわ」

泉「え?でも今のタイミングで笑うって事は・・・」

透華「わたくしは笑いたい時に笑うのです!!」

一「透華らしくてヘソ見ちゃうよ」ジー

泉「・・・」カクシ



97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:15:34.60 ID:WXOIQ8my0


哩母「うふふ・・・心配ご無用!今から料理と共に登場してもらいます」スタスタ

泉「・・・なんなんでしょう?」

浩子「さぁ?」

哩母「出陣!!」

全員「!!」

哩母「・・・・」ガラガラ

姫子母「・・・・・」アハーン

泉(・・・でっかいワゴンに・・・は、裸で載せられて・・・///)カァァ

セーラ「これは・・・幻の・・・」

哩母「そう・・・女体盛りです!!」

咲「生きててよかったって・・・私の魂が呼応してるよ」

怜「by 園城寺 怜」

咲「わぁあ・・名言を盗まれたぁ・・・」ジューン!

和「盗まれた咲さんの儚さが素敵です!!」



98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:18:33.09 ID:WXOIQ8my0


透華「ふふ、さすがですわ・・・ただの女体盛りとは違いますわね」

一「うん!マジシャン的視点で見ると、よく分かる」

漫「分かるんですか!?じゃあ私と一緒に分かりましょう!」

恭子「す、漫ちゃん!?私と分かってぇな!!」

泉「国広さん、どういう事です?」

一「よおく見てごらん。女体盛りは女体盛りだけど・・・・」

泉「・・・・?」

浩子「・・あ!」

泉「船久保先輩?何か分かりました?」

浩子「見てみぃ!エビフライやポテトの女体盛りやけど・・・盛り方をよう見ると・・・迷路の形になっとる!」

泉「ああっ!!?」ガガーン!

哩母「ふふふ・・・ただの女体盛りでは空腹は満たされません・・・・ですので、迷宮をご用意しました」

セーラ「なんて・・・・事や・・・」

浩子「空腹と迷宮の関連性をくれ」



99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:23:01.39 ID:WXOIQ8my0


怜「女体盛りというハピネスの中にラビリンスを混ぜるとは、ええ根性しとる」

竜華「もう・・・・・好き!!」トキィ!

哩母「エントリーは早い順ですので・・・・二条さん、どうぞ」

泉「わ、私!?」

怜「出た・・・・」

竜華「いつの間にな1年やで・・・・」ゴクリ

泉「私、別にエントリーしてませんけど」

哩母「これを」ハイ

泉「え?これって、タルタルソース・・・ですよね?」

哩母「ええ。入口から垂らしていき、道を間違えずにゴールまで垂らせたら優勝です」

泉「そ、そうなんですか・・・」

怜「なんと・・・こんな楽園が九州にあったとは・・・」

竜華「今の瞬間、十州になったわ・・・」



101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:25:56.70 ID:WXOIQ8my0


哩母「もちろん、出しすぎた場合は失格ですから、お気を付けて」

泉「・・・はい」

泉(なんやよう分からんけど・・・)チラ

怜「里山女の意地、見せたって」

竜華「1年坊ぉぉ・・・」メラメラ

セーラ「キックオフゴールや!」

泉「・・・・」チラ

浩子「あ」

泉「・・・・」

浩子「えと・・・・・・・頑張れ」

泉「・・っ・・はい!!」

泉(なんか・・・ただ一言やのに・・・めっちゃやる気出た!!)

哩母「準備はいいですか?」

泉「はい!」

哩母「では・・・・ダメッ!ダメッ!ダメッ!ダメッ!・・・・あはぁーん!!」スタート!



102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:29:35.00 ID:WXOIQ8my0


泉「っ!」ギュッ

タラー..

姫子母「恵み!!」ビックン!

怜「いいスタートや!」

竜華「タルタル慣れしとるな」

セーラ「ああ!高1で最強のタルタルや!」

咲「すごい・・・・上手・・」

和「咲さんの方が上手です!」

咲「べんちゃらはゴーホームだよ!」

和「反省!!」

恭子「このままだと・・・・二条が分かりそうや・・・」

漫「はい。本当の意味では分かってへんかったとしても・・・」

恭子「うん、結果的に分かってた事になるやろな」

泉(ええ調子や・・・・)



103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:32:19.72 ID:WXOIQ8my0


哩「ま、まさか・・・」

姫子「1人目で・・・?」

泉(あ・・・これ・・いけるんちゃう?もう少しで・・・・)タラー

浩子「・・・すごい・・・」

泉「・・・!?ゴ、ゴーール!!」タラ!

恭子「くっ・・分かり負けしてもうた・・・」

漫「でも・・・結局末原先輩の方が分かってましたよ?」

恭子「ほ、ほんま?ほんまに分かってた?」

漫「はい」

恭子「おおお・・・やった~・・・」クゥゥ..

セーラ「クリアしよった・・・すごいで!泉!!」ワァア!

泉「はい!なんか・・・めっちゃ嬉しいです!あの・・・ふふ・・・ゴールしました!」

哩母「・・・・・」



104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:35:00.58 ID:WXOIQ8my0


泉「あの・・・ゴールしたんですけど・・・」

哩母「おめでとう・・・・まさか経験者だったとはね」フッ

泉「え!?いやいや、経験者ちゃいますよ!!」

姫子母「私も感じました・・・最後のT字のコーナリングは、南米選手特有の技でしたし」

哩母「ですね・・・・関節のアレがもう・・・アレでしたもの」

泉「ええ!?たまたまですって!」

浩子「え・・・泉・・・・女体盛りの経験が・・・・あったん?」

泉「ありませんよ!!?どんな高1ですか!!」

哩母「・・・ま、いいわ。夕食をいただきましょう」



105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:36:24.07 ID:7Z2Z6GTY0


なんなのだこれは……どうすればいいのだ


106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:40:16.18 ID:WXOIQ8my0


泉「ちょっと!誤解を解いてください!」

姫子母「女体ラビリンスを解いた二条さんは、私にご飯を食べさせる係ですのでよろしく」

泉「え?」

咲「あああ・・・姫子さんのお母さんに食べさせるのは私の役目だったはずなのに・・・・奪われた・・・くっぅん!!」ビビク!

泉「あの・・・・え?解いた私が食べさせるん・・・ですか?」

哩母「ええ」

姫子母「従順さには定評がありますからご安心を」

泉「・・・それはありがとうやけども」



107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:43:15.37 ID:WXOIQ8my0


数十分後

泉「ごちそうさまでした」

泉(食べさせるのは大変やったけど、料理自体はメチャメチャ美味しかったわ)フゥー

哩母「ふむ、皆さん食べ終わった様ですね。では」スタスタ

泉「?」

哩母「よいしょっ」ドン

泉「・・・鍋?あ・・・味噌汁や。ええ匂い」

セーラ「おおお!ええなぁ味噌汁!」

哩「初見では厳しいだろうから。私が最初にやろう」スクッ

泉「厳しい?」??

哩母「はい、ラップ」



109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:48:02.94 ID:WXOIQ8my0


哩「うん」ビーッ

泉(・・・ラップを肩幅くらいの長さで切って・・)

哩「よっと」

泉(手の平を上にして両手を前に出す・・・広さは肩幅より少し狭いくらいで・・・手の上にラップを被せる・・・右手と左手の間を少し空けて・・・・)

哩母「よいしょ」

泉(その空いたスペースに・・・え・・?)マサカ

哩母「はいどうぞ」ドバー

哩「熱い!ああ・・・・いい・・・大豆ぅぅ!!ずずっずずずず・・・」ゴクゴク

泉(そのまま味噌汁を流し込んだ!?マジか!!)

姫子「フライングミソスープ・・・白水家秘伝の技・・・」

怜「すばらやで・・・味噌汁の味にこだわる人は多いけど・・・下から味噌汁を覗く事を忘れがちや・・・そこをカバーしとるのが最高や」

竜華「FMS・・・これによって、遠くからは透明の幕に包まれた何かが空に写っている様に見える・・・この瞬間、味噌汁はオーロラへと変化した!」

一「この方法以外で、味噌汁がオーロラになる事はない・・・」

セーラ「これは・・・・ウェノサやな」



110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:52:41.68 ID:WXOIQ8my0


透華「お金持ちの視点でも非の打ちどころがありませんわ!昔の豪族が見たら驚くでしょう!未確認飛行味噌汁ですから!」

泉「豪族より何より、今現在私たちが驚いてますけど・・・それに味噌汁って分かるなら未確認ちゃいますし」

浩子「あの・・・・戸棚に器が山ほどありますけど・・・それ使たら」

哩母「あれはエキストラみたいなものです」

浩子「はい?でも別に」

恭子「分かれ」

浩子「・・・・・・・・・・はい」

哩「ふううう・・・ここで哩のワンポイントアドバイス。両方の親指でラップをちゃんと挟むのを忘れないように!でないと全部重力に持っていかれるから!」

怜「重力め・・・」ギリ..

竜華「そっちがGならこっちはRや・・・」グッ

咲「あ、あの・・私・・・やりたいです」

哩「ん?経験者たちのFMSを見てから挑戦してもらおうと思ったが・・・・君なら大丈夫か・・・」

哩母「ではどうぞ」

咲「・・・」ビーッ..



111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/01(土) 23:56:44.49 ID:WXOIQ8my0


咲「準備出来ました」ドキドキ

和「咲さん。やけどしたら大変ですから、この軍手を使ってください」

咲「・・和ちゃん。気持ちは嬉しいけど・・・Mにはね、やけどで手の皮がデロンとなる時が必ずくるんだよ」

和「咲さん・・・・」

咲「それが今だと、私は思ってるんだ」

和「ぐす・・・はい・・・」

咲「心配しないでも大丈夫。デロンのあとにはニョキが待ってる・・・必ず帰ってくるから・・・」

和「・・・信じてます・・」

咲「・・・グッドラック」ザッ!

浩子「お前が言うんかい」

哩母「それー」ドバー!

咲「あひぃぃ!!」

和「っ!」クッ!

咲「にょぁああ!熱い!ありがとう!ずっ・・・・ずずずずず・・」ゴゴゴク!



112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:01:20.45 ID:WXOIQ8my0


哩「いきなり一気飲み!?私ですら最初は苦労したのに・・・」

姫子「ビギナーズラックじゃ片付けられないでござる!」

咲「ごちそうさまぁあはぁあん!」

和「咲さん!!」ダッ!

咲「はぁ・・・はぁ・・・」

和「手は・・・手は大丈夫ですか!?」

咲「・・・うん。熱かったけど問題ないよ。これは多分・・」チラ

哩母「ふふ」クスッ

咲「メスブタ様のブタ母様の温度調節の巧みさだと思う」

哩母「快感をもたらしつつも、怪我はさせない。これが白水家の家訓ですから」

泉「金平糖踏んで痛かったけどなぁ・・・椅子で転んだし」ヒソヒソ

浩子「ウォシュレットも知らんかったら怪我するやんな?」ヒソヒソ



114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:04:35.79 ID:cbxF1E3b0


咲「そういえば・・・・レントゲンの間の写真はどれも健康体だった・・・」

哩母「ええ。例えば、虫歯になるのも快感ですが、自分の居場所を作ってもらえない虫歯の気持ちになれば、快感は得られます。健康と快感は両立可能!」

姫子母「メリットもありますよ。健康である事で、悪玉菌に押し倒される妄想にリアリティが増します。そしてリアリティ×私といった、具現化されてないものに責められるプランも生まれます」

咲「すごい・・・」

哩「プラークにコントロールされて快感に溺れる自分を・・・」

姫子「これからも愛し続けるでござりん」

浩子「プラークコントロールの意味をはき違えてんで」

哩母「という事で、やけどの心配はありませんのでご安心を」

姫子母「では、二条さんどうぞ」

泉「え!わ、私もですか!?」

姫子母「またまたぁ」

哩母「あなたもMでしょうに」クスス

姫子母「気持ちいいですよ?」



115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:07:45.91 ID:cbxF1E3b0


浩子「・・・・・」

泉「べ、別にMちゃいますって!」

浩子「・・・あの、私やってええですか?」

哩母「あら」

泉「船久保先輩!?」

浩子「いや、私はMとかそんなんちゃうけど!物は試しやから!」

哩母「うふふ・・・では船久保さんどうぞ」

浩子「は、はい」

泉(船久保先輩・・・どういうつもりやろ?・・・Mテストでは私と同じで唾を吐かれたいって言うてたけど・・・)

哩母「えい!」ドバ!

浩子「っ、あつぅーーー!!!」

姫子母「頑張って!!」



116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:10:26.17 ID:cbxF1E3b0


浩子「くっ・・・ずず・・・ずずず・・・・熱っ・・ずず・・・」

哩「おお・・・」

怜「ちゅ・・・ん・・」レロ..

竜華「はぁ・・ちゅ・・」ンムー..

セーラ「くっ、味噌汁飲みとキス・・・こんな二元放送ないでぇ・・」ムラァッ

浩子「・・ごく・・・・はぁ・・・ごちそうさまでした」

哩母「はい。頑張りましたね」ニコリ

浩子「はい・・・」フゥ...

泉「あ、あの・・・どうでした?」

浩子「・・・・・・」

泉「?」



117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:11:29.12 ID:lj/G33760


フナQ…


118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:13:56.20 ID:cbxF1E3b0


浩子「正直・・・・ちょっと・・・良かった///」

泉「え?」

浩子「あ!せやからって私がMって訳やないけどな!?」

泉「は、はい・・」

泉(ほんまに気持ちいい・・・んやろか・・・)ドキドキ

浩子「///」

泉(・・赤くなった船久保先輩・・・なんか・・・ええなぁ・・)ポワー

哩母「二条さんもやってみますか?」

泉「え?あ・・・・はい」

泉(せっかくやから、経験してみるっちゅうだけや・・・Mとかそんなん・・・ちゃう)ドキドキ

泉「・・・・」ビーッ..

哩母「準備はいい?」

泉「はい・・」ドキドキ



119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:17:00.76 ID:cbxF1E3b0


哩母「開幕!」ドバ

泉「みょわぁあああ!」ゾクー!

泉(熱いっ!熱いのに・・・・首筋がゾクゾクする・・っ)ゾゾー

哩「今だっ!今が吸う時!!」

姫子「過去に吸ってきた物を思い出して!その集大成をここで見せて!」

咲「思いきり吸って!吸いすぎて鼻から出ても快感だよ!」

怜「脳内を『吸う』で満たすんや!」

竜華「『数』でも『枢』でもない・・・『吸う』や!!」

恭子「今だけは『分かる』を『吸う』で吹き飛ばすんや!」

漫「それが最善と分かりつつ吸ってください!」

透華「おーーーっほっほっほ!」

一「負けないで!!」

浩子「泉・・・頑張れ!」



120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:19:47.92 ID:cbxF1E3b0


泉「っ!ずずずずずずずず!」

哩「なっ!?この吸闘力・・・・」

姫子「タピオカ何個分でござろう?」

泉「ごく・・・ぷはぁ・・・・ごちそうさま・・でした」フゥ

怜「っ!タイムは!?」ハッ!

竜華「計ってへんで!」

怜「それもまたよし!」

泉「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」

哩「どうだった?初めてのフライングミソスープは?」

姫子「人前で思いきり吸う事は、なかなかないでござるから、気持ちいいでござろう?」ニコ

泉「・・・なんか・・・意外と・・・その・・・悪くなかったです・・・」

泉(ちゅうか・・・気持ちよかった・・・・私・・Mなんやろか・・・?)チラ

浩子「・・お、お疲れ」

泉「は、はいっ///」カァァ



121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:22:58.42 ID:cbxF1E3b0


夕食後

哩母「ごちそうさまでした」

全員「ごちそうさまでした」

哩母「さてと・・・」

♪コノ メスブタ! ナンテ カッコウ シテルノ!?

哩母「あ、電話」

浩子「なかなかの着ボイスやな」

哩母「はいもしもし・・あ、はい・・・ありがとうございます。それでは・・・」ピッ

哩母「お風呂の準備が出来ましたので順番にどうぞ」

怜「私が先鋒や!どけや1年坊!!」グイー!

漫「あう」

竜華「怜・・そんなん言うたら可哀想やで?」グイイ

漫「あうう」

恭子「漫ちゃん・・・あいつら・・・」



122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:26:24.98 ID:cbxF1E3b0


漫「先輩・・・分かってください・・」

恭子「漫・・・ちゃん」

漫「私・・・分かってますから」ニコッ

恭子「・・・・・ああ、せやな」フフ..

泉「・・あの・・・お手伝いさんとか、いてはるんですか?」

哩母「いいえ?・・どうしてです?」

泉「いや・・お風呂が沸いたって電話もらったんですよね?・・なら沸かした人がいてるんやと・・・」

浩子「私もそう思いましたわ」

哩母「なるほど。今電話くれたのはお隣さんなんです」

泉「お隣さん?」??

恭子「分かる」

漫「分かりますね」



123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:30:44.41 ID:cbxF1E3b0


泉「え?ほんま?なら教えてくださいよ」

恭子「教えない方が分かる」

漫「分かってるからこそですね」

泉「・・・2人には聞かない方がいいと分かりました」

恭子「な!?分かり返し!?」

漫「それも分かってました」

恭子「漫ちゃん・・・・好きや・・・」ギュ

漫「末原先輩・・」スリスリ..

泉「・・・それで?どういう事なんです?」

哩母「最近多いと思うんですけど、うちのお風呂って、沸いたら音声で知らせてくれるんです」

泉「ああ・・・ありますねぇ。『お風呂が沸きました』とか言うてくれるやつ」

哩母「そうなんです。うちのはそれを改造して、音声を私と哩の大音量のあえぎ声に変えたんです」

泉「・・・・・・はい、それで?」



124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:34:26.67 ID:cbxF1E3b0


哩母「お風呂が沸く度に、私と哩のあえぎ声掛けが聞けて快感だったんですけど、さらに先を求めてみました」

泉「先・・・・ですか」

哩母「そう。お風呂が沸いた時の音声がお隣さんの家に流れる様にしてみたんです」

泉「なんて事を・・・」

哩母「あ、もちろん名前は名乗ってますから不審ではないですよ?」

泉「そこ心配してません。あと、名乗っても目的が分かれへんので不審です」

哩母「私たちはね・・お風呂が沸く度、お隣さんにあえぎ声を聞かれて、電話で『今、あえぎ声聞こえましたよ』って・・・・ああぁ・・なんて仕打ち」

泉「仕打ちて、自作自演ですやん」

浩子「・・・苦情きません?」

哩母「うふふ・・・・きませんよ?お隣さんもMですから」

浩子「・・・なんで知ってるんです?」

哩母「ママさんバレーで一緒なんです。きぬずれオーガズムっていうチームなんですけど」ウフフ

泉「チーム名はともかく・・・バレーやってはるんですか。意外ですね」



126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:38:50.23 ID:cbxF1E3b0


哩母「そうですか?まぁ、バレーをやっていると言っても、バレーボールネット専門ですけどね」

泉「ん?」

浩子「バレーボールネット専門?」

哩母「はい。私たちのチームは、ママさんバレーの時にネット役をやるんです。縛られて吊るされて・・・ね?」ハワァァ..

姫子母「ふふふ・・・タッチネットの淫靡さ・・・知ったらもう抜け出せません」ムラー

泉「そう・・・ですか・・・」

浩子「・・・頑張ってください・・・」

哩母「ありがとう」ニコッ

姫子母「よかったら今度見に来てくださいね?」ニコー

泉「え、ええ・・」

浩子「そ、そうですね・・・」



128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:43:17.75 ID:cbxF1E3b0


お風呂場

ガララ..

泉「うわ・・・めっちゃ広い・・・」

浩子「ほんまやなぁ」

泉(船久保先輩・・・・やっぱり肌キレイやな・・・)ジー

浩子「・・な、何?」

泉「へ?い、いいえ!なんでもないです!」

泉(あかん・・視線が露骨すぎたわ・・)

泉「え、江口先輩も一緒に入ればええのになぁ~?なんで1人で入ったんでしょうね?」

浩子「そ、それは・・・・」

泉「?」

浩子「わ・・私と泉の2人っきりで入った方がええやろ、って・・・」

泉「あ・・・///」ドキ



129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:46:20.50 ID:cbxF1E3b0


浩子「変に気ぃ回してんねん・・その・・・泉かて1人のがええやろに・・・なぁ?」

泉「そ、そんな事ありません!私は、船久保先輩とお風呂入りたいです!」

浩子「え・・・///」カァァアァ..

泉「あ・・・その・・・えと・・・///」ドクン..ドクン

浩子「ふ、ふーん・・・そうなん・・・//」

泉「はい・・・//」

泉(なんか・・・ええ雰囲気や・・・)

浩子「・・・・///」

泉「」キュン

泉(この感じ・・・・私・・・ほんまに船久保先輩の事・・・・・・なら・・・・・いっそここで!)

泉「あっ、あのっ!!」

浩子「っ!」ビク

泉「わ、私・・・その・・」

浩子「・・・//」

泉「船久保先輩の」



130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:49:28.42 ID:cbxF1E3b0


ザパァァアン!

泉・浩子「!?」バッ!

和「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・っ!」

泉(ビックリしたぁ・・・原村 和・・・入っとったんか)

和「さ、咲さ~ん!投高打低と打高投低のどっちがいいか、潜水脳内討論しましたぁ!」タタタ!

泉「・・・・」

浩子「・・・・」

ガラッ..バタン..

ワタシ ハ トウコウダテイ デス!

ダコウトウテイ ニ アヤマリナヨォ!

ゴメンナサイ!

泉「えっと・・」

浩子「は、入ろか?」

泉「ですね・・・」



131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:51:56.00 ID:cbxF1E3b0


リビング

泉「ふぃ~・・・」

泉(いい湯やった)

浩子「あれ?何してるんです?ボードゲーム?」

セーラ「そや!龍門渕グループの試作品らしいで」

泉「なになに・・・?M奴隷人生ゲーム・・・」

哩母「私たちが監修してるんですよ」ニコ

姫子母「ええ」

透華「評判次第では発売するかもですわ!」

泉「はー・・・すごいですねぇ」

セーラ「ちょうどこれからやるとこや!2人も座りぃな!」

泉「あ、はい」

一「気になる点とかあったらどんどん言ってね。改良するから」

哩母「では、スタート!」



132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:53:50.18 ID:cbxF1E3b0


2時間後

和「・・・・」ウトウト...

泉「またスタートに戻る・・・もうあかん・・・」

セーラ「なんや運が悪いなぁ」

泉「運っちゅうか・・・ちょっと難しすぎますって。難易度下げた方がええと思います」

怜「最近の子はすぐに音を上げよる。ちょうどええ難易度やないか」

竜華「袈裟固めかけたろか!」オラァ!

泉「よう言いますね!?園城寺先輩なんて『腹立つ』言うて3回も台ごとひっくり返したやないですかぁ!」

怜「こっちはそのひっくり返し方で魅せとんねん!」

竜華「並の軌道やなかったで!」

泉「・・・・末原さんはどっちの言い分が正しいと思います!?」

恭子「ん?・・・まぁ、分かるで」

泉「どっちが!」

恭子「大体が」

泉「はっきり言うてください!」



133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:56:58.56 ID:cbxF1E3b0


恭子「わ、分かるけど・・・す、漫ちゃん・・」

漫「全てが・・・分かります」

泉「・・どっちが?」

漫「どっちとかやなく・・・森羅万象が正しく分かるんです」

泉「あ~!もう~!!」ウヌヌヌ..

浩子「落ち着きぃな」ポンポン

泉「ふぅう・・・・船久保先輩はどう思います?」

浩子「・・・・私も難しすぎやと思うし、その他にも気になるところがあるなぁ」

透華「気になるところ・・・?教えてくださいな」

浩子「まず、この『弱み握られゾーン』ですけど、会社でお・・オ・・///」カァア

透華「?」

浩子「『会社でオナ○ーしてるところを写真に撮られる』ばっかりですやん///」

一「確かに・・・ゾーンの半分以上がそのマスだね・・・」



134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 00:59:31.95 ID:cbxF1E3b0


浩子「自分の駒が会社でオ・・オナ○ーするのはなんともな気分やけど、ちょっと多すぎです」

哩母「一理ありますね・・・では水族館でオナ○ーも追加しましょうか」

浩子「なんで水族館やねん!入場料払ってする事ちゃいますて!どんな気持ちで家を出たんや!」

哩母「そうかしら・・」

和「・・・」ウトウト..

咲「・・・・・あの、すみません」

和「はっ」ピクン

哩「どうした?」

咲「その・・・私、そろそろ眠くなってしまいまして」

和「咲さん・・・」

泉「そういえば・・・もう結構な時間ですね」

哩母「あら、本当。ではお開きにしましょう」

姫子母「お部屋に案内しますね」

咲「はい」



135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:02:06.54 ID:8FAlgdQC0


荒川病院行きやな


136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:04:35.38 ID:cbxF1E3b0


和「あの・・・咲さん・・・」

咲「・・・・何?」

和「私の為に・・・ありがとうございます」ポー

咲「別に?その・・・和ちゃんの為じゃないから!明日からM期間だし、疲れが残っててぬるい責めになったら嫌なだけだよ!」

和「そうだとしても・・・・嬉しいです・・・」

咲「ふんっ!///」プイ!

浩子「・・・・」

泉「・・・・・」

泉(優しくされた事が嬉しくて、素直にお礼を言う原村 和・・・照れてちょっと冷たく接する宮永 咲・・・・・)

泉・浩子「恋人って・・ええなぁ・・」ボソ

泉「あ」

浩子「あ」

泉・浩子「・・・・」

泉(・・・船久保先輩・・・今の・・どういう意味やろ?ただ恋人が欲しい?それとも・・・)



137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:07:38.40 ID:cbxF1E3b0


翌朝

泉「ごちそうさまでした」

泉(眠い・・・・この人たちの事やから、まともなベッドで寝れるとは思ってへんかったけど・・・宙吊りとはなぁ・・・)

泉(収納される側の気持ちってなんやねん・・・・・)

透華「皆さんにお知らせがありますわ」

泉「?」

透華「朝食後は愛ある縛り方を学ぶ予定でしたが、すぐに東京へ向かいます」

姫子母「急ですねぇ」

哩母「ええ。練習用の牛を借りてきたところだったのですが・・・」

浩子「どうしてです?」

透華「・・・宮永 照さんと弘世 菫さんが・・・少々揉めているようで」

咲「っ!?お姉ちゃんが!?」ガタン!

和「関節を動かすんじゃないよぉ!!」ジロリ!

咲「はみゃー!!」ジューン!

哩母・姫子母「かふぅー!!」ジューン!



138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:11:13.08 ID:cbxF1E3b0


哩「なっ!?・・・言葉責め貫通を使えるのか?ここまで力をつけているとは・・・感じてしまう・・・」アァア..

泉「揉めている・・ですか?」

透華「ええ・・・・普段はとても仲が良いのですが・・・」

泉「そう・・・ですか・・・」

泉(百合カップルイチャイチャ同盟でも・・・ケンカとかするんだ・・・・)

浩子「それで・・・東京へ行ってどうするんです?」

透華「2人が仲直りを望んでいるなら手助けをしますわ」

浩子「・・・・望んでへんかったら・・?」

透華「・・・残念ですが、2人の意思を尊重しますわ」

浩子「・・・そう、ですよね」

泉「・・・・・」

泉(・・・・なんか嫌やな・・・この人たちは・・・ずっと仲良くしててほしい・・・)



139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:14:12.64 ID:cbxF1E3b0


哩「なんて事だ!!くっ、私たちも東京に行く!!」

哩母「私も・・・微力ながらお供させていただきます!」

透華「・・・いえ、わたくしたちだけで大丈夫ですわ。もともと縛り方を教わったら解散の予定・・・あなた方の都合を無視する訳にはいきません」

哩「水くさいぞ!都合を無視されるのも感じるんだ!」

姫子「私も感じるでおじゃり!!」

哩母・姫子母「性感帯は娘と同じ・・・」

透華「お気持ちだけ受け取っておきます」

哩「・・・何故だ・・・」

透華「信じているからですわ」

哩「何?」

透華「あの2人の絆を・・・」

姫子「絆・・・・」

透華「そう!あの2人に限って仲直りを望まないなどありえませんわ!!」



140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:16:19.57 ID:cbxF1E3b0


哩「それは・・・・・ふふ・・・そうだな」

姫子「あの2人が一緒じゃないなんて、想像出来ないでござった」

哩母「うふふ・・・本当にそうね」

姫子母「今度会ったら叩いてもらいましょう」ニコッ

透華「ええ。それがよろしいですわ。2人の事は、わたくしたちにお任せください!」

怜「おーーーっほっほっほっほ!」

竜華「おーーーっほっほっほっほ!」

泉「?」

一「ふふっ、心配なんていらない!ほら、みんなも一緒に馬鹿笑いしようよ!」

浩子(・・・普段から馬鹿笑いやって思てたんや)

セーラ「おーーーっほっほっほっほ!」

恭子・漫「おーーーっほっほっほっほ!」



141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:19:02.23 ID:cbxF1E3b0


和「おーーーっほっほっほっほ!!!!」ジロリ!

咲・哩母・姫子母「おーーーっほっほっほっほぉん!」ジューン!

哩・姫子「おーーーっほっほっほっほ!」

泉「・・・・」チラ

浩子「・・・・」コク

泉・浩子「おーーーっほっほっほっほ!」

一「じゃあ・・・ボクは先に笑うね。アンカーは・・・任せたよ、透華」

透華「ええ」コクリ

一「・・・・おーーーっほっほっほっほ!」

透華「・・・・・・」スゥー..

透華「・・」ピタ

透華「おーーーっほっほっほっほ!おーーーっほっほっほっほ!おーーーっほっほっほっほ!」

全員「おーーーっほっほっほっほ!おーーーっほっほっほっほ!おーーーっほっほっほっほ!」

牛「ンモーーーー!!!」



142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:20:44.33 ID:961ryyya0


これは・・・何だ・・・?


143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:22:28.94 ID:cbxF1E3b0


東京

白糸台高校

麻雀部部室前

尭深・誠子・淡「・・・・」

怜「・・・・」スタスタ

淡「あ・・・」

怜「様子はどうや?」スタスタ

淡「あの!テルと菫先輩がちょっとケンカしてて空気が重いの!いっつも仲良しなのに!」

怜「そうか・・・なら、同じ様にみんなに説明したってや」

淡「え?・・・なんで?今説明したのに・・・・それにみんなって?」

怜「・・・・少し・・・待ってや」

淡「?」

怜「・・・・・・」

淡「・・・・・・」



144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:24:21.87 ID:cbxF1E3b0


スタスタスタスタ...

淡「あ!いっぱい来た!」

怜「ふっ・・・私なんて気まぐれな先兵や・・・」

竜華「だからこそ・・・ウチがそばにいる!」ザッ!

怜「・・・竜華・・・」

竜華「怜・・・」

ンチュー

淡「え?んー??」

泉「園城寺先輩・・・急に走り出して・・なんなんです?」

怜「廊下が・・・真っ直ぐすぎて・・・嫉妬したんや。ひねくれ者の反発ダッシュやな」

竜華「・・・ん、分かるで」

恭子「せやな。私も分か」

泉「・・・・」グイイ

恭子「あうう」

泉「これから宮永さんたちの仲直り作戦なんですから、少しは落ち着きましょうよ」



145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:27:04.05 ID:cbxF1E3b0


浩子「泉・・・・ちゃうで・・・」

泉「え・・?」

浩子「・・・・信頼や」

泉「え?」

浩子「・・園城寺先輩は・・・いや、皆さんは宮永さんと弘世さんの事を信頼してるんや」

泉「信頼・・・」

浩子「せやから、いつも通りでいる・・・絶対に2人は大丈夫やって思ってるから」

怜「そう・・なんや・・・・」

竜華「それ私のセリフです!」

泉「それも私のセリフです!ってもうややこしい!!」

淡「あの・・・?」

怜「さ、説明を」

淡「は、はい・・・テルと菫先輩・・・最近ちょっとケンカしてるっぽくて、空気が重いんです!」



146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:29:12.78 ID:cbxF1E3b0


透華「要約しますと、宮永さんと弘世さんが、最近ちょっとケンカしてるっぽくて空気が重いんですわね?」

淡「はい」

泉「要約出来てません」

一「原因はご存じですか?」

尭深「・・・わかりません」

誠子「私も・・・」

和「何もわからないんだねぇ!!!」

咲「じゃわー!!」メポーン!

セーラ「直接本人らに聞いた方がええんちゃう?」



148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:33:07.81 ID:cbxF1E3b0


怜「採用!」ビシッ!

竜華「あ、その指のままこっち持ってきて。そうそう・・ちょっと下げて・・・胸のところ・・・あぁんっ!」ビクン!

透華「ふむ・・・そうしましょう」

誠子「あの・・・先に阿知賀の人たちが来てくれたんですけど・・・」

セーラ「ほう」

尭深「・・・あまり上手くいかなくて・・・」

恭子「大丈夫!」

漫「私たちなら、分かりやすく分かると分かります」

誠子「え?分かる・・?」

セーラ「気にしなや!分かってからのお楽しみやで!」

誠子「は、はあ・・」



149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:36:07.94 ID:cbxF1E3b0


麻雀部部室

ガチャ!スタスタスタ..

菫「み、みんな!」

穏乃「わんわん!!」ダダッ!

泉「うわ!」

憧「ハウス!」

穏乃「ふぅ~」アコ ノ スカートルーム

泉「ビックリした・・・」

菫「き、君は千里山の二条さん?・・・あ・・・船久保さんも・・・どうして?」

透華「彼女たちは見学者ですのでお気になさらず」

菫「そ、そうか・・・とにかく!君たちを待っていた!」

泉(?険悪って感じやないな・・・宮永さんの方は・・・?)チラ



150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:39:23.27 ID:cbxF1E3b0


照「別にそういう意味じゃない」

玄「おねーちゃん、『別に』ってなあに?」??

宥「えっと・・・『特に』とか『他に』っていう事かなぁ?」

玄「『特に』ってなあに?」

宥「『別に』って事かなぁ?」

玄「むずかしいよー・・・・あ!『むずかしい』ってなあに?」

宥「むずかしい事かなぁ」フルール

泉(松実姉妹って普段はああなんか?・・・って、松実姉妹はおいといて)

照「・・・・」ンー?

泉(宮永さん・・・怒ってる感じちゃうな・・・どういう状態なんやろ?)

透華「おーーーっほっほっほ!事情を説明してくださいな」

菫「ああ。実は・・・最近・・・照がときめいてくれなくてな・・・どうしたら照をときめかせられるか、ずっと悩んでいるんだ」

泉「あれ?・・・宮永さんとケンカしてるんじゃ・・・」



151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:42:31.70 ID:cbxF1E3b0


菫「・・・すまない」

泉「?」

菫「・・・その・・・亦野たちは、私と照がギクシャクしているのを見て、ケンカしていると勘違いしたみたいでな」

菫「誤解を解こうとも思ったが、ときめいてもらえなくなったなんて・・・恥ずかしくて言えなかった」

恭子「分か」

怜「分かる!」

恭子「!?」

漫「分か」

竜華「分かる!!」

漫「!?」

怜「ふっ・・・まだまだ分か武者としての自覚が足らんな」

竜華「隙だらけやったで」クク..



152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:46:01.17 ID:cbxF1E3b0


泉「その・・・ときめいてもらえなくなった理由に心当たりとか・・・」

菫「それは・・・・・ある出来事が原因なんだ」ハァ

泉「ある出来事?」

菫「ああ・・・江口さんが照をときめかせまくった事件だ・・」

セーラ「んあ?俺?」

泉「?」

菫「君が淡に向けた素敵な告白に、照はときめきまくった」

セーラ「・・・あれは魂からの贈り物やったからな」フッ

菫「それから・・・私のシャープ人生は少しずつ変わっていった・・・シャープな言葉を言ったはずなのに・・・照をときめかせる事が出来なくなった」

セーラ「ん?けど俺がときめかせたあとも、宮永さんはあんたの言葉でときめいとったで?」

菫「え?・・そう・・・だったか?」

セーラ「ああ。間違いないで」

菫「それじゃあ・・・今の私が低レベルなシャープしか言えていない・・・という事なのか・・・」ウゥ..



153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:49:46.37 ID:cbxF1E3b0


一「・・・もしかすると、弘世さんがどうこうではなくて、照さんに何か変化があったのかもしれない・・・ちょっと試してみましょうか?」

菫「試す?」

一「マジシャンが思うに、問題は照さんがときめくかどうか、ですから。まずは照さんの状態を知る事が肝心です。江口さんにシャープな事を言ってもらって反応を見てみましょうよ」

菫「くっ・・・君までシャープな事を・・・わかった。江口さん、頼む!照にシャープな言葉をかけてくれ」

セーラ「うーん・・・告白の時は魂で喋ったからなぁ・・・シャープて言われても、どないしたらええか・・・・結果的にセーラやったとしても怒らんといてや?」

菫「ああ。シューターに誓って」

セーラ「おし・・・・こほん!・・・宮永さん!」

咲「あひぃぃ!!」ビクーン!

和「お前じゃないよぉ!」

透華「!・・・先取りのカウンターM・・・さらにランクを上げましたわね・・・」



154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:51:58.90 ID:cbxF1E3b0


玄「宮永さんって私の事?」

宥「玄ちゃんは松実さんだよ」

玄「おねーちゃんは?」

宥「松実さんだよ」

玄「おねーちゃー!!」ダキッ!

宥「玄ちゃん・・・・」ナデナーデ

穏乃「わん!」

憧「ハウス!」

照「何?」

セーラ「俺は・・・・宮永さんに会う為に・・・千里を走り・・・山を越えてきた女子・・・」

照「!!」キューン!

セーラ「君の顔が見れて・・・・マニッシュや!」

泉「マニッシュの使い方間違うてますよ」



155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:55:05.17 ID:cbxF1E3b0


照「すみれ!」タタタ!

菫「・・・」

照「シャープ!」ポーズ

菫「・・・シューター」ポー...ズ

チュッ

照「///」ポー

菫「・・・・//」ポ

セーラ「上手くいったみたいやな」

一「ふぅむ。照さんは問題ないみたいですね。ときめいてもキスするのは弘世さんですし」

菫「でも・・・私のシャープでときめかせていないと嫌だ・・・ごっつぁんシャープは・・・耐えられない・・・」

照「売店に行ってくる」ガチャ

菫「・・・・ううう・・・でも私の低レベルなシャープでは・・・照はときめかない・・・」



156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 01:57:28.16 ID:cbxF1E3b0


泉「あ、あの!今の弘世さんのシャープって、どんな感じなんです?」

菫「・・・この前、照が服を買おうとしてたから、『私は照が好きすぎて、照が可愛い格好をすればするほど抱きしめてしまうから、照がどれだけ素敵な服を着ていてもしっかり見る事が出来ない!それが悲しい』って言った」

泉「それは・・・すごく素敵っていうか、言われたら嬉しいと思いますよ?低レベルちゃいますて。ねえ?」

怜「まぁ、私は竜華がどんな格好してても抱きしめてまうけど」

竜華「もう・・・・今年の漢字は『怜』!!」キュンキュキューン!

菫「そうか・・・・私の言葉は暗に『可愛い格好していないと抱きしめない』と言っているのと同じか・・・」ガクッ

泉「ちょ、ちょっと園城寺先輩!」

怜「嘘はつきたない・・・竜華と自分にだけは!」

竜華「怜ぇーーーーん!!」キュバーン!

咲「の、和様・・・私が・・・可愛い格好をしたら」ハァハァ..

和「お前は手の甲に焦がし醤油を塗ってな!!」

咲「少々お待ちをっほぉ~んぬぁ!!」ジュバーン!



157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:02:16.18 ID:cbxF1E3b0


菫「このままでは・・・照を満足させる事が出来なくなってしまう・・・シャープの座から陥落してしまう・・・」

恭子「・・落ち込むのは分かるで」

菫「・・・松下さん・・・」

恭子「せやけど、信じたりな。あんたが好きになった人は、簡単に愛情を失う様な人間か?」

菫「それは・・・・絶対違う・・・」

恭子「確かに・・・迷うのは分かるし、分かるのも分かる。けど、分かっているからって、分からへんのが分からへんなんて分からへんやんか?」

菫「・・・・・」

漫「あの・・・宮永さんと2人で話しました?」

菫「・・・・いや・・話していない」

漫「なら、話してみたらどうですか?実際は分かりやすくて、分か分かしい事かも分かりませんと分かるかもですよ?」

菫「・・・・・ありがとう。そうだ・・・まずは照と2人で話せばよかったんだ。それなのに自分で解決出来なければみんなに頼ろうと・・・順序がメチャクチャだな」

怜「ふっ・・・松下、上重・・・私の台本通りよう言えたな」

竜華「黒幕な怜・・・・好き!」



158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:05:26.64 ID:cbxF1E3b0


漫「ふふ・・・そう言うのも分かってましたわ」

怜「!?」

竜華「く、黒黒幕・・・?と、怜・・・」フアーン

怜「ま、まだや!分かりずらすか、分かり散らせば・・・」

恭子「散らした先に・・・私が分かってるで」フフン

竜華「そんな・・・黒黒黒幕・・・?」トキィ..

怜「くっ・・・研究所のみんな・・・すまん」

泉「あの、ちょっと今大事な話してるんで!」グイイ

恭子「あうう」

菫「・・・照との距離があまりにも近すぎて・・・逆に遠回りしてしまった・・・照がお米で私が海苔・・・・そんな・・おにぎりな3年間だったものな・・・」フッ

照「売店でお菓子を買ってきた」ガチャ

菫「照・・・話がある」

照「・・・・うん」



159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:08:42.95 ID:cbxF1E3b0


怜「お菓子は私らが貰とくわ」ササッ!

竜華「ド派手に食うで~♪あ、スティック系にしよ!」

セーラ「スナック菓子なら俺やろ!」

菫「・・・・最近、私はずっと悩んでいたんだ」

照「・・・」

菫「照にときめいてほしくて・・・でも上手くいかず・・・どうしたら照がときめいてくれるのか、ずっと考えていた」

照「菫・・・」

菫「結果、気持ちばかりが焦り、私は空回りを続けてしまった・・・シャープの小っちゃいヤの字も出ないくらいな」

照「・・・」

菫「照は・・・そんな私をどう思う?シャープな事が言えない私を・・・好きでいてくれるか?」

泉「・・・・・」ゴクリ

怜「バリバリボリボリ」

竜華「ポズポズポズポズ」

セーラ「サクッ!ポリ!サクッ!」



160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:11:40.27 ID:cbxF1E3b0


照「私は・・・・菫が好き。それは絶対に変わらないよ」

菫「て、照!私も照が好きだよ!」ワァ..

泉「!」ホッ..

菫「よかった・・・その言葉さえ聞ければ、私はシャープを取り戻せる」

照「・・・・私・・・菫に謝らないといけない」

菫「照?」

泉「?」

怜「こっちのお菓子も開けんで?」グググ..ボン!バララァ!

セーラ「袋が破れて中身が解き放たれた!」

竜華「外の世界は壮大やろ?菓子・・・」ヒロヒロ

浩子「自由な人ら・・・」クスッ

照「菫は・・・・ずっとシャープだった。ときめかなかったのは、私の責任」

菫「ど、どういう事だ?」

照「私・・・気付いたの・・・私ばかりときめいて、菫をときめかせてないって事に」

菫「・・・照・・」



161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:14:16.33 ID:cbxF1E3b0


照「それからずっと考え込んで・・・頭の中がそればっかりになって・・・正直、菫の声も届いてなかった」

菫「じゃ、じゃあ・・・私がシャープを失ったんじゃなくて・・・」

照「無意識的に、私がシャープを閉じてたんだと思う。これ以上、自分だけがときめいちゃいけないって思ったから」

菫「そんなの・・・照が気にする事じゃない!私は、照が(バリバリボリボリ)くれ(ポズポズポズ)し、とて(サクッ!ポリ!サクサクッ!)だ!!」

泉「もう!邪魔!」グイイイ!

怜「ぐええ」

竜華「ふぐう」

セーラ「ひぎぃ」

照「ありがとう。そう言ってくれると嬉しい。でも謝らせてほしい。これからもずっと菫と一緒にいたいから」

菫「あ・・・」

照「甘えてばかりでごめんなさい」ペコッ

菫「照・・・」ウル..

照「これからは私も頑張る」

菫「照ぅぅ・・・」ウルル..



162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:18:07.94 ID:cbxF1E3b0


照「ダブル主演でやっていこう」

菫「ダブル主演・・・」

照「菫はシャープシューター・・・・私は、白糸コークスクリュー・・・お互いがお互いをときめかせる、そんな恋人になろう」

菫「照ぅ・・・」グス..

泉「・・・・よかった・・」ホロッ..

浩子「・・・・せやな・・」

菫「うう」グシュグシュ

照「あ・・・・・ごめん」

菫「・・・え?」グシュ

照「ダブル主演でやっていこうって言ったばかりなのに・・・その・・・・菫の泣き顔に・・ときめいてる・・・」スッ..

菫「てる・・・・」グシュ

照「菫・・・大好き。・・・ん・・」チュ

菫「ん・・・」ンチュ



163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:20:00.94 ID:cbxF1E3b0


泉(・・・幸せそうやな・・・・ほんまによかった・・・先輩たちの言う通り、心配はいらんかったんやな)チラ

怜「・・・・」レー

竜華「・・・・」レー

セーラ「・・・」ロー

泉(私が怒ったからか、音立てない様に板チョコ舐めてる・・・・なんか可愛い・・)

玄「あー!このチョコ、チョコみたいな匂いするー!チョコってなあにー?」

宥「チョコの匂いがするチョコだよ」

憧「あの2人はこうでなくっちゃね!しずもそう思うでしょ?」

穏乃「わぉーーーーーん!!」

和「こんないい場面なのにあなたは興奮して・・・マゾブタ!」

咲「XYZ!!」June!

恭子・漫「・・・・せーの!」

恭子「分かる!」
漫「悟る!」

恭子「えっ!?」



165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:21:59.51 ID:cbxF1E3b0


漫「末原先輩・・・ごめんなさい・・・私・・・もう分かるの先に行っちゃいました」

恭子「そんな・・・」

漫「後ろ分かりの前悟るです。もうすぐ、思い出すまで届きそう」

恭子「漫ちゃん・・・」

漫「でも・・・末原先輩の事をずっと悟り待ちます!!」

恭子「漫ちゃん!!」ダキッ

漫「末原先輩・・・」ギュ

透華「・・・ハッピーエンドのミルフィーユ、ですわね」

一「そうだね」

透華「時も祝福してますわ」

浩子「え?どういう事です?」

透華「壁にかかっている時計をご覧なさいな」

浩子「?・・・・あ!」

浩子「12時55分・・・ピースサインや・・・すごい・・・」



166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:24:04.37 ID:cbxF1E3b0


透華「・・・一」

一「うん、準備は出来てるよ」

透華「ありがとう」

浩子「?」

透華「・・皆さん!」

玄「皆さんってなあに?」

宥「玄ちゃ~ん」ナデナデ

玄「えへへ♪」

透華「今回の出来事によって、宮永さんと弘世さんの絆が、いっそう強まりました」

照「・・・」スリ..

菫「・・・」ナデナデ

透華「これからも2人は愛し合い、支え合い、素晴らしい人生を共に歩む事でしょう」

怜「・・・」レー

竜華「・・・」ロー

セーラ「・・・」ラー



167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:26:35.99 ID:cbxF1E3b0


透華「わたくしたちも、時には衝突したり、争ったりもするかもしれません」

和「・・・・・」ジィーー..

咲「はわぁぁ・・・・眼力責めぇ・・」

穏乃「わふ!」

憧「しぃー」

透華「しかし、そういった試練を乗り越える度、わたくしたちは強くなっていくのではないでしょうか」

泉「・・・ええ事言うわ・・・」

浩子「ほんまやな」

恭子「分かる」

漫「悟る」

泉(私も・・・みんなみたいに・・・船久保先輩と・・・)

透華「それでは、我々百合カップルイチャイチャ同盟全員と、船久保さん、二条さんの幸せを願って・・・・・・爆発!」

一「セイ!!」ポチ

ドォォオオォォオオォオォオオオ...オォォ....ォォ...ン...



168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:30:49.32 ID:cbxF1E3b0


千里山女子高校

麻雀部部室の隣の準備室

セーラ「ふぅ・・・マイホームタウンの匂いは格別やなぁ」チリチリパーマ!

怜「せやなぁをそやなぁで炒めてほんまやねで味付けしたいわ」チリチリパーマ!

竜華「全くやでのあんかけも忘れんといてな」チリチリパーマ!

泉「確かに地元は落ち着きますね」チリチリパーマ!

泉(船久保先輩・・・寄るところがあるって言うてたけど、どこ行くんやろ?・・せっかく告白しようと思ったのに・・・上手い事いかんなぁ)ハァ

♪~

泉「?メールや」ピッ

浩子『校舎裏に1人で来てくれへん?』

泉(校舎裏・・・?なんやろ?)

怜「どないしたんや1年」オウ?

泉「え?いえ、別に・・・ちょっと行ってきます」

竜華「トイレやな?思いっきり射出しぃや!」

泉「下品すぎます!トイレちゃいますし」ガチャ



169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:33:11.65 ID:cbxF1E3b0


バタン

泉「・・・・」

泉(なんの用か分からんけど、これはチャンスや!先輩の話が終わったら告白するで!)スタスタ!


校舎裏

浩子「・・・」

泉「あ、もう来てはる」タタッ

浩子「あ」

泉「すんません、遅れてしもて」

浩子「い、いや・・・私が一方的に呼び出したんやから気にせんでええよ」

泉「・・・・で、一体・・?」

浩子「あの・・な?」

泉「はい」

浩子「・・・・・」

泉「・・・・・・」



171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:37:31.03 ID:cbxF1E3b0


浩子「今回・・・百合カップルイチャイチャ同盟の人らと一緒におって・・・恋人ってええなって思ってな」

泉「あ、私も思いました」

浩子「せやろ?で、その・・・実は前から・・・泉の事・・気になってて」

泉「え」ドキ

浩子「・・・は、はっきり言うと・・・私・・・・泉が・・・・す、好き・・・やねん///」

泉「っ!」ドクン!

浩子「意識しだしたのは最近なんやけど・・・気が付いたら泉を目で追ってたり・・・いい、泉の夢見たり///」

泉「船久保先輩・・・」

浩子「・・・その・・・何が言いたいかっちゅうと・・・えと・・・・」

泉「・・・」

浩子「私と・・・付き合ってくれへん・・・かな?」

泉「・・・」

泉(あかん・・・めっちゃ嬉しい・・・嬉しすぎて・・・泣きそうや・・・)

浩子「あ、あかんならあかんって、正直に言うてええからな!えと・・・」



172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:40:28.17 ID:cbxF1E3b0


泉「わっ、私も!船久保先輩が好きです!船久保先輩と付き合いたいです!!」

浩子「・・・・え・・ほ、ほんま!?」

泉「はい!!」

浩子「・・・・・・よ、よかったぁ・・・」ハァァ...

泉(こんな嬉しいの・・・生まれて初めてや・・・)グス..

浩子「あ・・・それで・・・これ・・・・」ガサッ

泉「え・・・・?」

浩子「泉と付き合えたら渡そうと思って・・・さっき家に取りに戻ったんや」

泉「これは・・・・手錠?」

浩子「ああ、前に江口先輩に貰たやつや」

泉「あ・・・」

浩子「・・・M度テストで2人ともMやったし・・・どうかなって思ってな」

泉「船久保先輩・・・」

浩子「この手錠・・・2つに割ったんや」

泉「ほんまや・・・」



174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:46:08.16 ID:cbxF1E3b0


浩子「片方は私の。もう片方は・・・泉に持っといてほしい」

泉「ペアリング・・・?」ウル..

浩子「うん、手錠やけどな」

泉「うぅ・・・・ぐす・・・」

浩子「き、気にいらんかったか?」

泉「逆です・・・嬉しくて・・・・・ふな・・・浩子先輩!」ダキッ!

浩子「!」

泉「一生大切にします・・・手錠も・・・浩子先輩も・・・」ギュー

浩子「・・・ありがとう・・・私も・・・一生泉を大切にするで・・・」ギュ..



175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:49:37.34 ID:cbxF1E3b0


?「一生~!」

?「ファイト!」

?「オー!」

?「ファイト!」

?「オー!」

泉・浩子「この声は・・・?」

?「大切~!」

?「ファイト!」

?「オー!」

?「ファイト!」

?「オー!」

泉「ふふっ・・・」

浩子「ははっ・・・」



176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:52:13.74 ID:cbxF1E3b0


ザザッ!

怜「・・・全く・・・2人とも・・・・私らに黙って結ばれるなんて・・・水 くさ美ちゃんかい!」

竜華「ふふっ、ほんまや・・・・世間 体子さんを気にしすぎやで?」

セーラ「これから・・・二人野 道(ふたりの バージンロード)さんの上を歩いていくんやな・・・」

泉「キラキラネームすぎますて」クスッ

浩子「ふふふ・・・」

怜「・・・・・おめでと」

泉「あ・・・」

竜華「・・・よかったなぁ」

浩子「・・・はい」グス

セーラ「めっちゃお似合いやで」ニコ

泉「ありがとうございます」グス



177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:54:35.93 ID:cbxF1E3b0


浩子「あの・・・泉・・・・相談なんやけど」

泉「・・・私もそのつもりです」

浩子「・・え?」

泉「百合カップルイチャイチャ同盟に入りたい・・・でしょ?」

浩子「!!そ、そうや!けどなんで・・・?」

泉「分かりません。でも、浩子先輩の顔見てたらなんとなくそう思ったんです」

怜「泉・・・///」カァァ

浩子「私のセリフです!」

泉「・・・・私たちも百合カップルイチャイチャ同盟に入れてください!お願いします!」ペコッ!

浩子「・・・・お、お願いします!!」ペコッ!

怜・竜華・セーラ「・・・・・」

泉「・・・・ダメ・・でしょうか?」



179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 02:58:36.07 ID:cbxF1E3b0


怜「ダメっちゅうか・・・・もう2人は百合カップルイチャイチャ同盟やで?」

浩子「え!?」

竜華「こうなるんちゃうか思ってな。あらかじめ登録 済子ちゃんや」

セーラ「先見 明美女史っちゅう事」

泉「・・・・じゃあ」

浩子「私たち・・・」

怜「ん」

竜華「ようこそ!」

セーラ「百合カップルイチャイチャ同盟へ」

泉「っ!!ひ、浩子先輩!!」ウル..

浩子「泉・・・」グス..

ダキッ!

セーラ「あんなに喜んで・・・」

竜華「ふふふ・・・ピッチャー振りかぶって第1球・・」ググ..

怜「ウェノサ!」ビシュ!



180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:01:12.98 ID:cbxF1E3b0


1週間後

千里山女子高校

麻雀部部室の隣の準備室

照・菫「失礼します」ガチャ

泉「あ・・どうも、こんにちは」

浩子「あれ?今日ってなんかありましたっけ?先輩たち知ってます?」

怜「知ってたまるかい!」プーイ!

竜華「もう脳みそパンパンなんじゃ!」オラァ!

浩子「もう・・・」クスッ

菫「以前お世話になったから改めてお礼を言いに来たんだ。あ、これ東京土産」ドゾ

泉「そんな、そこまで気を遣っていただかなくても・・・」ウケトリ

照「ううん、私たちが今幸せに過ごせるのも、君たちのおかげだから」

菫「本当にありがとう」

泉「・・・ほんま、めっちゃ幸せそうですね」

菫「ああ。私が照をときめかせ、ときめいた照に私がときめかされる。これはもう幸せサウナにずっと入っている様なものだよ」



181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:07:03.59 ID:cbxF1E3b0


照「・・・でも、幸せサウナの温度は私には合わないかもしれない・・・」

菫「て、照・・?」フアーン!

照「だって、幸せすぎてすぐに体が蕩けてしまうから」

菫「てる!」キューン!

照「ん」キマッタ!

菫「白糸コーク!」ポーズ

照「スクリュー!」ポーズ

チュッ..レロ..

照・菫「//////」ポーーー...

怜「一本っ!それまで!」

竜華「一面トップや!!」ワァァ!

泉「ほんまですね!」

浩子「ダブル主演は伊達やないですわ」

照「ありがとう」

菫「一面トップは光栄だよ」ウフフ



182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:12:17.19 ID:cbxF1E3b0


泉「こちらの椅子をどうぞ。座ってください」

照「どうも」

菫「お、こっちにある椅子は・・・白水家と同じじゃないか」

泉「ええ。私と浩子先輩はMまっしぐらですので、慣れようと思いまして」

浩子「まだ筋肉痛になってまいますけどね」アハハ

菫「いや、いい心がけだ」

泉「ありがとうございます」

照「あ・・そうだ・・・この前、白水さんから連絡があったんだ」

菫「随分心配してくれていたみたいでな」

泉「・・・そうですね」



184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:15:57.95 ID:cbxF1E3b0


照「私たちの現状を話したら自分の事の様に喜んで絶頂してくれた」

菫「私たちは素晴らしい仲間をもった」フフ

浩子「ですね」アハハ

照「その時に他の同盟メンバーたちの近況を色々と聞いてね」

菫「あと宮守女子の近況もな。君たちも聞いたか?」

泉「いえ、聞いてないです・・・よね?」

怜「首を縦に振る・・・それはコクリという事・・・」

竜華「親指を突き出す・・・それはグッ!という事・・・」

浩子「ないなぁ」

泉「あの・・・皆さんの近況・・・是非聞きたいです!」

照「そう?じゃあまずは・・・・――――」



185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:18:42.04 ID:cbxF1E3b0


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

鹿児島

繁華街

初美「わー!今日も人がたくさんですよー!視線が刺さりますねー」ホクホク

巴「・・・・」

初美「・・・まだ怒ってるですかー?」

巴「・・・・」

初美「生放送じゃなかったんですし、大丈夫ですよー」

巴「・・・・」

初美「・・・・ほ、本当に怒ってますかー?」

巴「・・・・」

初美「あ、あの!怒ってるなら・・・」

巴「ハッちゃん!」

初美「は、はい!」



186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:22:02.80 ID:cbxF1E3b0


巴「私・・・・気付いたの・・ハッちゃんをたしなめるばかりじゃ・・・・ダメなんだって」

初美「え・・・」

巴「だから・・・眼鏡を残して私も脱ぐ!」バサッ!

初美「わ!いきなり全裸ですかー。やりますねー」フフフ

巴「風が気持ちいい・・・・・これが・・・ハッちゃんの感じていたもの・・・」

初美「ふふ・・・そうですよー?」

巴「私・・・今なら100メートル7秒切れるかもしれない」

初美「挑戦してみますかー?」

巴「うん」

初美「よーい・・・ドン!」

巴「っ!!」ダッ!

初美「わあー!速いですよー!」ワホー!

巴「気持ちいい!あっはははは!私は狩宿 巴!誰も止められない!」アハハハハー!



187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:24:43.66 ID:cbxF1E3b0


福岡

白水家

哩「うん、似合ってます」

姫子母「そうかしら?」

姫子「完璧でごじゃ!」

哩母「私はどう?」

哩「似合ってるよ」

姫子「バッチリでござる!」

哩母「ありがと♪じゃあ、お留守番お願いね?」

姫子「はいでごじゃ!」

哩「クラスを間違えない様にね」

哩母「わかっているわ。いってきます」

哩・姫子「いってらっしゃい!」



188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:28:05.14 ID:cbxF1E3b0


通学路

哩母「ふふ・・・久しぶりに制服を着てみて思ったけど・・・やっぱり学生っていいわね」

姫子母「ええ。授業中の廊下、体育倉庫、モップに雑巾。ジュン度が高いわ」

哩母「懐かしさもあるから特に感じるわね」

姫子母「でも今日の私たちは学生なんですから、ちゃんとなりきりましょ」

哩母「分かってるわ♪何を聞かれても娘のつもりで答えるわよ~」ウフフ

姫子母「あ、花田さんだわ・・・・おはよう!」

煌「え?あ、姫子のお母さんと部長のお母さん?おはようございます」ペコリ

哩母「はは、何を言ってるんだ?花田は面白いな」

煌「え?」



189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:29:56.62 ID:cbxF1E3b0


姫子母「本当だね。どこをどう見たらお母さんに見えるのでごじゃる?」

煌「いえ、でも」

哩母「今日も部活、頑張ろう」

姫子母「今日は負けないでおじゃ!」

煌「あの・・・制服はとても似合ってますけれど・・・」

哩母「・・・・・花田」

煌「は、はい」

姫子母「この感じもジュンだけどさ、そろそろ・・・・な?」

煌「むむ・・この圧力・・・なるほど・・・」

哩母・姫子母「・・・・」

煌「部長!姫子!おはようございます!すばらっ!」

哩母「ありがとう!部長感激!」

姫子母「本当にすばらでござるな」アッハハ



190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:32:40.37 ID:cbxF1E3b0


大阪

姫松高校

麻雀部部室

絹恵「またお姉ちゃんのミスやん」

洋榎「えー?そんなん言いなや~。絹が可愛いすぎんのが悪いんやで」

絹恵「か、可愛い言うたらなんでも許すと思ったら・・ずるい」

洋榎「あ・・・・あかん、そんな顔されたら・・・我慢がきかん・・・」ズイ

絹恵「待って!まだ全然歌えてへんのに!」

洋榎「歌なんてもうええやん・・・絹・・・」サワ...

絹恵「お姉ちゃんが・・・2人の口の中で六甲おろし歌おう言うたから頑張ったんやで?せやのにこんな終わり方・・・」

洋榎「もう・・・無理や・・・ずっとキスしてたんやで?」



191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:38:45.93 ID:cbxF1E3b0


絹恵「そんなん全部お姉ちゃんが・・・んっ・・・・ふ」チュム..

洋榎「は・・・んむ・・・・」ジュ..

絹恵「ふぉねえ・・ひゃ・・・」

漫「こ、これは・・・・すごいもんを悟ってまいましたね」

恭子「せやな・・・これ以上分かり続けてもうたらあかんと分かる」

漫「けど・・・ちょっと羨ましさも悟ります」

恭子「す、漫ちゃん?悟りますって事は・・・」

漫「・・・・///」

恭子「・・・わ、分かった・・・ふ、2人で分かり合おう」

漫「はい・・・///」



193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:41:00.66 ID:cbxF1E3b0


由子「な、なんなのよー。部活が終わった途端・・・」

雅枝「それが大阪や」

由子「!?」ビク

郁乃「そうなんやで~」フラフラー

由子「なんで千里山の監督が・・・・?」

雅枝「その驚きも含めて大阪やろ」

郁乃「大阪やね~」フラフラ

雅枝「私らも」

郁乃「大阪しよか~」ニコニコ

由子「・・・・・・」



194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:44:24.37 ID:cbxF1E3b0


奈良

公園

玄「天気がよくて気持ちいいねー」ポワ

宥「そうだねー」ポワー

憧「しずー!はいっ!」フリスビ!

穏乃「わふわふ!」ダダダ

ビューン..

玄「眠くなってきたよぉ・・・」

コツン!

玄「わ!痛い!」ウゥ

宥「く、玄ちゃん!?」

憧「あ、ごめん!」

玄「おねーちゃーん・・・この痛いのなあに?」

宥「それは痛みだよ?」



195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:46:05.18 ID:cbxF1E3b0


玄「なんで天気がいいと痛いのー?」ウウウ

穏乃「わぉん・・・はむ!」パク!

宥「玄ちゃー!」ダキ

穏乃「わふ?」

宥「あれ?この感触は・・穏乃ちゃん?」ギュー

穏乃「わふふ~」

玄「・・・・・・・・・」

宥「・・・・」ギュー

穏乃「・・・」ワフー

玄「おねーちゃ!?浮気ってなあに!?」

宥「違うって事だよ!!」



196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:48:29.14 ID:cbxF1E3b0


憧「し、しずが・・・ブリーダーられた・・・?」

穏乃「わふわふわー」モフフ..

憧「しず!お願い!あたしの元に帰ってきて!!」

穏乃「っ!」ダッ

宥「わ・・」

穏乃「はっはっはっ・・」ダダダダッ!

穏乃「わふふっ!」ガバッ!

憧「っ!しず!!」ギュッ!

穏乃「はっはっ・・・ぺろぺろ・・」

憧「しず・・・大好き・・・」

玄「今思い出したんだけど、今日は天気がいいねー」ポワー

宥「そうだねー」ポワー



197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:53:03.44 ID:cbxF1E3b0


東京

居酒屋 個室

恒子「ごくごくごく・・・っ・・・ぷはー!!美味いっ!!おかわりっ!!」

健夜「いい飲みっぷりだけど、今日は『ふく×すこ☆ふきゅー!委員会』の次回作の打ち合わせがメインだからね?」

恒子「わかってるよ~」

健夜「それで、次の本はどうしようか?『ふく×すこクエすこ』の続編にする?」

恒子「ふっふっふ、実は新しいプロジェクトをスタートさせようと思ってね」

健夜「え?」

恒子「いでよ!同胞!」

?「こんばんは」

?「お邪魔するねぃ」

健夜「あ・・・針生アナと三尋木プロ・・・」

えり「お久しぶりです」

咏「やぁやぁ、どうもです」



199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:56:30.45 ID:cbxF1E3b0


健夜「・・・どういう事なの?」

恒子「ふふふ・・・今度はね、ゲームを作ろうと思ってね!」

健夜「ゲーム?」

恒子「そう、ふくすこルートはもちろん、咏えりルートも作って、イチャイチャラブラブなゲームを作るんだよ!私たちが声を当ててね!」

健夜「んー・・・」

恒子「『ふく×すこ☆ふきゅー!委員会~咏×えり支部~』って感じ?」

健夜「それは魅力的だけど、ゲームを作るのはすごく難しいと思うよ?」

恒子「大丈夫!龍門渕グループが協力してくれるみたいだから!」

健夜「本当?それならなんとかなるかも・・・・でも」

恒子「ん?」

健夜「お2人とも、今の件は了承していただいてるんですか?」

恒子「ちょっと!説明せずにいきなり連れて来る訳ないじゃんか!」

健夜「こーこちゃんならありえそうだし・・・そこが可愛いけど」

恒子「う//」



200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 03:59:13.98 ID:cbxF1E3b0


えり「ふふっ、ちゃんと説明は受けました。その上で参加させていただきたいと思いまして」

咏「まーねぃ、私たちにとってエロゲってのは水みたいなもんだし?それに、世間からカップルって公認されれば公然とイチャつけるし」パタタ!

健夜「スケジュールは大丈夫ですか?特に針生アナは最近お忙しいのでは・・?」

えり「・・・そうですね、エロゲコメンテーターとして走り出したところですから、忙しいのは忙しいんですけど」

えり「大好きな咏と・・・二次元でも結ばれるなら・・・どんな苦労もいとわないです」

咏「う・・///」パタキュン

健夜「なるほど・・・三尋木プロは・・」

咏「わ、私もねぃ、その・・・好きな人と一緒の方が調子いいし?うん・・だから、頑張りますよぅ」パタパタ

健夜「・・」クス

恒子「ね?」

健夜「そうだね」

恒子「んじゃ、ふく×すこ☆ふきゅー!委員会~咏×えり支部~・・発進!!」

健夜・えり・咏「おー!!」



201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:00:52.94 ID:cbxF1E3b0


長野

加治木家

ゆみ「もも・・・すまない・・・私が愚かだった・・・」

桃子「そんな事ないっす」

ゆみ「あるさ!捕まって改めて自分のダメさ加減が分かったよ・・・」

桃子「でも・・・私のお尻を触ってたところを周りに騒がれて捕まった訳で・・・ゆみは悪く・・」

ゆみ「いや、私が本物の状況を求めるあまり、ももに派手な電飾の服を着せてステルスを解除した事が捕まった原因・・・・私が悪いんだよ」

桃子「・・・・・でも」

ゆみ「もも・・・許してくれ・・・」

桃子「・・・・許してほしいんすか」

ゆみ「ああ・・・私が間違っていた・・・許してほしい・・・ももを失ったら私は生きていけない・・・」

桃子「なら、もう謝るのはやめるっす・・・そしたら許すっす」

ゆみ「もも・・・?」



203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:04:59.02 ID:cbxF1E3b0


桃子「私、ゆみとの本格的痴漢シミュレーションが大好きなんす」

ゆみ「ももぉ・・・」

桃子「私の反応がリアルならゆみは喜ぶ。ゆみが喜べば私も嬉しい・・・だから私もやめられないっす」

ゆみ「・・・本当・・か?」

桃子「もちろんっす!だって・・・私はゆみを愛してるっすから!!」

ゆみ「・・・・ありがとう・・私にはももしかいない!ももだけを愛している!!」

桃子「ゆみ・・・ありがとう・・・ゆみの欲望は全部私が受け止めるっす」

ゆみ「もも・・・」ダキ

桃子「ゆみ・・・」ギュ

ゆみ「・・・・・」

桃子「・・・・・今、何を考えてるっすか」



204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:09:24.44 ID:cbxF1E3b0


ゆみ「え・・・それは・・・」

桃子「エッチな事っすよね」

ゆみ「う・・・///」

桃子「どんなシチュっすか」

ゆみ「・・・・・・・・・・お賽銭箱の角でエッチな事をしてるももを見つけた私が、ももにいっぱいエッチな・・・事を・・はあぁあ」

桃子「なるほど。ゆみのイメージだと・・・服装は白のワンピースっすね?」

ゆみ「っ!?そ、そうだ!とても清楚なももなんだ!だが周りに気付かれないのをいい事にエッチな行為はエスカレートしていく!」

ゆみ「そこを通りかかった私はももの行為に気付き詰め寄り耳元で囁くとももは耳を真っ赤にしながらも従う」

ゆみ「とてつもない変態プレイをしている時も白のワンピースは清楚さを残しうおおおお」ムララ

桃子「今・・・降ろすんで待っててくださいっす」

ゆみ「・・・」ドキドキ



205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:13:20.02 ID:cbxF1E3b0


桃子「・・・うん・・・うん・・降りてきました・・・・いきます。この机が賽銭箱で」

ゆみ「・・ああ」ゴクリ

桃子「『こんなに人がいるのに・・・私がこれからしようとしてるのは・・・とても口に出せない事』」

ゆみ「これは!?自力で声にエコーをかける事で、説明せずとも心の声なんだと気付かせてくれる!もちろん、口を動かさない!!素晴らしい!!」

桃子「『しかも・・・みんなが願い事を叶えてもらおうと集まっているというのに・・・・ああ・・・』」

ゆみ「もも!!」ダキッ!

桃子「!?ちょ、まだ途中・・」

ゆみ「ももの職人技に私の脳は揺れている・・・」

桃子「ゆみ・・・」

ゆみ「抱くぞ?」

桃子「・・・っすっす・・///」



206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:15:44.87 ID:cbxF1E3b0


福路家

キッチン

グツグツグツ..

美穂子「・・・ウェノサ(うん、美味しい。いい感じね)」

華菜「ウェノサ?(吐息はどうします?)」カチャカチャ

美穂子「ウェノー・・・サ?(そうね・・・エッチな吐息と、可愛い吐息の2種類に分けてくれる?)」

華菜「ウェノ!(はい!)」カチャカチャ

美穂子「ウェノウェ・・(ごめんなさいね・・私がもっと機械を使えたらいいのに・・・)」

華菜「ウェノサ!(大丈夫だし!キャプテンが盗聴器をマスター出来ただけでもすごいです!愛の力は偉大だし!)」

美穂子「ウェノ・・(でも・・・あれだけ華菜が調べてくれて・・・ひたすら勉強してやっとだもの・・)」

華菜「ウェノサ!(それでもすごいし!)」

美穂子「ウェノサ・・・(ありがとう・・・)」

華菜「ウェウェノ(とにかく、こっちはあたしに任せて!キャプテンは料理の方をお願いしますし!)」

美穂子「ウェ(ええ)」



207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:20:20.75 ID:cbxF1E3b0


グツグツ

美穂子「ウェノノノウェ(あとは・・・みじん切りにした黒タイツをパラパラっとかけて完成)」カチッ!

美穂子「ウェノーノ?(食べる時の箸はどうしよう・・・インハイ直前に入手した箸にしようかしら?)」ウーン

未春「ウェノサ?(キャプテン!音声の繋ぎ合わせが完了しました!聞いてみますか?)」

美穂子「ウェノサ!(ありがとう。是非聞きたいわ!)」

未春「ウェノウェノ(いきますよ・・・)」ホイ

久『私は味ホ個をア意思てるわよ・・・・味ホ個、私・・体がホテってるの・・・』

美穂子「ウェノーーー!!!(上埜さーーーん!!!)」ハァァァ!

華菜「ウェノ(やったね!みはるん!)」

未春「ウェ!(うん!)」

美穂子「ウェノサ・・・タケィサ・・・!(上埜さんが私を愛してるって・・・分かってはいたけれど・・・!)」ハァハァ!

美穂子「ウェノ・・・ヒササササ!!(そうと分かれば・・・上埜さんの告白を改めて受け入れないと!!)」ハァハァハァハァ!



208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:22:04.88 ID:cbxF1E3b0


華菜「・・・ウェノ?(・・・キャプテン?)」

美穂子「ヒサササササササササ(好き好き好きスキすき好き)」ハァハァハァハァ!!!!

未春「ウェノ・・・ウェノ・・・(キャプテンの様子が・・・呪符を使った方が・・)」

美穂子「っぁ!!!!!!???????」

華菜・未春「ウェ!?」

美穂子「・・・・・・・・・・・・・・・」

華菜・未春「・・・・・」

美穂子「うふふ」

華菜・未春「!」



209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:24:22.91 ID:cbxF1E3b0


美穂子「私は福路 美穂子。よろしくね♪」ニッコリ

華菜「ウェノ(やっぱり・・・)」

未春「ウェノサウェノサ(興奮度が255を超えたみたいだね)」

美穂子「ウェノサ?それって上埜さんの事かしら?」

華菜「し!」

美穂子「うふふ・・・上埜さん・・・素敵よね・・・あら?このお料理・・・上埜さんの匂いがするわね」

未春「上埜さんの腕まくり部分のシャツ煮、っていう料理らしいです」

美穂子「あらあら?それは素晴らしいわ・・・一瞬で老舗ね」

華菜「ウェノ(これでしばらくキャプテンも落ち着くね)」

未春「ウェ!(うん!)」

美穂子「はぁあ・・・上埜さん・・・・愛してます・・・」ポー



210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:26:19.33 ID:cbxF1E3b0


清澄高校

麻雀部部室

優希「えっと・・・・咲ちゃん?」

咲「なあに?」

優希「のどちゃんと打ちたいなー、とか思ったりして・・・」ジョ

咲「でも・・・今は・・・」

和「ゆーき、ごめんなさい。今は漢字ドリルを計算中ですので」

優希「・・・解けるじょ?」

和「難しいです・・・太陽×(会議+神社)はいくつなのか・・・答えが出せません」

優希「咲ちゃん、答えはなんだじょ?」

咲「優希ちゃんは人生を説明出来るの?人生って何座かな?」

優希「え?何座って言われても」ダジョ

咲「私は『漢字ドリルを計算する事イコール人生』というテーマにして和ちゃんに渡したんだ」

優希「ええと・・・?」

咲「もう・・・・渡したらあとは・・・・時代に任せるよ」



211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:30:52.15 ID:cbxF1E3b0


優希「・・・・そ、そう・・・」

咲「答えは・・・数日後、私を責める和ちゃんの心の中にあると思うんだ」ウフフ

優希「わ、わかったじょ・・・・・・ぶちょおお!」

久「2人が楽しいならいいじゃない」

まこ「そうじゃ」

優希「ううう・・・・他人事だと思って・・・適当だじぇ・・・」ジョジョ

久「そんな事ないわよ?」

まこ「そうじゃそうじゃ」

優希「もう!麻雀部なんだから麻雀打つじょ!最近モノポリーばっかだじょー!!」

久「ごめんごめん、ハマっちゃって。でも今日は日曜だしさ」

まこ「優希もどうじゃ?」

優希「難しいからやらないじょぉぉ!!」



212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:33:00.57 ID:cbxF1E3b0


岩手

宮守女子高校

麻雀部部室

塞「・・・・」ポーズ

トシ「・・・・寒くないかい?」カキカキ

塞「え?ううん、大丈夫」ニコ

トシ「そう?寒かったら無理しないで言うんだよ」

塞「うん、ありがとう」

豊音「描けたー?」ヒョイ

塞「そんなに早く描ける訳ないでしょ」フフ

トシ「まだ時間掛かるねぇ」サッサッ

豊音「そうなんだー?ヌードデッサンって大変そうだねー?見てるだけでも冷えちゃうよー」ブルル

トシ「あはは、まぁね。でも、やってみると楽しいもんだよ」カキカキ

塞「ふふ」



213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:35:26.62 ID:cbxF1E3b0


トシ「ぁっ・・・・・ふぇくしゅ!」

塞「あ・・・大丈夫?」

トシ「ずず・・・なあに、この程度でくじけはしないよ」

塞「でも・・・トシさん裸になってから結構時間経ってるし」

トシ「大丈夫大丈夫。あ、制服の袖をちょっとずらしてくれるかい?あとスカートも少し長めに」カキカキ

塞「うん」ササッ..

トシ「そうそう、ありがと」カキカキ

塞「・・私を描いてくれるのは嬉しいけど、トシさんが風邪引くのは嫌だよ?」

トシ「ふふ・・・平気平気。裸になるのは慣れてるからね」カキカキ

エイスリン「トヨネ!カシドースル?」

豊音「わ!そうだったよー」タタ



214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:37:44.61 ID:cbxF1E3b0


白望「うーん・・・サビは・・・美し胡桃 メゾン・ド・胡桃 壮観さが情欲を掻き立てる・・・うん、いいな」

胡桃「愛憎モアイ像の愛蔵版もまあいいぞ・・・これかな・・」

エイスリン「トヨネハ?」

豊音「どうしよっかなー?」

白望「・・・江口さんはどう?」

豊音「ふぇ?」

白望「江口さんへの気持ちをラップにしたら?」

豊音「で、でも!は、恥ずかしい・・・かもかも///」

エイスリン「トヨネハ、セーラ・・・スキ?」

豊音「う、うん・・・・好き///」カァァ

胡桃「じゃあ決まり!」

豊音「うん・・・えと・・・大大好き好き江口さん だから頑張ってなるよテクニシャン・・・」

豊音「わああ!!私ったら何を言ってるんだろー///」アワワワ!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:42:41.85 ID:cbxF1E3b0


照「―――という感じみたい」

泉「・・・なるほど・・・幸せそうで嬉しいですわ」ヘヘ

怜「ZZZZZ・・・・NAGAIIIII・・・」クー

浩子「気持ち良さそうに寝てますね」

竜華「寝顔可愛いやろ?けどレム睡眠時の怜はさらに可愛いんやで」

菫「・・・さっきから気になっていたんだが、江口さんは今日はいないのか?」

泉「え?」

菫「彼女にも世話になったし、お礼を言いたかったんだが・・・」

浩子「江口先輩は今日デートです」

菫「デート?」

泉「ええ。愛しの姉帯さんと」フフフ

菫「そうか・・・それはいいな」ニコ



216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:45:13.18 ID:cbxF1E3b0


山梨

セーラ「・・・迷った・・・」

豊音「ど、どうしよー?帰れないかもー」ウウ

セーラ「この道を歩いていけば・・・多分なんとかなるはずや」

豊音「・・・ごめんねー?私が岩手と大阪の間をとって山梨でデートしようとか言っちゃったから」グスス

セーラ「謝帯さんにならんでええ!岩手まで来てもらうのは悪いって、俺を気遣帯さんやったから・・・」

豊音「でもでも!・・・迷子になっちゃったもん・・・」

セーラ「大丈夫!姉帯さんは俺が必ず守る!」

豊音「わ・・・」ドキ

セーラ「だから・・・笑顔でいてくれな?」ニコ

豊音「う、うん・・・・・その・・」ドキドキ

セーラ「?」

豊音「ありがとー・・・・・・・・セーラッ・・///」

セーラ「っ!!!!!」



217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:49:27.11 ID:cbxF1E3b0


豊音「///」カー

セーラ「あねた・・・・・・・・豊音・・・///」

豊音「っ!」ビク!

セーラ「好きや・・・」

豊音「う、うん!私も好き・・・だよー」

セーラ「豊音・・・」

豊音「セーラ・・・・・」

老婆「あんたら・・・・」

セーラ・豊音「!?」バッ!

老婆「わ、なんだい急に!?」

セーラ「お、おばちゃん!いつの間に!」

豊音「び、びっくりしたよー」

老婆「いつの間にと言われてもねぇ。あたしは家から普通に歩いてきただけだよ」



218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:51:42.84 ID:cbxF1E3b0


セーラ「そ、そうなんか・・・あ!そや!お、おばちゃん!うちら迷ってしもたんですけど」

老婆「あらあら、それは大変だね」

セーラ「この場所までの行き方分かります?」ココ!

老婆「ああ、はいはい。こっちの道をまっすぐ行って・・・――――」

セーラ「―――・・・なるほど。おばちゃんありがとう!助かったわ!!」

豊音「ありがとうございました!」ペコリ!

老婆「いえいえ」

豊音「よかったよー・・・」

セーラ「ほんまやな。これで一安心や」

豊音「ふー・・・安心したらラップしたくなっちゃったよー」

セーラ「お、ええなぁ。やろか」

豊音「うん!・・・こほん・・・」

老婆「?」



219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:55:37.35 ID:cbxF1E3b0


豊音「♪今日はセーラと呼べた ちょー記念日 幼稚園児もご機嫌に」

老婆「急にどうしたんだい?」

セーラ「♪放置厳禁の遺伝子 脳にペンギンの記念品」

老婆「なんじゃい?」

豊音「♪高ぶる荒ぶるぶるぶるプルプル クルクルクル胡桃ら来るクルー」

老婆「・・・・ふむ」

セーラ「♪今すぐ降る 疑惑はブルー イカフグチラつく海はブクブク」

老婆「♪Y・A・M・A・N・A・S・H・I 頑張って生きたい」

豊音・セーラ「!」

豊音「♪っ!それなら歩こうよー ガム工場」

セーラ「♪幹部価格の乾布摩擦」

老婆「♪ファンクなヤツらとダンプ査察 あんずなダンスで山梨ぃー!」

豊音「♪美味しいブドウ 山梨ぃー!」

セーラ「♪小粋に行こう 山梨ぃー!」

老婆・セーラ・豊音「♪YAMANASHI~!!」



220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 04:58:04.67 ID:cbxF1E3b0


大阪

千里山女子高校

麻雀部部室の隣の準備室

泉「江口先輩たち、今頃きっとイチャイチャしてますよ」

菫「羨ましいな」

照「羨ましがってる菫も可愛いね」フ..

菫「な、照・・?」

照「あ、今の・・・恥ずかしがって眉尻が下がった菫も可愛い・・・その顔のキャラ弁を作りたい」

菫「て、てる!!」キュン!

照「ん」キマッタ!

菫「白糸コーク!」ポーズ

照「スクリュー!」ポーズ

チュッ..レロ..

照・菫「///」ポー



221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:00:07.76 ID:cbxF1E3b0


浩子「お熱くて・・ええなぁ」

泉「でもこっちも・・」チラ

怜「なぁ、サークルチェンジってどう投げんの?」オセーテ

竜華「華奢な怜の愛しい指を縫い目にこうやってな・・・」ニギニギ

浩子「甘い空間やなぁ」

泉「ええ・・・うちらも・・・」

ガチャ!!

?「・・・・・」

照「ん・・」チュ

菫「は・・・ん・・ぁ」チュパ

怜「じゅる・・・ちゅ」レロ

竜華「っ・・・ぁあ・・・」チュ

泉「ちゅ・・・ん・・」ブチュ

浩子「は・・ぁ・・ふ・・んぅ」チュ



222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:02:55.26 ID:cbxF1E3b0


?「こ、こっち見るのよー!!」

照「ちゅ・・・ん?」

?「・・・・」

怜「お、お前は!?」

竜華「Who丁目are番you号!?」

浩子「今度こそバルログかも分かりませんね」

泉「可能性はありますわ」

?「ま、真瀬 由子なのよー」

怜「別名は?」

由子「べ、別名なんてないのよー」

怜「あーあ」

竜華「次ミスったら1回休みやからな」

由子「な、なんやのもう・・」

照「一体なんの用?」

菫「シャープな理由がなければ、他校生が勝手に入るなんてダメなんだぞ?」



223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:07:41.47 ID:cbxF1E3b0


由子「し、白糸台!?って、あなたたちも他校生なのよー!」

菫「私たちにはシャープな理由もあるし、ポジティブだ」

照「うんうん」コークコーク

怜「アリバイもバッチリやし」

竜華「好き・・・・・・怜!!」キャッ

由子「うぬぬ・・」

浩子「それで・・・用件は?」

由子「はっ!・・・そう!私は用があって来たのよー」

泉「用?」

怜「『用』と『よー』で韻を踏んだんやな?」

竜華「ラップは宮守女子の管轄やから岩手へ行き?紹介状書いたるから」サラサラ..

由子「もう~!私は聞きたい事があって来たんや!」ジダンダ!

怜「機器 対 古都?」

竜華「興味深いわ」



224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:10:54.83 ID:cbxF1E3b0


由子「そ、そう?えとな、最近みんなの様子がおかしいのよー」

怜「『様』子と『よー』で韻を踏んでるんやな?」

竜華「ほい紹介状」パサ

由子「いらないのょ・・・いらん!!」

泉「みんなというと・・・姫松の人たちですか?」

由子「そうなの!」

浩子「様子がおかしいとは?」

由子「・・・イ・・・イチャイチャしすぎなのよー・・・」

浩子「ふむ」

怜「韻を踏んでへん・・・」

竜華「岩手で勉強せえ」

由子「・・・・・・・イチャイチャの他にも、分かるとか悟るとか・・・もう・・・」ハー

泉「それで、何故うちに?」



225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:13:54.04 ID:cbxF1E3b0


由子「・・・・みんなの会話の中にちょこちょこ千里山の名前が出てきたのよー。だから千里山で聞けば、みんながイチャイチャする理由が分かるんちゃうかと思って・・・・」

浩子「・・・そんなん・・簡単ですよ」

由子「?」

泉「ですね」

由子「ど、どういう事?」

泉「・・・恋人同士が一緒におるんです。イチャイチャするのは必然。というか、イチャイチャしてたんです既に」

浩子「自分の感情に正直になる・・・素敵な事ですわ」

照「相手を喜ばせたいと思う・・・ううん、喜ばせ続けたいと思う・・・」

菫「ときめきはときめきを呼ぶ・・・」

怜「『ときめき~!朝よ~!・・・ちぇっ、また寝坊なの?』」

竜華「『待ってよぉ~!寝癖が直らないの~!』とな」

由子「う、うん・・・?」

泉「イチャイチャするんは悪ですか?」



226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:17:20.94 ID:cbxF1E3b0


由子「え・・でも・・・みんなおるのに・・・」

浩子「みんながおる時にするんも・・・イチャイチャのイチャ部分ですよ?」

由子「何度も・・き、きすしたり・・・」

照「キスなんていくらでもするよ。私たちはもうキスレシピ作成まで進んでる」

菫「ああ。色々なトッピングを試しているところだ」

由子「あ、あれ?・・・わ、私がおかしいんかな・・・?」

泉「ですね」

浩子「ちょっと頭固いっちゅうか」

怜「PC原人クラスやな」

竜華「ばね花作ったろか?」

由子「うう・・・」

泉「・・けど、真瀬さんも・・・彼女が出来たら分かると思います」

由子「・・・え・・・」



227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:21:31.38 ID:cbxF1E3b0


泉「好きすぎて・・・ずっと一緒におりたい・・・抱きしめたい・・・キスしたい・・・したい事だらけなんです」

浩子「・・・・」ニコ

由子「・・・・」

泉「真瀬さんの話を聞いても、私はおかしいなんて思いません。むしろ・・・仲間がイチャイチャしてるのが・・・幸せなのが嬉しいんです!」

由子「二条さん・・・」

泉「仲間が悩んでいたら、みんなでなんとかしようとする・・・」

照・菫「・・・」ウンウン

泉「仲間と一緒にイチャイチャの輪を広げ、勇気を出せない子を応援する・・・」

浩子「・・」ウンウン

泉「そして、みんなが理想のイチャイチャを目指し続けている・・・そんな仲間たちが・・・私は大好きです!!」

由子「・・・・・・」

泉「・・・・・・・」

由子「ふう・・・・・私は頭が固かったんやね・・・・表面だけを見て、変やって決め付けてしもた」

怜「悪い癖やで」

竜華「残り1個のスタンプカードをリセットの刑な」



228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:27:29.72 ID:cbxF1E3b0


由子「・・・・・仲間・・・か・・・・せや・・姫松高校麻雀部のみんなは・・・・私の大切な仲間やったわ」

泉「・・・・」フフ

由子「・・今日からは疑問に思ったら直接本人に聞く・・・変な遠慮もやめる」

泉「はい」ニコッ

由子「二条さんのおかげで仲間の大切さを思い出したのよー・・・ありがとう」

泉「・・・いえ。私はみんなに教えられただけですので」

浩子「・・・」ウンウン

由子「・・・・そうか・・・ええ仲間をもったなぁ・・・」

泉「ええ」

由子「最後に教えてくれへん?二条さんの大好きな・・・・あなたたちがどんな集まりなのか・・・・」

泉「はい!・・・・・私たちは!」



229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:29:30.91 ID:cbxF1E3b0


泉・浩子「百合カップルイチャイチャ同盟や!!」
照「白糸コークスクリューだ!」
菫「シャープシューターだ!」
怜「清水谷 怜や!!」
竜華「園城寺 竜華や!!」

由子「・・・・??」



230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:31:32.68 ID:cbxF1E3b0


照「・・・・あれ?なんか違う」

菫「二条さんが『私は』って言ったのでは?」

泉「『私たちは』って言いましたよ!」

怜「確かに聞こえたけど、脳内で『私は』に変換されたで?」

竜華「変換させんな!」オラァ!

泉「す、すんません・・・」

照「あと、『同盟や』と『同盟だ』をどっちかにした方がコーク」

菫「人数を考えると『同盟や』にした方がいいな」

照「そうだね。その方がドープ」ウンウン



231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:35:05.20 ID:cbxF1E3b0


浩子「あの・・・今のは泉だけの責任やないです・・・私の責任でもあります・・」

怜「フナQ・・・」

竜華「1年坊の1年後・・・」

泉「浩子先輩・・・」

浩子「・・・真瀬さん」

由子「は、はい」

浩子「すんません・・・・もっかいやってもらっていいですか?」

由子「もっかい?」

浩子「『二条さんのおかげで仲間の大切さを思い出したのよー・・・ありがとう』から『最後に教えてくれへん?二条さんの大好きな・・・・あなたたちがどんな集まりなのか・・・・』まで」

由子「え?えーと・・・私なんて言ったんやったっけ・・・」

怜「間違えても我慢するわ」

竜華「せやから早よせえ!!」オラァ

由子「ご、ごめんなのよー!」



233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:38:54.79 ID:cbxF1E3b0


泉「・・頼みますよ?次で決めましょうね」

由子「う、うん」

照「君なら出来る」

菫「期待しているよ」

由子「わ、わかった・・・」

泉「・・・・・・・・」

由子「・・・二条さんのおかげで仲間の大切さを思い出したのよー・・・ありがとう」

泉「・・・いえ。私はみんなに教えられただけですので」

浩子「・・・」ウンウン

由子「・・・・ええ仲間をもったなぁ・・・」

泉「ええ」

由子「最後に教えてくれへん?二条さんの大好きな・・・・・・・・あなたたちがどんな集まりなのか・・・」

泉「・・・はい」



234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:40:35.80 ID:cbxF1E3b0


泉「・・・・私たちは!」

照「・・・・・」

菫「・・・・・」

怜「・・・・・」

竜華「・・・・」

浩子「・・・・」

泉「・・・・・・・・・」フフ..

怜・竜華・照・菫・泉・浩子「百合カップルイチャイチャ同盟や!!!!!!」

【完?】



235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 05:44:42.71 ID:cbxF1E3b0


今度こそ完結・・のつもりです。

支援してくれた方、読んでくれた方、ありがとうございました。



関連記事
[ 2012/12/02 23:30 ] 咲-saki-SS | コメント(3)

この人のノリって何かオーフェンの短編思いだすw
[ 2012/12/03 12:25 ] [ 編集 ]

分かるで
[ 2012/12/03 22:40 ] [ 編集 ]

相も変わらずこのSSは、次元が高杉ワロタ。だがそれがいい!!
[ 2012/12/07 14:16 ] [ 編集 ]

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