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櫻子「先輩に!プリンを!プレゼントしたい!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:07:55.52 ID:5FLJFEKZP


前書いた綾乃「き、今日は手作りプリンを・・・」見たほうがいいかも


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:08:48.52 ID:5FLJFEKZP


~茶室~

櫻子「船見先輩!プリンの作り方教えてくれませんか?」

京子「プリン・・・」ジュルリ

結衣「おまえは黙ってろ」ガンッ

京子「あいた☆」

結衣「で、いきなりどうしたの?櫻子ちゃん?」

櫻子「もうすぐ、杉浦先輩の誕生日じゃないですか!」

櫻子「だから、杉浦先輩に誕生日プレゼントとして作りたいなと思って」

結衣「あーなるほど、そういうことか」





8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:12:48.11 ID:5FLJFEKZP


結衣「いいよ。今日は特に用事は無いし」

櫻子「ありがとうございます!」

結衣「じゃあ、今からでもいい?」

櫻子「はい、大丈夫です!」

結衣「じゃあ、行ってくるから、京子」

京子「らじゃー☆」



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:11:56.67 ID:5FLJFEKZP


ガラガラ

ちなつ「結衣先輩~、こんにちわー!」

京子「ちなちゅ~、いらっしゃ~い」

ちなつ「京子先輩には用は無いです!で、結衣先輩はどこに行ったんですか!」

京子「結衣?結衣なら、櫻子ちゃんと一緒にさっき帰ったけど」

ちなつ「な、なんですってー!?」



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:15:44.99 ID:5FLJFEKZP


ちなつ「結衣先輩・・・私と言うものがありながら、なぜ櫻子ちゃんなんかと・・・」

ちなつ「結さくなんて絶対に許しませんからね!」

京子(何か勘違いしてるみたいだけど、面白そうだから黙っとこう)

ちなつ「と言うわけで、私は結衣先輩をおとす方法を考えてくるので先に帰りますね!」

京子「お、おう」

ピシャッ

京子「・・・なにか忘れてる気がするけど、まあいいや」



11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:19:25.48 ID:5FLJFEKZP


~生徒会室~

綾乃(大室さん、まだこないかしら・・・)

綾乃(大室さん用のプリン、買ってきたのに)

綾乃(だめだめ、今は作業に集中しないと)ブンブン

千歳「綾乃ちゃん、突然首横に振ってどうしたん?」

綾乃「な、なんでもないわよ!///」

千歳「うふふ、ほんまに綾乃ちゃんはかわええなぁ」

綾乃「よ、余計なお世話よ!」



13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:22:46.66 ID:5FLJFEKZP


向日葵「先輩方、こんにちはー」

千歳「古谷さん、こんにちは~」

綾乃「ふ、古谷さん、こんにちは!あれ、大室さんはどうしたの?」

向日葵「あー、櫻子なら」

櫻子『今日は船見先輩のところに行くから、生徒会休むって言っといてー!』

向日葵「って言って、先に帰りましたけど」

向日葵「まったく、こんな時に生徒会の仕事をほったらかすなんて、いったいあの子は何を考えてるのかしら」

千歳「まあまあ、大室さんにもいろいろ事情があるんやろ。なあ、綾乃ちゃん?」

綾乃「∵」

千歳(綾乃ちゃんが停止しとる!?)



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:26:27.55 ID:5FLJFEKZP


綾乃「はっ」

綾乃「そ、そういうことなら、仕方ないわね、ははは」

千歳「綾乃ちゃん、大丈夫なん?」

綾乃「わ、私は大丈夫だから、し、心配される必要ないわよ」

千歳「な、なら、ええけど」

綾乃「さ、さあ、今日もファイトファイトよー!」

千歳(綾乃ちゃん、あまりに動揺しすぎてダジャレが消えとるで)



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:29:25.01 ID:5FLJFEKZP


~結衣の家~

櫻子「へー、プリンってこういうふうに作るんですね」

結衣「そうだよ。ところで作り方とかは覚えたよね?」

櫻子「ばっちりです!ちゃんとメモにも書いておきましたし!」

櫻子「船見先輩、今日はありがとうございました!」

結衣「いえいえ、こちらこそ、私を頼ってくれてありがとね」

櫻子「はい!じゃあ、私はこれで!」

結衣「お疲れさま。無事にプリンが出来るのを期待してるよ」

櫻子「ありがとうございます!」バタン

結衣「・・・ふぅ」



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:32:44.50 ID:5FLJFEKZP


結衣「まさか、あの大室さんがこんなに真剣になるとは思ってなかったよ」

結衣「綾乃の誕生日覚えてるし、綾乃のためにわざわざ自分でプリン作ろうとしてるってことは・・・」

結衣「まさか、大室さんが綾乃に・・・」

結衣「いや、さすがにそれはないか」

結衣「さて、久々になもクエ4でもやるかー」



20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:36:27.85 ID:5FLJFEKZP


~櫻子の家~

大室家「ごちそうさまでしたー」

櫻子「ねーちゃん、洗い物私がするから、台所借りていい?」

撫子「別にいいけど、何するの?」

櫻子「せ、先輩にプリン作って渡すの!」

撫子・花子「!?」

撫子(あの櫻子が自分でプリン作る!?どこか頭打ったのかしら?)

花子(櫻子、いったいなにがあったんだし)

櫻子「そ、そういうわけだから、今から台所借りるね!」

撫子「う、うん、わかった」



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:40:18.16 ID:5FLJFEKZP


花子「撫子お姉ちゃん、櫻子大丈夫なんだし?」

撫子「私たちとしては大丈夫じゃない気がするけど、あの櫻子見ると・・・」

花子「様子見するしかないし」

撫子「だね」

撫子「とりあえず私たちは部屋に戻ろう」

花子「わかったし」



23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:44:54.39 ID:5FLJFEKZP


櫻子「あ!卵割るの失敗した!」





櫻子「げっ、これ砂糖じゃなくて塩じゃん!」





櫻子「眠い・・・けど頑張らないと」



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:49:11.01 ID:5FLJFEKZP


撫子「・・・と長電話してたら、こんな時間になってしまったわ」

撫子「さっさとお風呂入って寝ないと」

撫子「ん?まだ明かりついてる」

櫻子「Zzz・・・」

撫子「こんなところで寝たら、風邪引くわよ」

撫子「卵も結構使っちゃって・・・」

撫子「で、肝心のプリンは・・・」ガチャッ

撫子「冷やしてる最中みたいね」

撫子「ま、今回は櫻子の努力に免じて、黙っておきますか」



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:53:10.37 ID:5FLJFEKZP


-誕生日当日-

千歳「おはよう、綾乃ちゃん」

綾乃「おはよう、千歳」

千歳「それと、綾乃ちゃん、今日はお誕生日おめでとう」

綾乃「どういたしまして、千歳」

千歳「それでこれがプレゼントやで」

綾乃「えーっと、千歳これは?」

千歳「綾乃ちゃんのために、一生懸命作ったたくあんやで~」

綾乃「あ、ありがとう、千歳」



28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 22:56:36.13 ID:5FLJFEKZP


~学校・下駄箱前~

綾乃「さてと、誕生日だからってうかれてる場合じゃないわね!」

綾乃「今日もファイトファイトファイファイビーチよ!」ガチャ

綾乃「ん?なにか手紙が入ってるわ」

『杉浦先輩へ

放課後、昼上まで来てください』

綾乃「これって大室さんの字よね・・・漢字が間違ってるところあるし」

綾乃「え、えーっと、一体何の用事なのかしら?」



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:00:25.84 ID:5FLJFEKZP


綾乃「なんだかんだで放課後になってしまった」

千歳「綾乃ちゃん、ほな生徒会室行こうか」

綾乃「ごめん千歳、私職員室に用があるから先行っててくれない?」

千歳「わかったで~、じゃあ先に行くからな~」

綾乃「さてと、そろそろ行かないとね」



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:03:36.36 ID:5FLJFEKZP


~屋上~

櫻子「来てくれましたね、杉浦先輩」

綾乃「あれ書いたの、大室さんでしょ?」

櫻子「はい、そうです」

綾乃「で、大室さんどうしたの?こんなところに呼び出して」

櫻子「あ、あの、その・・・」

櫻子「杉浦先輩!これプレゼントです!」

綾乃「これは?」

櫻子「杉浦先輩のために、プリン作りました!よかったら食べてください!」

綾乃「ありがとう・・・いただきます」

パクッ



38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:09:13.14 ID:5FLJFEKZP


綾乃「・・・」

櫻子「ど、どうですか?」

綾乃「・・・おいしい」

綾乃「おいしいわよ、これ!とても手作りだと思えないわ!」

櫻子「あ、ありがとうございます!」

綾乃(幸せだわー・・・好きな人からのプリンを食べられるなんて・・・」

櫻子「え、え?!///」

綾乃「あ、違うの!今のは冗談よ!(しまった!思ってたことがつい!)」

櫻子「そ、そうですよね!今のは冗談ですよね!ははは」

綾乃(え、これはどういうこと?)



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:13:16.63 ID:5FLJFEKZP


綾乃(もしかして・・・)

綾乃「どうして私にプリン作ってくれたの?」

櫻子「えっ、えーっと・・・」

櫻子「私、いつもいつも、杉浦先輩のプリン勝手に食べちゃって」

櫻子「でも、杉浦先輩はそのこと許してくれて」

櫻子「だから私、杉浦先輩にお詫びしたくて」

綾乃「べ、別にそんなこと気にしないないナイアガラなのに・・・」

櫻子「でも、違うんです!」

綾乃「!?」



41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:19:19.47 ID:5FLJFEKZP


櫻子「お詫びなんかより、ある気持ちをこめて作ったんです!」

櫻子「私・・・大室櫻子は!」







櫻子「先輩のことが好きなんです!」



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:20:38.14 ID:w1WC7DrK0


キマシタワー


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:26:12.67 ID:5FLJFEKZP


綾乃「・・・グスッ」

櫻子「あ、ご、ごめんなさい!やっぱり今のは無しで」アセアセ

綾乃「違うの!告白されたのが嬉しくて」

櫻子「えっと、つまり・・・」

綾乃「私も大室さんのことが好きです・・・よろしくおねがいします///」



49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:31:17.06 ID:5FLJFEKZP


櫻子「・・・クスッ」

綾乃「な、なんで笑うのよ///」

櫻子「だって、杉浦先輩私に対して敬語使うのがおかしくて」クスス

綾乃「こ、こういうのは雰囲気が大事なのよ!///」

櫻子「だから先輩、これからは下の名前で呼びましょうよ!」

櫻子「これから私、先輩のこと綾乃先輩って呼びますから!」

綾乃「え!?///」



51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:34:32.74 ID:5FLJFEKZP


綾乃「そ、そんな、急には無理よ!///」

櫻子「もう、私のこと櫻子ちゃんって呼ぶだけじゃないですか」

綾乃「そ、それはそうだけど・・・」

櫻子「私のこと、櫻子ちゃんって呼んでくれたら、キスしてあげますよ」

綾乃「キ、キス?///」

櫻子「あ、なんか、自分で言ってきて恥ずかしくなってきた///」

櫻子「綾乃先輩、やっぱ今のは無しd」

綾乃「さ、さ・・・」

櫻子「え?」



52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:38:31.49 ID:5FLJFEKZP


綾乃「さ、さくらこ、ちゃん・・・///」

綾乃「さあ、言ったわよ!私に今すぐキスしなさい!」

櫻子「・・・」

櫻子「綾乃先輩、これからもずっとよろしくおねがいします」

綾乃「・・・こちらこそ、櫻子ちゃん」

チュッ





おわれ



53 : 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:15) 2013/01/20(日) 23:39:54.82 ID:YU5lgSCy0


おつでした


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:40:40.57 ID:Q7R2OMtz0


乙どす
貴重なあやさく



55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:41:54.04 ID:nPiPGE5N0


乙!


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さく綾きたぁ!!
原作でもさく綾増えてくれないかな・・・
[ 2013/01/22 00:09 ] [ 編集 ]

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