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鎖々美「私の恋人になって!!」かがみ「はい?」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/13(水) 05:10:22.50 ID:b1VyadkE0


ささみさん@がんばらないより鎖々美×かがみのssです。
需要があるかわかりませんが書いていきます。




2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/13(水) 05:11:48.40 ID:b1VyadkE0


かがみ「あなた、自分が言ってることの意味がわかってますか?」

鎖々美「だから、恋人になってって言ってるの!!」

かがみ「………すみません。私はそっちの趣味は持ち合わせていないので失礼します。」

鎖々美「あぁぁ!!ちょっと待って!!誤解だってば!」

かがみ「何ですか?今から帰って夕飯の準備があるのですが」

鎖々美「あのね、別に本当の恋人になってって言ってないの。練習台になって欲しいだけなの」

かがみ「恋人の練習台ですか?それはまたどういうことですか?」

鎖々美「えっとね、私学校にも来るようになって、友達もできたでしょ」

かがみ「はぁ、友達っていっても今のところ私しかいないじゃないですか」

鎖々美「うっ………これから増やしていくからいいの!!」

鎖々美「とにかく!!友達の次は恋人を作るべきだと思うの!!」

かがみ「そうですか?別にいらないと思いますが」

鎖々美「だって友達もいて恋人もいたらすごく女子高生っぽいでしょ?」

かがみ「まぁ女子高生っぽいかどうかはともかくとして、いる人はいるでしょうね」





3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/13(水) 06:09:52.44 ID:b1VyadkE0


鎖々美「だから、私に恋人ができたときのために今のうちに予行練習しときたいの!!」

かがみ「とりあえず言いたいことはわかりました。しかしなぜ私なのですか?鎖々美さんのお兄さんなら喜んで引き受けてくれるでしょうに」

鎖々美「それはその…………お兄ちゃんだったら練習になんかならないでしょ!?」

鎖々美「他に頼れる人もいないし……かがみがちょうど良いとおもったの!!」

かがみ「友達の次は恋人の練習台ですか。あなたやっぱり人としてどうかしてますね」

鎖々美「お願い!かがみしか頼れる人がいないの!」

かがみ「はぁ………とてつもなく面倒くさいのですが……」

かがみ「わかりました。とりあえずその役目お引き受けしましょう」

鎖々美「ほんとに!?やった!」

かがみ「そのかわり私がやめたくなったらやめさせてくださいね?」

鎖々美「うん!えへへ……♪」

かがみ「とりあえず今日は帰りましょう。姉さんたちも心配しますし」

鎖々美「そうだね、そろそろ帰ろうか」

かがみ「………って、何で腕を絡めるんですか?」

鎖々美「だって恋人同士ってこういうものでしょ?」

かがみ「気持ち悪いです。離れてください。」

鎖々美「だめ!練習なんだから細かいところもしっかりしなきゃ!!」

かがみ「すみません。もうやめていいですか?」

鎖々美「早いよ!?ちょっとくらいは続けてよ!?」



6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/13(水) 10:14:33.59 ID:b1VyadkE0


かがみ「嫌です。今すぐやめます。」

鎖々美「お~ね~が~い~」

かがみ「はぁ………厄介なことになりました……」


かがみ(………恋人、の練習ですか)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

翌日

鎖々美「かがみ♪昼休みだよ、一緒にご飯食べよ♪」

かがみ「ふにゃぁ、もうそんな時間ですか。」

鎖々美「ほらほら、早く食堂に行こうよ」

かがみ「わかりました。行きましょう」

鎖々美「うん!急がないと混んじゃうよ」

かがみ「そうですね。………って、何で腕を絡めるんですか?」

鎖々美「何でって、昨日恋人の練習してって頼んだの忘れたの!?」

かがみ「………あぁそうでしたね。完全に忘れていました。」

鎖々美「ひどいよ!こっちは真剣なのに!」

かがみ「すみません。しかし大勢の人がいる前でこういう行為はどうかと」

鎖々美「う~ん……大丈夫だよ!恋人同士でやってるところを漫画で見たことあるし」

かがみ「いや、問題はそこではなく。女の子同士なのが問題なのですが……」

鎖々美「大丈夫!私は平気だから!!」

かがみ「鎖々美さんよりも世間的に大丈夫なのか心配なんですよ」

鎖々美「……やっぱり迷惑だったよね?こんなこと頼んで……」

かがみ「いやそういうわけではなく」

鎖々美「えへへ……。もういいから。もう終わりに…」

かがみ「あぁもうウゼェのですよ!!」

鎖々美「!?」ビクッ!

かがみ「ほら早く食堂に行きますよ。腕はともかく手くらいはつないでやりますから」

鎖々美「……うん!ありがと!大好きかがみ!」

かがみ「はぁ……まったくやれやれなのです……」

鎖々美(やっぱりかがみはやさしいなぁ……////)

かがみ「何か言いましたか?鎖々美さん?」

鎖々美「う、ううん!なんでもないよ!ほら早くいこ?////」

かがみ「?わかりました。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
食堂

つるぎ「お、何だまたお前ら一緒にいるのか。意外と仲いいな」

神臣「おや、鎖々美さんとかがみさん。……何で手をつないでいるですか?」

鎖々美「えへへ♪いいでしょ、かがみと恋人になったんだ♪」

神臣「え!?嘘ですよね鎖々美さん!?お兄ちゃんというものがありながら恋人を作るなんて!?」



7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/13(水) 12:47:51.24 ID:b1VyadkE0


鎖々美「別に私が誰と付き合おうがお兄ちゃんには関係ないでしょ!」

かがみ「先生。実はこれにはわけが……」

神臣「くっ!!鎖々美さんの周りに男の気配がないから安心していましたが……。とんだダークホースがいたものですね!!」

かがみ「いやあのだから」

神臣「いいでしょう!!これからかがみさんは鎖々美さんをめぐってのライバルです!!覚悟してくださいね!!」タッ

鎖々美「あ、行っちゃった。」

かがみ「ちょっと良いのですか?完全に誤解してますよ。」

鎖々美「まぁ帰ったら説明しとくから。それより早くご飯食べようよ♪」

つるぎ「何かお前ら面白そうなことしてるな。ま、私は応援してるからな。」

かがみ「まったく姉さんまで………。先が思いやられますね……。」

鎖々美「ほらほら早く注文して席に座ろうよ♪」

かがみ「わかりましたから、そんなに引っ張らないでください。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

かがみ「で、席についたはいいのですが。なぜ私の隣に座ってるですか?」

鎖々美「え?だめかな?」

かがみ「いやだめとは言ってませんが。こういう場合は向かい合って座るのが普通かと……」

鎖々美「早く食べないと冷めちゃうよ♪」

かがみ「まぁいいでしょう。とりあえずいただきます。」

鎖々美「いただきます♪」

かがみ「……あれ?」

鎖々美「どうしたのかがみ?」

かがみ「いえ、私の分の箸が見当たらないので。おかしいですね、ちゃんと持ってきたはずなのに……」

鎖々美「そうなんだ。不思議なこともあるもんだね♪」

かがみ「すみません。お箸もらってきますから先に食べててください。」

鎖々美「あぁ!ちょ、ちょっと待って!かがみ!!」

かがみ「なんですか鎖々美さん?」

鎖々美「さ、さっき食堂のおばちゃんに聞いただけどね。ちょうど今お箸がないらしいよ!」

かがみ「そうなのですか?ではフォークでももらってきます。」

鎖々美「フォ、フォークもスプーンもないらしいよ。」

かがみ「………何か変な話ですね。本当ですか?」

鎖々美「ほ、ほんとうだよ!」



8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/13(水) 15:14:51.31 ID:b1VyadkE0


かがみ「………わかりました。では私は待ってますので、どうぞ食べててください。」

鎖々美「じゃあ仕方ないから私のお箸使って食べようよ!!私一人で食べてるのも悪いし!!」

かがみ「いいのですか?では鎖々美さんが食べ終わった後に私が……」

鎖々美「だ~か~ら!!一緒に食べよ!そうすれば早く食べ終わるでしょ?」

かがみ「しかし、一緒に食べるとしてもどうすれば………」

鎖々美「はい、あ~ん♪」

かがみ「……何をしているのですか?鎖々美さん?」

鎖々美「だってこうすれば一緒に食べれるでしょ♪」

かがみ「それはそうですけど。食べづらくて仕方ないのですが……」

鎖々美「ほら!はやくはやく!あ~ん♪」

かがみ「あ、あ~ん」

鎖々美「どう?おいしい?」

かがみ「……まぁいつもの食堂の味ですね。おいしいです。」

鎖々美「もうっ!ムードがなってないなぁ……。まぁいいや!次私の番ね♪はい!」

かがみ「私もするのですか?こっちのほうが時間がかかると思うのですが……」

鎖々美「ほら!恋人の練習だよ。食べさせて♪」

かがみ「まったく仕方ないですね……。はい食べてください。」

鎖々美「あ~んは?」

かがみ「………あ~ん。」

鎖々美「あ~ん♪うん!おいしい!」

かがみ「そうでしょうね」

鎖々美「ちがうよ!!かがみが食べさせてくれたから特別おいしいんだよ♪」

鎖々美(それにかがみと間接キスもできたしね………////)

かがみ「そうですか?特に変わりはないと思いますが?」

鎖々美「もうっ!かがみは本当にわかってないなぁ!!」

かがみ「わかりましたから。ほら早く食べますよ。あ~ん。」

鎖々美「うん!あ~ん♪」



つるぎ「あいつら、よくもまぁあんな恥ずかしいことできるなぁ」

月臣「見せつけてくれますねぇ!!でも、お兄ちゃんは認めませんからね!!」

つるぎ「つーかお前もそろそろ妹離れしろよ」

月臣「嫌です!!絶対に鎖々美さんは渡しません!!」

つるぎ「はぁ…。まったく困った兄貴だな」



16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/15(金) 15:09:40.00 ID:uB7shQIl0


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
放課後

かがみ「ふにゃぁ。やっと放課後ですか。」

鎖々美「かがみ♪ちょっといい?」

かがみ「はい?何でしょう?」

鎖々美「明日の休みって予定空いてる?」

かがみ「まぁ特に用事はないですね。」

鎖々美「よかったぁ~。実はね、遊園地のチケットがちょうど二枚あるんだけど一緒にいかない?」

かがみ「遊園地ですか、それなら私よりもたまが行きたいと言ってましたが。」

鎖々美「だ、だめだよ!!これは恋人の練習なんだから!!かがみじゃなきゃだめ!!」

かがみ「恋人、の練習ですか。」

鎖々美「そうだよ!!たまには悪いけど……。これも恋人の練習だと思って!ね!!」

かがみ「……わかりました。お付き合いしましょう。」

鎖々美「やった♪じゃあ明日十時に駅前に集合ね♪遅れちゃだめだからね!それじゃあまた!」

かがみ「…行ってしまいましたか。まったく騒々しいひとですね。」


かがみ「………また練習ですか」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌日

かがみ「ふにゃぁ。待ち合わせ場所に来たものの、鎖々美さんはまだきてないようですね」

鎖々美「はぁはぁ……。ごめん!!かがみ!遅くなっちゃった!!」

かがみ「おはようございます。まったくあなたが遅れてどうするんですか」

鎖々美「えへへ。ごめんね?デートだと思ったらなかなか寝付けなくて」

かがみ「……デート、の練習でしょう。」

鎖々美「え?……あ、あぁ!そうだったね!う、うん!!そうだよ練習だよ!」

かがみ「まったく。では行きましょうか。」

鎖々美「う、うん!そうだね!」

かがみ「………今日はいつもと雰囲気がちがいますね。私服だからでしょうか」

鎖々美「え!?そうかな!?実はこの服買ったんだ♪どう?似合ってる?」

かがみ「…まぁ、馬子にも衣装と言いますからね。良いんじゃないでしょうか」

鎖々美「もう!!ちゃんとほめてよ!」

かがみ「はいはい、わかりましたから。早く行きますよ」

鎖々美(せっかく今日のためにがんばったのになぁ……)

かがみ「その……」

鎖々美「え?」

かがみ「可愛いです……」

鎖々美「!」

かがみ「ほら!さっさと行きますよ!!」

鎖々美「……うん♪」



17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/15(金) 18:32:31.49 ID:uB7shQIl0


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

鎖々美「やっと遊園地に着いたね!まず何乗る?」

かがみ「そうですね。私は遊園地についてあまり知らないので、鎖々美さんが決めて良いですよ」

鎖々美「そうだなぁ…。じゃあまずはジェットコースターなんてどう?ここ結構有名らしいよ。」

かがみ「良いですね。では行きますか」

鎖々美「あ!ちょっと待って!」

かがみ「?なんですか?」

鎖々美「えい!」ギュ

かがみ「あの……腕を絡めると動きにくいのですが」

鎖々美「良いでしょ、今日はデートなんだから♪」

かがみ「はぁ、仕方ないから我慢してやります」

鎖々美「えへへ♪それじゃ行こっか♪」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

鎖々美「け、結構すごかったね……。まだ足震えてるよ……。」

かがみ「そうですか?たしかに楽しかったですが、迫力には欠けました。」

鎖々美「そりゃかがみはもっとすごいことしてるからね……」

かがみ「……ところでひとつ聞いていいですか?」

鎖々美「どうしたの?」

かがみ「鎖々美さんはその……好きな人はいるのですか?」

鎖々美「え!?何でそんなこと聞くの!?////」

かがみ「いえ……恋人の練習をするくらいですから当然そういう人もいるのかと」

鎖々美「……い、いるかな////」

かがみ「!?」

鎖々美「そ、そんなことよりさ、もっといろんなところまわろうよ!////」

鎖々美「せっかく遊園地にきたんだからもったいないよ!////」

かがみ「……そうですね」

かがみ(…………)

~~~~~~~~~~~~~~~~~

鎖々美「あぁ~楽しかった~!」

かがみ「そろそろ暗くなってきましたが、どうしますか?」

鎖々美「最後に観覧車に乗ろうよ!デートの定番だよ!」

かがみ「……わかりました。行きましょう。」



18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/15(金) 19:56:14.71 ID:uB7shQIl0


~~~~~~~~~~~~~~~~~

鎖々美「わぁ。きれいな夜景だね♪」

かがみ「……そうですね」

鎖々美「……ねぇかがみ。もしかして今日楽しくなかった?」

かがみ「…いえそんなことありませんよ」

鎖々美「でも途中から元気なかったよね?どうしたの?」

かがみ「特に何もありません。私はもともとこうですよ」

鎖々美「そう?……あのねかがみ。」

かがみ「何ですか?」

鎖々美「今日で恋人の練習終わりにしようと思うの。」

かがみ「……なぜですか?もしかしてさっきの好きな人に告白でもする気ですか?」

鎖々美「……実はね、前から告白しようって決めてたんだ!///」

鎖々美「だからね、もしよかったら……///」

かがみ「私は!!!」

鎖々美「!?」ビクッ!

かがみ「私はあなたのことが好きです」

かがみ「たとえ練習だとしてもあなたと恋人でいれてうれしかった」

かがみ「一緒にいるだけで心臓がおかしくなりそうでした」

かがみ「今だってこうしているだけで幸せです」

かがみ「でもそれだけじゃだめなんです」

かがみ「あなたに恋人ができるのを祝福しなきゃいけないのに」

かがみ「それを許せない自分がいます」

かがみ「あなたが他の人にとられるくらいなら」

かがみ「私は」



19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/15(金) 19:57:27.83 ID:uB7shQIl0


グイッ

鎖々美「痛っ!…ちょっと待ってかがみ!私が好きなのは…」

かがみ「もう何も聞きたくありません。」

鎖々美「きゃっ!」

ドサッ

かがみ「ずっとこうしたいと思ってました。」

かがみ「こんなに醜い感情が私の中にあったんです」

鎖々美「ゃ、ぁッ…」

かがみ「友達に胸を触られてそんな声出すなんてとんだ変態ですね」

鎖々美「んぁっ……ぁん…」

かがみ「もしかして誘ってるんですか?ふふっ、鎖々美さんはその気にさせるのが上手ですね。」

かがみ「スカートの中はどうなってるんですかね?もしかしてもう……」

鎖々美「!?………やめて!!」

バシッ!!

かがみ「っっ!!」

鎖々美「あっ!……ご、ごめん…かがみ……」

かがみ「……すみません。どうかしてました。」

かがみ「…下に着きましたね。」

鎖々美「………うん」

かがみ「……先に帰ります。今日のことはもう忘れてください」

鎖々美「え?」

かがみ「次に会うときは、ちゃんと”友達”でいますから」

かがみ「だから今日だけはもう会わないでください。」

かがみ「これ以上あなたの顔を見ていたら、おかしくなりそうなんです。」

鎖々美「!ちょっと待ってかがみ!」

かがみ「では、失礼します。」タッ!

鎖々美「かがみ!!」



鎖々美「……まだ何も伝えてないよっ…!」

鎖々美「このまま終わるなんていやっ!!」



21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/15(金) 20:03:00.06 ID:uB7shQIl0


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



かがみ「……はぁはぁ」

かがみ「……逃げてきてしまいました……。」

かがみ「ふふっ…、最低ですね…私は」

かがみ「自分の感情を押し付けて、鎖々美さんを怖がらせて」

かがみ「……もう友達としてもいられないかもしれませんね」

かがみ「……せっかく初めてできた友達だったのですが」

かがみ「…全部私のせいですね。」

かがみ「……ひぐっ………うぁ……うぅ…」


鎖々美「はぁはぁ……。かがみ!!!」

かがみ「!?」ビクッ!

鎖々美「やっと追いついたっ……!」

かがみ「……何で追いかけてきたのですか!?」

かがみ「あれだけひどいことをしたのにっ!どれだけお人よしなんですか!?」

かがみ「あなたがそういう態度を取るから!!期待してしまう自分がいるんですよ!!

かがみ「もうこれ以上私の心をかき乱さないでくださいっ!!」

鎖々美「聞いて!!!!」

かがみ「!」

鎖々美「……ごめんね、かがみ。」

鎖々美「そんなにかがみが想ってくれてるなんて、私ちっとも知らなかった」

鎖々美「…私もね、好きなんだよ……」

かがみ「……え?」

鎖々美「私もかがみのことが好き。」



22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/15(金) 21:31:20.06 ID:uB7shQIl0


鎖々美「恋人の練習なんて言ったけど、恥ずかしくてついそう言っちゃっただけなの」

鎖々美「そのことがかがみをこんなに苦しめてたんだね」

鎖々美「さっきの事だって、ちょっと驚いちゃっただけで嫌じゃないよ」

かがみ「……本当ですか?」

鎖々美「うん」

かがみ「あなたが思っているほど、私は善人ではありませんよ?」

かがみ「さっきみたいに鎖々美さんを困らせてしまうかもしれません」

鎖々美「それでも良いよ」

鎖々美「だってそれだけかがみが私のことを想ってくれてるってことでしょ?」

鎖々美「全部含めて、私はかがみのことが好きなんだよ?」

かがみ「鎖々美さん……」

かがみ「……とてもうれしいです」

鎖々美「私もすごくうれしいよ」

かがみ「なんだか夢のようです……」

鎖々美「夢じゃないよ……ほら」ギュッ

かがみ「さ、鎖々美さんっ!!///」

鎖々美「こうして抱きあえば、ちゃんと暖かいでしょ?///」

かがみ「……そうですね。鎖々美さんからぬくもりが伝わってきます」

鎖々美「…ねぇ、かがみ?」

かがみ「何ですか?鎖々美さん?」

鎖々美「ひとつお願いしても良いかな?」

かがみ「……まったく…しょうがない人ですね。ひとつだけですよ」

鎖々美「あのね、私の……」


鎖々美「恋人になって。」



終わり



24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/15(金) 22:39:14.50 ID:8Qa4Tajko


とても楽しかったです
お疲れ様でした!



27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/17(日) 00:55:37.26 ID:zR+EQHLxo



これは素晴らしい王道展開。



28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/17(日) 02:34:21.07 ID:DFa1jTofo


いや原作もこんな感じだよ
マジで






転載元 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1360699821/

関連記事
[ 2013/03/03 22:00 ] ささみさんSS | コメント(10)

ささかがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
[ 2013/03/03 22:39 ] [ 編集 ]

待ってたぞ
[ 2013/03/03 22:59 ] [ 編集 ]

オッケェイ
こういうの待ってた
[ 2013/03/03 23:44 ] [ 編集 ]

本当に原作でもこんな感じだもんな
ささみさんに友達が出来ないのもそのせいだし
[ 2013/03/04 00:26 ] [ 編集 ]

もっと増えろよささかが
[ 2013/03/04 04:52 ] [ 編集 ]

うむ、最高です!
[ 2013/03/04 05:55 ] [ 編集 ]

原作買うわ(断言)
[ 2013/03/04 20:18 ] [ 編集 ]

需要ならここにあるぜッ!!
よければこれからも是非!!
[ 2013/03/07 18:49 ] [ 編集 ]

昨日10話を見たと思ったら、いつの間にかここに戻ってきていた
[ 2013/03/15 10:22 ] [ 編集 ]

ささみさんのSSもっとぉ…
[ 2013/03/20 13:40 ] [ 編集 ]

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