1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:22:23.59
ID:lMvkiTp90 響「そんなわけで春香!自分にいい方法を教えて!」
春香「へっ?い、いきなりそんなこと言われても困るよ~!」
響「お願い!どうしても貴音に振り向いてもらいたいんだ!」
春香「じゃあ…>>5」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:29:42.24 ID:KdzEGpk50
キスの雨 6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:32:16.46
ID:LBtitDnu0 春香「キスの雨…なんてどうかな?」
響「えぇっ!?そ、そんな…自分、ファーストキスもまだなのに…」
春香「当たって砕けろだよ、響ちゃん!」
響「わ、わかった…い、いいいい行ってきまーす!!」 8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:39:09.81
ID:LBtitDnu0 響「貴音ーっ!!」
貴音「おや響、どうしたのですか?本日のれっすんはもう終了したはずですが」
響「あ、あのっ。その……ごめんっ!!」
貴音「っ!?ていっ!!」
ドサッ 9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:41:46.07
ID:LBtitDnu0 響「あ…れ…?いたたた…ど、どうして…?」
貴音「も、申し訳ありません、響!何やら面妖な気配がしたものでつい…」
響「ううん、自分も悪かったさー…。じゃあ貴音、またあとでねっ!」
響「やっぱりいきなりキスなんてムリだったんだ…。次は誰に相談しようかな…」
>>13 13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:44:43.03 ID:7BTNLOWE0
美希 14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:49:16.98
ID:LBtitDnu0 響「そういうわけなんだ…助けて美希!」
美希「ふーん、響ってレズだったんだね」
響「そ、そういうわけじゃ…うぅ…」
美希「別にいいよ。ミキは応援するの!えっと…>>16に>>19すればいいんじゃないかな?」 16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:51:30.37 ID:P9osKO1d0
貴音 19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:52:24.35 ID:4z1zscye0
ディープキス 21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:53:20.11 ID:8082JfG20
これは・・・ 22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:55:09.66
ID:LBtitDnu0 美希「貴音にディープキスすればいいんじゃないかな?」
響「えええぇっ!?だ、だってさっき投げられたばっかだぞ!?」
美希「つべこべ言わずにGO 前へ!なのー♪」
響「うう…貴音に嫌われないかな…」 23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 00:57:33.63
ID:LBtitDnu0 貴音「先程の響の様子…やはり何かあるのでは…」
響「た、貴音!」
貴音「響…あの、大丈夫ですか?悩みがあるのなら私に仰ってください」
響「ホント!?じゃ、じゃあ…自分、貴音とディープキスがしたいっ!!」 27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:00:10.81
ID:LBtitDnu0 貴音「でぃーぷ…きす?響、きすとは接吻のことで合っていますか?」
響「う、うん」
貴音「ですが、私はでぃーぷの意味を理解しかねています。どうか説明を…」
響「あ、あのね…えっと……」
>>28 28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:00:56.84 ID:Nt9iRBusO
舌を絡ませる接吻にございます 34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:05:36.17
ID:LBtitDnu0 響「し、舌を絡ませる接吻にございます」
貴音「なぜ突然そのような口調に…。ですか、これで理解致しました。しかし何故そのようなことを?」
響「えっとね…自分……>>36」 36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:06:48.28 ID:Nt9iRBusO
kskst 37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:07:03.08 ID:7BTNLOWE0
貴音を愛してる 40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:12:36.61
ID:LBtitDnu0 響「自分……貴音を愛してるから!!」
貴音「何と!?私を…このような私を必要としてくれているのですか!?」
響「あ、当たり前だぞ!貴音はこっちに出てきてから初めての声を掛けてくれた人だし…いつの間にかLikeがLoveになってたっていうか…」
貴音「わ、私は……>>43」 43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:15:00.11 ID:YX6uEimG0
私は政府の密命を帯びている事をお忘れなく 44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:15:33.20 ID:7BTNLOWE0
>>43
どういうことだってばよ… 46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:18:33.37
ID:LBtitDnu0 貴音「私は政府の密命を帯びている事をお忘れなく 」
響「えっ?そんなの知らないぞ!なにやってるの?いつからなの!?」
貴音「>>48からです。響だけには特別にお教えしましょう。任務の内容は…>>52」 48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:21:34.57 ID:4z1zscye0
>>8 52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:22:25.80 ID:fr0erLHv0
春香の観察 56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:25:45.30
ID:LBtitDnu0 貴音「先程、響が私の元へ訪れた時からです。響だけには特別にお教えしましょう。任務の内容は…春香の観察です」
響「え?春香?な、なんで春香なんだ?…観察の対象が自分だったら良かったのに…」
貴音「>>59」 59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:27:33.93 ID:7BTNLOWE0
>>58 58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:27:21.84 ID:P2qYyqsV0
冗談です。
私も貴女を愛してます 62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:28:57.12 ID:iFD6xHev0
見事な軌道修正よ! 63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:36:22.65
ID:LBtitDnu0 貴音「ふふっ…冗談です。私も貴女を愛してます」
響「えっ…ホントに!?貴音のばか…自分、心配して……うえぇぇん…」
貴音「ほんのじょーくのつもりだったのですが…。涙を流させてしまったとあればお詫びをせねばなりませんね」
響「ぐすっ……え…?」 66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:39:01.18
ID:LBtitDnu0 貴音「響…どこにKisSしてほしいのですか?」
響「た、貴音ぇ…!じ、自分…自分っ…!」
貴音「ああ…泣き顔も愛おしい…。ですが、今はお詫びが先ですね。響…どこにKisSしてほしいのですか?」
響「…ヒック…>>70がいい…」 70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:40:41.78 ID:AO8E2w/40
唇 76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:45:37.78
ID:LBtitDnu0 響「…ヒック…唇がいい…」
貴音「先程あなたはでぃーぷきすをご所望でしたね?愛しい響…私とともに、おとなのはじまりを迎えましょう」
響「お、おとなのはじまりだなんて!そん…むぐっ!?…ぁ…ちゅっ…ぷはぁっ!…貴音ぇ…」
貴音「んんっ…響…響っ!愛しています…。はむっ…ああ…食べてしまいたい……」 79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:48:19.59 ID:oaKEmdX80
ひびたか!ひびたか! 81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:52:10.93
ID:LBtitDnu0 壁)ヮの)ミテマスヨー
美希「わあ…貴音、大胆なの…」
春香「ちょっと心配だったけど、うまく行ったみたいで良かった~」
美希「まさか響もだなんて…ミキ、びっくりしちゃった!」
春香「ふふっ…。まさか貴音さんと響ちゃんから同じ相談を受けるなんてね!私たちの秘密だよっ♪」
美希「はいなのー♪」 84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 01:56:05.84
ID:LBtitDnu0 響「ふぅ…貴音、これで自分たち、恋人同士だねっ!」
貴音「はい。同性同士というものは風当たりが強いものですが、共に歩いてまいりましょう」
響「うんっ!自分たち二人でなら、どんな困難もなんくるないさー!!」 86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:00:42.72
ID:LBtitDnu0 貴音「時に響…もう一度、愛してると言ってくださいませんか?」
響「う、うん!ちょっと恥ずかしいけど…貴音っ、愛してるさー!」
貴音「いいえ、そうではありません」
響「えっ?じゃあどう言えばいいの…?自分、こういう時はなんて言えばいいのかわかんないぞ…」
貴音「あなたの…故郷の言葉で言ってください」 88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:04:18.61
ID:LBtitDnu0 響「あっ…わ、わかったぞ!一度しか言わないからねっ!?」
貴音「はい、お願いします」
響「貴音……かなさんどーーーっ!!」
貴音「では、私からも…。響、かなさんど、です♪」ギュッ
響「貴音…えへへ…♪」ギュッ 89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:05:32.05 ID:iFD6xHev0
えんだあああああああああああああああ 92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:08:09.22
ID:LBtitDnu0 貴音「私からも、一言よろしいでしょうか?」
響「一言じゃなくて、どんどん言っていいぞ!自分、貴音の声を聞いてると胸がぽかぽかするからね!」
貴音「いいえ、一言で十分です。響……」
響「は、はいっ!」 93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:10:28.33
ID:LBtitDnu0 貴音「今宵は…月が綺麗ですね」
響「…!!……うんっ!!」
終わり 99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:15:12.96 ID:Ay5phk7l0
おつ 100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:20:36.55
ID:LBtitDnu0 ~数日後~
亜美「最近お姫ちんとひびきん、妙に仲がいいよねー」
真美「アレはもしや百合カップルと呼ばれるものでわ!?」
亜美「そこに気付くとは…やはり天才か…。ま、誰から見てもラブラブですがねぃ♪」
美希「ミキ、ちょっと寂しいってカンジ…。いつも三人一緒だったのに…」 101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:23:19.03
ID:LBtitDnu0 真美「おんやあ~?ミキミキ、嫉妬ですか~?」
美希「そんなんじゃないの!でも…」
ガチャッ
千早「あ、美希…おはよう。あの…少し相談があるのだけれど…」
美希「あれ?どうしたの千早さん?」
千早「あの……私、最近春香のことが気になってて…」
美希「」
今度こそ終わり 103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:24:16.90 ID:WIKWXlUI0
おつ 105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:27:54.57 ID:P2qYyqsV0
今度こそ乙 106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:31:01.55
ID:LBtitDnu0 多数の乙をありがとうございます。初めてのSSでしたが、難しいものですね…。>>66で見事にミスしてしまいました。途中から安価が関係なくなってしまい申し訳ありません…
今後のアイマスSSに、カンペキな響の出番がもっと増えることを願います 107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/12(日) 02:42:09.29 ID:9rmegJt90
乙
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