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佐天「電気を性的快感に変える能力かぁ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/23(木) 22:52:57.06 ID:kCJn5WFO0


はい


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:01:02.39 ID:YzHGn9b10


「さ、佐天さん、私に、何かしたの……?」
 ベッドに座った美琴が両手で自分の腕を抱いた。
 涙子の部屋。
 白井も飾利も風紀委員が忙しい今日、能力のことで相談がある、と部屋に招かれたのは、今から20分ほど前。
 妙にソワソワしている涙子にやや違和感を覚えたが、以前の幻想御手の件で能力関係のことが言いづらいのだろうと思っていた。
 しかし、彼女の部屋に入って、淹れてくれた紅茶を飲んで、改めて相談があると告げられて。
 その直後だ。
 美琴が全身に、奇妙な感覚を得始めたのは。





12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:04:54.40 ID:3U5dY89+0


 奇妙な、というのは、語弊があるかもしれない。
 なぜなら美琴はその感覚がなんなのか、すでに知っていたからだ。
 彼女も中学2年生。放っていても身体は訴えてくる。
 規律厳しい学園。とはいえ、いくらでも知識は入ってくる。、
 白井と同室。それでも、彼女が不在で確実に帰ってこない時間帯だって、ある。
 そう、それは、
(これ、その、自分でシちゃってるときの……)
 性的な快感だ。間違いない。
 



13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:09:19.47 ID:3U5dY89+0


 涙子を疑ったのには理由がある。
 なにしろ、この感覚に襲われるのとほぼ同時のタイミングで、彼女が雰囲気が変わったからである。
「あれれ? どうしたんですか、御坂さん」
 そして今、問いかける自分に向けるその顔が、まさに企みが成功したとでもいうような、いわゆる悪い顔をしているからだ。
 それも、妖艶さと欲情を、色濃く滲ませた。
「さ、佐天さん、なに、これ、ちょ」
 美琴にベッドを譲り、自分は床に座っていた涙子。
 ズリズリと膝で歩き、美琴の足元に近寄ってくる。



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:13:27.02 ID:3U5dY89+0


 そうしている間にも、美琴の身体を巡る甘い痺れは大きくなるばかりだ。
 心臓がトクトクと脚を早めて、頬が赤くなっていくのが自覚できた。
(な、なんで、これ、もしかして薬!?)
 先ほど口にした紅茶のカップを見る。
 口にした紅茶に、何か仕込まれていたのか。
 では涙子が、自分に何か飲ませたというのか。
「薬じゃないですよ?」
「!?」
 視線から思考を読んだのか、涙子が言った。
 気がつけば彼女はベッドに腰掛けた美琴の脚に寄り添う位置にまで移動している。
 そっ、と、涙子は美琴の膝に手を置いた。



17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:17:38.71 ID:3U5dY89+0


「んんっ!」
 膝頭を指先が撫でた瞬間、ビクリと震える美琴。
 ジクジクと染み入るような快感ではなく、明確な刺激としても快感が身体に響いたからだった。
 しかし、それだけで終わらなかった。
 快感で僅かに制御を離れた能力が軽く暴発し、美琴の前髪が音をたてる。
 その瞬間。
(――っ!?)
「ひあっ!」
 電撃がはじけたと同時に、ひときわ大きな刺激が美琴を貫いた。 



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:23:06.20 ID:3U5dY89+0


「やっぱり、直接触れると効果が大きいですね。操作系列だからかな……」
 美琴のスカートと短パンに包まれた尻がベッドの上で跳ね、着地するのを見てから、涙子は独り言のように呟いた。
「はっ、佐天さ、なに、なんなのこれ、なんでこんな……んあっ、あっ、んんっっ!」
 言葉の途中で今度は涙子の舌が、美琴の膝から腿半ばまでを舐めた。 
 前髪がひときわ大きく音をたてる。
「ああっ!」
 がくっ、と美琴が顎を仰け反らせた。
 電気は音をたてただけで役目を終えたかというように、空間に放出されることなく消えうせた。
 代わりのようにまたも大きく跳ねた美琴は、バランスを崩してベッドの横様に転がった。



20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:28:57.44 ID:3U5dY89+0


(な、にこれっ、さっきから、さてんさんに触られるのと、電気の、たびにっ……)
 混乱で途切れ途切れの思考が、いまの異常の原因にたどり着いた。
「実はですね、御坂さん。私、この前の検査で能力者になれたんですよ」
 しかし美琴がそれ以上の思考を続けるのを阻むかのように、涙子が太ももと撫でた。
 指先が短パンと腿の間に滑り込み、つつっ……と肌を撫でる。
「んあっ、あっ、あっ、だ、だめぇっ!」
 ギシギシとベッドが揺れる。
 常盤台の寮と比べて安物のスプリングは、美琴の動きにあわせて的確に軋みを返す。
 そして美琴の声が――喘ぎがいったん途切れると同時に、ベッドが大きく一度、鳴いた。
 涙子が、美琴に覆いかぶさるように、ベッドに登っていた。



23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:34:58.94 ID:3U5dY89+0


「はっ、はっ、はっ」
「どんな能力かっていうとですね」
 目の端に涙を浮かべて短い呼吸を繰り返す美琴の耳元に唇を寄せ、囁く。
「電気を性的快感に変える能力、なんです」
「ああんっ!」
 言葉を美琴の耳に落とし、ついでとばかりに耳たぶを舐め上げる涙子。
 ねっとりと粘度の高い唾液が、赤く染まった美琴の耳たぶを彩った。
「これ、けっこうすごいんですよ? 私が触れたときだけじゃなくて、ある程度の空間なら、その中にいる人に効果があるんです」
「待っ、いや、佐天さんっ、なんでっ……あっ、あっ、あっ」
 するり、と涙子の右手が美琴の頬に触れ、左手は胸に添えられる。
 肌に触れられたところから湧き出る快楽に、美琴は混乱を収めることができなかった。
 



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:41:23.99 ID:3U5dY89+0


「電気自体を快感に変えちゃうんで、物理的な効果はほとんど押さえ込まれちゃうんですよ」
「はぅ、あ、ああっ」
 やわやわと胸を揉みさすられ、美琴が甘く高い声をあげた。
 飾り気のないブラジャーを内側から押し上げる感触が涙子の手に伝わり、そして、ブラジャーから押し戻される感覚で、美琴自身にも、それが伝えられる。
「それで、ちょっと思ったんです」
「あ、あぁっ、んあんっ!」 
 涙子は、人差し指でカリカリとブラ越しに美琴の胸の先端を掻きながら、言った。
「この能力があったら、御坂さんを、私のモノにできるんじゃないかなって」
 



29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:48:21.33 ID:3U5dY89+0


「だめぇ……やめて……お願い、佐天さん……なんで……」
 無意識に、あるいは明確に。
 抵抗しようと、美琴が電気を発生させるが、それらはまったく効果を成さず、全て身体を巡る痺れと化して美琴を苛んでいた。
 涙子の能力はそれだけではなく、美琴の生体電流さえその能力下に置いている。
 学園都市第3位ゆえ、通常の人間よりも電流量が多いことが、災いした。
 もう美琴は動けない。動こうとすると、身体に快感が走るのだ。
 彼女にできることは、友人に哀願することと、服を脱がされるのを見守ることだけだ。
 美琴の声と、涙。
 それを見た涙子の顔に、初めて暗いものが落ちた。
「……ごめんなさい、御坂さん」



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:53:38.87 ID:3U5dY89+0


「私も、我慢したんです。ずっとずっと、我慢してたんです」
 言いながら、ボタンを外し、開けたブラウスの胸元から手を入れる。
「んんっ!」
 彼女の手が触れ、美琴が喘ぐ。
「でも、ダメだったんです。私が……無能力で、みんなに迷惑ばっかりかけた、私が」
 右手をそのまま背中に回し、指先がホックを外した。
 プチっ、と小さく音が響いて、カップがふわりと胸から浮く。
「あぅっ……!」
 左手が、下からその隙間に滑り込んだ。



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:59:59.75 ID:3U5dY89+0


「強くて、かわいくて、綺麗で、大好きな御坂さんを、私のモノにできるだなんて、わかっちゃったら」
「ふあぁっ! あっ、ああっ、だ、だめ、それ、だめえっ」
 指の第一関節から第二間接までを弾力に埋め、そして指先はその先端を捉える。
 グミのような、感触。
 決して痛くないように。
 まるで羽毛を摘むような繊細さで、涙子はソコをクリクリと転がした。
「どうですか……気持ちいいですか?」
 左手の指はそのままに、右手で美琴の左耳を撫でながら、涙子が尋ねた。
「そ、そんなわけっ、あはあっ、んくっ、ひっ、ああんっ」
 抗弁しようと口を開いても、出てくるのはあられもない喘ぎ声。
 ベッドの上で美琴の若鮎のような身体が何度も何度も跳ねる。



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 01:11:08.10 ID:3U5dY89+0


「ふあぁ……ん……んく……あぁぁぁ……」
 ひとしきり痙攣した後、美琴の全身から、ふっ、と力が抜けた。
 辛うじて残っていた抵抗の意思が消えうせている。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
 意識は残っているようだが、涙子の手から逃れようとする動きが消え、ベッドに身を任せていた。
 その様子を見て、涙子が嬉しそうに、僅かに哀しそうな表情を浮かべ、ちろり、と自分の唇を舐めた。
「あは……御坂さん、いい子ですね」
 右手が、おとがいを滑る。
「じゃあ今から、じっくり、躾けてあげますからね」
 そう言って、涙子は美琴の唇に、己のそれを重ね合わせた。


 ……それから、常盤台寮の門限が過ぎる時刻になっても。
 部屋から、甘く淫らな調べが途切れることはなかった。



38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 01:15:38.73 ID:3U5dY89+0


お、終わり!

いやレズ調教物とか好きなんだけど、本気で書くとなると朝までで終わらないからさ。
この後、御坂さんは身体は屈服して佐天さんを嫌いになるだけど、その快感が忘れられなくて。
そんな時に佐天さんがこの時の写真とか持ってきて脅されて無理やり身体の関係続けていくうちに色々嘘ついたりして。
白井とかとの約束すっぽかしたりして自分が嫌いになっていって、佐天さんに依存していく、みたいなことまでは妄想したけど、時間足りんわ、すまん。

続きは各人で。



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 01:16:14.35 ID:ovXqriiL0


おい本気で朝まで書けよ


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 01:19:24.56 ID:Crwtey9D0


生殺しか


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[ 2013/05/24 21:30 ] とあるSS | コメント(5)

ん?続きはどこですの?
[ 2013/05/24 22:33 ] [ 編集 ]

頼むから続きをくれえええ!!
[ 2013/05/25 00:17 ] [ 編集 ]

続きは俺たちの心の中に……ってやかましいわっ
頼むから続き書いてくれよ~
[ 2013/05/25 01:16 ] [ 編集 ]

頼むから続きを書いてくれ
[ 2013/05/25 06:26 ] [ 編集 ]

チンコ爆発した
[ 2013/06/30 20:15 ] [ 編集 ]

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