1 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 20:46:39.60
ID:b46Vh/Ge0 タミ「私……もう我慢できなくて……」
マチ「で、でも……いつも使ってるアレもないし……」
タミ「も、持って来てるから! いつも使ってるこれ……」
マチ「ちょ……何で学校にそんなの持って来てるのよ……」
タミ「実は今日は朝からずっとむずむずしてて……な、何でもいいから早く……」
マチ「……はぁ……しょうがないわね……」
タミ「!」
マチ「っと、する前にちゃんと生徒会室の扉の鍵閉めとかないと……誰かに見られたら恥ずかしいし」
4 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 20:49:21.39
ID:b46Vh/Ge0 マチ「これでよし……」
タミ「マチちゃん……早く……」
マチ「わかったから急かさないで……ほら、こっち来て横になって」
タミ「うん……よいしょ」
マチ「いつも言ってるけど、痛かったらすぐに言うのよ」
タミ「大丈夫、マチちゃんいつも優しくやってくれるもん」
マチ「……入れるわよ」
タミ「うん、お願い」 7 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 20:50:30.82
ID:b46Vh/Ge0 マチ「……」
タミ「……んっ」
マチ「あっ、痛かった?」
タミ「ううん……丁度その辺り気持ち良かっただけ……」
マチ「この辺りね……」
タミ「……ぁ……」
マチ「……」
タミ「ふぁ……んんっ……」ビクビク 10 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 20:54:35.07
ID:b46Vh/Ge0 マチ「……」
タミ「やっ……あっ……ひゃぅんっ!」ゾクッ
マチ「あ、あんまり変な声出さないでよ……廊下に誰かいて聞かれたらどうするの……」
タミ「だってマチちゃん上手すぎて……気持ち良くって……」
マチ「じゃあせめて声抑えて……私もちょっと控えめにするから」
タミ「うーん……もっと奥まで入れてちょっと激しくしてくれた方が気持ちいいかも……」
マチ「あんまり激しくすると痛いでしょ。奥に入れるのもちょっと危ないし……」
タミ「でも……」
マチ「……じゃあもうちょっと奥の方まで入れてあげるから」
タミ「……うん、お願い」 11 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 20:58:19.89
ID:b46Vh/Ge0 マチ「奥っていうと……このくらい?」
タミ「ぁ……うん、そこ……気持ちいいよ」
マチ「この辺りを……こう?」
タミ「ぅあ……っ……そ、そこ……もっと……」
マチ「ん……」
タミ「はっ……ぁあぅ……ん……っ!」
マチ「だから声抑えてよ」
タミ「こ、これでも頑張って押さえて……ぁ、ひゃっ……ぁんっ!」
マチ「……もう一気に攻め込んで早めに終わらせた方が早そうね」
タミ「え……?」 13 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 21:01:01.59
ID:b46Vh/Ge0 タミ「やっ、あっ、待って、そんな、やぁんっ!」ゾクゾクッ
マチ「ちょっと激しくした方が気持ちいいんでしょ?」
タミ「で、でもこんな……ぁ、ぁあ、そこだめぇっ……!」
マチ「ここがダメなの? じゃあたくさんしてあげる」
タミ「ぁあっ、マ、マチちゃんのいじわ、る、やっ、んんっ!」
タミ「あ、ああ、んん――ッ!!」ビクビクビクッ 14 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 21:02:50.89
ID:b46Vh/Ge0 タミ「はぁ……はぁ……」
マチ「もう……ホントにタミってば声出し過ぎ」
タミ「マチちゃんだってあんな風にしなくても……」
マチ「はいはい、わかったから反対側もやるわよ」
タミ「うん、反対側も耳かきお願い」
ハナ「って耳かきだったんデスか!?」
ヤヤ「あ、コラ!」
なる「ちょっとハナちゃん!」
マチ「!?」
タミ「!?」 15 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 21:05:24.45
ID:b46Vh/Ge0 ガチャ
ハナ「あ」
ヤヤ「あ」
なる「あ」
マチ「……生徒会室の前で何をしてるのかしら」
ヤヤ「い、いえ……その……お二人が中々屋上に来ないので」
なる「もしかして生徒会室にいるのかなー、と思って様子を見に来ただけで……」
ハナ「ちょ、丁度今来た所デス! 扉が閉まってたから盗み聞きしていたわけでは!」
マチ「なるほど」
ハナ「あ、違っ……別に録音とかしてな……」
マチ「なるほど」 18 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 21:10:16.26
ID:b46Vh/Ge0 マチ「録音データ消去っと」ピッ
ハナ「うう……マチさん怖いデス……」
なる「だから録音はやめておこうって言ったのに……」
ヤヤ「いや私は盗み聞きそのものをやめようって言ったんだけどね……」
マチ「はい、携帯返すから早く屋上戻りなさい」
マチ「私とタミも耳かき終わったら行くから」
なる「は、はい……」
ヤヤ「すみませんでした……」
ハナ「ゴメンナサイ……」 20 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 21:12:07.93
ID:b46Vh/Ge0 マチ「まったく……」
タミ「びっくりしたねー」
マチ「ホントよ……後でもう一回お説教しとくべきかもね」
タミ「もういいじゃない、それよりも……」
マチ「ああ、うん、耳かきの続きね」
タミ「うん♪」
マチ「……今度こそもうちょっと声抑えなさいよ?」
タミ「はーい」 21 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 21:15:05.57
ID:b46Vh/Ge0 マチ「はい、終わり」
タミ「ありがと、マチちゃん」
マチ「今度は早めに言いなさいよ? そしたら我慢できなくなる前に家に寄ってしてあげるから」
タミ「うん、そうする」
マチ「じゃあ早く三人の待ってる屋上に行かないと……下校時刻まで残り時間厳しいし……」
タミ「……マチちゃんマチちゃん」
マチ「何? もしかして耳かきまだ足りな――」
チュ 22 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 21:17:45.08
ID:b46Vh/Ge0 マチ「!?」
タミ「んっ……」
マチ「ん、んん……やっ……ぁ……」
チュ チュチュ
タミ「ぷぁ……」
マチ「っぁ……」
タミ「……ふふっ」
マチ「え、ちょ……な……?」
タミ「……さっき勘違いされちゃったせいかな……?」
タミ「こっちの意味でも……我慢できなくなっちゃったかも」 28 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/15(水) 21:22:54.12
ID:b46Vh/Ge0 マチ「や、ちょ……待って待ってそれはホント学校じゃマズい……」
タミ「鍵閉めれば大丈夫だから……ね?」
マチ「いやホントにバレたらマズいことに……ひゃぅっ!?」
タミ「もう……ちょっと腰周り触られたぐらいで変な声出さないでよ」
マチ「だ、だって……」
タミ「……今度は」
タミ「マチちゃんが声抑える番だね」
おわり
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浄化されました
あれ?続きは?続きは?続きはああああああああああ?????????????????
俺「うん。やっぱ耳掻きか。予想通り予想通り…続きは!?」
マチちゃん主役のSSキター!とか思ったら、続き…
わっふるわっふる
このあと無茶苦茶レズセックスした
ハナヤマタSS安定感あるなあ
タミマチもいい
やべぇこの展開は一本取られたわ
はいはい耳かき→あれ?もしかしてガチ?→やっぱ耳かきか→さすがタミお姉ちゃん
此処まで書いて部活サボリ編を書かないとか如何かしてると思うんだ
だから作者様此処見てたら続きはよ書いて下さいお願いします
なんで耳かきでビクビクビクッてしてるんですかね?
レズセックスって言葉の響きすごく好き
タミ攻めいいゾ~^
つ…つづき…
続きをくれぇ…
はや…く…
バタッ
よきかな
,, _
/ ` 、
/ (_ノL_) ヽ
/ ´・ ・` l ハナヤマタは死んだんだ
(l し l) いくら呼んでも帰っては来ないんだ
. l __ l もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
> 、 _ ィ
/  ̄ ヽ
/ | iヽ
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,, _
/ ` 、
/ (_ノL_) ヽ
/ ´・ ・` l ハナヤマタは復活するんだ
(l し l) 悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ。
. l 、__, l 君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ。
> 、 _ ィ
/  ̄ ヽ
/ | iヽ
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この2つのAA好きなんだけどなんか上の奴のほうが切ないけど本当のハッピーエンドっぽくて好き
まあ下の奴も好きだけどw
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