スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | コメント(-)

【ガルパン】カチューシャ「さっむ…」

1 : ◆LI.XvUKeP6 2016/10/22(土) 20:04:46.93 ID:O3BJ28LAO



朝のプラウダ

チュンチュン…

カチューシャ「おぉ……」ブルッ

カチューシャ「寒っ。ちょ、ノンナ…私のゆたんぽノンノンどこいったの」

ノンナ「おはようございます、カチューシャ」

カチューシャ「おはようノンナ」

ノンナ「朝食を…」

カチューシャ「そーれーはーいいから! はよう! お布団はよう!」

ノンナ「クス……はい」モソモソ

カチューシャ「はーこれよこれ」パフー

カチューシャ「折角の休日だもの……ノンナを堪能しなけりゃカチューシャの名が廃るってものよ」

ノンナ「朝食は堪能しないのですか」ギュ

カチューシャ「それもそうね、起きるわ!」

ノンナ「はい」

カチューシャ「あと10分ここで深呼吸してから」スーハースーハー

ノンナ「だめです」メッ

カチューシャ「けちだわぁ…」ドッコラセー





2 : ◆LI.XvUKeP6 2016/10/22(土) 20:26:15.47 ID:O3BJ28LAO



カチューシャ「コーンスープにバターロールね」

ノンナ「サラダもあります」

カチューシャ「あれ? ボルシチ残ってなかった?」

ノンナ「クラーラが……」

カチューシャ「食べ盛りか。まだ育つ気かしら」

ノンナ「ジャガイモは蒸しますか」

カチューシャ「お願い。あ、バター買い置き…」ガチャ

カチューシャ「ん? なんか高そうなのがあるわ」

ノンナ「あぁ、アリーナが酪農科からお裾分けを」

カチューシャ「販売用かしら、イベントってもーちょい先じゃない?」

ノンナ「箱だけ詰め替えたそうです」

カチューシャ「たまに女子力ぶっこんでくるわねアリーナ」

ノンナ「それ、女子力ですか?」

カチューシャ「あ、いける」パク




5 : ◆LI.XvUKeP6 2016/10/23(日) 00:50:05.46 ID:DWffhUqOO



~食後~

カチューシャ「ごちそうさま」フキフキポーイ

ノンナ「お粗末様でした」

ノンナ「紅茶、淹れますね」

カチューシャ「うん。あ、この前もらったやつ淹れましょ」

ノンナ「ダージリンさんからのですね」

カチューシャ「こういう日こそ贅沢するべきよ」

カチューシャ「ジャム、ノンナにおまかせしていい?」

ノンナ「はい」カチャカチャ

コポコポ...




ノンナ「………」コク...コク

カチューシャ「………おいし」フゥ

ノンナ「……良い天気ですね」

カチューシャ「そうね」

カチューシャ「陽が眩しいけど、空気が乾いて冷たいのがちょうど良いわね」

カチューシャ「さんぽにでも、行こうかしら」

ノンナ「いいですね」

カチューシャ「マフラーおそろで行く?」

ノンナ「用意します」

カチューシャ「ん。洗い物、やっとくわ」

ノンナ「おや、珍しい」

カチューシャ「んふふ、たまにはね」



7 : ◆LI.XvUKeP6 2016/10/23(日) 07:38:11.30 ID:fEMWWkgDO



カチューシャ「すすいだ瞬間きゅきゅっとー」パシャパシャ

カチューシャ「よし」カチャ

カチューシャ「ついでにシンクも少し磨いておこうかしら」

カチューシャ「ノンナは……」

カチューシャ「まだ用意してるみたいね」

カチューシャ「~♪」ゴシゴシ

カチューシャ「このカチューシャのシンクに水垢を増やそうなんて良い度胸してるわ!」ゴシゴシ

カチューシャ「しゅくせーしてやる!」ゴシゴシ

ノンナ「…………っ」プルプル...

カチューシャ「…………おっ……」ハッ

カチューシャ「用意できたなら言いなさいよ……///」

ノンナ「コホン…用意が出来ましたよ」キリ

カチューシャ「遅いっての///」プンスカ!




8 : ◆LI.XvUKeP6 2016/10/23(日) 08:15:32.90 ID:e7xjYFhHO



カチューシャ(ダッフル着ーの)モコ

カチューシャ(マフラー巻きーの)モコモコ

カチューシャ(ニット帽)スポ

カチューシャ(手袋もニット。帽子と柄一緒)モコモコモコ

カチューシャ「……よし」ペカー

ノンナ「(カチューシャ、準備出来ましたか?)死ぬほど可愛らし過ぎますね」

カチューシャ「カチューシャのあまりの威光に、ノンナの心の声が大逆転ね」

ノンナ「……よくお似合いですよカチューシャ」

カチューシャ「ごり押したわ」

カチューシャ「もー……ほら、ノンナしゃがんで?」

カチューシャ「マフラー、私が巻いてあげるわ」

ノンナ「はい」ニコ

カチューシャ「~♪ …ん。はい出来た」ポフ

ノンナ「ありがとうございます。…………」ジッ

カチューシャ「…………フフ」ジー

カチューシャ「……そういえば、お目覚めのキスがまだだったわね」グイ

ノンナ「ん……///」

カチューシャ「さ、いきましょ?」ニコ

ノンナ「はい」ニコ

カチューシャ「本当に、いい天気ね」



10 : ◆LI.XvUKeP6 2016/10/23(日) 14:51:14.71 ID:uUIVF0pFO



ガチャ


...


スタスタ...

トコトコ...



ヒュゥ……



カチューシャ「……北風がまだ柔らかいわ」

ノンナ「少し、厚着にし過ぎましたか」

カチューシャ「いいえ、これでいい」ニコ

ノンナ「はい」

ノンナ「……今日はどちらへ?」

カチューシャ「雑木林通って大通り出ましょ」

ノンナ「わかりました」

カチューシャ「そうだ、あのカフェ。この機会だから…ほら、ニーナが」

ノンナ「あぁ、モンブランですか?」

カチューシャ「林抜けるの少し時間いるし、そこまで行って一休みに。どうかしら?」

ノンナ「よろしいかと」

カチューシャ「決まりね」フフ

カチューシャ「…手」

ノンナ「はい」ギュ


サク...サク...



カチューシャ「雑木林の近くって匂い変わるわよね」サックサック

ノンナ「フィトンチッドという樹木が発する分泌物の香りだと思います」ザッザッ

カチューシャ「たしか森林浴などで心身のリフレッシュ効果を及ぼす物質だったかしら」

ノンナ「えぇ、消臭や殺菌にも効果があるとか」

カチューシャ「落ち着く」サクサク

ノンナ「なんだか……林のなかも静かですね」ザ...ザク...

カチューシャ「今、世界でたった二人きりよ、ノンナ」

ノンナ「世界の果てまで、お供します」

カチューシャ「死が二人を別つまで?」

ノンナ「いいえ。魂のーーーー焦げ尽きて、塵になるまで」

カチューシャ「ふふ、変態だわ」ギュ

ノンナ「なんとでも」フフ

カチューシャ「あはっ……ばーか」クスクス



11 : ◆LI.XvUKeP6 2016/11/04(金) 20:40:44.01 ID:fK95F6guO



カチューシャ「そろそろ大通りね」

ノンナ「段差があります」

カチューシャ「わーかって…どぁぅ!?」コケッ

ノンナ「大丈夫ですか」

カチューシャ「だいじょばないわぁ…でもセーフ」

ノンナ「……」イソイソ

カチューシャ「肩車はまだいいわ」

ノンナ「しかし…」

カチューシャ「手ーつないだままがいいの、そういう気分」

ノンナ「はい」ニコ



12 : ◆LI.XvUKeP6 2016/11/07(月) 02:55:10.00 ID:NA2+DdMp0



喫茶店

カランコロン……

イラッシャイマセー

カチューシャ「おぉ~」キョロ

ノンナ「シンプルで落ち着いた内装ですね」

カチューシャ「そうね、THE☆プラウダの喫茶店って感じがいいわ!」

カチューシャ「陽射しもいい感じだし、窓際行きましょ」ソコニスルワー

ドウゾー

ノンナ「THE☆カチューシャ」ボソ

カチューシャ「真顔で何呟いてるの……」

カチューシャ「取り敢えずモンブラン頼むとしてー」

カチューシャ「お、ティーセットあるわ。これね」

ノンナ「…他は何が気になりますか」

カチューシャ「……。もう、ノンナってば」

カチューシャ「そんなに私の事ばっかり気遣わなくていいのよ」

ノンナ「ふふ、なんのことでしょう」

カチューシャ「もー」

ノンナ「ではたまにはブリヌイでも」

カチューシャ「そーそー、たまの休みなんだから自分に正直にね」

ノンナ「カチューシャはいつでも自分に正直ですね」

カチューシャ「どっかの優秀な部下がね、下手な嘘全部見抜いちゃうからよ」

ノンナ「……」

カチューシャ「今ちょっと照れたわね? まったく、可愛いんだから」



14 : ◆LI.XvUKeP6 2016/11/17(木) 23:49:13.28 ID:icVrQOq10



コレトーコレトー……

カシコマリマシター

カチューシャ「メニューが…フォトアルバムかしら、可愛いじゃない」ペラペラ

ノンナ「こだわりが感じられますね」

カチューシャ「料理の写真も照明の感じプロっぽいわ」コレミテー

ノンナ「お手拭きを」

カチューシャ「ん、ありがと」

オサキニドリンクデス

ソレコッチヨ

カチューシャ「さて…………」カチャ

ノンナ「香りが……、良いですね」

カチューシャ「甘ったるすぎないとこが今の気分的にどんぴしゃだわ。ふー……ふ……」ズズ...

ノンナ「……」コク

カチューシャ「……ふぅ」

ノンナ「私としては、もっと甘くても」

カチューシャ「そう? あ、甘くしてあげましょうか」

ノンナ「香りをですか?」

カチューシャ「いいえ」

カチューシャ「…」←口パク 『う』の形

カチューシャ「…」←口パク 『い』の形

カチューシャ「~♪」←軽くウィンク

ノンナ「……………甘すぎます」

カチューシャ「匙加減が難しいのよね」クスクス



16 : ◆LI.XvUKeP6 2016/11/22(火) 16:17:37.58 ID:b2tZW78NO



ノンナ「そろそろ来そうですね」

オマタセシマシター

カチューシャ「おぉ……話に聞いた通り」

ノンナ「普通より大きいですね」フォークヲ

カチューシャ「ん~…食べきれそうにないかも」アリガト

ノンナ「お手伝いを?」

カチューシャ「お願いするわ、挟撃しましょ」

ノンナ「Уразуметно」フフ



17 : ◆LI.XvUKeP6 2016/11/29(火) 23:26:29.92 ID:wQJNJkTkO



カチューシャ「あ、上と中のマロンクリーム違うやつじゃない。手が込んでるのね」ウマー

ノンナ「こちらもおいしいですよ」

カチューシャ「ひとくち」

ノンナ「どうぞ」アーン

カチューシャ「モグ……うん、これも良いわ」

カチューシャ「私もあーんしてあげる」アーン

ノンナ「~♪」パク

カチューシャ「一緒に食べてるのに食べさせるっていう」

ノンナ「格別です」

カチューシャ「そう。ふふっ」



18 : ◆LI.XvUKeP6 2016/11/29(火) 23:33:54.27 ID:wQJNJkTkO



カチューシャ「挟み撃ちと言えば、この前の大洗でーーー」

ノンナ「あぁ、あの場合ではむしろーーー」

…………

………

カチューシャ「あ、かーべーたんの運用なんだけどーーー」

ノンナ「なるほど、しかし同志ニーナからはーーー」

……



カチューシャ「ーーー」

ノンナ「ーーー」









19 : ◆LI.XvUKeP6 2016/11/29(火) 23:56:27.47 ID:wQJNJkTkO







カチューシャ「あー、じゃあ今度試して、そこからミーティングでまた次の課題に繋げる感じにしましょうか」

ノンナ「それでよろしいかと」

カチューシャ「んー、結局休みでも戦車しか頭にないわね私達…って、もうこんな時間!?」トケイニドミ!

ノンナ「おや、すっかり話し込んでしまいました」

カチューシャ「うわー、窓の外オレンジだわ。何度か席立ってたはずなのに今気付いたわ……」

ノンナ「そろそろ戻りましょう。夕食の支度をしなくては」

カチューシャ「そうね。あ、ノンナお手洗い大丈夫?」

ノンナ「すみません、少々…」

カチューシャ「急がなくていいからね」

ノンナ「……」スタスタ

カチューシャ「……よし、と」カタッ

オカイケイー

アリガトウゴザイマシター




20 : ◆LI.XvUKeP6 2016/12/25(日) 12:12:33.63 ID:UqcevMmNO



ノンナ「お待たせしました」

カチューシャ「じゃあ、行きましょ」ゴチソウサマー

ノンナ「? カチューシャ、支払いは…」

アリガトウゴザイマシター

カランコローン

カチューシャ「ふふー」

ノンナ「あぁ。幾らでしたか?」

カチューシャ「いーの。今日は私に持たせてくれる?」

ノンナ「ですが…」

カチューシャ「いつも美味しいご飯作ってくれるお礼よ」

カチューシャ「気が済まないのなら、今晩のおかず期待しちゃうわ」エヘv

ノンナ「ふふ、かしこまりました」ゴチソウサマデス



……




カチューシャ「買い物、してくでしょ」ノセテー

ノンナ「はい。何が食べたいですか?」イソイソ...

カチューシャ「ノンナの作ってくれたものならなんだって満足よ」

ノンナ「それは悩みますね」ヨイセ

カチューシャ「じゃーお肉煮込んだもの。ひよこ豆とジャガイモも入れてね。サラダもつけて」

ノンナ「ふむ…ビーフシチューでどうでしょう」

カチューシャ「いいわね。食べるの遅くなってもいいから長く煮込んで欲しい」ワーイ

カチューシャ「あ、クラーラやニーナ達今日食べに来るかしら……?」

ノンナ「最近休みは大体来てますね」

カチューシャ「確認取るわ」ゴソゴソ

ノンナ「お願いします」ニコ

カチューシャ「……あ、クラーラ? 今日のお夕飯なんだけど……ーーーー」


………


……







ヒュウ...






オシマイ!




関連記事
[ 2016/12/26 21:30 ] ガルパンSS | コメント(2)

ノンカチュいいぞ~これ
[ 2016/12/26 22:06 ] [ 編集 ]

ほっこりして2828して、心の底から温まった。起訴。
[ 2016/12/27 16:23 ] [ 編集 ]

コメントの投稿




管理者にだけ表示を許可する


トラックバック:

この記事のトラックバック URL
http://lilymate.blog.fc2.com/tb.php/5347-7919c577


Powered By 画RSS
アクセスランキング ブログパーツ ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。