FC2ブログ









スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | コメント(-)

綾乃「なんで赤座さんを目で追っちゃうのかしら…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 20:26:10.90 ID:Piqq+hCo0


最近生徒会室に新顔が


櫻子「あ、あかりちゃんだー!」

あかり「えへへ…また今日も来たよぅ…」

向日葵「最近の赤座さんは第6のメンバーと言った感じですわね」


赤座さん ごらく部のメンバーで歳納京子の友達なはずだけど
何で生徒会室に来るのかしらね


綾乃「赤座さん、ごらく部に行かなくていいの?」

あかり「あかりが居ても居なくても同じだから別にいいんだよぉ」(ニコッ)

綾乃「そう…(本当は寂しいだろうに 無理して笑顔を作っているわね)」





3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 20:27:36.20 ID:Piqq+hCo0


赤座さんが気になって最近はごらく部に乗り込む事はあまりしなくなった


千歳「綾乃ちゃん、最近ごらく部で歳納さんと絡まんなー」

綾乃「な何言ってるの千歳、べ別にーごらく部に行かなくたって生徒会の仕事は出来るでしょ!」アセアセ

あかり「杉浦先輩、京子ちゃんと喧嘩したんですかぁ?」

綾乃「べべべ別に喧嘩なんてしてないわよ(あなたが気になるからよ…」


あかり「あ、杉浦先輩、この資料はこうやればいいんですかー?」テキパキ

綾乃「それで合ってるわよ(仕事が速いわね)」

赤座さんが来るようになってから生徒会の仕事が捗るようになった



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 20:28:42.68 ID:Piqq+hCo0



櫻子「やっと終わった―!あかりちゃん、向日葵、帰ろー」

あかり「うんっ!」ニコッ

向日葵「……思ったんですけど赤座さん、吉川さんや歳納先輩達と帰らなくていいんですか?」

あかり「最近あの3人の関係がギクシャクしてるみたいで…さんかくかんけいって奴なのかな?あかりには良く分からないけど、
     だからあかりの空気さが最近ひどくなって居なくても構わないんだぁ」

向日葵「そうですの…(赤座さん、純真だけど不憫な娘!)」

綾乃「三角関係…か(私には到底入り込めないみたいね)」

千歳「綾乃ちゃん、歳納さんを諦め気味なんちゃう?」

綾乃「どっどどどどどどうしてそこで歳納京子が出て来るのよ!?」

千歳「いやな、綾乃ちゃん 今遠い目してたからや」

綾乃「別に歳納京子の事なんか何とも思っちゃいないんだから!(確かに…どうしたのかしら私)」

帰り道
あかり「……でね、ちなつちゃんがね…………」

櫻子「あはははははあかりちゃん面白ーい 向日葵もおっぱいたゆらせてないで何か言えー」ボインボイン

向日葵「なっどうしてそこで私の胸の話になるんですの!アッ…」

あかり「…やっぱりこの2人には敵わないや……」



8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 20:30:35.64 ID:Piqq+hCo0




赤座家 食事中
あかり「……」モグモグ

あかね「あかり、最近何かあったの?(最近暗い顔してるわね)」

あかり「えっ!?いいやな何もないよぉ」

あかね「そう…(何かあったのね ごらく部の奴らに今度なんか言ってやるか)

あかね「あかり、正直に言いなさい、何があったの」ニコッ

目は笑っているが、顔は笑っていない

あかり「うぅ…分かったよぅ…実は…」



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 20:35:10.06 ID:Piqq+hCo0



それから数日後

櫻子「やっと授業終わったー!あかりちゃん、生徒会室行こー!」

あかり「うんっ♪」ガタッ

最近は始めから生徒会室に行くようになり、それが当たり前の事になっていた

ちなつ「ちょっとあかりちゃん」

あかり「ちなつちゃん何?」

ちなつ「最近ごらく部に行かず、生徒会室に居ることが多いようだけど、ごらく部はどうしたの?」

あかり「え、えっと…その…」シドロモドロ

ちなつ「そう…、あかりちゃん、実はごらく部が嫌なのね!」ズッバーン

あかり「え、えええええええええええええそんな事ないよぉ」

ちなつ「いやある!あかりちゃん、最近教室でしか合わないし、話しても他人行儀だし、むしろ櫻子ちゃん達の方が仲いいし!」

あかり「そ、それは…」



13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 20:38:37.92 ID:Piqq+hCo0


向日葵「ちょっといいですか、吉川さん、それはあなた方に責任があるのではないですか」

ちなつ「な、何よ…部外者が口を出さないでよ…」

向日葵「最近のごらく部は吉川さん・歳納先輩・船見先輩の三角関係で赤座さんは居づらいのじゃないんでしょうか
     赤座さん言ってましたよ あかりが居ても居なくても同じなんだぁ…って」

ちなつ「……」

向日葵「そういう事です、行きましょう赤座さん、櫻子」

あかり「え、う、うん…」



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 20:41:20.19 ID:Piqq+hCo0


ごらく部室
ちなつ「……で、そういうことなんです」

京子「そうかーあかり、居ても居なくても同じ…か 確かに」ウンウン

結衣「おいっ!」

京子「よーし!生徒会室に乗り込んであかりを奪いに行こー!さ、結衣」ギュッ

ちなつ「何で結衣先輩と腕を組むんですか京子先輩」

京子「いいじゃん、結衣は私の物なんだからっ♪」

結衣「おいおい…」(内心テレテレ) 

ちなつ「ハィ?何結衣先輩を物扱いしてるんですか?この金髪!ふざけないで下さい!」

結衣「あーもぅ!行くんでしょ?さっさと行く!」

京子「ヘイヘイ…」

結衣「今日もごらく部の空気は険悪です(私って罪な女…)」



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 20:49:29.15 ID:Piqq+hCo0


生徒会室
櫻子「…でー、臭くってさー」

あかり「何それ面白ーい♪」

向日葵「それは確かに面白いですわね」ワイワイ



綾乃「(赤座さん楽しそうね…)」

千歳「綾乃ちゃん、嬉しそうに赤座さんを見とるねえ」ニヤニヤ

綾乃「きき気になるとか、そういうんじゃないんだからね!」


ガラッ

京子「うーっす!邪魔するぜ」

結衣「もっと静かに入れよ」

ちなつ「……こんにちは」

綾乃「あぁ…歳納京子ね…」

京子「何だ綾乃ー最近つれないぞー まあいいや、単刀直入に言う!
    あかりを取り戻し来た!」



23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:00:04.38 ID:Piqq+hCo0


綾乃・向日葵「!」

向日葵「それは…で」

綾乃「それは無理な相談ね」キッパリ

京子「何でだよ綾乃ー」

綾乃「あかりちゃんの意思じゃないからよ」チラッ

京子「何だよあかりー、生徒会よりごらく部の方がいいだろぅ、な、な」

結衣「どうなんだ、あかり」

あかり「ええーっと…」モジモジ

綾乃「そういうことだから、じゃあまだ生徒会の仕事は残ってるから」

あかり「ごめんね…京子ちゃん…」

ちなつ「…帰りましょ先輩方」ガラッテクテクテク

京子「ちなつちゃん、そんなアッサリ」ガビーン

結衣「生徒会の仕事を邪魔しちゃ悪いな、帰ろう、京子」ニギッ

京子「もう、しょうがないなー///じゃあまたねー」



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:14:53.47 ID:Piqq+hCo0


千歳「歳納さんと船見さん、手ぇ握っとったな」

綾乃「そうね…」カリカリ

千歳「ええの?」

綾乃「関係無いでしょ」カリカリ

千歳「そうかー歳納さんの事はどうでもええのか」

綾乃「(歳納京子の馬鹿!)」

あかり「あ、あの杉浦先輩!」

綾乃「何?赤座さん」ニコッ

あかり「さっきはありがとうございました!」

綾乃「いいのよ、気にしなくて」

あかり「良かったぁ…杉浦先輩が居てくれて」ニコッ

綾乃「…私は赤座さんの残念そうな顔を見たくないからしただけよ」



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:16:27.69 ID:Piqq+hCo0


あかり「杉浦せ…「綾乃先輩でいいわよ」

綾乃「私の事は綾乃先輩でいいわよ」

あかり「あ、綾乃先輩…」

千歳「ここは天国やぁ~」ドクドク



33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:17:30.08 ID:Piqq+hCo0



櫻子「何で綾乃先輩顔が赤くなってるんだろうねー」

向日葵「櫻子にはまだ分からないですわよ」

りせ「…」

綾乃「(赤座さん、困ってたじゃない!歳納京子!)」

綾乃「(こんな純粋な娘、他にいないでしょ!)」



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:21:56.60 ID:Piqq+hCo0



それから数週間後

カリカリカリカリ…
綾乃「これはなかなか終わらないわね…みんな、先に帰ってもいいわよ」

櫻子「やったー!じゃあ先輩お先に失礼しまーす、あかりちゃん、櫻子行こう!」

向日葵「やれやれ櫻子は…」

あかり「え、えーと私も残りたいかな、なんて」

綾乃「赤座さん気を使ってもらってありがとう でもいいわよ、私一人でもできるから」ニコ

あかり「でも…」

千歳「ええんちゃうん、残ってもらえば…赤座さんとお近づきになるチャンスやで」ヒソヒソ

綾乃「なっ!な何言ってるのよ千歳ー!」カァッ

千歳「まぁまぁ…赤座さん、綾乃ちゃんOKやって」グッ

あかり「本当ですかぁ?よろしくお願いですぅ」

千歳「じゃあ綾乃ちゃん、頑張りぃや」バタッ



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:27:26.91 ID:Piqq+hCo0


カリカリカリカリ…

あかり「あっ、消しゴム落としちゃったよぉ」コロン

綾乃「私が拾って…」

あかり綾乃「「あっ」」


机の下で2人の手が触れ合う


綾乃「はははははい、赤座さん///」

あかり「ありがとうございますっ♪綾乃先輩っ♪」

綾乃「どういたしましてっ(何で赤座さんと手が触れ合っただけで赤くなるのよぉぉぉぉ)」


>>38そこに可能性を感じた



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:34:44.68 ID:Piqq+hCo0


あかり「この場所…」ポツリ

あかり「あかりにとってこの場所はすっごい心地よい場所なんだよぉ…」

あかり「ごらく部は最近三人の仲が険悪になってきてすごく空気が悪くなってきて…」

あかり「ここはみんながあかりにとっての避難所、オアシスみたいなものなのかな」

あかり「その中でも綾乃先輩が一番頼れて、一番私の支えになってくれて」

綾乃「赤座さん…」

あかり「綾乃先輩、本当にありがとうございます!2人きりなったのは今日が始めてだから…」

綾乃「いいのよ、私がしたくてしてることだから」



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:44:26.95 ID:Piqq+hCo0



あかり「終わったよぉ じゃあ綾乃先輩、これで…」

綾乃「あ…」

綾乃「あ赤座さん、私と一緒に帰らない!?」ドキドキ

あかり「ハイッ♪」ニコッ


綾乃「寒いわね…」テクテク

あかり「じゃあ手を繋ぎませんかー?」ニギッ

綾乃「(ななななな何してるのおお?)」

あかり「あかり、困ってるひとをほっとけないよぉ」

綾乃「(そうか…赤座さんは誰にでもこういう性格だったわね…そうだ!)」



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 21:51:47.62 ID:Piqq+hCo0


綾乃「赤座さん…あのね」

あかり「?」首傾げる

綾乃「今日ね、私の親が旅行に行っててね、私が家に一人なの だから来てくれないかなー…なんて」

綾乃「い、いや、最近この辺強盗が多いから、ちょっと怖くなっただけで!気にしなくていいわよ!」アセアセ

あかり「別に、いいですよ」

あかり「あかり、綾乃先輩にお世話になりっぱなしだから、やっと恩返しができるよぉ」ニコッ

綾乃「何でこの娘は… そこに付け込むなんて私…」


あかり「うわー綾乃先輩の家大きいですね(驚愕)」

綾乃「さ、入って入って」



87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 22:30:36.72 ID:Piqq+hCo0


夕飯が終わって
綾乃「じゃあ、お風呂にしましょう、赤座さん、先に入っていいわよ」

あかり「いや、悪いですよぉ、そうだ!一緒に入りましょう 時間節約になりますし」

綾乃「そ、そそそそそそそそそうね///」


ヌギヌギ…
あかり「じゃあ私先に入ってますねー」

綾乃「(これは赤座さんのくまさんパンツ…ちょっとだけならってぇ、駄目よ駄目よ自分に罰金バッキンガムなんだから!)」

ガチャッ

綾乃「(赤座さんの裸…って何妄想してるよ私は 千歳じゃあるまいし!)」

あかり「そうだ!綾乃先輩!せっかくだし洗いっこしませんか?」

綾乃「ブーーーーッ」



89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 22:33:55.44 ID:Piqq+hCo0



ワシャワシャ…


綾乃「赤座さんの背中、白くてスベスベで綺麗ね…」

あかり「こうしてると思い出すなぁ」

あかり「昔はよく京子ちゃんと結衣ちゃんと3人で洗いっこしたんだぁ」

綾乃「(…今となっては歳納京子なんてどうでもいいわね…)」

綾乃「じゃあ前も…」

グラグラっ

綾乃「こんなとこで地震っ!?」ガバッ ドテッ

綾乃「痛た…赤座さん大丈夫って…うわっ!」

綾乃、あかりを守ったつもりが押し倒した体勢に

綾乃「(赤座さんの大事な所と私の大事な所が…触れて…)」



95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 22:36:49.15 ID:Piqq+hCo0


ハァハァ…

綾乃「(ってー何で赤座さんの方から擦りつけてきてるのよ ハァハァ言ってるし!)

あかり「綾乃先輩…、やっとあかりを襲ってくれましたね…」潤んだ目でニコッ

綾乃「なななな何言ってるの!襲うなんて!」カァァ

あかり「あかり、最近やっと気づいたんです、綾乃先輩と一緒にドキドキするって」

あかり「あかり、お子様だから最初は何が何だか分からなくなっちゃて」

あかり「いつも、綾乃先輩はあかりに凄く優しくて」

あかり「お姉ちゃんに相談したんです、そしたら『あかりが恋…!?』って その時のお姉ちゃんの顔、怖かったよぉ」

あかり「櫻子ちゃん達にも相談しようか、と思ったんです、でも冷やかされるだろうからやめておきました」

あかり「綾乃先輩は京子ちゃんが好き これは前々から分かっていた事だからこの気持ちはあかりの中にしまっておいたけど」

あかり「綾乃先輩と一緒にいると抑えきれなくなって…でもそれが寂しくて」

あかり「今日綾乃先輩に家に来ないかって言われた時、ドキドキしてたまらなかったよぉ…」



100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 22:44:28.93 ID:Piqq+hCo0


綾乃「(その言葉…そのまま返したい…)」

綾乃「赤座さ、いやあかりちゃん…」

あかり「あかり」

綾乃「?」

あかり「"あかり"って呼び捨てでもいいですよ」

綾乃「あああああかり…、そのね、私もあかりの事が…」

綾乃「(もう我慢できない!)」


チュッ



104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 22:49:11.96 ID:Piqq+hCo0



綾乃「これが答えよ…」ハァハァ…

ジワッ

綾乃「あああ赤座さん、ごめんなさい、嫌だった!?」アセアセ

あかり「違うんです違うんです、嬉しいよぅ、綾乃先輩からキスをしてもらえるなんて」

あかり「あと、"赤座さん"に戻ってますよ」

綾乃「あかり…」

あかり「ごめんなさい、本当は京子ちゃんの事が好きなんですよね、私を気遣ってくれて本当に先輩は優し…」

綾乃「違うわ」

あかり「えっ?」

綾乃「あかりと同じように、私はあかりの事が凄く好き、今まで誤魔化し続けてきたけど言うわ、あかり、私と付き合ってちょうだい!」

綾乃「(言っちゃったー言っちゃったわ私)

あかり「綾乃先輩……あかり凄く嬉しくて、エヘヘ、涙が止まらないよぉ…」ポロポロ

綾乃「…私も嬉しいわよ…」

と、綾乃はあかりの涙に口付けをする



105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 22:53:05.74 ID:Piqq+hCo0



綾乃の部屋

綾乃「(お風呂上がりのあかり…凄く良い香りがする…)」

あかり「(うわぁ…お風呂上がりの綾乃先輩、うなじとかもみあげが凄く色っぽいよぉ…///」

綾乃・あかり「「あの」」

あかり「どうぞ」

綾乃「いやいやどうぞ」

あかり「……恋人同士になったら…何をすればいいんですかね」

綾乃「それは…」 



108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 22:58:34.25 ID:Piqq+hCo0


――――
(綾乃の妄想)
綾乃「あかり…」

目の前には生まれたままの姿のあかりがベッドで寝ている

あかり「綾乃先輩…」

綾乃「フフン、あかり、今夜は寝かせないんだからねっ!」

そう言うと、綾乃はあかりの蕾に舌を這わせ…
                                 ――――


綾乃「って何考えてるのよ私はー!」カァァ
あかり「何考えたんですかー?」頭に?マークを浮かべるあかり

綾乃「なななななんでもないわ!」

綾乃「(そうよ…まだ付き合い始めたばっかんだからそういうアダルティな事は早すぎるわ!)」

綾乃「それじゃあー寝ましょう(早く寝なきゃヤバいわね私)」

あかり「じゃあ…寝る前にキスして下さい」あかりが上目遣いで言う

綾乃「」ズッキューン

綾乃「じゃあ…」



113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 23:07:48.66 ID:Piqq+hCo0


クチュックチュ… 
2人はお互いの舌を絡め合わせる

綾乃「(昔歳納京子の写真で練習した事がここで役に立つとはね…)」
あかり「(綾乃先輩、スゴイ…)」
綾乃「(もおーーーーーー辛抱タマランチ会長よ!)」
あかり「(あかり、頭がボーっとしてきた…よぅ…Zzz)」コクン

綾乃「あれ、あかり?」ユサユサ
綾乃「寝ちゃったの…フフ…可愛い…」
綾乃「そう言えばいつも夜は早く寝ちゃうって言ってたわね」
綾乃「残念だけど…おやすみなさい…」


赤座家
あかね「……風が…変わった」



115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 23:15:32.27 ID:Piqq+hCo0


翌日
あかり「昨日はすぐ寝ちゃったよぉ…」

綾乃「そうね(私はなかなか眠れなかったけど)」

京子「あ、あかりと綾乃じゃん、珍しいねー一緒に登校なんてそれに手ェなんか繋いじゃって」ニヒヒ

綾乃「そ、それは…私とあかりは恋人通しだからよ」

京子・結衣「」

あかり「恥ずかしいよぉ、綾乃先輩///」

綾乃「隠すようなもんじゃないでしょ!じゃ、そういう事だから」シュッ 


結衣「わ、私達も付き合っちゃう…///」

京子「……ごめんそれはできないや」
京子「最近の結衣、ちょっと愛が重すぎるよ…私を束縛して」
京子「そんな結衣と付き合いたくないなぁ、私は」
京子「ぶっちゃけ、やっぱり私ちなつちゃんの方が好きだわ」
京子「じゃ、そういうことで」シュッ

結衣「」ポカーン



117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 23:20:45.23 ID:Piqq+hCo0


教室
櫻子「えーーーーーー!あかりちゃん、杉浦先輩とカップルになったのぉ?スゴイ意外だよぉ」

向日葵「あら?私はお似合いのカップルだと思いますわ」ニヤニヤ

櫻子「カップルとかあかりちゃん大人すぎるよ~ 私も恋人作りたいよー向日葵ー」

向日葵「…そうですわね…私も恋人を作りたいですわね(櫻子とアベックになりたいですわ!)」

ちなつ「あかりちゃん、おめでとう!私も早く結衣先輩と…」

あかり「ありがとう…ちなつちゃん あ、ちなつちゃんとした練習、すっごく役に立ったよぉ」

ちなつ「」 



119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 23:28:17.17 ID:Piqq+hCo0


休み時間
綾乃「あかりー私が来たわよ!」ガラッ

あかり「あ、綾乃先輩…声が大きいですよ」

櫻子「ケッ、妬けるねェ」

チュッ

ちなつ・櫻子向日葵「」

櫻子「ろ、路チュー禁止ー!」

ちなつ「あかりちゃん、ダイタン…」

向日葵「(たまんないですわー!)」

綾乃「フフン、私達はこういう関係なのヨ」ニヤッ

あかり「あかり達、影でコソコソするのってあまり好きじゃないんだよぉ♪」

綾乃「つまりオープンな関係ね 大室さんと古谷さんもさっさとオープンになっちゃえば?」

櫻子「?」

向日葵「んなっ!///櫻子と私が…その…」ブツブツ



123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 23:37:24.70 ID:Piqq+hCo0


放課後・生徒会室
結衣「うっうっうっうっ」

千歳「そうかー歳納さんから愛が重いっ!と」

結衣「うぐっうっうっうっうっうっ」

千歳「吉川さんの方がいい、恋人にはなれない、か…」

結衣「うわぁぁぁぁぁぁぁ」

千歳「よしよし、辛い気持ちは分かったでぇヨシヨシ」ナデナデ

千歳「これからこうやって私に辛い気持ちをぶつければええ」

千歳「ぶつければ、少しは楽になるやろ?」

結衣「千歳…」

千歳「ええんや、ウチはこんな事ぐらいしかできんからな…」

千歳「綾乃ちゃんへも、船見さんへも… もっとも、綾乃ちゃんは別の幸せを見つけたけどな…」


綾乃「あかりと一緒に生徒会、幸せだわ~」



127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 23:50:50.22 ID:Piqq+hCo0



ごらく部室
ガラッ

京子「あれ、ちなつちゃん一人?」

ちなつ「何だ、京子先輩か…」ハァ

京子「何だとはなんだーコノー」

ちなつ「今、お茶入れますね」コポコポコポ

京子「いや、それは目の前の敵を倒してから頂きましょう」スッ

ちなつ「ハイ?」

京子「敵ってのはね、ちなつちゃんの中に潜んでる敵だよ」

京子「ちなつちゃんの私に対する敵意って奴かな?よく分かんないけど」

京子「ちなつ…」



128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 23:52:07.15 ID:Piqq+hCo0


ちなつ「(な、なにカッコツケテンデスカーこの人は!ちょっとドキッとしちゃったし結衣先輩ゴメンナサーイ)」

京子「耳の穴かっぽじってよーく聞けよー、私と付き合って下さい!」ビシッ 片手をちなつへ差し出す

ちなつ「……友達からなら」ガシッ

京子「なんだよーとっくに友達じゃんよー」ブーブー

ちなつ「友達じゃなくて”先輩後輩"のカンケイですよ、京子先輩」

ちなつ「別に私も京子先輩の事嫌いじゃないし、それよりも結衣先輩はいいでんすか?」

京子「あーいいのいいの、結衣はただの幼馴染程度だし」

京子「それよりもちなつちゃんには私だけを見て欲しいんだ」

ちなつ「(京子先輩…スゴイ一生懸命)」

京子「私は夜も一生懸命だぞっ(キリッ」

ちなつ「心の声を聞かないで下さい!」

京子「見たい!聞きたい!付き合いタイ!」

ちなつ「微妙に古いですー!」ガビーン



134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:01:12.08 ID:sxDVXssc0



綾乃「今日はあかりの家に行くの?」

あかり「うんっお姉ちゃんに私の恋人を紹介したいの!」ニコニコ

綾乃「(あかりのお姉ちゃんか…あかりに似て天使みたいな人なんだろうな いや女神か)」

あかり「ただいまー!お姉ちゃん1日振り!」ガチャッ

あかね「おかえりなさいあかり、あと後ろのモミアゲの長い娘は誰かしら?」ニコニコ



136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:07:52.11 ID:sxDVXssc0


綾乃「(何この人…目は笑ってるけど顔は笑ってないじゃないのー!)」

綾乃「ここここここここっこここここ」

あかり「アハハ、綾乃ちゃん鶏さんみたいだよぉ♪」

あかね「あらあらウフフ」

綾乃「こここんばんは生徒会副会長の杉浦綾乃と申します、あと一応あかりの恋人やってます!」

綾乃「(うわーハッキリ言っちゃたよ恥ずかしいわ私、ダメダメファイトよファイト、ファイファイビーチよ!」

あかね「そう…じゃあ上がってちょうだい」

綾乃「(あれ、何もない…?)」

あかり「綾乃先輩、あかりにキスする時、スゴイ可愛い顔するんだよ、お姉ちゃん♪」ニコニコ

あかね「そうなの…じゃあ私も試してみたいわね~」ニコニコ

綾乃「え、遠慮しときます…(いや、凄い恐ろしい人ね)」



138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:12:45.34 ID:sxDVXssc0



夕食の席
あかり「…でねー綾乃先輩はスッゴクカッコイイんだよ~♪」

あかね「あらあらあらあら」

綾乃「ハハハ…」

あかり「あ、そうだ綾乃先輩、食べ終わったらまた一緒にお風呂入りませんか?」

あかね「"また"…?」

あかり「昨日ねーあ」

綾乃「いや、わ、私は一番最後に一人でいただくわ!」アセアセ

あかり「なんだー先輩の意地悪だよぉ」ブー

あかね「……」



143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:19:09.58 ID:sxDVXssc0



リビングで2人
綾乃「…」
あかね「…」

あかね「綾乃ちゃん、って言ったかしら…?」ギロッ

綾乃「ハイ…」

あかね「あかりと一緒にお風呂に入ったってのは本当なの?」

綾乃「いえアノその・・・」

あかね「どうなの?」ズイッ  綾乃の顔の目の前にはあかねの顔がある

綾乃「ハイ、ささささ左様で御座います」

あかね「あかりの"キスの感触"はどうだったの?」ピクピク

綾乃「それは~その恥ずかしくて…でもあかりとキスしている瞬間は凄い幸せって言うか…」ノロケ

あかね「そう… ちょっとあなたに見てもらいたいものあるの、付いていらっしゃい」スクッ

綾乃「え?」ドギマギ



145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:27:42.72 ID:sxDVXssc0


あかね「他の人には絶対に見せなかったの…」カチャッ

綾乃「…これは」

あかね「私の部屋よぉ?可愛いでしょう」ニコッ

綾乃「部屋中、あかり…?」

あかね「どう?私を軽蔑したでしょう、罵りたいでしょう、でもこれが私の本当の気持ちなの」

あかね「私は『部屋中あかりなんて凄く素敵じゃないの!』

あかね「へ?」

綾乃「イヤ~私お姉さんに嫌われてると思ってたんですよ
   こんな素敵なプレゼントを用意していたんですね」

あかね「いや、これは…」



146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:28:45.22 ID:sxDVXssc0


綾乃「部屋中のあかりグッズを私にくれるんですよね?そうですよね?ね?」ズイッ

あかね「いや、そのそういうつもりで」

綾乃「じゃあ、どういうつもりでこの部屋を見せてくれたんですか?」

あかね「いやそれはそのー…ね?」シドロモドロ

綾乃「あかねさんもあかり大好き人間だってんですねっ!ご安心下さい、私があかりを幸せにするんだからー!」

あかね「そ、そそそそそそうなの、ありがとう、綾乃ちゃん」アセアセ

綾乃「じゃあ今度の休みの日にあかりグッズを取りに来ますね!」

綾乃「(くぅ~これであかりが居ない夜も安心アンコールワットねっ!)」



150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:34:56.63 ID:sxDVXssc0



あかり「お風呂上がったよぉ♪」ホカホカ

あかり「あれ、綾乃先輩とお姉ちゃん、いつの間にかそんなに仲良くなったんだぁ」ニコニコ

あかね「そ、そうなのよ、あかりの恋人だもの、仲悪いはずないわ」冷や汗

綾乃「じゃあお姉さん、お先にどうぞ」

あかね「いやいや、綾乃ちゃんが先に入っていいわよ、お客さんなんだから」アセアセ

綾乃「じゃあお言葉に甘えて…」



152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:40:28.29 ID:sxDVXssc0


夜は特に何も起きなかった

で、翌日
あかり「じゃあ行ってくるねぇ」

綾乃「行ってきますお姉さん」

あかね「行ってらっしゃい~」ニコニコ

あかね「…疲れた」

あかね「まさかあそこまで積極的とは思わなかったわ…
     私の部屋を見せてあかりは私のものだと言うつもりだったのに…」

あかね「もうどうでもいいわね…あかりも綾乃ちゃんが大好きみたいだし」

あかね「無理に引き裂いたらあかりが悲しむわぁ」ハァ

prrrr prrrrr

あかね「あら、ともこさんから電話が」



157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 00:59:49.11 ID:sxDVXssc0




ちなつ「そうなの、お姉ちゃんに認められたんだ」

あかり「エヘヘ…お姉ちゃん、あかりの事がすっごく大切みたいだからちょっと緊張しちゃったよぅ…」

ちなつ「(あの人を切り崩すとは…やるわね杉浦先輩)」

櫻子「あかりちゃん熱々だぞー!ヒューヒュー!」



158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 01:00:55.37 ID:sxDVXssc0



それから数ヵ月後

ちなつ「(お姉ちゃんはあかりちゃんのお姉ちゃんと付き合い始めたみたい ま、どうでもいいけど)」

ちなつ「(結衣先輩は最近ごらく部に顔を出さないし…まあ京子先輩が居てくれるから退屈しないけど)」

ちなつ「それにしても…」

櫻子「次期生徒会副会長はあかりちゃん!?」

向日葵「な、なんだってーですの!」プルンッ

あかり「千歳先輩が病気だから代理しただけなのに選挙でなぜか副会長に選ばれちゃったよぉ」、

数ヶ月前、千歳は突然生徒会室で倒れて入院した
結衣はすぐ119番して、病院に毎日看病に行った 悩み相談も忘れずにしてたものの

結衣曰く、「会えない時の胸騒ぎ、世界中でこれ程に」

相談相手だったはずが、好きになってた 良くあるパターン

ちなつは京子を次第に受け入れいって、遂にこの前京子の告白を数ヵ月越しで受け入れたとさ



164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 01:10:45.75 ID:sxDVXssc0


あかりと綾乃?は以前にも増して公共の場所で人目もはばからずラブラブチュッチュ

あかり「綾乃せんぱいー」

綾乃「あかりーーーー」

あかり「綾乃せんぱーーーい」

綾乃「アッカリーン」

西垣「お前らええ加減にせえ、もっと私とりせを見習って節度のある付き合いをだな…」クドクド…

千歳「たまらんわぁ~」ドバドバ

結衣「オイオイ」 

千歳の鼻血は完全に節操なくなっていた 結衣は千歳の付き添いとして生徒会に

あかり「綾乃先輩、もし私が他の女の子を好きになったらどうしますか?」

綾乃「…その時はもちろん罰金バッキンガムよ!でもそんな心配はノンノンノートルダム、私が絶対に離さないんだからねー!」

結衣「プッ」


お わ り



166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 01:12:27.97 ID:jmKQkuEX0


笑わすなwwww
乙でした



167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 01:13:31.28 ID:fD2kxu5z0


終わってた!!



174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 01:30:53.65 ID:jmKQkuEX0


ラスボスの倒しかたには感心した


176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 01:41:31.06 ID:xSlRrOOJ0


あか綾は伝説


関連記事

コメントの投稿




管理者にだけ表示を許可する


トラックバック:

この記事のトラックバック URL
http://lilymate.blog.fc2.com/tb.php/550-1c531340


Powered By 画RSS
アクセスランキング ブログパーツ ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。