1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 09:42:23.38
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「何でかわかりませんがこころちゃんのことを考えながらお股を弄るのが気持ちいいいですぅ」 3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 09:54:10.85
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「そうだ!みんなに聞いてみましょう」
シャロ「う~んまずは誰がいいでかねぇ~」
シャロ「あ!あんな所にネロがネ~ロ」
ネロ「何だシャロか」
シャロ「ネロはなにしてるんですかぁ?」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:00:42.91
ID:HQ6P2P3z0 ネロ「見てわかんない?釣りだよ釣り」
シャロ「そうですか所でネロに聞きたいことがあるんですけど」
ネロ「ちょっと待って!今獲物が掛かったから」
シャロ「一人で大丈夫ですかー」
ネロ「大丈夫だyあ」ブチッ
シャロ・ネロ「…」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:05:26.10
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「ネ、ネロ」
ネロ「全くもうシャロのせいだよ!急に話しかけたりするから」
シャロ「で、でも」
ネロ「もういいから!あっち行っててよ!」
シャロ「あのでもちょっと聞きたいことが」
ネロ「聞こえなかった?」
シャロ「は、はい」トボトボ 7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:09:29.92
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「結局ネロには聞けませんでしたぁ…」
シャロ「次はそうです!こういう時こそエリーさんに聞いてみましょう」
シャロ「エリーさんは部屋でしょうか?」
エリーの部屋
シャロ「エリーさん!」
エリー「どうしたのシャロそんなに急いで」
シャロ「ちょっと聞きたいことがあるんですけど」 9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:13:50.26
ID:HQ6P2P3z0 エリー「聞きたいこと?」
シャロ「そうなんです」
エリー「私に分かる範囲だったら…」
シャロ「じゃあ聞きたいんですけど最近こころちゃんのことを考えながらお股を弄るのが気持ちいいんですコレって病気でしょうか…」
エリー「シャ、シャロ///それは」
シャロ「エリーさん知っているんですか」 13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:18:18.21
ID:HQ6P2P3z0 エリー「え、えっとそれは」
シャロ「そういえばエリーさんも似たようなことをしてましたよね?」
エリー「え!?」
シャロ「ネロがエリーさんの部屋を覗いたらそういう事をしてたとか」
シャロ「その時になんか道具を使ってたとか」
エリー「///」 20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:26:39.85
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「やっぱりエリーさんは知っているんですか?」
エリー「そ、その///」
シャロ「あ、あの道具なんてネロが言ってた奴にそっくり」
エリー「だ、だめぇー」ドン
シャロ「いたっ、何するんですかエリーさん」
エリー「ご、ごめんなさいシャロでも今はその部屋の整理をしていたからあとにしてくれ無いかな?」
シャロ「それなら私も手伝いますー」
エリー「!?ひ、一人で大丈夫だから」バタン
シャロ「部屋を追い出されてしまいましたぁ…エリーさんにはまたあとで聞きに来ましょう」 22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:32:33.38
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「じゃあ次はコーデリアさんに聞きに行きましょう」
シャロ「コーデリアさんは~たぶんお花畑でしょうか?」
学園内の花畑
コーデリア「やっぱりこういう所に居ると心が落ち着くわね~」ポワァ
シャロ「いたいた、コーデリアさ~ん」
コーデリア「そう、その姿はまるでシャロ!」
シャロ「?私がどうかしたんですか」
コーデリア「い、いえ何でもないのよそれよりどうしたの?」 25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:37:35.23
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「そうです!コーデリアさんに聞きたいことがあって」
コーデリア「私に聞きたいこと?いいわよなんでも聞いて」
シャロ「そ、その最近こころちゃんのことを考えていると胸が締め付けられるようになって」
コーデリア「うんうん」
シャロ「それでそ、そのぉ」
コーデリア「あまり大声で話したくなかったら耳を貸すわよ」ズイ
シャロ「じゃ、じゃあ ボソボソ」
コーデリア「な、何ですってー!」 28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:42:29.77
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「わっ、どうしたんですかコーデリアさんいきなり大声だして」
コーデリア「お、お花が一つお花が二つ…」パァ~
シャロ「コーデリアさ~んってだめですぅ聞いてません」
シャロ「う~ん結局なんなのかわかりませんでした…こころちゃん…」
シャロ「そうです!こころちゃんのことなんですからこころちゃんに聞けばいいんです!」 30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:47:39.68
ID:HQ6P2P3z0 ヨコハマ警察署
シャロ「こころっちゃーんってあれ?こころちゃんは?」
次子「なんだシャーロックか小衣ならパトロール中だよ」
シャロ「そうですか…あ!そうだ次子さん」
次子「ん?どうしたシャーロック」
シャロ「聞きたいことがあるんですけど」
次子「私に聞きたいことぉ~まあ答えられる範囲でなら」 35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:54:04.64
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「そ、そのこころちゃんのことを考えると頭がぼーっとしてきて」
次子「なるほど大体わかった、で時にシャーロック赤ちゃんがどうできるかは知ってるか?」
シャロ「キスしたらできるんですよねおじいちゃんが言ってましたー」
次子「…」ガチャ
咲「ただいま~ってあれシャーロックじゃんどうしたのいま小衣はいないよ」
次子「いいところに来た咲シャーロックの相手を頼む」
咲「別にいいけど」 37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 10:57:47.26
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「本当ですか!?じゃ聞きたいんですけど」カクカクシカジカ
咲「なるほどね~ところでシャーロック赤ちゃんはナニすればできるかは知ってる」
シャロ「それさっき次子さんからも聞かれましたキスするんですよね」
咲「ちょっと待って、次子」ズイ 39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:01:23.14
ID:HQ6P2P3z0 咲「どうするのあれ?」
シャロ「?」
次子「どうするって言ってもどうすっかね」
咲「このままだと小衣があと10分で帰ってくるけど」
次子「ぇえ!どうすんだよこのままじゃ小衣のやつにまで聞いちゃうぞシャーロック」
咲「と言うか間違えなく聞くでしょ」
次子「とりあえず今日はもうかえってもらうしかないだろ」 42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:07:22.05
ID:HQ6P2P3z0 次子「あ~シャーロック?」
シャロ「何ですかー?」
次子「そ、その小衣のやつ今日は帰りが遅くなるみたいでな」
シャロ「じゃあこころちゃんが帰ってくるまで待ちます!」
次子(あちゃーミスった)
咲「シャーロックさっき決まったけど心衣は今日から出張で帰るのは一週間後」バタン
小衣「あ~全く外は暑かったわってシャーロックぅ?何であんたがここに?」
シャロ「こころちゃーん実はこころちゃんに聞きたいことg」
小衣「こころちゃん言うなぁ」バシーン
シャロ「あうぅ」
次子・咲「………」 45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:10:54.83 ID:xzmdjyyG0
ハーバード卒の天才ならIPS細胞の実用化だって軽いですよね 48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:15:25.39 ID:JyP9pc4bO
>>45
会長乙 47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:13:59.47
ID:HQ6P2P3z0 小衣「で聞きたいことって何?」
シャロ「そうです実は…」
次子「ちょっと待ったー!小衣!そ、その上の方からのお呼び出しだ」
シャロ「え?」
小衣「というわけで悪いわねシャーロックその話はまた今度」テクテク バタン
咲「でどうするシャーロック」
シャロ「今日のうちはここで待ちます!」
咲(これって火に油を注いだだけなんじゃ) 49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:18:52.87
ID:HQ6P2P3z0 ヨコハマ警察署 廊下
小衣「でもシャーロックが聞きたかったことって何だったのかしら?次子知らない?シャーロックと一緒にいたんでしょ? 」
次子「さ、さぁ~私たちにそういう話はしなかったけどな~」
小衣 ジー「なんか次子嘘ついてない?」
次子「!そ、そんな訳無いだろそれより早く行くぞ」
小衣「第一呼び出しって何について?」
次子「え、えーっとそれは」 53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:24:10.24
ID:HQ6P2P3z0 次子「あ、それよりちょっとトイレいってきてもいいか?」
小衣「それよりはないでしょそれよりはトイレまあ別にいいけど」
次子「あんがと」タッタッタ
ヨコハマ警察署女子トイレ
次子「平乃!」
平乃「あらどうしたんですか次子さんそんなに慌てて」 54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:26:07.69 ID:BK2aRgk5O
トイレの平乃さん 55 :
銀myLOVE ◆YINbe/LOVE 2011/09/02(金) 11:26:52.49 ID:Er6FPjCk0 BE:3209472768-2BP(1000)
平乃は便所が定位置なのか? 56 :
次子さんがトイレに入っていく比良乃さんを見かけただけです 2011/09/02(金) 11:29:20.34
ID:HQ6P2P3z0 次子「それが カクカクシカジカ」
平乃「それは大変ですねで私にできることは?」
次子「流石平乃話が早い、その前に咲からの報告が」ピリリ
咲(シャーロック 夜まで 待つ)
次子「どうすっかねー」
平乃「どうしましょう」
次子・平乃「………」 58 :
更にミス×比良乃○平乃 2011/09/02(金) 11:35:41.49
ID:HQ6P2P3z0 次子「そうだ!平乃が小衣を気絶させればいいんじゃないか」
平乃「たしかに今の状況じゃ最善ですが根本的な解決にはなりませんね」
次子「確かになーあー全くどうすりゃいいんだ」
小衣「次子ー先いっちゃうわよー」
次子「もう考えてる時間はない!平乃頼む!」
平乃「わかりました」
小衣「やっと出てきた、って平乃じゃない次子は?」 59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:39:49.13
ID:HQ6P2P3z0 平乃「次子さんならまだ中ですよ」
小衣「そうじゃあ先に行くか」
平乃「あ、小衣さん」スッ
小衣「何、平乃まだいいたいことが ドスッ
平乃「ふぅ」
次子「助かったよ平乃」
平乃「いえいえ、それよりこの小衣さんどうしますか?」 62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 11:45:05.21
ID:HQ6P2P3z0 次子「そうだな~ここに放置してたらシャーロックに見つかりそうだしな」
平乃「それに弱めだったので3時間後には気がつくと思います」
次子「そうだ比良乃の家なんてどうだ?」
平乃「わたし家と言ってもここから徒歩5分ですしそれなら次子さんの家のほうが」
次子「それしかないかぁーじゃあ平乃もついてきてくれるよな」
平乃「もちろんです」
次子「じゃあまず小衣を運ぶか」
平乃「はい」 65 :
ちょっと休憩させて頂きます 2011/09/02(金) 11:50:21.11
ID:HQ6P2P3z0 次子「しかし小衣のやつも軽いよな~」
平乃「全くです」
シャロ「こころちゃーん…」トボトボ
次子(ってシャーロックぅ?なんでシャーロックがここにぃ?)
平乃「それより隠れましょう」|彡サッ
シャロ「なんかこっちからこころちゃんの匂いがするぅ」
次子(あいつは犬か!) 72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:04:00.11
ID:HQ6P2P3z0 平乃「取り敢えずここは私が」ゴソッ
シャロ「あ、平乃さんこころちゃんを見ませんでしたか?」
平乃「先ほどトイレに入っていくのは見ましたけど」
シャロ「本当ですか!ありがとうございます」タッタッタ
平乃「もう大丈夫ですよ次子さん」
次子「また助けられたなあんがと平乃」
平乃「いえいえ、それより早く運びましょういつシャーロックさんが戻ってくるかわかりませんし」
次子「オッケー」 74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:09:18.64
ID:HQ6P2P3z0 ヨコハマ警察署女子トイレ
シャロ「こころちゃーん居るんですかぁこころちゃーん」
シャロ「返事がありません…もう出て行ってしまったんでしょうか…」 トボトボ
トイレ前
シャロ「あれ?これはこころちゃんの髪の毛ですー」
シャロ「んー?何か頭に引っかかりますー」
シャロ「もう一度平乃さんに詳しく聞いてきましょう」タッタッタ 75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:12:16.88 ID:BK2aRgk5O
余計なところで名探偵 76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:12:43.49 ID:0wLsm5Dw0
こんな時だけ勘が冴えてるな…
さすが探偵 77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:14:36.68
ID:HQ6P2P3z0 ヨコハマ警察署前
次子「どうにかシャーロックは来なかったみたいだな」
平乃「後は亜子さんの車に乗せるだけでs
シャロ「平乃さーんって次子さんも一緒ですか?」
ガチャ バタン(車に乗せる音)
次子「どうしたーシャーロックいま小衣なら
シャロ「そのことなんですけど」 79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:20:31.88
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「平乃さんこころちゃんがトイレに入っていくのを見たのはいつ頃ですか?」
平乃「シャーロックさんに話した20分前ですけどそれが何か?」
シャロ「おかしいんですよね」
次子「おかしいって何が?」
シャロ「こころちゃんがトイレに入ったのは20分前それだと合わないんですよね」
シャロ「私が行ったときにはトイレの清掃がしてあったんです」 81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:26:51.18
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「トイレには一つの汚れもなくピカピカだったんですね」
シャロ「そのトイレの前でこころちゃんの髪の毛を見つけたんです」
次子「清掃員が見逃しただけじゃないのか?」
シャロ「そこまで綺麗にする人が見逃すなんてことがあるでしょうか」
シャロ「それに次子さんがここに居るということはこころちゃんの用事は終わったはず」
次子「う…」 83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:32:14.37
ID:HQ6P2P3z0 シャロ「次子さんは知らないんですか?こころちゃんが何処に行ったか?」
次子「部屋に戻ったんじゃないか?」
シャロ「ちょと待ってください」ピポパ
シャロ「咲さんそっちにこころちゃんが来ましたか?」
咲「来てないよ~」
シャロ「そうですかありがとうございます」プツッ
シャロ「だ、そうです」 85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:36:25.93
ID:HQ6P2P3z0 次子(しまったー咲と連絡取るのをを忘れてたー)
シャロ「答えられないんですか」
次子「え、えっとー」
平乃「もしかすると小衣さんはもう帰ったかもしれませんよ」
シャロ「え?」
平乃「小衣さん今日はつかれていたようですし」
シャロ「そうですか、じゃあさっき車に乗せた荷物を見せてもらえますか?」 86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:37:57.56 ID:0wLsm5Dw0
このシャロ恐い
ゾクゾクする 87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:38:25.95 ID:ZXZ00+n20
ホームズ先生が乗り移っておられる… 88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:38:56.77
ID:HQ6P2P3z0 次子「え」
シャロ「別に変なものでなければ見せられるはずです」
次子「へ、変なものって」
シャロ「例えば小衣ちゃんとか…」
次子「………」
シャロ「見せてもらえますよね」ズイ 89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:42:44.87
ID:HQ6P2P3z0 ガチャ
シャロ「こころちゃん!」ダキッ
小衣「ん?うーんってあれシャーロック?ちょ何であんたが小衣に抱きついてんのよ!」
シャロ「こころちゃん!こころちゃん!」ギュー
小衣「ちょ苦しいって」ジタバタ
次子「もうこれは」
平乃「どうしようもありませんね」
咲「だね~」 93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:46:01.39
ID:HQ6P2P3z0 シャロがこころちゃんから離れた後
シャロ「そうです!こころちゃんに聞きたかったことがあったんですぅー」
小衣「あれ?その話さっきもしなかった?後こころちゃん言うな」
シャロ「さっきは呼び出しがかかってきて言えなかったんです」
小衣「そうだっけ?まあいいわで何手短に頼むわよ」
シャロ「あのねー」 96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:51:29.56
ID:HQ6P2P3z0 フワァ
シャロ「…」
小衣「ほら早く話しなさいよ」
シャロ「忘れちゃいましたー」
小衣「はぁ!あんたってホント馬鹿ね」
次子「!?じゃあシャーロック今日はもう遅いし帰るか送って行くぞ」
シャロ「うーん?じゃあお願いします」
シャロ「こころちゃーん明日もまた来るねー」
小衣「こころちゃん言うなぁ」バシーン 99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 12:58:29.96
ID:HQ6P2P3z0 ヨコハマ警察署屋上
アルセーヌ「危ないところでしたわ」
ストーンリバー「あと少しで警察と探偵が手を組むところでしたね」
ラット「まあ、例え組んだとしても返り討ちにしてやるけどな」
ストーンリバー「そういう油断が負けにつながるのだ少しは謙虚になれラット」
トゥエンティ「ストーンリバーの言うとおりさ、そうこの僕のように」バサッ
ラット「お前のようにはなりたくないけどな…」 102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 13:04:33.40
ID:HQ6P2P3z0 ホームズ探偵学園前
ブロロ キッ
次子「シャーロックー着いたぞ、シャーロック?」
シャロ「こころちゃん…」zzz
次子「寝ちまったかよいしょっと」
次子「小衣も軽かったけどシャーロックもなかなか」
コーデリア「シャロ!」
ネロ「シャロだって!」
エリー「本当?」
次子「ほらシャーロック起きろ」ユサユサ
シャロ「うーん」ガバッ
シャロ「あ!ネロ、エリーさん、コーデリアさん!」 103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 13:10:59.87
ID:HQ6P2P3z0 コーデリア「どこ行ってたのよシャロ、心配したんだから…」
ネロ「まったくだよ!シャロがいなくなって僕も本当心配したんだから…」
エリー「見つかって、よかったです…」
コーデリア「次子さんもありがとうございます」
次子「いいってそんなじゃあまたな」ガチャ ブロロ
エリー「いい人ですね次子さん」
コーデリア「ほんとね フワァ シャロが見つかったら気が抜けちゃったわね」 105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 13:21:30.33
ID:HQ6P2P3z0 ネロ「そうだねー僕も フワァ」
コーデリア「じゃあちょっと早いけど寝ましょうか」
エリー「はい…」
ミルキィホームズ部屋
コーデリア「じゃあ電気消すわよー」
ネロ「はーい」
エリー「大丈夫です」
シャロ「わ、私はちょっと外に…」
コーデリア「?じゃあこっちは先に寝るわよ?」
シャロ「はいー」キィー バタン 107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 13:25:18.36
ID:HQ6P2P3z0 ホームズ探偵学園寮トイレ
シャロ「んっこころちゃぁん///こころちゃん///」
シャロ「はぁはぁなんだかよくわかりませんがこころちゃんを考えながらお股を弄るのが気持ちいいんですけど何ででしょうか」
シャロ「そうだ!明日になったらみんなに聞いてみましょう」
おわり 109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 13:33:50.77 ID:ZXZ00+n20
無限ループって怖くね?乙 110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 13:36:26.99
ID:HQ6P2P3z0 お疲れ様でした
初めて書いたSSなので力及ばないこと(トイレの伏線やHなシーンとか)もありましたが
ここまで読んでくださって満足できたなら嬉しいです 111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 13:36:50.37 ID:gIGt9v2o0
シャロココは人生の糧
乙 117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/02(金) 13:49:22.06 ID:g5hZQWIM0
乙ミルキィ
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[2012/05/03 12:16]
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